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③禁断の果実-3-
しおりを挟む(あの乱交が切っ掛けで王子と父王がスノーホワイトを共有する事になるのよね~)
鳴海は【禁断の果実】のラストを思い出す。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
父王は最愛の娘を手元に置いておきたい
王子は自分の超巨根を受け入れる事が出来る唯一の妻と別れたくない
話し合った結果、二人は互いにスノーホワイトを愛でる事になった。
今日は父王がスノーホワイトを愛する日である。
『お父様・・・抱いて下さい』
入れたら出す。
その後は寝て終わりという夫とは違い、乳房と乳首、女の部分を丁寧に愛撫してくれる父王に愛される日を心待ちにしていたスノーホワイトはドレスを脱いで一糸纏わぬ姿になった。
雪のように白い肌
少女のように瑞々しい身体つき
豊かになった乳房
母乳が零れ落ちている乳首
赤子を宿して膨らんでいる腹部
女の部分から溢れてくる蜜が伝い落ちる内腿
『スノーホワイト、腹の子は無事に育っているのか?』
『はい、お父様の子供は元気に育っています。それに・・・実は胸が張って苦しいのです』
お父様、スノーホワイトの母乳を飲んで下さい
父王の手を取ったスノーホワイトは自分の乳房に触れさせる。
『娘の苦しみを取り除くのは父親として当然の努め・・・』
そう言った父王はスノーホワイトの胸を揉んだり、乳首を指の腹で押し潰したり摘まんだり舌先で軽く突いたりして愛撫を施す。
『お、お父様・・・っ!』
強く摘ままれた事で気持ち良くなってしまったスノーホワイトの乳首からは勢いよく母乳が噴き出した。
『甘い・・・』
父王は自分が絞り出した母乳を飲んでいく。
『お父様・・・ス、スノーホワイトの乳首を、もっと苛めて下さい・・・っ!』
乳首を弄られたら気持ち良くなる事を幼い頃から教え込まれていたスノーホワイトは父王に強請る。
『そなたが望むのであれば』
愛娘の強請りに気を良くした父王は、爪を立てるだけで甘い声を上げて軽く達してしまうスノーホワイトの乳首を己の欲望の赴くままに嬲っていく。
乳首での愛撫だけで何度達してしまっただろうか。
『お、お父様の・・・子供を宿しているのに、スノーホワイトの・・・お父様が欲しくて堪らなくて疼いている、女の部分を、太くて、固くなっているお父様の立派な肉棒で犯して下さい』
恥ずかしさで顔を赤く染めながらも、父王の男根を強請ったスノーホワイトは、男の欲望を煽るかのように蜜で濡れている女の部分を指で広げて父王に晒す。
『今からスノーホワイトを犯してあげよう』
だから、うつ伏せになって腰を上げなさい
『はい・・・』
うっとりとした表情で返事したスノーホワイトは、うつ伏せになって腰を上げる。
スノーホワイトに覆い被さった父王は、娘の痴態を目の当たりにした事ですぐにでも解放して欲しいと天を仰いでいる己の一物を女の部分に挿入した。
『お、お父様・・・』
大きいだけの王子とは違い、女の部分を犯しながらも花芽や乳首に刺激を与えたり、乳房を揉んだりして自分を気持ち良くしてくれる父王の愛撫に酔い痴れ何も考えられなくなっているスノーホワイトは己の感じるままに乱れて喘ぎ声を上げる。
『スノーホワイト・・・っ!』
娘より先に達してしまうのは男の名折れ。
男を知って間もない娘のように己の雄を締め付けて達せさようとするスノーホワイトを罰するかのように、父王は激しく腰を動かして女の部分を蹂躙していく。
『お、お父様・・・お父様・・・っ!』
父王の激しい責めに達してしまったスノーホワイトの女の部分から蜜が勢いよく吹き出す。
『ス、スノーホワイト・・・っ!』
女の部分の締め付けに堪えきれなくなった父王が、スノーホワイトを自分の色に染めるかのように欲望を解き放った。
『・・・まだ、足りない』
『お、お父様?』
達した事でうっとりとした表情を浮かべているスノーホワイトに欲情してしまった父王は、固くなった一物で娘を何度も犯す──・・・。
『お腹の子が産まれたら、余の子種をそなたに注いで孕ませてやるからな。スノーホワイト・・・』
夢現のスノーホワイトの腹部を父王が優しく撫でる。
父王の言葉が聞こえたのか
眠っているスノーホワイトの顔には穏やかな笑みが浮かんでいた。
※スノーホワイトは王子の子供を産んでから数ヶ月後に父王と抜根して妊娠しちゃったので妊婦であっても母乳が出ます。
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