【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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08 淫魔に魅入られた退魔師(①②③④)

04

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普段なら、屈強な体格の男だろうが、4人程度簡単にあしらえるんだが、呪いが発動している今はそうはいかなかった。
俺は男達によってたかって服を剥ぎ取られた。
そして、今や頭からつま先まで何も身に纏っていない素っ裸の状態にさせられてしまったんだ。
おまけに、俺の両腕と両脚は、両隣にいる2人の男によって完全に抑えられている。
俺は小便器から少し離れた便所の中央で、まったく身動きが取れない状態にされた。
ぐ・・・なんて屈辱的な状態だ・・・・。

「うっひょお!兄ちゃん顔もいいが、身体も鍛えられた筋肉してて最高じゃねぇか!これは上玉だぜぇ」
「思った通り、金玉のでかさがとんでもねぇ!まるで祭りの水風船みたいだなぁ」
「チンポも今にも爆発しそうな状態だな、へっへっへ♪」
「じゃあ早速、兄ちゃんを気持ちよくさせてやるぜ」

「あ、あ、ああああ!」

俺の身体中に男達のごつごつとした手が伸びてくる。

両隣の男達はそれぞれ、俺のチンポをしごき、キンタマを揉みしだく。
前にまわった男は俺の乳首を舐めたり、身体を撫でまわした。
後ろにまわった男は両手で俺の尻肉を掴んで左右に広げ、あらわになってしまった俺のアナルを舌でぺろぺろと舐めた。

「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」

「お、兄ちゃん俺達にまさぐられて気持ちよくなってんな!」
「とんでもねぇ淫乱の変態だぜ!」
「しかも、マゾだな(笑)身体の反応もとんでもなく敏感だ」
「ぷはぁ!兄ちゃんのアナルも俺の舌を締め付けてるぜ、そろそろイキそうか?」

後ろから聞こえてくる男の言葉通りだった。

こんな男達によって、俺は・・・射精されそうになっている。
い、いやだ!俺は男になんてイカせられたくない!

あああ、でも・・・もう・・・限界だ・・・。
あまりの屈辱感に、背筋がぞくぞくと寒くなっちまう!
俺は・・・男に・・・無理やり身体を弄られて・・・イカされるんだ・・・。

そして俺は男達によって、限界を迎えてしまった・・・!

「あ!あああ!イク!出るうううう!!!」
「おぉっと!あぶねぇ!」

俺の前にいた男が身体をひょいっと避けた瞬間だった。


ぶびゅううううううううううううううううう!!!


俺は淫魔に操られた男達によって、射精させられてしまった・・・。
せめて女ならよかったんだが、同性の手によって射精させられてしまうのは、とんでもなく背徳的で屈辱的だった。
だが、そんな思いとはウラハラに、射精の勢いは止まらない。

「おほぉ!特濃ザーメン出しやがった!しっかり俺の手でチンポ扱ききってやるからな!」
「なんだこのザーメン、黄色だぜ!どんだけこのエロ金玉で精子作られてんだよ、全部揉みだしてやるよ♡」
「うへぇ、避けてよかったぜ。こんな勢いのドロドロザーメン受けてたら服が着られなくなってちまうとこだったぜ・・・」
「じゅっぽじゅっぽ、レロレロ・・・」

口々にそう言う男達。
そう言いながらも、チンポや金玉、アナルへの刺激は続いたままだ。
アナルを舐めている男などは、舌を使って一心腐乱に肛内を舐めている。

俺は男達によって、増精の呪いが終わるまでひたすら射精させられ続けた。
その量はやはりとんでもなく、俺の前にある小便器にはザーメンが溢れて、受け口から零れているほどだ。
そして、すっかり男達にザーメンを絞りぬかれた俺は、全く身体に力を入れられない。

(うふふふ、レン、自分と同じ人間の男達にイカされちゃったね♡変態マゾさんのレンにはご褒美だったでしょ♡)

(今日の呪いは終わりだから、私の声は聞こえなくなるけど、引き続きプレゼントを楽しんでね♡)

ど、どういう意味・・・

淫魔の言葉に疑問を思った俺だが、その答えはすぐにわかった。

・・・欲望を滾らせた男達が俺に襲い掛かったからだ!

「も、もう我慢できねぇ!兄ちゃん!俺のチンポ舐めろぉ!」
「俺のチンポコもフル勃起だ!しっかり気持ちよくしろよ!」
「射精する兄ちゃんの姿見てたら興奮しちまった!俺のも頼むわ!」
「今度は兄ちゃんが俺達にご奉仕する番だな。ひひひひ」

口にはチンポを突っ込まれた。
アナルにもチンポを突っ込まれた。
両手にはそれぞれチンポを掴まされ、扱かされた。

そして、その全てのチンポが俺の身体に欲望の塊を吐き出した。

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅううううう!!!
びゅるびゅるびゅりゅうううう!!!
ぶりゅりゅりゅりゅううううう!!!
ぶぴゅうううううううう!!!

「はああああああ・・・・♡」

もう訳がわからなかった。
俺は退魔師であり、しかもその中でもエース的な存在だ。
妖魔を狩って、人々の生活を守っているんだ。
だが今、その守っているはずの人間達によって俺は犯されている。
そして、身体中にザーメンをかけられている。

もちろん、淫魔のせいではあるのだが・・・。
しかし、俺はその事実を受け止めきれず、その屈辱を快感に転化してしまった。

彼らのザーメンを受けて、俺は・・・興奮してしまっていたんだ。
男達の熱く、臭い、白濁色の欲望を全身に受けて。

「うっほ♡兄ちゃんノリノリだな!まだまだイクから覚悟しろよ♡」
「なんてぇエロさだ・・・。俺達にザーメンまみれにされてるのに、うっとりしてるぜ」
「こんな変態、みたことねぇぜ!女よりもエロく感じるぜ・・・」
「アナルもすげぇぞ!こりゃあとんでもねぇ名器だ!まだまだ出してやるからな!」

「あ・・♡あ・・・♡・・・・や、やめてえええ・・・・♡」


・・・俺は更に5回も彼らからザーメンをぶっかけられた。

俺のチンポも途中で何度も勃起してしまい、その度に男達に代わる代わるしゃぶられてイカされた。
男達は、俺が口の中に吐き出したザーメンを全て飲み込んでいた。
美味しい美味しいと褒めながら・・・。

俺も男達のザーメンを飲まされた。
苦くて臭くて飲みづらいとしか思わなかったが、飲む度に体の中が熱くなった気がした。



じょおおおおおおおお



びしゃびしゃびしゃびしゃ・・・

そして、全てが終わった後、俺の身体に向けて彼らは放尿してきた。
温かい尿が俺の身体に注がれたが、こびりついたザーメンはあまり落ちなかった。

「ふーううう・・・!すっきりした!じゃあな兄ちゃん!風邪ひくなよ!」

そんな勝手なことを口々に言いながら、男達は去っていった・・・。


じょろじょろじょろじょろ・・・・


残された俺は、すっかり冷えてしまった男達のザーメンと尿の臭いを嗅ぎながら、自らも失禁していた。


「う、う、ううう・・・。もういやだ・・・・。限界だ・・・。」


失禁しながら、俺は男達に犯された現状を嘆いて泣いていた。
しかも途中から、男達に犯されていることに快感すら感じていたんだ。
全てが終わった後の自己嫌悪は凄まじかった。


そして、俺は一つの決断をしたのだった。
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