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08 淫魔に魅入られた退魔師(①②③④)
06
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その後も、俺はどんどん快楽に襲われた。
アスカさんが説明していた幻覚が発生したんだ。
目隠ししているから視覚的には見ずに済んだが・・・
目が見えない分、他の五感の情報が敏感に伝わる。
触手が這う音、男達の荒い息遣い。
触手の生臭さや、男達の汗臭い体臭。
口に突っ込まれた触手や男達の舌、チンポの味。
その中でも特に強かったのは触覚だ。
無数のぬるぬるとした触手が肌を這いまわる感触。
男達にザーメンまみれの肌を撫でられたり、舐めまわされたり、チンポを擦り付けられる感触。
チンポや金玉、アナル、乳首など、敏感なところへの刺激。
そして、ザーメンをぶっかけられる感触だ。
ドロドロ、ぬるぬるの肌触りに熱さは、背筋が寒くなって震えるほど、俺に快感をもたらした。
そして、それらの幻覚は全て、俺の口からアスカさんへ実況させられた。
その度に・・・
「レン君は触手の妖魔に全身をぬるぬるの触手で犯されて感じちゃってるんだ。
退魔師なのに、そんなおぞましいことに快感を感じてイッちゃったんだ♡」
「また男達に犯されてるんだね。レン君の願望が幻覚として出ちゃったんじゃないの?
男達のペニスをしゃぶらされて、アナルを犯されて、精液をかけられて・・・
男達の手で射精させられて、身体中に精液をぶっかけられてるのにすごく嬉しそうだよ♡」
など、アスカさんの言葉責めで、俺は更に興奮して射精してしまった。
そんな調子で、俺はどれほどかわからない時間、ずっと快楽の地獄に苦しめられた。
アスカさんに犯され、触手に犯され、男達に犯され・・・他にも様々な幻覚に犯された。
快楽の大きな波が去ったと思ったら、すぐに次の波が来るんだ。
それが延々と繰り返された。
ただただ快感に喘いだ。
常に俺の身体はザーメンでヌルヌルだったし、ザーメンの臭いに包まれてた。
そして俺は、いつの間にか気を失ってた。
・・・・
「・・・ん!・・・ン君!!・・・・レン君!!!」
俺は、アスカさんの声で意識を覚ました。
いつの間にか気絶していたようだ。
「あ、アスカさん・・・・?」
「レン君!淫魔の呪いが解けたわ!解呪が成功したのよ!
48時間、よく頑張ったわね!もう目隠しを外していいわよ!」
「!!!!」
俺は、ついに・・・あの苦しかった快楽地獄を抜けたんだ!
途方もなく長く感じた時間は48時間だったようだ。
精液の臭いも感触もない・・・どうやら身体を拭いてくれたようだ。
丸2日・・・アスカさんもつきっきりで大変だったろうに・・・。
そして俺は、目隠しを外した。
「おはよう♪レン!7日経ったから約束通り来たよ♡」
「え・・・・」
全裸で見上げる俺の前には淫魔の姿があった。
その隣には・・・全裸のアスカさんの姿が・・・・あ!?
「ふふふ、レン君、おはよう」
虚ろな目でそう口にしたアスカさんの額に・・・淫魔の呪いの印が!?
じゃあ、まさか・・・!?
「ドッキリ大成功~♪それじゃあ、種明かししまーす!
実は、ここにいるアスカちゃんには、レンがここに来る前に、私の呪いで奴隷になってもらってました~♪」
あまりのことに頭が真っ白になる俺。
「だから、この2日間の解呪の儀なんて真っ赤な嘘でーす♪
レンの恥ずかしい声を聞きたかったから、私がアスカちゃんを操ってました♪」
「そ、そんな・・・」
「あと、レンが幻覚だと思ってた触手も男達も全部本物よ♡」
「解呪棒も嘘よ。淫魔様にふたなりペニスを生やさせてもらって、レン君を何度も犯してたの」
アスカさんはうっとりと、股間にある勃起したペニスを擦っていた。
俺は、本当にチンポに犯されてたのか・・・・。
「レン、自分の身体を見てみて♪」
「?・・・・な!?」
淫魔に言われて自分の全裸の身体を見ると・・・・凄い数の淫魔の呪いの印が!
