猫枕

猫枕

ダークマター一族になって 星のカービィ☆の世界で暮らしたい。
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恋愛 連載中 短編
 どうやら周囲は私に可哀想でいて欲しいようだ。  だから私は可哀想を極めることにした。  ※話の進行具合で今後R指定が入る可能性があります。
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小説 298 位 / 184,545件 恋愛 149 位 / 56,096件
文字数 60,942 最終更新日 2024.05.09 登録日 2024.04.20
 憎しみ合う(?)王と王妃により日ごと繰り広げられる馬鹿馬鹿しくも壮絶な戦いの記録。   ※ジャンルがよくわからないので、一応ライトにしています。  恋愛要素はあんまり無いと思うので。  暴力的なシーンがあるやも知れず、保険的にR15指定しております。 ※ライトだったんですが、違うと判定されたようでファンタジーになってました。  夫婦喧嘩がファンタジーって・・・
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小説 1,915 位 / 184,545件 ファンタジー 378 位 / 42,447件
文字数 21,708 最終更新日 2024.03.02 登録日 2024.02.02
ライト文芸 完結 ショートショート
 ご近所のFさんが亡くなった。  自殺だったそうだ。  たまに道端で挨拶を交わし、少しばかり立ち話をするだけの間柄だったFさんとはさほど親しかったわけではない。  理由も理由だったので葬儀は家族だけの密葬で済まされたそうで、自治会に知らされることもなかった。  Fさんが亡くなって2ヶ月ほど経ったある日、私は偶々Fさんの家の前で娘さんに遭遇した。  お線香を上げさせて貰えないかとお願いすると、娘さんは快く家に招き入れてくれた。  そしてFさんの最期の日のことを知った。
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小説 12,720 位 / 184,545件 ライト文芸 305 位 / 7,545件
文字数 2,955 最終更新日 2024.01.24 登録日 2024.01.24
恋愛 完結 短編 R18
 エリーが学園を卒業したと同時に結婚したのは当代きってのイケメンと呼び声の高いアベル・ブライス。  イケメンな上に大企業の御曹司、そんな超優良物件の彼との縁談がエリーの兄ニールセンを通して持ち込まれた。  予想に反してトントン拍子に話は進み、周囲からは羨まれるエリーだが、今ひとつ気分は晴れない。  アベルの素っ気ない態度に不安を感じていたからだ。  もしかしてアベルはこの結婚に乗り気ではないのかも知れない。  エリーの不安は新婚初夜に的中することになる。 ※ 今後R18要素が出る可能性がありますので念の為にR18指定しています。  出演者の頑張りが足らず、そこまで到達できない可能性もあります。
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小説 8,859 位 / 184,545件 恋愛 4,040 位 / 56,096件
文字数 43,783 最終更新日 2023.12.02 登録日 2023.11.18
恋愛 連載中 長編
「お前のような悪辣な女と誰が結婚などできるものか!! 誰に助けを求めることもできぬ悠久の孤独の中で、とくと己が罪と向き合うがよい!!」 「そ、そんな・・・どうかお慈悲を! 私を見捨てないでくださいまし・・・ 私は、あなた様無しでは生きてはいけないのでございます・・・」 ※恋愛カテに分類されてしまった(キャラ文芸として登録したのですが)為、恋愛要素はほとんどありません。  それでも良いという方のみお読み頂けるとありがたいです。
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小説 17,329 位 / 184,545件 恋愛 7,559 位 / 56,096件
文字数 19,279 最終更新日 2023.10.19 登録日 2023.01.21
ファンタジー 完結 ショートショート R15
 学園の遠足で行った湖上遊覧船転覆事故。  その事故で恋人ディランを亡くしたソフィーは事故後何年経っても彼を忘れられずにいた。  ソフィーは毎年事故のあった日に湖畔に花を手向けディランの冥福を祈っていた。  やがてディランの親友だったスティーブと過去の傷に向き合うようになり、次第に二人は惹かれ合い遅い結婚をした。  燃え上るような激しい恋ではなかったが、穏やかで優しい日々の中、待望の子供も授かることができた。  このまま幸せな日々が続いていくと思っていたのだが。
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小説 184,545 位 / 184,545件 ファンタジー 42,447 位 / 42,447件
文字数 2,396 最終更新日 2023.10.16 登録日 2023.10.16
恋愛 完結 短編 R15
