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07 女盗賊団(①③)
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「ふふふ、勇者さんに種明かしするとね。人質の振りをしていたこいつは、あたしらの仲間だったってわけさ」
「勇者様のような正義感の強いおバカさん相手だと、この作戦がかなり効くんですよ」
「ぐ・・・俺は、だまされていたのか・・・・」
盗賊の頭と、人質に成りすましていた少女が笑いながら説明する。
勇者は顔を更に歪めて抵抗するが、ガッチリと羽交い絞めされた今の状態を抜け出すことはできなかった。
「じゃあ、さっそくイカせてやりな!」
頭の言葉に頷いた少女が、着ていたワンピースを脱ぎ捨てて全裸になった。
下着は付けていなかったようだ。
胸は小さい・・・というか全くなかったが、華奢な身体に透き通るような肌。
その姿に思わず見とれてしまう勇者だった、が・・・。
その少女の股間には、女性にあるまじきものが付いていた。
「な!・・・ま・・・まさか・・・」
「ふふふ、勇者さんの想像通りだよ。この子・・・テオは女じゃなくて男なのさぁ」
「勇者様のエッチな姿を見て、僕も興奮しちゃいましたぁ♡」
人質だと思っていた少女は、テオという名の少年だった。
その後の盗賊の頭の言葉で、テオが、奴隷商の馬車を襲って手に入れた性奴隷だということを勇者は知らされる。
そのテオの股間には勇者と同じくらいの大きさのペニスが屹立していた。
勇者と同じく、その先端は先走りの汁で溢れている。
そしてテオは、勇者のペニスに自分のペニスを合わせるのだった。
「あ!な、何をするんだ!」
「勇者様のおちんちんと僕のおちんちんを抱き合わせてるんですよ♡兜合わせっていうんです」
2人の股間はお互いの先走り汁も相まってヌルヌルと絡まり合っていた。
それはまるで、愛し合う男女が裸で絡み合っているようにも見える。
「く、ううう・・・」
「あ♡勇者様ったら僕のおちんちん押し付けられて感じちゃってる。かわいい♡」
「あたしも手伝ってやるよ」
テオの後ろでしゃがんだ盗賊の頭が、股の下から両手を伸ばし、2人の陰嚢を下から掴む。
そして、勇者はその瞬間、言葉にできないような快感に喘いでしまうのだった。
「はぁあぁぁぁ!な、なん・・だ、これぇ・・・・」
「あぁん♡お頭の金玉ドレインタッチ!何回されても癖になっちゃう♡」
「ふふふ、二人ともしっかり感じて、いっぱいザーメンを出すんだよ♡」
それは、手を触れた部分から相手の生命力や魔力を吸い取るドレインタッチという技だった。
この盗賊団でこの技を使えるのは盗賊の頭だけだ。
そして、そのドレインタッチを陰嚢に触れて行うことで、力の抜けるような凄まじい快感が生じるのだった。
「う・・・ああああ・・・・」
あまりの快感と力の抜ける感覚に、勇者は後ろで羽交い絞めしている盗賊にダラリと身を預けてしまう。
「お、力が抜けたね!じゃあオレも勇者の乳首をイジめてやるよ♪」
ごつい女盗賊が勇者の羽交い絞めを解き、その両手で勇者の乳首を愛撫する。
「はぁぁ!・・・はぁ・・はぁ・・・」
「あぁん♡勇者様のおちんちんとお頭の手、気持ちいい♡・・・はぁはぁ」
テオのペニスは、勇者のペニスを下腹に押し付けるようにゴリゴリと犯していく。
しばらくの間、男2人の喘ぎ声と荒い吐息が周囲に響く・・・。
そして・・・
「あ、あああ、もう、やめ・・・で、出る・・・」
「あ、勇者様イキそうなんですね?僕のおちんちんゴリゴリ押し当てられて♡僕ももうそろそろですよ♡」
「ひひひ♡本当に変態マゾな勇者さんだね。男にチンポ押し当てられてイキそうになってるなんて♡」
さらに、盗賊の頭は勇者へこう伝える。
「勇者さん、本当に嫌ならやめてもいいよ?『僕は男にチンポ押し当てられて興奮する変態のホモマゾです!射精させてください!』って言ったらやめてやるよ♡」
あまりにも屈辱的な、真逆の意味の言葉を言えという盗賊の頭。
勇者がまともな判断ができる状態であれば拒否したであろう言葉だが、今の勇者にそんな判断力はなかった。
そして・・・
「あ、あああ!ぼ、僕は男に・・・チンポ!押し当てられて興奮する・・・へ、変態の・・・ホモマゾです!射精させてください!!!」
ついに、大声でそう口にしてしまった勇者。
「ひひひ、変態ホモマゾの勇者さんの頼みとあっちゃあ、仕方ねぇな♪・・・一気にイカせてやるからザーメンぶちまけな!」
「あ、あああぁ!!! そ、そんなぁ・・・イ、イクぅぅぅぅぅ!」
「僕もイキますぅ♪勇者様にお精子ぶっかけてあげますぅ♡」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅううううううううう!!!
