21 / 124
08 淫魔に魅入られた退魔師(①②③④)
03
しおりを挟む
「うあああ!!!」
俺は今、目の前にいる無数の触手を持つ植物のような妖魔に襲われていた。
その妖魔は、ゲームで見たことがある「ローパー」と言う名前のモンスターにそっくりだ。
そのローパーのぬるぬるの触手によって、全裸で手足を拘束された状態にされている。
場所は3日前に淫魔と戦ったところだが、俺がなぜここにいるのかわからない。
昨晩ベッドで寝たと思ったら、起きたらいきなりこの状態だ。
霊剣を出そうにも上手くいかない。
「うふふふ。レンったらすごい状態ね♡」
いきなり声が聞こえたと思ったら、ローパーの隣に淫魔が立って、笑っていた。
「ぐ!またお前か!・・・ひぃ!」
気色悪いぬるぬるとしたローパーの触手が、身動きの取れない俺の身体を這いまわる。
首元や脇の下、内腿の鼠径部など、敏感な部分をぬるぬる擦り付けられる。
あまりの悪寒に背筋がゾッとしてしまい、悲鳴を上げてしまう。
「あらら、そんな声を上げちゃって、女の子みたいね♪・・・でも股間は女の子じゃないわね♡」
いつの間にか俺の股間は大きくなっていた。
・・・そして、金玉もいつの間にか熱くなっていたんだ。
増精の呪いが発動しているのだろう。
「はぁ・・・はぁ・・はぁ、はぁはぁ・・・」
どんどん息が荒くなってくる俺、さらに・・・
「あああ!そ、そこはやめろぉぉ・・・!」
触手は俺の乳首やアナルにまで伸びてきて、先端から細い舌を出し、ぺろぺろと刺激してくる。
それらは次第にエスカレートし、乳首は触手の口で吸いつかれ、肛内にまで侵入してきた。
「あああ! んぐぅ!」
俺の口の中にまで触手が突っ込まれた。
「んんんっ!」
さらに、チンポや金玉も無数の触手が群がる。
チンポは、竿にとぐろを巻くように巻き付かれてぬるぬると扱かれ、敏感な亀頭にはチロチロと舌で刺激される。
ぱんぱんに膨らんだ金玉には、左右の玉にそれぞれ触手の口が押し当てられ、まるで掃除機で吸われるかのようにずぽずぽと玉の吸い込んだり、吐き出したりしている。
も、もう・・・限界だ・・・。
「レン、イッちゃうのね?♡ こんな触手の化け物に犯されて、ザーメンどぴゅどぴゅ出しちゃうのね?♪」
ああああ!俺は・・・
「んんんんん!!!!!」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!
俺は触手に犯されて思いっきり射精してしまった。
とてつもない快感が俺を襲う!
俺のチンポから発射されたザーメンは、目の前にいるローパーの全身にどんどんかかっていく。
俺の射精の勢いはとまらず、ローバーの身体は乳黄色で染め上げられた。
こ、こんなおぞましい妖魔にザーメンをぶっかけてしまうとは・・・。
だが、射精したのは俺だけではなかった・・・。
びゅびゅーーーーーーー!
びゅるんびゅるんびゅるん!
ぶびゅううううううう!
ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅ!