 ラナは友人のメグから手紙の代筆を頼まれる。  メグは学園の研修旅行で一目惚れした他校の生徒テリーに手紙を送りたいというのだ。  自分で書くべきだと断ったラナだったが、  「気の利いた文章など何一つ思いつかない」  というメグの泣き落としで、見ず知らずの相手にラブレターを書くことになる。  しばらくすると返事が来た。  「字が変わってたらおかしいじゃない」  とメグが言い、またその返事をラナが書く。  そうして奇妙な文通を続ける内にラナは手紙の相手テリーが大嫌いなテレンスだと言うことを知る。  これ以上代筆はできない、というラナにメグは 「乗りかかった船を沈没させるな」  と、まるで被害者ヅラ。  他力本願なメグの態度に少々嫌気がさしたラナは好き勝手に手紙を書き始める。  するとテリーからの返事は思いがけずラナにとって興味を引く内容になっていくのだった。  ラナは興味のある事象や書籍について語り、テリーはその本について丁寧な感想を送ってくれたり、お返しに別の本を推薦してくれたりした。  将来に対する漠然とした不安や悩みを共有したり、ラナにとってテリーとの手紙のやり取りは心の支えにもなっていった。  大嫌いな意地悪テレンスは成長して好青年に変貌していたようである。  しかしテリーはメグの思い人。  そしてテリーもラナをメグだと思って手紙を書いているのだ。  
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小説 23,181 位 / 184,545件 恋愛 9,924 位 / 56,096件
文字数 76,418 最終更新日 2023.10.13 登録日 2023.09.08
伯爵令嬢のセレネ・サマラスは、今まさに自殺しようとしている。 父の再婚後セレネの生活は一変した。 継母と彼女の連れ子である義妹カサンドラによってセレネは全てを奪われた。 家でのセレネの居場所は無くなり、学校ではカサンドラの差し金でイジメられる毎日。 最後の心の拠り所だった婚約者のアントン・デュカキス伯爵令息。 彼だけはずっとセレネに寄り添い一緒に居てくれると誓ってくれたのに、彼もまた、義妹に奪われ彼女の言いなりになってしまった。 私には何も残されていない。 絶望したセレネは自ら死を選ぶために、飛び込んだら二度と浮かび上がることは無い、死体さえ上がらない、といわれている地獄淵へと赴く。 そして今まさに飛び込もうとしたところへ一人の男性が颯爽と現れる。
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小説 15,192 位 / 184,545件 恋愛 6,798 位 / 56,096件
文字数 34,395 最終更新日 2023.06.10 登録日 2023.06.03
ライト文芸 完結 ショートショート
中学生の頃のイジメで心に傷を負った女性。 大人になっても恨む気持ちは消えなくて。
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小説 19,562 位 / 184,545件 ライト文芸 403 位 / 7,545件
文字数 2,218 最終更新日 2023.05.24 登録日 2023.05.24
恋愛 完結 短編 R18
いつも周囲からは一線を置いているような美少女サフィニア・グルーミー男爵令嬢 。 そして彼女に密かに恋い焦がれていた侯爵令息ニール・フィカス。 守銭奴と蔑まれるサフィニアの父グルーミー男爵は商売と資源開発で成り上がった新興貴族で、海外との交易で更なる事業拡大を狙っているが、その為には高位貴族の後ろ楯を得る必要があった。 一方、名家でありながら台所事情がいささか心許ないフィカス侯爵家にとってグルーミー男爵家の財力は魅力的なものであった。 両家の利害関係は一致し、サフィニアとニールを婚約させることによって両家は業務提携をすることになった。 フィカス侯爵はグルーミー家の一人娘サフィニアと息子ニールを結婚させることで、将来的にはグルーミー家の資産を手中に収める下心を持っていた。 ずば抜けた美貌のサフィニアはクラスメイトのご令嬢たちから妬まれていた。 そしてサフィニアに密かに憧れていた令息達は棚ぼた式にサフィニアの婚約者となったニールに少なからず嫉妬していた。 高位貴族の子弟達は面白くない気持ちを誤魔化すようにサフィニアの悪口を言った。 そしてニールも彼等に同調してサフィニアを貶めた。 素直になれずに悶々とする日々の中でサフィニアが別の男と親しげにしている場面を目撃したニールは、嫉妬からサフィニアを呼び出し肉体関係を強要するようになる。 何度も抱けば抱くほどに彼女の心が離れていくことに後悔と焦りを感じながらも心とは裏腹な言動をとってしまう。 それでもニールはサフィニアとの関係を改善できると信じていた。 結婚後はサフィニアを大切にして分かりあえるつもりだった。 ところが、舞踏会で隣国の王太子に見初められたサフィニアは、王太子の愛妾として隣国に召し上げられてしまう。
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小説 10,977 位 / 184,545件 恋愛 5,002 位 / 56,096件
文字数 48,347 最終更新日 2023.05.23 登録日 2023.05.13
恋愛 完結 ショートショート R15
家の事情で12才でウェスペル家に嫁いだイリス。 当時20才だった旦那ラドヤードは子供のイリスをまったく相手にせず、田舎の領地に閉じ込めてしまった。 それから4年、イリスの実家ルーチェンス家はウェスペル家への借金を返済し、負い目のなくなったイリスは婚姻の無効を訴える準備を着々と整えていた。 そんなある日、領地に視察にやってきた形だけの夫ラドヤードとばったり出くわしてしまう。 美しく成長した妻を目にしたラドヤードは一目でイリスに恋をする。 「美しいひとよ、貴女は一体誰なのですか?」 『・・・・オメエの嫁だよ』 執着されたらかなわんと、逃げるイリスの運命は?
