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08 淫魔に魅入られた退魔師(①②③④)
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その直後、俺は股間が急に熱くなるのを感じた。
正確には金玉だ。
見ると金玉の呪いの印が紫色に光っていた。
そして・・・
「あ、あ、ああああ!」
俺の金玉に、今まで味わったことがないような快感が走った!
金玉の中で何かが動いているような・・・どんどん何かが生み出されているような感覚だ。
鏡に映った俺の金玉もどんどん大きく膨らんでいく・・・。
それに合わせて、俺のチンポもムクムクと大きくなっていく・・・。
そして、今では痛いくらいに勃起し、上を向いてそそり立っていた。
(うふふ。どう?私の”増精の呪い”は?♡)
(タマタマにお願いして、お精子をいっぱい作ってもらう呪いだよ♡)
(このままだとタマタマが破裂しちゃうから、おちんちんいっぱいシコシコして外に出してね♡)
「な!なんだと!?・・・・あぁ!」
俺の金玉がどんどん膨らんで・・・皮膚が痛いくらいに突っ張っている!
本当にこのままだと、破裂してしまいそうだ!
金玉の破裂という異常事態に恐怖を感じた俺は、急いでチンポを扱きだした。
シュシュシュシュシュ!
(あはは!レンったらすごい必死におちんちんしこしこしてる♡)
「うぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
荒い息で必死になってチンポを扱く俺。
頭の中の淫魔の声に、羞恥を覚えるが・・・
金玉が破裂しかねない状況だから、手を止める訳にはいかない。
俺はチンポを強く握り、とんでもない速さで手をピストンさせていった。
「はぁはぁ・・はぁはぁ・・」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュ・・・
浴室内に俺の荒い吐息と、チンポを扱く音が響く・・・。
ああ・・・もう・・・イク!
(うふふふ。もうイクのね♡キンタマでいっぱい作ったザーメン、いっぱい出しちゃいな♡)
「あああああああ!」
ぶびゅうううううううううううううう!!!
とんでもない勢いと量のザーメンが噴き出した!
チンポを駆け抜けるそのあまりの量と勢いに、俺は今までに感じたことがないほどの快感に襲われる!
何も考えることができないほどの快楽の大波に、俺は半眼で口から涎をたらしながら味わった。
びゅうううううううううううううう!!!
びちゃびちゃびちゃ!!!
チンポから放出され続けるザーメンが浴室の天井にぶつかり、そして・・・
「ああああああ・・・・」
呆けた顔で見上げる俺に降りかかってくる!
(まるでシャワーみたいだね♡レンのザーメンシャワー♡)
びちゃびちゃ・・・ドロォ
俺は顔も髪も・・・身体中が自分のザーメンに染められていく。
(自分の身体にこんなにいっぱいザーメンぶっかけちゃって♪レンは変態さん♡)
増精の呪いによってできた大量のザーメンはとんでもない濃さと臭いだった。
あまりの濃さのせいか、色も白というよりは黄色に近い。
ドロォリ・・・
粘つく感触も普段とは比べ物にならなかった。
(レンの顔にドロッドロのザーメンが垂れていくの見てると、私も興奮しちゃう♡)
射精の快感に姿勢を支え切れなくなった俺は、風呂のマットの上に身体を沈ませてしまう。
だが、椅子に乗り続けている股間部分からはなおも大量の精液が放出され続けていた。
(射精を楽しむために上に腰を突き出しちゃって♡レンったら最高にスケベ♡)
俺は頭の中で響く淫魔の声をBGMにして、ひたすらザーメンシャワーを放出して浴び続けた・・・。
増精の呪いの印が、黒色に戻るまでだ。
俺は呪いの恐ろしさを、身を持って味わってしまった・・・。
・・・
その後も俺はこの呪いに苦しめられ続けた・・・。
2度目の呪いはザーメンシャワーの翌日のトイレだった。
俺が洋式便器に座って・・・大便をしようとした時だ。
(わああ!レンのアナルからうんち出てきた!すごいとこ見ーちゃった♡)
「!?!?」
よりによって一番嫌な時に・・・!
