怪奇•ドッペルゲンガー

ドッペルゲンガー…
自分と全く同じ容姿をしており、性格や記憶まで完全に一致している、まさに分身体。
もしも出会ってしまうと本当の自分は神隠しのように消えてしまい、ドッペルゲンガーの方が自分の人生の続きを歩むことになると言われている。

こんな伝説を聞いたことがある人は多いだろう。
しかし、実際にドッペルゲンガーに会うと何が起こるのか誰も知らない。
それは神隠しにあってしまうから必然のことなのか、そもそもそんな存在が本当にいるのか。

ここでは実際にドッペルゲンガー(だと思う)に会ったことのある人物の体験を記す。

ありのままを書くため、面白みはないかもしれない。しかし、それがリアル。

もしかしたら、これを書いている自分がドッペルゲンガーなのかな…。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,247 位 / 184,247件 エッセイ・ノンフィクション 7,786 位 / 7,786件