あなたにおすすめの小説

婚約者に好きな人ができたらしい 表紙

婚約者に好きな人ができたらしい

【全3話】 シャノン・ルビーレッド伯爵令嬢は、リュカ・アメジスト侯爵令息と婚約を結んでいた。 ある日、シャノンは、婚約者がニーナ・ペリドット男爵令嬢に懸想しているという噂を耳にする。 シャノンは断罪を回避するため、リュカとの婚約を円満に解消しようとするが――。 ※ エブリスタに習作として掲載したものを改稿した作品です。 ※ 小説家になろうにも掲載しています。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:6,800
亡き妻以外愛する気はないと言われたので、私も好きにしようと思います。 表紙

亡き妻以外愛する気はないと言われたので、私も好きにしようと思います。

「私は、亡くなった妻以外を愛する気はない」 婚約者だった第一王子は、想い人の侍女と駆け落ちした。 残された侯爵令嬢リリーに新たな縁談として与えられたのは、亡き妻を今なお愛し続ける英雄・辺境伯ヴィンセント。 「君を愛することはない」 そう言い切る夫に、リリーは静かに微笑んで頷いた。 彼女にもまた、胸の奥にしまい続ける”忘れられない人”がいたから。 互いに愛する人を忘れられないまま始まった、冷え切った政略結婚。 しかし、使用人や領民から慕われるリリーの優しさに触れるうち、ヴィンセントの凍てついた心は少しずつ変わり始める。 ――気付けば、彼女の笑顔を守りたいと思うほどに。 だが、その矢先。 ヴィンセントは、リリーが一人の男と親しげに語り合う姿を目撃してしまう。 「あの男は誰だ」 「私の初恋の人です。……今も、その人だけを想っています」 激しく動揺し、彼女を責めるヴィンセント。 そんな夫を見つめ、リリーは不思議そうに首を傾げた。 「旦那様だって、奥様以外は愛する気はないと仰っていたじゃないですか」 亡き妻だけを愛すると誓った男と、叶わない初恋を胸にしまい続ける女。 叶わないであろう恋に身を焦がす、すれ違い夫婦の物語。
恋愛 連載中 長編
文字数:50,008
誇りさえ踏みにじるというのなら 表紙

誇りさえ踏みにじるというのなら

 ――私の誇りさえ踏みにじるというのなら、受けて立ちましょう  地味で控えめな侯爵令嬢イザラ。彼女は、婚約者である公爵嫡男エリオットを華やかな伯爵令嬢ベアトリスに奪われ、「真実の愛」を見つけたという身勝手な理由で一方的に婚約破棄を突きつけられる。  ベアトリスからは地味で退屈な女と公然と蔑まれ、尊厳を踏みにじられたイザラ。  だが、彼女は涙を見せず、侯爵家の誇りを守るため不当な破棄を断固として拒否。たった一人で反撃の証拠集めを開始する。  彼女が助力を求めたのは、社交界から距離を置き、冷徹と噂される辺境伯アレクシス。彼は、イザラの持つ鋼のような意志と冷静な知性を見抜き、彼女の非公式な協力者となる。  しかし、そんな彼女を待っていたのは「辺境伯と不貞を働いている」という、さらに悪質な濡れ衣だった――
恋愛 完結 短編
文字数:19,569
地味な女はお払い箱ですか?なら、もっと身の丈に合う場所へ行きます 表紙

地味な女はお払い箱ですか?なら、もっと身の丈に合う場所へ行きます

「恥ずかしくて一緒に歩けない」 ……そんなひどい言葉で、私のすべてを否定した婚約者。 彼の隣には、私とは大違いの、誰もが振り返るような華やかな令嬢が寄り添っていました。 惨めで、哀れで、息をすることさえ苦しい。 冷たい視線に晒され、逃げるように走り出した私に、残されたものはもう何もありません。
恋愛 完結 短編
文字数:10,517
 「君を愛したことはない」と言われたので出て行ったら、元婚約者が毎日謝りに来ます 表紙

「君を愛したことはない」と言われたので出て行ったら、元婚約者が毎日謝りに来ます

 王都でも有名な名門公爵家、レイヴェルト家の屋敷には、今日も重苦しい空気が流れていた。  磨き上げられた大理石の廊下を歩きながら、エレノア・グランシェは静かに息を吐く。  この家に嫁いで、半年。  正確には、まだ“婚約者”の立場だった。だが周囲はすでに彼女を未来の公爵夫人として扱い、屋敷の使用人たちもそう認識している。
恋愛 完結 長編
文字数:16,499
私はもう、別の方の腕の中です 表紙

私はもう、別の方の腕の中です

自分の食事を抜き、内職で指を傷だらけにしながら、婚約者ケビンの夢を応援してきたニーナ。だが、成功を手にした彼から返ってきたのは、感謝ではなくあまりに冷酷な裏切りだった。家族からも見放され、絶望の泥濘に沈む彼女の前に現れたのは、かつて命を救った「名もなき騎士」……今や最強の権力者となったアーサーだった。 「私を捨ててくれてありがとう。おかげで私は、本物の愛を知りました」 後悔に狂う元婚約者を余所に、ニーナは騎士団長からの過保護なまでの溺愛に包まれていく。
恋愛 連載中 短編
文字数:25,351
【完結】今更、好きだと言われても困ります……不仲な幼馴染が夫になりまして! 表紙

【完結】今更、好きだと言われても困ります……不仲な幼馴染が夫になりまして!

──私の事を嫌いだと最初に言ったのはあなたなのに! 婚約者の王子からある日突然、婚約破棄をされてしまった、 侯爵令嬢のオリヴィア。 次の嫁ぎ先なんて絶対に見つからないと思っていたのに、何故かすぐに婚約の話が舞い込んで来て、 あれよあれよとそのまま結婚する事に…… しかし、なんとその結婚相手は、ある日を境に突然冷たくされ、そのまま疎遠になっていた不仲な幼馴染の侯爵令息ヒューズだった。 「俺はお前を愛してなどいない!」 「そんな事は昔から知っているわ!」 しかし、初夜でそう宣言したはずのヒューズの様子は何故かどんどんおかしくなっていく…… そして、婚約者だった王子の様子も……?
恋愛 完結 短編
文字数:76,457
夫は運命の相手ではありませんでした…もう関わりたくないので、私は喜んで離縁します─。 表紙

夫は運命の相手ではありませんでした…もう関わりたくないので、私は喜んで離縁します─。

夫は、私の運命の相手ではなかった。 彼の本当の相手は…別に居るのだ。 もう夫に関わりたくないので、私は喜んで離縁します─。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:1,676