「っ!?あああぁぁ!!!」
金玉が熱いいいいい!
チンポも、どんどん固くなって・・・
しかも、そんな状況にも関わらず・・・一度出始めたものは止められない・・・。
(あらあら♡レンったら、うんち出しながら勃起させちゃって・・・♡私、こんな変態さん見たの初めてだよ♪)
「ううう・・・、だ、だまれえええ!!!」
そして俺は、なんとか排泄を終えた。
(私に見られながら、興奮しちゃったのかな?うんちした後もレンのお尻の穴ヒクヒクしてるから、たぶんそうだよね♡)
そして、俺は・・・・
(あっ♡)
「あああぁ!」
俺のチンポが・・・触れてもいないのに・・・
ぶびゅうううううううううう!!!びゅびゅびゅびゅううううううううう!!!
狭いトイレの中で射精してしまった。
トイレの天井や内壁はどんどん俺のザーメンで汚れていき、そして・・・俺も・・・。
ザーメンシャワーの時と同様、俺は頭からザーメンをかぶってしまった。
服も着ているから、それもザーメンまみれだ・・・。
「あ・・あ・・・・あ・・・・」
びゅびゅびゅびゅーーーー!!!・・・びゅるびゅるびゅる・・・。
長い射精が、ようやく終わった。
トイレの中は、汚物の臭いと、室内中にまき散らされてドロドロとへばりついているザーメンの臭いに溢れている。
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」
かろうじて意識を保ち、荒い息をついている俺。
そんな俺の頭に再び声が響いてくる・・・。
(私に見られながらうんち出して、興奮してザーメンどびゅどびゅ出しちゃったね♡)
(おちんちんに触れてもいないのに♡)
(しかも、また自分にザーメンぶっかけちゃって♡本当、どうしようもないド変態になっちゃったね!レン♪)
「う、う、うああああ」
淫魔の言葉で再認識させられる、あまりに変態的な事実に、俺はまた涙を流してしまうのだった・・・。
正確には金玉だ。
見ると金玉の呪いの印が紫色に光っていた。
そして・・・
「あ、あ、ああああ!」
俺の金玉に、今まで味わったことがないような快感が走った!
金玉の中で何かが動いているような・・・どんどん何かが生み出されているような感覚だ。
鏡に映った俺の金玉もどんどん大きく膨らんでいく・・・。
それに合わせて、俺のチンポもムクムクと大きくなっていく・・・。
そして、今では痛いくらいに勃起し、上を向いてそそり立っていた。
(うふふ。どう?私の”増精の呪い”は?♡)
(タマタマにお願いして、お精子をいっぱい作ってもらう呪いだよ♡)
(このままだとタマタマが破裂しちゃうから、おちんちんいっぱいシコシコして外に出してね♡)
「な!なんだと!?・・・・あぁ!」
俺の金玉がどんどん膨らんで・・・皮膚が痛いくらいに突っ張っている!
本当にこのままだと、破裂してしまいそうだ!
金玉の破裂という異常事態に恐怖を感じた俺は、急いでチンポを扱きだした。
シュシュシュシュシュ!
(あはは!レンったらすごい必死におちんちんしこしこしてる♡)
「うぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
荒い息で必死になってチンポを扱く俺。
頭の中の淫魔の声に、羞恥を覚えるが・・・
金玉が破裂しかねない状況だから、手を止める訳にはいかない。
俺はチンポを強く握り、とんでもない速さで手をピストンさせていった。
「はぁはぁ・・はぁはぁ・・」
シュシュシュシュシュシュシュシュシュ・・・
浴室内に俺の荒い吐息と、チンポを扱く音が響く・・・。
ああ・・・もう・・・イク!
(うふふふ。もうイクのね♡キンタマでいっぱい作ったザーメン、いっぱい出しちゃいな♡)
「あああああああ!」
ぶびゅうううううううううううううう!!!
