【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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02 少年達の宿屋(①③)

02

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ガラガラガラガラ!

「勇者様~!僕らも一緒にお風呂入らせてー!」

「勇者さんの背中流すよ!」

「わ!びっくりした~」

素っ裸のトムとジムの2人がお風呂場に入ってきた!
ボクは慌ててペニスを握っていた手を放したよ。
さすがに、二人にオナニーの現場を見られるのは恥ずかしいからね。

「あはは。突然入ってきてごめんよ、勇者さん」

「ふふふ。ごめんね~。でも男同士だからいいよね?」

笑いながらそう言う2人。

「全然いいよ~。じゃあ背中を流してもらおうかな」

なんとか股間を小さくすることに成功したボクは一安心だ。
せっかくだから、2人に背中を流してもらうことにしたよ。
2人は持ってきた布を石鹸で泡立てて、ボクの背中をゴシゴシと洗ってくれた。
いや~気持ちいいな~。人に背中を洗ってもらうのっていいよね。

「勇者様すごく背中大きいね~」

そういって、手で背中を撫でまわすトム。

「それに筋肉もすごいぜ。俺男として憧れちゃうな~」

ジムは腕の筋肉を触ったり、後ろから胸にまで手を伸ばしてくる。
少しくすぐったい。

「あはは、2人ともくすぐったいよ。やめてくれ~」

笑いながらそう言ったけど、二人は手を放すどころか・・・

「勇者様は旅で疲れてるんだから、僕たちで全身を洗ってあげるよ!」

「そうそう、俺達に任せて、勇者さんはリラックスしてくれよな!」

「あっあっ!ふ、二人とも、もうその辺で・・・あっ!」

ますますボクの身体を撫でまわしてくる2人。
手に泡をつけて、脇、腹、太ももを丁寧に擦り洗いしてくれた。
気持ちいい・・・気持ちいいんだけど・・・その・・・

「ひひひひひ。勇者さん、腕も足も胸も腹も、全身筋肉がついてて逞しいけど、ここも・・・」

「ふふふふふ。勇者様、ここもすごーく大きいね!」

2人の視線は、ボクの股間に集中していた。

「あ、ああ。疲れてるせいかな。ははははは」

2人が入ってきた時になんとか小さくしたペニスだったけど、2人の怪しい手つきですっかり大きくなってしまったんだ。
ボクのペニスは天に向かって大きく固くそそり立っていた。
さっきオナニーした時よりもすごいことになってるよ。
勃起して最大サイズまで大きくなってしまったボクのペニスだけど、先のほうまで皮が被ってしまっているのが恥ずかしかった。
せめて勃起したペニスを見られるにしても、皮を剥いて包茎なのを誤魔化したかった。

でも、そんなことおかまいなしに2人の手が股間に伸びてきた。

「ここも洗ってあげる~!」

「俺はここ!」

トムは横からボクのペニスを握り、ジムはボクの前に来て、ボクの足を強引に開いて両手で睾丸を下から揉んでくる。

「ああっ!!2人ともそこはダメだって!・・えっ!?」

股間を刺激する2人にボクは腕を伸ばそうとする・・・だけど腕は言うことを聞かなかった。
腕だけじゃない、足もだ。僕の手足はなぜか痺れたように動かせなかった。

「ふふふ。勇者様どうしたの?嫌なら抵抗しないと。ふふふ」

そう言って、ボクのペニスを泡塗れの手でゆっくりと上下に扱くトム。

「ひひひ。勇者さんは疲れが出ちゃったんだよ、トム。勇者さんが倒れたらいけないから、いったん身体を寝かせてあげようぜ」

ジムはそう言って、トムと一緒にボクの身体を下に敷いてあるマットの上に寝かせる。
・・・身体を動かせないボクはされるがままだ。

ボクの身体を寝かせたあと、睾丸の皺の垢まで落とすように、丹念に擦ったり揉んだりするジム。

「はぁはぁはぁはぁ」

僕はだんだん息が荒くなっていった。
2人の股間洗いは、もはや愛撫に変わっていた。

「うふふふ。勇者様のおちんちん、すっごく大きくて固いね。でも、おちんちん大きくなっても先っちょまで皮が被っててかわいい」

「トム、勇者さんの先まで皮にずっぽり覆われてる包茎チンポ、しっかり剥いてカリ首のところを洗ってあげろよ。汚れがたまってるだろうからな。ひひひ」

「ふふふ、わかったよ兄ちゃん・・・うわぁ!ズルっと皮が剥けたよ!カリ首のところはチンカスまみれで結構臭うね」

ついには、ボクのペニスの亀頭を覆っている包皮まで剥いて顔を近づけて臭いを嗅ぎだすトム。
2人に包茎を笑われて、チンカスの臭いまで嗅がれて、あまりの恥ずかしさに声が震えてしまう。

「あ、あああ!と、トム、恥ずかしいから、も、もうやめて・・・」

「何言ってるの勇者様!チンカスはしっかり洗わないと不潔だよ!ほらほら僕がしっかりと勇者様の皮被りおちんちんを綺麗にしてあげるよ、ふふふ」

ボクのカリ首を、輪っかを作った指できゅきゅっと洗うトム。
あああ!刺激が強すぎるよお!

「ああん!だ、だめぇ!刺激が強すぎて・・・あん!」

「ひひひ、勇者さん、すっごいエロい声出てんじゃん。・・・俺大サービスでここも洗ってあげるよ」

そう言ったジムは、僕の腰を持ち上げると・・・なんとボクの肛門に手を伸びてきた!

ぬりぬり、カリッカリッ

肛門の縁に泡を擦り付けるように塗り付け、皺の部分を爪ではじくようにくすぐる。

「あ、ああん!そこ!そこは・・・だめぇん!」

「勇者さん、今アナル丸見えのすっごいエロい体勢だぜ?」

ボクの身体は今、大股を開いて尻を上に突き出した状態だ・・・チングリ返しという体勢らしい。
ジムの言う通り、肛門は真上から丸見えで、ペニスはボクの顔のほうへ向いている。
ボクは勇者なのに、少年2人に抵抗もできずにこんな恥辱的な目にあって・・・いったいなんでこんなことになってしまったんだろう。

「ふふふ、勇者様のおちんちんの先っちょから、おつゆがすっごい溢れてくるよ。・・・もうそろそろ出ちゃいそうだね?」

「ひひひ、ホントエロい勇者さんだぜ。こんなエロい身体して、でっかい金玉ぶらさげてんだから、もうすっげえ量が出るぞ。ひひひ」

2人がそう言って、ボクの顔を見下ろしながら笑う。

ああ、二人ともなんて顔をしてるんだ。

「あ、ああ。もう、ダメだ。二人とも、もう・・・出る」

「ふふふふふ。僕達みたいな年下の男の子達にしこしこされて、勇者様が精液をいっぱい出すとこ、見せて♪」

「その体勢なら自分のちんぽが良く見えるだろうからしっかり見ててくれよな。・・・俺達にイカされて、自分の顔にザーメンが飛んでくるところをな、ひひひ」

2人はそう言って、ラストスパートをかけてきた。

トムはボクのペニスの手で強く握って、包皮をペニスの先から根本まで激しくスライドピストンする!
ジムはボクの肛門に指を突っ込んできた!突っ込んだ指を高速でピストンして、肛内の肉を激しくこする!

ああ・・・もうだめだ・・・ボクは・・・ボクは2人の少年の手で・・・精液を絞りだされる!

「勇者様、自分の顔にザーメンいっぱいぶっかけちゃえ~♪」

「出せ!ザーメンまみれになった顔を俺達に見せろ!」

「ああ!もうイク!イクイクイクイクーーーー!」


どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!びゅるるるるるるるるる!!!


ボクのペニスからすごい勢いで精液が発射された。
その大量の精液が、ボクの顔に向かって飛んでくる!

びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃ!

「あ、ああああああ」

ボクの顔には何度も何度も、自分の熱い精液が降りかかった。
真っ黄色な強い粘性を持つそれは、どんどん僕の顔や髪に付着していく。

あまりの射精の快感で意識が朦朧とする中、ボクはただただ感じていた。
ペニスの快感とアナルの異物感、顔にかかる精液の熱さと臭い、そして、味。
僕の呆けて開いた口の中にも大量の精液が入ってきてしまった。
舌に絡みつくそれは、なんだか苦くてクリーミーだ。


「あああ!勇者様!勇者様!・・・最高だよ!僕こんなにエロいの見たの初めてだよ!ゼリーみたいな精液ぶりゅぶりゅ出しちゃってさ!」
「勇者さんエロすぎだぜ!こんなザーメンまみれになって・・・俺もう我慢できないよ!」
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