「この2日間で、身体中にいろんな呪いの印を付けちゃいました~♪
増精の呪いの他にも、退魔の力を性力に変換する呪い、ザーメンを吸収する呪い・・・
他にもいっぱい!」
「あ、あ・・・あああ・・・・」
じょろおおおおお・・・
余りのショックに、俺は失禁してしまっていた。
俺は完全に心を折られていた。
「あははは!レンったら嬉しさのあまりおしっこ漏らしちゃった♪」
「く、くそおぉ・・・」
淫魔に全てを奪われた屈辱感と無力感が湧き上がってくる。
俺はそれに身を震わせて涙を流した。
そして・・・尿を出すだけ出した俺のチンポは、ムクムクと大きくなっていった。
「うふふふ、悔し涙を流しながらおちんちん勃起させるなんて、本当にマゾだね♡
・・・もうレンは、元に戻ることはできないよ?
・・・一生、死ぬまでそのまま。でも簡単には死ねないよ。
・・・私の呪いで退魔の力は性力・・性欲や生命力に変わったから。
・・・数百年くらい、死ぬまで若い姿のまま。
・・・これからずーっと変態でマゾのまま。
だから、これからそんなレンを私がペットとして飼ってあげるね♪」
ぬるぬる・・・
ざっざっざ・・・
いつの間にか俺の手足は、無数のぬるぬるの触手に絡みつかれて動かなくなっていた。
さらに、あの日俺を犯した4人の全裸の男達が隣の部屋から現れ、アスカさんと共に俺を取り囲む。
シュッシュッシュッシュ・・・
5人は俺にチンポを向けて、それを手で扱いている。
そして、怒張した俺のチンポの上に、腰を落とした淫魔がマンコをあてがっていた。
俺はそれだけで、イキそうになっていた。
「じゃあレン、誓ってね♪『この変態マゾ退魔師を、淫魔様のペットにしてください!』ってね♡」
俺は・・・
「この・・・変態マゾ退魔師を!淫魔様のペットにしてください!!!♡」
「は~い♡」
ずにゅう!
「ああああああ!!!♡」
どびゅうううううううううううう!!!
びゅびゅううううううう!!!
どぴゅうううううううう!!!
びゅるうううううううう!!!
びゅびゅううううううう!!!
びゅりゅううううううう!!!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!
淫魔様のマンコで犯された俺は、膣内で盛大に射精した。
それと同時に周りでチンポを扱いていたアスカさんや男達も一斉に俺に向けて射精した。
手足を拘束していた触手もだ。
「ああん♡ザーメンいっぱいで気持ちいいぃ♡」
俺は体に降りかかるザーメンを浴びて、悦びの声を上げた。
*
~その後~
レンは淫魔と共にパッタリと姿を消した。
操られていたアスカや男達も、淫魔の姿が消えるとその呪縛から解放された。
彼らは操られていた間の記憶を無くしていたため、レンの行方はわからないままだった。
だが、討伐対象だった淫魔も消えていることから、レンがなんらかの方法で淫魔を討伐したものとされ、レンは日本の退魔師の歴史にその名を刻むこととなった。
そして、その本人は魔界にある淫魔の巣で、今日も白濁に塗れて嬌声の声をあげていたのだった。
アスカさんが説明していた幻覚が発生したんだ。
目隠ししているから視覚的には見ずに済んだが・・・
目が見えない分、他の五感の情報が敏感に伝わる。
触手が這う音、男達の荒い息遣い。
触手の生臭さや、男達の汗臭い体臭。
口に突っ込まれた触手や男達の舌、チンポの味。
その中でも特に強かったのは触覚だ。
無数のぬるぬるとした触手が肌を這いまわる感触。
男達にザーメンまみれの肌を撫でられたり、舐めまわされたり、チンポを擦り付けられる感触。
チンポや金玉、アナル、乳首など、敏感なところへの刺激。
そして、ザーメンをぶっかけられる感触だ。
ドロドロ、ぬるぬるの肌触りに熱さは、背筋が寒くなって震えるほど、俺に快感をもたらした。
そして、それらの幻覚は全て、俺の口からアスカさんへ実況させられた。
その度に・・・
「レン君は触手の妖魔に全身をぬるぬるの触手で犯されて感じちゃってるんだ。
退魔師なのに、そんなおぞましいことに快感を感じてイッちゃったんだ♡」
「また男達に犯されてるんだね。レン君の願望が幻覚として出ちゃったんじゃないの?