とんでもない勢いと量のザーメンが噴き出した!
チンポを駆け抜けるそのあまりの量と勢いに、俺は今までに感じたことがないほどの快感に襲われる!
何も考えることができないほどの快楽の大波に、俺は半眼で口から涎をたらしながら味わった。
びゅうううううううううううううう!!!
びちゃびちゃびちゃ!!!
チンポから放出され続けるザーメンが浴室の天井にぶつかり、そして・・・
「ああああああ・・・・」
呆けた顔で見上げる俺に降りかかってくる!
(まるでシャワーみたいだね♡レンのザーメンシャワー♡)
びちゃびちゃ・・・ドロォ
俺は顔も髪も・・・身体中が自分のザーメンに染められていく。
(自分の身体にこんなにいっぱいザーメンぶっかけちゃって♪レンは変態さん♡)
増精の呪いによってできた大量のザーメンはとんでもない濃さと臭いだった。
あまりの濃さのせいか、色も白というよりは黄色に近い。
ドロォリ・・・
粘つく感触も普段とは比べ物にならなかった。
(レンの顔にドロッドロのザーメンが垂れていくの見てると、私も興奮しちゃう♡)
射精の快感に姿勢を支え切れなくなった俺は、風呂のマットの上に身体を沈ませてしまう。
だが、椅子に乗り続けている股間部分からはなおも大量の精液が放出され続けていた。
(射精を楽しむために上に腰を突き出しちゃって♡レンったら最高にスケベ♡)
俺は頭の中で響く淫魔の声をBGMにして、ひたすらザーメンシャワーを放出して浴び続けた・・・。
増精の呪いの印が、黒色に戻るまでだ。
俺は呪いの恐ろしさを、身を持って味わってしまった・・・。
・・・
その後も俺はこの呪いに苦しめられ続けた・・・。
2度目の呪いはザーメンシャワーの翌日のトイレだった。
俺が洋式便器に座って・・・大便をしようとした時だ。
(わああ!レンのアナルからうんち出てきた!すごいとこ見ーちゃった♡)
「!?!?」
よりによって一番嫌な時に・・・!
「っ!?あああぁぁ!!!」
金玉が熱いいいいい!
チンポも、どんどん固くなって・・・
しかも、そんな状況にも関わらず・・・一度出始めたものは止められない・・・。
(あらあら♡レンったら、うんち出しながら勃起させちゃって・・・♡私、こんな変態さん見たの初めてだよ♪)
「ううう・・・、だ、だまれえええ!!!」
そして俺は、なんとか排泄を終えた。
(私に見られながら、興奮しちゃったのかな?うんちした後もレンのお尻の穴ヒクヒクしてるから、たぶんそうだよね♡)
そして、俺は・・・・
(あっ♡)
「あああぁ!」
俺のチンポが・・・触れてもいないのに・・・
ぶびゅうううううううううう!!!びゅびゅびゅびゅううううううううう!!!
狭いトイレの中で射精してしまった。
トイレの天井や内壁はどんどん俺のザーメンで汚れていき、そして・・・俺も・・・。
ザーメンシャワーの時と同様、俺は頭からザーメンをかぶってしまった。
服も着ているから、それもザーメンまみれだ・・・。
「あ・・あ・・・・あ・・・・」
びゅびゅびゅびゅーーーー!!!・・・びゅるびゅるびゅる・・・。
長い射精が、ようやく終わった。
トイレの中は、汚物の臭いと、室内中にまき散らされてドロドロとへばりついているザーメンの臭いに溢れている。
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」
かろうじて意識を保ち、荒い息をついている俺。
そんな俺の頭に再び声が響いてくる・・・。
(私に見られながらうんち出して、興奮してザーメンどびゅどびゅ出しちゃったね♡)
(おちんちんに触れてもいないのに♡)
(しかも、また自分にザーメンぶっかけちゃって♡本当、どうしようもないド変態になっちゃったね!レン♪)
「う、う、うああああ」
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