冷徹弁護士は甘い罠を張る

化粧品メーカーの研究員として働いていた文は、突然秘書課へ異動となる。

そこで待ち受けていてのは、苦手な顧問弁護士の七生であった。
ある日、仕事で取引先のパーティーへ出席する事となった。慣れないヒールとドレスで、階段から落ちてしまう。
病院で目覚めると七生が付き添っていて、文を婚約者だと言う。意味がわからない文は、記憶障害となってしまったらしい。
何も思い出せないまま、文は七生と暮らすことになった。
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