吾輩は魔王である

吾輩は魔王である。名前はまだないー。
魔界を中心に広がる異世界。ナンバーワールド。それぞれの世界がそれぞれの理由で魔界に矛を向ける。魔王は日夜、魔王城にて選ばれし勇者を待っていたのだった。

・・・・・

・・・・

・・・

「・・こんな感じでどうだろうか吾輩の従者スケルトンよ」

「はぁ・・・。魔王様、全然カッコ良くも何ともないですよ。寧ろ周りの評価下がったんじゃないですか?」

「むっ!そ、そうか。相変わらず辛口だなお前は・・・」

「みなさん、こんなアホな魔王ですが、楽しんで読んでくれたら幸いです。どうぞ宜しくお願いします」

「おまっ!ちょっ!アホって言った⁉︎吾輩一応魔王なんですけど⁉︎」
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