「んぐうううう!?!?」
俺の身体に群がっていた無数の触手達も一斉に射精した。
その濃い白濁液は、全て俺の身体にぶっかけられた・・・。
もちろん、口内も肛内も、汁まみれだ・・・。
びゅるびゅるびゅる・・・。
どくどくどく・・・。
ようやく、俺も触手も射精を終えた。
俺とローパーはお互いのザーメンで全身をぬるぬるにさせていた。
「んあああああ・・・・」
「うふふふ♡妖魔とザーメンのかけあいっこしちゃったね♪レンったら退魔師とは思えない変態ぶり♡」
「それとね、最後に教えてあげるけど、これは増精の呪いが見せた夢だからね♡いい夢が見れてよかったね♪」
淫魔の屈辱的な言葉を聞きながら、俺はそのまま意識を失ってしまった。
俺はベッドの上で目覚めた。
身体がひどく気だるい・・・。
夢のせいか、まだザーメンの臭いがしている気がする。
そして起き上がろうとした俺は、周りの惨状を見て絶句した。
ベッドの周りはおびただしい量の俺のザーメンで汚れ、ひどい臭いを放っていたからだ。
どうやら、寝てる間に発動した増精の呪いによって、夢精してしまっていたようだ・・・。
もちろん、俺の身体もザーメンまみれ。
パンツ1枚の恰好で、しかも薄いタオルケット1枚で寝たせいか、チンポは剥きだしになっており、ザーメンは俺の顔にまでかかっていてべとべとだ。
・・・とりあえずシャワー浴びるか・・・・
呪いを受けてから3日目の朝は、最悪の目覚めだった。
・・・
その次の日、俺は妖魔狩りで郊外に来ていた。
呪いを受けた状態だが、退魔師として期待されている俺は仕事もしないといけない。
生活もかかっているしな。
妖魔は無事狩る事ができた。
討伐中に呪いが発動したらどうしようかと思ったが、それもなく無事討伐できてホッとしている。
ホッとしたせいか急に尿意が襲ってきた俺は、近くにあった公衆便所に入った。
人のいない、寂れたところにある、公衆便所だ。
当然、中も手入れはされておらず、小便などの汚物の臭いが漂っている。
不潔な場所だが、贅沢は言っていられない。
さっさと用を足して、家に帰ろう。
そう思ってチャックを開け、ナニを掴んだ時だった。
「っ!うううう!」
突然、金玉が熱くなる。増精の呪いだ。
(妖魔狩りお疲れ様!レンをねぎらうために、とっておきのプレゼントを用意したから堪能してね♡)
頭の中に淫魔の声が聞こえたと思ったら・・・
ざっざっざっざ・・・
誰かの足音が聞こえてくる・・・これは一人じゃないぞ・・・
公衆便所の入り口を振り返ると、そこには屈強な体格の男達が4人入ってくるところだった。
なぜ人のいないこんな公衆便所に・・・?
そう思ったのも一瞬だった。
・・・男達の額に、淫魔の印が見えたからだ。
「ま、まさか・・プレゼントって・・・」
(ピンポーン!この男達が、これからレンを気持ちよくしてくれまーす♪)
「おおお!兄ちゃんイケメンだな!しかも股間のナニもすげえ大きくしてやがる!」
「チンポコの下がすげえもっこりしてやがる!これは金玉も特大サイズだろうな♪」
「へへへ、こんな誰もいない便所でナニしようとしてたんだ?(笑)」
「俺達が手伝ってやるぜ、ひひひひひ」
「や、やめろぉぉぉぉ!」
俺は今、目の前にいる無数の触手を持つ植物のような妖魔に襲われていた。
その妖魔は、ゲームで見たことがある「ローパー」と言う名前のモンスターにそっくりだ。
そのローパーのぬるぬるの触手によって、全裸で手足を拘束された状態にされている。
場所は3日前に淫魔と戦ったところだが、俺がなぜここにいるのかわからない。
昨晩ベッドで寝たと思ったら、起きたらいきなりこの状態だ。
霊剣を出そうにも上手くいかない。
「うふふふ。レンったらすごい状態ね♡」
いきなり声が聞こえたと思ったら、ローパーの隣に淫魔が立って、笑っていた。
「ぐ!またお前か!・・・ひぃ!」
気色悪いぬるぬるとしたローパーの触手が、身動きの取れない俺の身体を這いまわる。
首元や脇の下、内腿の鼠径部など、敏感な部分をぬるぬる擦り付けられる。
あまりの悪寒に背筋がゾッとしてしまい、悲鳴を上げてしまう。
「あらら、そんな声を上げちゃって、女の子みたいね♪・・・でも股間は女の子じゃないわね♡」
いつの間にか俺の股間は大きくなっていた。
・・・そして、金玉もいつの間にか熱くなっていたんだ。
増精の呪いが発動しているのだろう。
「はぁ・・・はぁ・・はぁ、はぁはぁ・・・」
どんどん息が荒くなってくる俺、さらに・・・
「あああ!そ、そこはやめろぉぉ・・・!」
触手は俺の乳首やアナルにまで伸びてきて、先端から細い舌を出し、ぺろぺろと刺激してくる。
それらは次第にエスカレートし、乳首は触手の口で吸いつかれ、肛内にまで侵入してきた。
「あああ! んぐぅ!」
俺の口の中にまで触手が突っ込まれた。
「んんんっ!」
さらに、チンポや金玉も無数の触手が群がる。
チンポは、竿にとぐろを巻くように巻き付かれてぬるぬると扱かれ、敏感な亀頭にはチロチロと舌で刺激される。
ぱんぱんに膨らんだ金玉には、左右の玉にそれぞれ触手の口が押し当てられ、まるで掃除機で吸われるかのようにずぽずぽと玉の吸い込んだり、吐き出したりしている。
も、もう・・・限界だ・・・。
「レン、イッちゃうのね?♡ こんな触手の化け物に犯されて、ザーメンどぴゅどぴゅ出しちゃうのね?♪」
ああああ!俺は・・・
「んんんんん!!!!!」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!
