【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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08 淫魔に魅入られた退魔師(①②③④)

03

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「うあああ!!!」

俺は今、目の前にいる無数の触手を持つ植物のような妖魔に襲われていた。
その妖魔は、ゲームで見たことがある「ローパー」と言う名前のモンスターにそっくりだ。
そのローパーのぬるぬるの触手によって、全裸で手足を拘束された状態にされている。

場所は3日前に淫魔と戦ったところだが、俺がなぜここにいるのかわからない。
昨晩ベッドで寝たと思ったら、起きたらいきなりこの状態だ。
霊剣を出そうにも上手くいかない。

「うふふふ。レンったらすごい状態ね♡」

いきなり声が聞こえたと思ったら、ローパーの隣に淫魔が立って、笑っていた。

「ぐ!またお前か!・・・ひぃ!」

気色悪いぬるぬるとしたローパーの触手が、身動きの取れない俺の身体を這いまわる。
首元や脇の下、内腿の鼠径部など、敏感な部分をぬるぬる擦り付けられる。
あまりの悪寒に背筋がゾッとしてしまい、悲鳴を上げてしまう。

「あらら、そんな声を上げちゃって、女の子みたいね♪・・・でも股間は女の子じゃないわね♡」

いつの間にか俺の股間は大きくなっていた。
・・・そして、金玉もいつの間にか熱くなっていたんだ。
増精の呪いが発動しているのだろう。

「はぁ・・・はぁ・・はぁ、はぁはぁ・・・」

どんどん息が荒くなってくる俺、さらに・・・

「あああ!そ、そこはやめろぉぉ・・・!」

触手は俺の乳首やアナルにまで伸びてきて、先端から細い舌を出し、ぺろぺろと刺激してくる。
それらは次第にエスカレートし、乳首は触手の口で吸いつかれ、肛内にまで侵入してきた。

「あああ! んぐぅ!」

俺の口の中にまで触手が突っ込まれた。

「んんんっ!」

さらに、チンポや金玉も無数の触手が群がる。
チンポは、竿にとぐろを巻くように巻き付かれてぬるぬると扱かれ、敏感な亀頭にはチロチロと舌で刺激される。
ぱんぱんに膨らんだ金玉には、左右の玉にそれぞれ触手の口が押し当てられ、まるで掃除機で吸われるかのようにずぽずぽと玉の吸い込んだり、吐き出したりしている。

も、もう・・・限界だ・・・。

「レン、イッちゃうのね?♡ こんな触手の化け物に犯されて、ザーメンどぴゅどぴゅ出しちゃうのね?♪」

ああああ!俺は・・・

「んんんんん!!!!!」


どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!


俺は触手に犯されて思いっきり射精してしまった。
とてつもない快感が俺を襲う!

俺のチンポから発射されたザーメンは、目の前にいるローパーの全身にどんどんかかっていく。
俺の射精の勢いはとまらず、ローバーの身体は乳黄色で染め上げられた。
こ、こんなおぞましい妖魔にザーメンをぶっかけてしまうとは・・・。

だが、射精したのは俺だけではなかった・・・。


びゅびゅーーーーーーー!
びゅるんびゅるんびゅるん!
ぶびゅううううううう!
ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅ!


「んぐうううう!?!?」


俺の身体に群がっていた無数の触手達も一斉に射精した。
その濃い白濁液は、全て俺の身体にぶっかけられた・・・。
もちろん、口内も肛内も、汁まみれだ・・・。

びゅるびゅるびゅる・・・。
どくどくどく・・・。

ようやく、俺も触手も射精を終えた。
俺とローパーはお互いのザーメンで全身をぬるぬるにさせていた。

「んあああああ・・・・」
「うふふふ♡妖魔とザーメンのかけあいっこしちゃったね♪レンったら退魔師とは思えない変態ぶり♡」

「それとね、最後に教えてあげるけど、これは増精の呪いが見せた夢だからね♡いい夢が見れてよかったね♪」

淫魔の屈辱的な言葉を聞きながら、俺はそのまま意識を失ってしまった。



俺はベッドの上で目覚めた。
身体がひどく気だるい・・・。
夢のせいか、まだザーメンの臭いがしている気がする。

そして起き上がろうとした俺は、周りの惨状を見て絶句した。
ベッドの周りはおびただしい量の俺のザーメンで汚れ、ひどい臭いを放っていたからだ。

どうやら、寝てる間に発動した増精の呪いによって、夢精してしまっていたようだ・・・。

もちろん、俺の身体もザーメンまみれ。
パンツ1枚の恰好で、しかも薄いタオルケット1枚で寝たせいか、チンポは剥きだしになっており、ザーメンは俺の顔にまでかかっていてべとべとだ。

・・・とりあえずシャワー浴びるか・・・・

呪いを受けてから3日目の朝は、最悪の目覚めだった。



・・・



その次の日、俺は妖魔狩りで郊外に来ていた。
呪いを受けた状態だが、退魔師として期待されている俺は仕事もしないといけない。
生活もかかっているしな。

妖魔は無事狩る事ができた。
討伐中に呪いが発動したらどうしようかと思ったが、それもなく無事討伐できてホッとしている。

ホッとしたせいか急に尿意が襲ってきた俺は、近くにあった公衆便所に入った。
人のいない、寂れたところにある、公衆便所だ。
当然、中も手入れはされておらず、小便などの汚物の臭いが漂っている。

不潔な場所だが、贅沢は言っていられない。
さっさと用を足して、家に帰ろう。
そう思ってチャックを開け、ナニを掴んだ時だった。

「っ!うううう!」

突然、金玉が熱くなる。増精の呪いだ。

(妖魔狩りお疲れ様!レンをねぎらうために、とっておきのプレゼントを用意したから堪能してね♡)

頭の中に淫魔の声が聞こえたと思ったら・・・

ざっざっざっざ・・・

誰かの足音が聞こえてくる・・・これは一人じゃないぞ・・・

公衆便所の入り口を振り返ると、そこには屈強な体格の男達が4人入ってくるところだった。
なぜ人のいないこんな公衆便所に・・・?

そう思ったのも一瞬だった。
・・・男達の額に、淫魔の印が見えたからだ。

「ま、まさか・・プレゼントって・・・」

(ピンポーン!この男達が、これからレンを気持ちよくしてくれまーす♪)

「おおお!兄ちゃんイケメンだな!しかも股間のナニもすげえ大きくしてやがる!」
「チンポコの下がすげえもっこりしてやがる!これは金玉も特大サイズだろうな♪」
「へへへ、こんな誰もいない便所でナニしようとしてたんだ?(笑)」
「俺達が手伝ってやるぜ、ひひひひひ」

「や、やめろぉぉぉぉ!」
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