びゅるうううううううううううううううううう!!!
盗賊の頭に約束を反故にされた勇者は、テオと共に大量に射精してしまった。
びちゃびちゃびちゃびちゃあ!
ドロォ・・・
「あ、ああああ・・・・」
その大量の精液は、持たれかかって斜めになっていた勇者の身体に全てぶちまけられた。
胸や腹などの胴体はおろか、顔にまで2人の精液はかけられた。
熱いドロドロとした白濁がゆっくりと糸を引いていく。
勇者は、自分の身体に精液を浴びる感触を、射精の強烈な快感と結び付けられてしまった。
精液まみれにされた今の状態に、性的興奮を覚えてしまうよう植え付けられてしまったのだ。
「はぁ、はぁ・・・♡はぁ・・♡はぁ・・・♡」
「はぁぁぁ♡勇者様の身体にザーメンぶっかけるの気持ちよすぎですぅ♡僕達のザーメンが絡み合ってとってもエッチな姿ですよ♡」
「本当、とんでもない勇者さんだね。顔までザーメンまみれにされてるっていうのに、こんなに悦んじゃって♡」
女盗賊達と盗賊の性奴隷によって、勇者は完全に堕とされてしまったのだった。
*
~その後~
勇者はテオのように女盗賊達の性奴隷となってしまった。
毎日余興としてテオと交わり精液まみれにされ、女盗賊達に犯される、肉欲の日々を送ることになったのだった。
「勇者様のような正義感の強いおバカさん相手だと、この作戦がかなり効くんですよ」
「ぐ・・・俺は、だまされていたのか・・・・」
盗賊の頭と、人質に成りすましていた少女が笑いながら説明する。
勇者は顔を更に歪めて抵抗するが、ガッチリと羽交い絞めされた今の状態を抜け出すことはできなかった。
「じゃあ、さっそくイカせてやりな!」
頭の言葉に頷いた少女が、着ていたワンピースを脱ぎ捨てて全裸になった。
下着は付けていなかったようだ。
胸は小さい・・・というか全くなかったが、華奢な身体に透き通るような肌。
その姿に思わず見とれてしまう勇者だった、が・・・。
その少女の股間には、女性にあるまじきものが付いていた。
「な!・・・ま・・・まさか・・・」
「ふふふ、勇者さんの想像通りだよ。この子・・・テオは女じゃなくて男なのさぁ」
「勇者様のエッチな姿を見て、僕も興奮しちゃいましたぁ♡」
人質だと思っていた少女は、テオという名の少年だった。
その後の盗賊の頭の言葉で、テオが、奴隷商の馬車を襲って手に入れた性奴隷だということを勇者は知らされる。
そのテオの股間には勇者と同じくらいの大きさのペニスが屹立していた。
勇者と同じく、その先端は先走りの汁で溢れている。
そしてテオは、勇者のペニスに自分のペニスを合わせるのだった。
「あ!な、何をするんだ!」
「勇者様のおちんちんと僕のおちんちんを抱き合わせてるんですよ♡兜合わせっていうんです」
2人の股間はお互いの先走り汁も相まってヌルヌルと絡まり合っていた。
それはまるで、愛し合う男女が裸で絡み合っているようにも見える。
「く、ううう・・・」
「あ♡勇者様ったら僕のおちんちん押し付けられて感じちゃってる。かわいい♡」
「あたしも手伝ってやるよ」
テオの後ろでしゃがんだ盗賊の頭が、股の下から両手を伸ばし、2人の陰嚢を下から掴む。
そして、勇者はその瞬間、言葉にできないような快感に喘いでしまうのだった。
「はぁあぁぁぁ!な、なん・・だ、これぇ・・・・」
「あぁん♡お頭の金玉ドレインタッチ!何回されても癖になっちゃう♡」
「ふふふ、二人ともしっかり感じて、いっぱいザーメンを出すんだよ♡」