俺は触手に犯されて思いっきり射精してしまった。
とてつもない快感が俺を襲う!
俺のチンポから発射されたザーメンは、目の前にいるローパーの全身にどんどんかかっていく。
俺の射精の勢いはとまらず、ローバーの身体は乳黄色で染め上げられた。
こ、こんなおぞましい妖魔にザーメンをぶっかけてしまうとは・・・。
だが、射精したのは俺だけではなかった・・・。
びゅびゅーーーーーーー!
びゅるんびゅるんびゅるん!
ぶびゅううううううう!
ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅ!
「んぐうううう!?!?」
俺の身体に群がっていた無数の触手達も一斉に射精した。
その濃い白濁液は、全て俺の身体にぶっかけられた・・・。
もちろん、口内も肛内も、汁まみれだ・・・。
びゅるびゅるびゅる・・・。
どくどくどく・・・。
ようやく、俺も触手も射精を終えた。
俺とローパーはお互いのザーメンで全身をぬるぬるにさせていた。
「んあああああ・・・・」
「うふふふ♡妖魔とザーメンのかけあいっこしちゃったね♪レンったら退魔師とは思えない変態ぶり♡」
「それとね、最後に教えてあげるけど、これは増精の呪いが見せた夢だからね♡いい夢が見れてよかったね♪」
淫魔の屈辱的な言葉を聞きながら、俺はそのまま意識を失ってしまった。
俺はベッドの上で目覚めた。
身体がひどく気だるい・・・。
夢のせいか、まだザーメンの臭いがしている気がする。
そして起き上がろうとした俺は、周りの惨状を見て絶句した。
ベッドの周りはおびただしい量の俺のザーメンで汚れ、ひどい臭いを放っていたからだ。
どうやら、寝てる間に発動した増精の呪いによって、夢精してしまっていたようだ・・・。
もちろん、俺の身体もザーメンまみれ。
パンツ1枚の恰好で、しかも薄いタオルケット1枚で寝たせいか、チンポは剥きだしになっており、ザーメンは俺の顔にまでかかっていてべとべとだ。
・・・とりあえずシャワー浴びるか・・・・
呪いを受けてから3日目の朝は、最悪の目覚めだった。
・・・
その次の日、俺は妖魔狩りで郊外に来ていた。
呪いを受けた状態だが、退魔師として期待されている俺は仕事もしないといけない。
生活もかかっているしな。
妖魔は無事狩る事ができた。
討伐中に呪いが発動したらどうしようかと思ったが、それもなく無事討伐できてホッとしている。
ホッとしたせいか急に尿意が襲ってきた俺は、近くにあった公衆便所に入った。
人のいない、寂れたところにある、公衆便所だ。
当然、中も手入れはされておらず、小便などの汚物の臭いが漂っている。
不潔な場所だが、贅沢は言っていられない。
さっさと用を足して、家に帰ろう。
そう思ってチャックを開け、ナニを掴んだ時だった。
「っ!うううう!」
突然、金玉が熱くなる。増精の呪いだ。
(妖魔狩りお疲れ様!レンをねぎらうために、とっておきのプレゼントを用意したから堪能してね♡)
頭の中に淫魔の声が聞こえたと思ったら・・・
ざっざっざっざ・・・
誰かの足音が聞こえてくる・・・これは一人じゃないぞ・・・
公衆便所の入り口を振り返ると、そこには屈強な体格の男達が4人入ってくるところだった。
なぜ人のいないこんな公衆便所に・・・?
そう思ったのも一瞬だった。
・・・男達の額に、淫魔の印が見えたからだ。
「ま、まさか・・プレゼントって・・・」
(ピンポーン!この男達が、これからレンを気持ちよくしてくれまーす♪)
「おおお!兄ちゃんイケメンだな!しかも股間のナニもすげえ大きくしてやがる!」
「チンポコの下がすげえもっこりしてやがる!これは金玉も特大サイズだろうな♪」
「へへへ、こんな誰もいない便所でナニしようとしてたんだ?(笑)」
「俺達が手伝ってやるぜ、ひひひひひ」
「や、やめろぉぉぉぉ!」
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
月弥総合病院
僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる