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ガイン2
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ずにゅうう
「んあああああ!」
「んおおおお♡レイズの中、あったけぇぇ♡」
レイズの必死の説得は、意味を為さなかった。強大な性欲の前にしたガインには、目の前のご馳走にしか目が向いていなかったのだ。
そんなご馳走を、彼は咀嚼していく。腰を振って、彼の尻穴を己の熱く、硬い肉棒で抉り続ける。
「んぉん!んんん!ぉぉん!」
「んおぉぉ!レイズぅぅ♡お前の穴、最高だぁぁ♡勇者なのに、なんてエロ穴してやがるんだぁぁ♡」
レイズはただただ、己に向けられる欲望の嵐に耐えることしかできなかった。
尻穴に響く、熱い欲望、そして、強烈な異物感。
そして、僅かに芽生え始めている、被虐的な欲望の渦。
彼は、この状況に興奮し始めていた。
そんなレイズに対して、ガインは快感の強さを口にする。
それを聞いたレイズは、さらに興奮してしまうのだった。
特に「勇者」という単語が出た瞬間、ガインを咥え込んでいた穴はキュッと締め付けてきたのだ。
その単語に反応していることは明らかだった。
それを知ったガインは、レイズの興奮を煽ろうと、さらに言葉責めを展開する。
「勇者がこんなエロいって知ったら、皆どう思うだろうな?エロ勇者、エロマンコ勇者♡・・・ルーアに教えてやろうかなぁ?」
「勇者」という単語が出る度に締め上げてくるレイズの尻穴に気をよくしたガインは、最後に、この場にはいない、もう一人の戦友である賢者の名前を口にした。
「だ、だめだあああああ!」
レイズは、大声を出して、ガインの言葉を否定した。
彼がもう一人の戦友の存在を強く意識していることは間違いなかった。
そして、その名前を出した瞬間、レイズの尻穴は妖しく蠢き、ガインの肉棒を淫らに刺激したのだ。
その快感は・・・ガインの欲望の塊を吐き出させるのには、十分すぎるほどのものだった。
「んぉぉぉ!イクぅ!レイズのエロマンコに、ザーメン絞り出されるぅぅぅ!」
ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅ!
「んあぁぁぁぁ!」
レイズの中に、ガインの欲望の証が勢いよく注ぎ込まれた。
ガインは口から涎を垂らしながら、呆けた顔でその快楽に身を任せる。
そして、彼の熱い白濁の欲望を中に注ぎ込まれたレイズも、快楽を感じていた。
ガインの欲望の証は、レイズの中で芽生えた被虐的な欲望の渦を大きく成長させたのだ。
まるで、餌を与えるかのように・・・。
彼らはしばし、快楽の波に浸った。
荘厳な魔王城の居間には、彼らの熱い吐息を吐き出す音が響いている。
これで・・・終わり。
そう思ったレイズだったが、それは大きな間違いだった。
ずちゅ、ずちゅ・・・
「んああああ!」
「まだだ・・・俺はまだ・・・出し足りねぇ!」
ガインの欲望は、まだまだこんなものではなかったのだ。
彼は、己の白濁に満たされたレイズの中で再び己の剛直を動かし始めた。
彼らの結合部からは吐き出されたものが抽挿によって生じた泡と共に外へと掻きだされた。
ドロリとしたそれは、彼の足をねっとりと汚して床に垂れていく。
彼らの周囲に、欲望の据えた臭いが充満していく。
まだまだ、欲望の宴は始まったばかりだった。
・・・
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
2人は荒い息をついていた。
ガインは、己の欲望を全て出し切っていた。
目の前の淫らな戦友の穴に。
彼らの下半身は、ガインの欲望の証である白濁液でドロドロに汚れていた。
足元には、今までに垂れ流したもので池ができている。
ぬぼ
ガインは欲望を全て吐き出して小さくなった己の分身を、レイズの穴から引き抜いた。
同時に、穴からはごぽごぽと白濁液が垂れて、レイズの下半身を更にドロドロと上塗りで汚していく。
「レイズ、良かったぞ、お前の尻穴♡」
そう言って、ソファに顔を押し付けて痙攣している、レイズのうなじをペロリと舐めるガイン。
「ひぅ!・・・」
レイズはその刺激で小さな悲鳴をあげてしまうのだった。
彼の顔には涙の筋があった。
その行為の背徳性と、自らの身体が汚されてしまった屈辱と恥辱、そして、快楽の結果、生じた涙だ。
そして、もう一つ、彼が流したものがあった。
トロトロ・・・
レイズの股間に生えている男の象徴からは、ガインと同じく、白濁したものがでていたのだ。
何度も何度も彼に尻穴を突かれる内に、いつの間にか吐き出していた。
その白濁は、先端からドロリと淫らな糸を引いて、足元に溜るガインの白濁と混ざりあっていった。
「んあああああ!」
「んおおおお♡レイズの中、あったけぇぇ♡」
レイズの必死の説得は、意味を為さなかった。強大な性欲の前にしたガインには、目の前のご馳走にしか目が向いていなかったのだ。
そんなご馳走を、彼は咀嚼していく。腰を振って、彼の尻穴を己の熱く、硬い肉棒で抉り続ける。
「んぉん!んんん!ぉぉん!」
「んおぉぉ!レイズぅぅ♡お前の穴、最高だぁぁ♡勇者なのに、なんてエロ穴してやがるんだぁぁ♡」
レイズはただただ、己に向けられる欲望の嵐に耐えることしかできなかった。
尻穴に響く、熱い欲望、そして、強烈な異物感。
そして、僅かに芽生え始めている、被虐的な欲望の渦。
彼は、この状況に興奮し始めていた。
そんなレイズに対して、ガインは快感の強さを口にする。
それを聞いたレイズは、さらに興奮してしまうのだった。
特に「勇者」という単語が出た瞬間、ガインを咥え込んでいた穴はキュッと締め付けてきたのだ。
その単語に反応していることは明らかだった。
それを知ったガインは、レイズの興奮を煽ろうと、さらに言葉責めを展開する。
「勇者がこんなエロいって知ったら、皆どう思うだろうな?エロ勇者、エロマンコ勇者♡・・・ルーアに教えてやろうかなぁ?」
「勇者」という単語が出る度に締め上げてくるレイズの尻穴に気をよくしたガインは、最後に、この場にはいない、もう一人の戦友である賢者の名前を口にした。
「だ、だめだあああああ!」
レイズは、大声を出して、ガインの言葉を否定した。
彼がもう一人の戦友の存在を強く意識していることは間違いなかった。
そして、その名前を出した瞬間、レイズの尻穴は妖しく蠢き、ガインの肉棒を淫らに刺激したのだ。
その快感は・・・ガインの欲望の塊を吐き出させるのには、十分すぎるほどのものだった。
「んぉぉぉ!イクぅ!レイズのエロマンコに、ザーメン絞り出されるぅぅぅ!」
ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅ!
「んあぁぁぁぁ!」
レイズの中に、ガインの欲望の証が勢いよく注ぎ込まれた。
ガインは口から涎を垂らしながら、呆けた顔でその快楽に身を任せる。
そして、彼の熱い白濁の欲望を中に注ぎ込まれたレイズも、快楽を感じていた。
ガインの欲望の証は、レイズの中で芽生えた被虐的な欲望の渦を大きく成長させたのだ。
まるで、餌を与えるかのように・・・。
彼らはしばし、快楽の波に浸った。
荘厳な魔王城の居間には、彼らの熱い吐息を吐き出す音が響いている。
これで・・・終わり。
そう思ったレイズだったが、それは大きな間違いだった。
ずちゅ、ずちゅ・・・
「んああああ!」
「まだだ・・・俺はまだ・・・出し足りねぇ!」
ガインの欲望は、まだまだこんなものではなかったのだ。
彼は、己の白濁に満たされたレイズの中で再び己の剛直を動かし始めた。
彼らの結合部からは吐き出されたものが抽挿によって生じた泡と共に外へと掻きだされた。
ドロリとしたそれは、彼の足をねっとりと汚して床に垂れていく。
彼らの周囲に、欲望の据えた臭いが充満していく。
まだまだ、欲望の宴は始まったばかりだった。
・・・
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
2人は荒い息をついていた。
ガインは、己の欲望を全て出し切っていた。
目の前の淫らな戦友の穴に。
彼らの下半身は、ガインの欲望の証である白濁液でドロドロに汚れていた。
足元には、今までに垂れ流したもので池ができている。
ぬぼ
ガインは欲望を全て吐き出して小さくなった己の分身を、レイズの穴から引き抜いた。
同時に、穴からはごぽごぽと白濁液が垂れて、レイズの下半身を更にドロドロと上塗りで汚していく。
「レイズ、良かったぞ、お前の尻穴♡」
そう言って、ソファに顔を押し付けて痙攣している、レイズのうなじをペロリと舐めるガイン。
「ひぅ!・・・」
レイズはその刺激で小さな悲鳴をあげてしまうのだった。
彼の顔には涙の筋があった。
その行為の背徳性と、自らの身体が汚されてしまった屈辱と恥辱、そして、快楽の結果、生じた涙だ。
そして、もう一つ、彼が流したものがあった。
トロトロ・・・
レイズの股間に生えている男の象徴からは、ガインと同じく、白濁したものがでていたのだ。
何度も何度も彼に尻穴を突かれる内に、いつの間にか吐き出していた。
その白濁は、先端からドロリと淫らな糸を引いて、足元に溜るガインの白濁と混ざりあっていった。
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