王女と騎士の逃走劇
ある日、一つの王国が姿を消した。
休戦条約をしていた帝国がある夜に突然小国に攻め入ったのだ。
家族の輪に入る事が出来ず、王宮の隅で老いた召使に育てられた第二王女を連れて、美貌の騎士が旅をする。人に裏切られる事もあれば、人の優しさに触れる事もある。路銀を稼ぐために傭兵になったり、屋敷で執事のまねごとをしたり。
美貌の騎士(溺愛気味)とどんくさい姫君の逃走劇が始まろうとしていた。
たった一人の主を生かすために、美貌だけど少し粗野な青年騎士が立ち向かう。
少女の秘密とは、騎士の願いとは。
彼女にとっての幸せとは……?
ゆっくりと愛情を知っていく逃走系ラブストーリーです。
注釈:最初はあまりにも姫君の影が薄くてこいつ本当に主人公か?と思われますが、一応主人公です。
美貌の騎士がハイスペックですが、どことなく残念な気質です。
小説家になろうにて「闇夜の獣と逃走劇」というタイトルで投稿しています。
2018年に書いた作品を加筆・修正を行っています。
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