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小説 17,329 位 / 184,545件 恋愛 7,559 位 / 56,096件
文字数 5,952 最終更新日 2023.05.03 登録日 2023.05.03
ホラー 完結 短編 R15
昭和60年の春、小6の町子は学校が終わって帰宅した。 家には誰もいない。 お腹を空かせた町子は台所を漁るが、おやつも何もない。 あるのは余った冷やご飯だけ。 ぬか漬けでもオカズに食べようかと流し台の下から糠床の入った壺をヨイコラショと取り出して。 かき回すと妙な物体が手に当たる。 引っ張り出すとそれは人間の手首から先だった。
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小説 184,545 位 / 184,545件 ホラー 6,773 位 / 6,773件
文字数 68,730 最終更新日 2023.04.30 登録日 2023.02.28
恋愛 完結 短編 R15
「は?」 「ですから婚約を解消してください」 カトリーヌは自分を蔑ろにして浮気を繰り返すグレアムとの破談を望んでいるが相手は一向に応じない。 執着しているのはカトリーヌ本人にではなく彼女の実家の莫大な資産にである。 成り上がり子爵と馬鹿にするくせに一家で集る図々しい侯爵家。 国有数の豪商であるカトリーヌの父親もグレアムの父に弱味を握られていて頭が上がらない。 そこでカトリーヌは次の手に出ることにした。 親友キャサリンと考えた冗談にすぎない馬鹿馬鹿しい計画に。 「私、死んだんですの」 「は?」 「一回死んで戻ってきたんですの」 「馬鹿馬鹿しい嘘を吐くな」 そう思うよね、だって嘘だし。 「どうやって死んだと思います?」 構わず話を続けるカトリーヌ。 「アナタに殺されたんですよ」 うっそりと笑うカトリーヌに顔を引き攣らせるグレアム。 「私はアナタと結婚したんですけど、・・・邪魔になったんでしょうね。 殺されちゃったんですよ。 悶え苦しみながら呪いの言葉を叫んだわ。 最後の力を振り絞って。 そしたら今朝起きたら時間が巻き戻っていましたの。 どうします? このまま行けばアナタは犯罪者ですけど」
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小説 19,562 位 / 184,545件 恋愛 8,517 位 / 56,096件
文字数 70,484 最終更新日 2023.02.28 登録日 2023.02.04
ホラー 完結 ショートショート
常識的で温厚な黒川さん。 黒川さんとは大学のゼミもアルバイト先も一緒。 今日も一緒に学校のカフェテリアでランチをしている。 ちょっと黒川さんが席を立った時、床に黒い手帖が落ちているのに気づいた。 拾ってテーブルに置いてあげようとしたとき、パラリとページがめくれた。 そこに書かれていたのは、私の名前と・・・・。
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小説 184,545 位 / 184,545件 ホラー 6,773 位 / 6,773件
文字数 1,791 最終更新日 2022.12.26 登録日 2022.12.26
恋愛 完結 短編 R15
東京からローカル線を乗り継いで2時間弱、一番近いコンビニにも車じゃないと行けない農村地域。 クミ(16歳)は両親に連れて来られたド田舎の祖母宅の縁側で庭に野放図にのたうち回るカボチャのつるを眺めていた。 彼女のお腹は隠せないほど膨れていて、オロオロする祖母の前でクミの両親は互いの責任を擦り合いながら口論していた。 そんな争いを他人事のように冷めた目で見ているクミ。 クミの噂を聞き付けたヒサシ(32歳)の父が、クミを息子の嫁にと申し出た。 なあに、腹の中の子供もヒサシの息子ということにすればいいさ!と。 今までの人生、何もかも勝手に決められてきたヒサシには抵抗する気力も無かった。 黙ってりゃ16歳とやらが向こうから断ってくるだろうと。 しかし予想に反して何よりも世間体が大事なクミの親によってこの結婚は成立してしまう。 やがて生まれてきた男の子カイトとどこか他人事の二人。 三人の生活が始まったのだが。
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小説 34,032 位 / 184,545件 恋愛 14,781 位 / 56,096件
