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箱根クリスマス旅行 編
二本同時に ☆
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私はまた背中を丸め、乳房を左右から集めてギュッと二本の肉棒を包む。
そして二つの先端に順番にキスをした。
「ぁ……っ」
正樹が上ずった声を出し、慎也が深く息を吸う音が聞こえる。
これ、ちゃんと気持ちいいのかな?
左右から集めた乳房をユサユサと上下に揺すり、私は谷間から見える肉色の先端を丁寧に舐めた。
「ん……っ、気持ちいい……」
正樹が私のお尻をまるく撫でたあと、腰を掴んで高さを調節し、秘部に顔を埋めてきた。
「んぅっ!」
温かい吐息が秘部に掛かり、私はビクッと身を震わせる。
「優美ちゃん、続けて」
秘唇を舐められ、私は腰から全身に走る震えを堪えながら、再び乳房を揺すり亀頭を舐める。
順番に雁首も舐めていると、慎也がいい子、いい子と頭を撫でてくれるので、もっと奉仕したい気持ちに駆られる。
正樹の亀頭をチュポチュポと口に含んで顔を前後させ、次は慎也のそれを口に含む。
「ん……っ、んぅ、んー……」
正樹は私の淫芽を指でクリクリ弄りながら、秘唇を丁寧に舐めていた。
「優美、気持ちいいの?」
慎也に尋ねられ、私はコクンと頷く。
「優美のおっぱい、支えていてあげるから、好きなようにしてごらん」
そう言って、慎也は私の乳房に手を這わせ、私が今までそうしていたように左右からギュッと寄せ、上下に揺する。
私は片手で体を支え、片手で慎也の雁首を弄りながら、唇で正樹の亀頭を包み込み吸引した。
「あ……っ、ぁ、いいね。気持ちいいよ、優美ちゃん」
私の秘部で正樹が喋り、お尻をスルスル撫でてくる。
「んぅっ!」
お返しと言わんばかりに顔を出した陰核を舐められ、私は正樹の亀頭を強く吸った。
「あはっ、優美ちゃん……っ、出ちゃうから、もうちょっと……お手柔らかに」
「ん……っ、んぅ……っ」
敏感な場所をずっと舐められ、しかも弱点とも言える陰核も執拗に弱い力で刺激され続け、私の体の奥にはジワジワと愉悦が蓄積していた。
二本の肉棒を愛するというはしたない事をし、精神的な快楽がこみ上げていた。
「もうここも、ベチョベチョだね」
秘部で正樹が喋ったあと、ジュウッと私の秘唇に吸い付き、指で陰核を転がしてくる。
「んぅーっ! ん! …………っ、あぁあああぁ……っ!」
体の深部からブワァッとこみ上げた悦楽を堪えきれず、私は背中を丸めビクビクッと全身を震わせて絶頂した。
「優美、一度達きたいから口使わせてくれる?」
中途半端に刺激された慎也が、私の頭を撫でて尋ねてくる。
「ん……っ、ん、いい、よ」
自分ばっかり感じて、上手に達かせてあげられなかったのを悪いと思っているので、私は素直に応じる。
「僕も一度体勢を変えていい?」
「うん」
正樹が私の下から出て、目の前で立ち膝になる。
「正樹のは手でしてあげるね」
「うん、ありがとう」
嬉しそうに目を細めた正樹は、私の頬にチュッとキスをしてきた。
私は四つ這いになり、慎也に向けて口をあーんと開く。
「エロい顔……」
彼は舌なめずりをしてから、亀頭で私の唇の輪郭をなぞってくる。
先走りを塗りつけるように唇を辿ってから、慎也は私の口の中に淫刀を押し込んできた。
「ん、……う」
私はなるべく歯を立てないように大きく口を開き、それでいて唇はすぼめて慎也の肉棒を包む。
そして片手では正樹の屹立を片手で掴み、親指と人差し指で作った輪で刺激するようにしごき始めた。
慎也はゆるゆると腰を動かし、私の口を使って自分の気持ちいい所を擦ってくる。
私は片手で正樹の竿をしごき、または亀頭を撫で、雁首を擦った。
「……あぁ、優美ちゃん上手だね。とっても気持ちいいよ」
正樹が私の背中やお尻を撫でてくる。
絶頂したあとなので、それだけの刺激でも私は秘所をキュンと疼かせた。
「ん……、んぅ、う……」
慎也は決して私が苦しくならないよう、浅い部分のみ腰を前後させている。
けれど膣と違って締め付けなどが足りず、彼が物足りなく思っていたら申し訳ないなと思い、私はジュッと彼の肉棒を吸った。
「っあぁ……」
慎也が溜め息交じりの声を出し、彼が感じてくれたのを知る。
そして二つの先端に順番にキスをした。
「ぁ……っ」
正樹が上ずった声を出し、慎也が深く息を吸う音が聞こえる。
これ、ちゃんと気持ちいいのかな?
