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2.成長しました!3歳です!!
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作者です。1話変更いたしました。話がこれで漸く繋がると思いますので、どうか1つ戻った所からお読み下さい。本当にゴメンなさい…m(_ _)m
なんと!なんと!こんな僕でも3歳に成長しました!!
これまでの事(約2年間)を簡単に説明します。
僕が成長するにつれ、お庭に出るたび誘拐未遂事件が多々起こる様になり、家族がどんどん過保護になってしまいました…(泣)
まぁ、確かに?力ある公爵家の息子ってだけで色々利用できるしね…(僕の価値ってそれくらいだしw)
でも、パパもママもにぃにも
「「「エルが可愛すぎるからです!!」」」
って口を揃えて言ってくるけど、ナニイッテンノ!?(・_・;??親バカブラコンが過ぎるでしょ…
美男美女の家族の中で僕だけが平凡なのに…シクシク
そんなこんなで家から出れなくなり、暇潰しに勉強や魔法の練習をしまくりました!(独学だけど、本はいっぱいあるしね♪)
♢この暇潰しの所為で後でひどい目に遭うことをこの時の僕はまだ知らない……♢
そうそう!言い忘れてけど、この世界にはなんと!魔法があるんだ!『火』『水』『土』『風』『光』『闇』っていう魔源ってのがあって、(『光』と『闇』は希少)人にはそれぞれ適性する魔源は違うんだ!生まれつきのものだから、5歳になったら教会に行って「ステータス解放の儀」っていうのを受けるんだ!それで自分に合った魔源やスキル(たまに)が分かるんだよ!1つだけ適性な魔源があるのが殆どだけど、たまぁ~に2つの人や、3つの人もいるんだぁー☆
たしか、第一王子が『火』『水』『光』のなんと3つ!ヤバァー 。第二王子が『土』と『水』から派生した『氷』(派生は沢山あります。でも氷や雷など珍しいのもある)。第三王子は、『風』と『火』から派生した『雷』だったはず。
僕の場合、小説では、『闇』オンリーだったしスキルもなんもないから期待はしてないんだけど…(泣泣)
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:**:.。. .。.:*・゜゚・*
「まだ、いっぱいお菓子があるのに何を考えてるんだい?」
オット…ヤバイヤバイ
「ん~?にぃにのこと~~!」 (誤魔化すよ☆)
「グッッッ…そ、そうなの?それは嬉しいな♡」
「んもぉ~!今日は私がお膝に乗せてお菓子食べさせてあげたかったのにー!」
「母上は昨日も乗せたでしょ!」
「あしたはママのお膝でたべりゅね?」
「キャーーー♡ホント⁉︎ママとっても嬉しい♡♡」
そんなに喜ぶ事じゃないよーな気がするけど。重いだけじゃない?そう言ったら、、
にぃにに盛大な溜息をつかれた!!( *`ω´)プンプン
そんな事を話していると、、
バッッターーーン!
「パパ?」
「父上?」
「あなた?」
うん、親子って似るんだな。
kokoです!
この世界の説明文みたいになって申し訳ないです(>人<;)
許して下さいましッッッ
なんと!なんと!こんな僕でも3歳に成長しました!!
これまでの事(約2年間)を簡単に説明します。
僕が成長するにつれ、お庭に出るたび誘拐未遂事件が多々起こる様になり、家族がどんどん過保護になってしまいました…(泣)
まぁ、確かに?力ある公爵家の息子ってだけで色々利用できるしね…(僕の価値ってそれくらいだしw)
でも、パパもママもにぃにも
「「「エルが可愛すぎるからです!!」」」
って口を揃えて言ってくるけど、ナニイッテンノ!?(・_・;??親バカブラコンが過ぎるでしょ…
美男美女の家族の中で僕だけが平凡なのに…シクシク
そんなこんなで家から出れなくなり、暇潰しに勉強や魔法の練習をしまくりました!(独学だけど、本はいっぱいあるしね♪)
♢この暇潰しの所為で後でひどい目に遭うことをこの時の僕はまだ知らない……♢
そうそう!言い忘れてけど、この世界にはなんと!魔法があるんだ!『火』『水』『土』『風』『光』『闇』っていう魔源ってのがあって、(『光』と『闇』は希少)人にはそれぞれ適性する魔源は違うんだ!生まれつきのものだから、5歳になったら教会に行って「ステータス解放の儀」っていうのを受けるんだ!それで自分に合った魔源やスキル(たまに)が分かるんだよ!1つだけ適性な魔源があるのが殆どだけど、たまぁ~に2つの人や、3つの人もいるんだぁー☆
たしか、第一王子が『火』『水』『光』のなんと3つ!ヤバァー 。第二王子が『土』と『水』から派生した『氷』(派生は沢山あります。でも氷や雷など珍しいのもある)。第三王子は、『風』と『火』から派生した『雷』だったはず。
僕の場合、小説では、『闇』オンリーだったしスキルもなんもないから期待はしてないんだけど…(泣泣)
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:**:.。. .。.:*・゜゚・*
「まだ、いっぱいお菓子があるのに何を考えてるんだい?」
オット…ヤバイヤバイ
「ん~?にぃにのこと~~!」 (誤魔化すよ☆)
「グッッッ…そ、そうなの?それは嬉しいな♡」
「んもぉ~!今日は私がお膝に乗せてお菓子食べさせてあげたかったのにー!」
「母上は昨日も乗せたでしょ!」
「あしたはママのお膝でたべりゅね?」
「キャーーー♡ホント⁉︎ママとっても嬉しい♡♡」
そんなに喜ぶ事じゃないよーな気がするけど。重いだけじゃない?そう言ったら、、
にぃにに盛大な溜息をつかれた!!( *`ω´)プンプン
そんな事を話していると、、
バッッターーーン!
「パパ?」
「父上?」
「あなた?」
うん、親子って似るんだな。
kokoです!
この世界の説明文みたいになって申し訳ないです(>人<;)
許して下さいましッッッ
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