強すぎる王女様は、強い夫をご所望です
王女シルビアは、国一番の魔法の使い手だ。武術も超一流で、彼女に勝てる者は国にはいない。
そんなシルビアは最近悩んでいる。
年頃になり、王女として誰かと結婚しなければいけなくなったのだ。父の勧めでたくさん見合いをしたが、誰一人いいと思う男がいなかった。
シルビアが必死で学んだ魔法や武術を結婚後は控えろという男ばかり。結婚なんてしたくないと父に訴えてみたが、王族をやめたくないシルビアは結婚を受け入れるしかない。
シルビアは、自分より強い男と結婚する事にした。
シルビアに勝てる者はいない。だから、結婚しなくて済む。そう思っていたシルビアの前に、懐かしい男が現れた。
脳筋夫婦の物語は、ここから始まった。
※R指定は念のためです。別サイトにも投稿中
そんなシルビアは最近悩んでいる。
年頃になり、王女として誰かと結婚しなければいけなくなったのだ。父の勧めでたくさん見合いをしたが、誰一人いいと思う男がいなかった。
シルビアが必死で学んだ魔法や武術を結婚後は控えろという男ばかり。結婚なんてしたくないと父に訴えてみたが、王族をやめたくないシルビアは結婚を受け入れるしかない。
シルビアは、自分より強い男と結婚する事にした。
シルビアに勝てる者はいない。だから、結婚しなくて済む。そう思っていたシルビアの前に、懐かしい男が現れた。
脳筋夫婦の物語は、ここから始まった。
※R指定は念のためです。別サイトにも投稿中
あなたにおすすめの小説
初めまして、婚約破棄します?
神々廻
恋愛
突然来た格上の家からの縁談、私は平凡な令嬢........
あ!本命が居るのですね!理解しましたわ。私は目立たないように見守ってますのでご安心ください。
私を練習台に?どうぞどうぞ〜!ファイトですよ!
ですが、ストーカーの練習などは辞めて下さいぃぃ!!!!
お気に入り、感想お願いします〜!
【電子書籍発売に伴い作品引き上げ】私が妻でなくてもいいのでは?
キムラましゅろう
恋愛
夫には妻が二人いると言われている。
戸籍上の妻と仕事上の妻。
私は彼の姓を名乗り共に暮らす戸籍上の妻だけど、夫の側には常に仕事上の妻と呼ばれる女性副官がいた。
見合い結婚の私とは違い、副官である彼女は付き合いも長く多忙な夫と多くの時間を共有している。その胸に特別な恋情を抱いて。
一方私は新婚であるにも関わらず多忙な夫を支えながら節々で感じる女性副官のマウントと戦っていた。
だけどある時ふと思ってしまったのだ。
妻と揶揄される有能な女性が側にいるのなら、私が妻でなくてもいいのではないかと。
完全ご都合主義、ノーリアリティなお話です。
誤字脱字が罠のように点在します(断言)が、決して嫌がらせではございません(泣)
モヤモヤ案件ものですが、作者は元サヤ(大きな概念で)ハピエン作家です。
アンチ元サヤの方はそっ閉じをオススメいたします。
あとは自己責任でどうぞ♡
小説家になろうさんにも時差投稿します。


褒美だって下賜先は選びたい
宇和マチカ
恋愛
お読み頂き有り難う御座います。
ご褒美で下賜される立場のお姫様が騎士の申し出をお断りする話です。
時代背景と設定をしっかり考えてませんので、部屋を明るくして心を広くお読みくださいませ。
小説家になろうさんでも投稿しております。


夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

「地味でブサイクな女は嫌いだ」と婚約破棄されたので、地味になるためのメイクを取りたいと思います。
水垣するめ
恋愛
ナタリー・フェネルは伯爵家のノーラン・パーカーと婚約していた。
ナタリーは十歳のある頃、ノーランから「男の僕より目立つな」と地味メイクを強制される。
それからナタリーはずっと地味に生きてきた。
全てはノーランの為だった。
しかし、ある日それは突然裏切られた。
ノーランが急に子爵家のサンドラ・ワトソンと婚約すると言い始めた。
理由は、「君のような地味で無口な面白味のない女性は僕に相応しくない」からだ。
ノーランはナタリーのことを馬鹿にし、ナタリーはそれを黙って聞いている。
しかし、ナタリーは心の中では違うことを考えていた。
(婚約破棄ってことは、もう地味メイクはしなくていいってこと!?)
そして本来のポテンシャルが発揮できるようになったナタリーは、学園の人気者になっていく……。

婚約者のいる運命の番はやめた方が良いですよね?!
月城光稀
恋愛
結婚に恋焦がれる凡庸な伯爵令嬢のメアリーは、古来より伝わる『運命の番』に出会ってしまった!けれど彼にはすでに婚約者がいて、メアリーとは到底釣り合わない高貴な身の上の人だった。『運命の番』なんてすでに御伽噺にしか存在しない世界線。抗えない魅力を感じつつも、すっぱりきっぱり諦めた方が良いですよね!?
※他サイトにも投稿しています※タグ追加あり