それは、手を触れた部分から相手の生命力や魔力を吸い取るドレインタッチという技だった。
この盗賊団でこの技を使えるのは盗賊の頭だけだ。
そして、そのドレインタッチを陰嚢に触れて行うことで、力の抜けるような凄まじい快感が生じるのだった。
「う・・・ああああ・・・・」
あまりの快感と力の抜ける感覚に、勇者は後ろで羽交い絞めしている盗賊にダラリと身を預けてしまう。
「お、力が抜けたね!じゃあオレも勇者の乳首をイジめてやるよ♪」
ごつい女盗賊が勇者の羽交い絞めを解き、その両手で勇者の乳首を愛撫する。
「はぁぁ!・・・はぁ・・はぁ・・・」
「あぁん♡勇者様のおちんちんとお頭の手、気持ちいい♡・・・はぁはぁ」
テオのペニスは、勇者のペニスを下腹に押し付けるようにゴリゴリと犯していく。
しばらくの間、男2人の喘ぎ声と荒い吐息が周囲に響く・・・。
そして・・・
「あ、あああ、もう、やめ・・・で、出る・・・」
「あ、勇者様イキそうなんですね?僕のおちんちんゴリゴリ押し当てられて♡僕ももうそろそろですよ♡」
「ひひひ♡本当に変態マゾな勇者さんだね。男にチンポ押し当てられてイキそうになってるなんて♡」
さらに、盗賊の頭は勇者へこう伝える。
「勇者さん、本当に嫌ならやめてもいいよ?『僕は男にチンポ押し当てられて興奮する変態のホモマゾです!射精させてください!』って言ったらやめてやるよ♡」
あまりにも屈辱的な、真逆の意味の言葉を言えという盗賊の頭。
勇者がまともな判断ができる状態であれば拒否したであろう言葉だが、今の勇者にそんな判断力はなかった。
そして・・・
「あ、あああ!ぼ、僕は男に・・・チンポ!押し当てられて興奮する・・・へ、変態の・・・ホモマゾです!射精させてください!!!」
ついに、大声でそう口にしてしまった勇者。
「ひひひ、変態ホモマゾの勇者さんの頼みとあっちゃあ、仕方ねぇな♪・・・一気にイカせてやるからザーメンぶちまけな!」
「あ、あああぁ!!! そ、そんなぁ・・・イ、イクぅぅぅぅぅ!」
「僕もイキますぅ♪勇者様にお精子ぶっかけてあげますぅ♡」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅううううううううう!!!
びゅるうううううううううううううううううう!!!
盗賊の頭に約束を反故にされた勇者は、テオと共に大量に射精してしまった。
びちゃびちゃびちゃびちゃあ!
ドロォ・・・
「あ、ああああ・・・・」
その大量の精液は、持たれかかって斜めになっていた勇者の身体に全てぶちまけられた。
胸や腹などの胴体はおろか、顔にまで2人の精液はかけられた。
熱いドロドロとした白濁がゆっくりと糸を引いていく。
勇者は、自分の身体に精液を浴びる感触を、射精の強烈な快感と結び付けられてしまった。
精液まみれにされた今の状態に、性的興奮を覚えてしまうよう植え付けられてしまったのだ。
「はぁ、はぁ・・・♡はぁ・・♡はぁ・・・♡」
「はぁぁぁ♡勇者様の身体にザーメンぶっかけるの気持ちよすぎですぅ♡僕達のザーメンが絡み合ってとってもエッチな姿ですよ♡」
「本当、とんでもない勇者さんだね。顔までザーメンまみれにされてるっていうのに、こんなに悦んじゃって♡」
女盗賊達と盗賊の性奴隷によって、勇者は完全に堕とされてしまったのだった。
*
~その後~
勇者はテオのように女盗賊達の性奴隷となってしまった。
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