文字数 24,851 最終更新日 2022.12.26 登録日 2022.12.18
カトリーヌ・スタール侯爵令嬢、セリーヌ・ラルミナ伯爵令嬢、イネス・フーリエ伯爵令嬢、ミレーユ・リオンヌ子爵令息夫人。 うららかな春の日の午後、4人の見目麗しき女性達の優雅なティータイム。 このご婦人方には共通点がある。 かつて4人共が、ある一人の男性の妻であった。 『氷の貴公子』の異名を持つ男。 ジルベール・タレーラン公爵令息。 絶対的権力と富を有するタレーラン公爵家の唯一の後継者で絶世の美貌を持つ男。 しかしてその本性は冷酷無慈悲の女嫌い。 この国きっての選りすぐりの4人のご令嬢達は揃いも揃ってタレーラン家を叩き出された仲間なのだ。 こうやって集まるのはこれで2回目なのだが、やはり、話は自然と共通の話題、あの男のことになるわけで・・・。
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小説 27,773 位 / 184,545件 恋愛 11,768 位 / 56,096件
文字数 44,548 最終更新日 2022.12.14 登録日 2022.11.19
ライト文芸 完結 ショートショート
パート先で古参のボスとその取り巻きから、面倒な仕事ばかり押しつけられていた真美子。 ある日 夫の転勤でパート先を辞めることになるのだが。
24h.ポイント 56pt
小説 12,720 位 / 184,545件 ライト文芸 305 位 / 7,545件
文字数 2,887 最終更新日 2022.11.05 登録日 2022.11.05
恋愛 完結 短編 R15
そりゃあ親が勝手に決めた婚約だもの。 受け入れられない気持ちがあるのは分かるけど、それってお互い様じゃない? シーリアには生まれた時からの婚約者サイモンがいる。 幼少期はそれなりに良好な関係を築いていた二人だったが、成長するにつれサイモンはシーリアに冷たい態度を取るようになった。 学園に入学するとサイモンは人目を憚ることなく恋人リンダを連れ歩き、ベタベタするように。 そんなサイモンの様子を冷めた目で見ていたシーリアだったが、ある日偶然サイモンと彼の友人が立ち話ししているのを聞いてしまう。 「結婚してもリンダとの関係は続ける。 シーリアはダダでヤれる女」 心底気持ち悪いと思ったシーリアはサイモンとの婚約を解消して欲しいと父に願い出るが、毒親は相手にしない。 婚約解消が無理だと悟ったシーリアは 「指一本触らせずに離婚する」 ことを心に決める。
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小説 15,192 位 / 184,545件 恋愛 6,798 位 / 56,096件
文字数 45,096 最終更新日 2022.10.30 登録日 2022.10.16
ラウラ25歳。真面目に勉強や仕事に取り組んでいたら、いつの間にか嫁き遅れになっていた。 同い年の幼馴染みランディーとは昔から犬猿の仲なのだが、ランディーの母に拝み倒されて見合いをすることに。 見合いの場でランディーは予想通りの失礼な発言を連発した挙げ句、 「結婚相手に夢なんて持ってないけど、いくら誰でも良いったってオマエは無いわww」 と言われてしまう。
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小説 11,821 位 / 184,545件 恋愛 5,360 位 / 56,096件
文字数 64,211 最終更新日 2022.09.28 登録日 2022.08.29
会うたびにミリアム容姿のことを貶しまくる婚約者のクロード。 ある日我慢の限界に達したミリアムはクロードを顔面グーパンして婚約破棄となる。 翌日からは学園でブスゴリラと渾名されるようになる。 一人っ子のミリアムは婿養子を探さなければならない。 『またすぐ別の婚約者候補が現れて、私の顔を見た瞬間にがっかりされるんだろうな』 憂鬱な気分のミリアムに両親は無理に結婚しなくても好きに生きていい、と言う。 自分の望む人生のあり方を模索しはじめるミリアムであったが。
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小説 15,192 位 / 184,545件 恋愛 6,798 位 / 56,096件
文字数 61,795 最終更新日 2022.08.02 登録日 2022.06.12
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