左右から集めた乳房をユサユサと上下に揺すり、私は谷間から見える肉色の先端を丁寧に舐めた。
「ん……っ、気持ちいい……」
正樹が私のお尻をまるく撫でたあと、腰を掴んで高さを調節し、秘部に顔を埋めてきた。
「んぅっ!」
温かい吐息が秘部に掛かり、私はビクッと身を震わせる。
「優美ちゃん、続けて」
秘唇を舐められ、私は腰から全身に走る震えを堪えながら、再び乳房を揺すり亀頭を舐める。
順番に雁首も舐めていると、慎也がいい子、いい子と頭を撫でてくれるので、もっと奉仕したい気持ちに駆られる。
正樹の亀頭をチュポチュポと口に含んで顔を前後させ、次は慎也のそれを口に含む。
「ん……っ、んぅ、んー……」
正樹は私の淫芽を指でクリクリ弄りながら、秘唇を丁寧に舐めていた。
「優美、気持ちいいの?」
慎也に尋ねられ、私はコクンと頷く。
「優美のおっぱい、支えていてあげるから、好きなようにしてごらん」
そう言って、慎也は私の乳房に手を這わせ、私が今までそうしていたように左右からギュッと寄せ、上下に揺する。
私は片手で体を支え、片手で慎也の雁首を弄りながら、唇で正樹の亀頭を包み込み吸引した。
「あ……っ、ぁ、いいね。気持ちいいよ、優美ちゃん」
私の秘部で正樹が喋り、お尻をスルスル撫でてくる。
「んぅっ!」
お返しと言わんばかりに顔を出した陰核を舐められ、私は正樹の亀頭を強く吸った。
「あはっ、優美ちゃん……っ、出ちゃうから、もうちょっと……お手柔らかに」
「ん……っ、んぅ……っ」
敏感な場所をずっと舐められ、しかも弱点とも言える陰核も執拗に弱い力で刺激され続け、私の体の奥にはジワジワと愉悦が蓄積していた。
二本の肉棒を愛するというはしたない事をし、精神的な快楽がこみ上げていた。
「もうここも、ベチョベチョだね」
秘部で正樹が喋ったあと、ジュウッと私の秘唇に吸い付き、指で陰核を転がしてくる。
「んぅーっ! ん! …………っ、あぁあああぁ……っ!」
体の深部からブワァッとこみ上げた悦楽を堪えきれず、私は背中を丸めビクビクッと全身を震わせて絶頂した。
「優美、一度達きたいから口使わせてくれる?」
中途半端に刺激された慎也が、私の頭を撫でて尋ねてくる。
「ん……っ、ん、いい、よ」
自分ばっかり感じて、上手に達かせてあげられなかったのを悪いと思っているので、私は素直に応じる。
「僕も一度体勢を変えていい?」
「うん」
正樹が私の下から出て、目の前で立ち膝になる。
「正樹のは手でしてあげるね」
「うん、ありがとう」
嬉しそうに目を細めた正樹は、私の頬にチュッとキスをしてきた。
私は四つ這いになり、慎也に向けて口をあーんと開く。
「エロい顔……」
彼は舌なめずりをしてから、亀頭で私の唇の輪郭をなぞってくる。
先走りを塗りつけるように唇を辿ってから、慎也は私の口の中に淫刀を押し込んできた。
「ん、……う」
私はなるべく歯を立てないように大きく口を開き、それでいて唇はすぼめて慎也の肉棒を包む。
そして片手では正樹の屹立を片手で掴み、親指と人差し指で作った輪で刺激するようにしごき始めた。
慎也はゆるゆると腰を動かし、私の口を使って自分の気持ちいい所を擦ってくる。
私は片手で正樹の竿をしごき、または亀頭を撫で、雁首を擦った。
「……あぁ、優美ちゃん上手だね。とっても気持ちいいよ」
正樹が私の背中やお尻を撫でてくる。
絶頂したあとなので、それだけの刺激でも私は秘所をキュンと疼かせた。
「ん……、んぅ、う……」
慎也は決して私が苦しくならないよう、浅い部分のみ腰を前後させている。
けれど膣と違って締め付けなどが足りず、彼が物足りなく思っていたら申し訳ないなと思い、私はジュッと彼の肉棒を吸った。
「っあぁ……」
慎也が溜め息交じりの声を出し、彼が感じてくれたのを知る。
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