男達のペニスをしゃぶらされて、アナルを犯されて、精液をかけられて・・・
男達の手で射精させられて、身体中に精液をぶっかけられてるのにすごく嬉しそうだよ♡」
など、アスカさんの言葉責めで、俺は更に興奮して射精してしまった。
そんな調子で、俺はどれほどかわからない時間、ずっと快楽の地獄に苦しめられた。
アスカさんに犯され、触手に犯され、男達に犯され・・・他にも様々な幻覚に犯された。
快楽の大きな波が去ったと思ったら、すぐに次の波が来るんだ。
それが延々と繰り返された。
ただただ快感に喘いだ。
常に俺の身体はザーメンでヌルヌルだったし、ザーメンの臭いに包まれてた。
そして俺は、いつの間にか気を失ってた。
・・・・
「・・・ん!・・・ン君!!・・・・レン君!!!」
俺は、アスカさんの声で意識を覚ました。
いつの間にか気絶していたようだ。
「あ、アスカさん・・・・?」
「レン君!淫魔の呪いが解けたわ!解呪が成功したのよ!
48時間、よく頑張ったわね!もう目隠しを外していいわよ!」
「!!!!」
俺は、ついに・・・あの苦しかった快楽地獄を抜けたんだ!
途方もなく長く感じた時間は48時間だったようだ。
精液の臭いも感触もない・・・どうやら身体を拭いてくれたようだ。
丸2日・・・アスカさんもつきっきりで大変だったろうに・・・。
そして俺は、目隠しを外した。
「おはよう♪レン!7日経ったから約束通り来たよ♡」
「え・・・・」
全裸で見上げる俺の前には淫魔の姿があった。
その隣には・・・全裸のアスカさんの姿が・・・・あ!?
「ふふふ、レン君、おはよう」
虚ろな目でそう口にしたアスカさんの額に・・・淫魔の呪いの印が!?
じゃあ、まさか・・・!?
「ドッキリ大成功~♪それじゃあ、種明かししまーす!
実は、ここにいるアスカちゃんには、レンがここに来る前に、私の呪いで奴隷になってもらってました~♪」
あまりのことに頭が真っ白になる俺。
「だから、この2日間の解呪の儀なんて真っ赤な嘘でーす♪
レンの恥ずかしい声を聞きたかったから、私がアスカちゃんを操ってました♪」
「そ、そんな・・・」
「あと、レンが幻覚だと思ってた触手も男達も全部本物よ♡」
「解呪棒も嘘よ。淫魔様にふたなりペニスを生やさせてもらって、レン君を何度も犯してたの」
アスカさんはうっとりと、股間にある勃起したペニスを擦っていた。
俺は、本当にチンポに犯されてたのか・・・・。
「レン、自分の身体を見てみて♪」
「?・・・・な!?」
淫魔に言われて自分の全裸の身体を見ると・・・・凄い数の淫魔の呪いの印が!
「この2日間で、身体中にいろんな呪いの印を付けちゃいました~♪
増精の呪いの他にも、退魔の力を性力に変換する呪い、ザーメンを吸収する呪い・・・
他にもいっぱい!」
「あ、あ・・・あああ・・・・」
じょろおおおおお・・・
余りのショックに、俺は失禁してしまっていた。
俺は完全に心を折られていた。
「あははは!レンったら嬉しさのあまりおしっこ漏らしちゃった♪」
「く、くそおぉ・・・」
淫魔に全てを奪われた屈辱感と無力感が湧き上がってくる。
俺はそれに身を震わせて涙を流した。
そして・・・尿を出すだけ出した俺のチンポは、ムクムクと大きくなっていった。
「うふふふ、悔し涙を流しながらおちんちん勃起させるなんて、本当にマゾだね♡
・・・もうレンは、元に戻ることはできないよ?
・・・一生、死ぬまでそのまま。でも簡単には死ねないよ。
・・・私の呪いで退魔の力は性力・・性欲や生命力に変わったから。
・・・数百年くらい、死ぬまで若い姿のまま。
・・・これからずーっと変態でマゾのまま。
だから、これからそんなレンを私がペットとして飼ってあげるね♪」
ぬるぬる・・・
ざっざっざ・・・
いつの間にか俺の手足は、無数のぬるぬるの触手に絡みつかれて動かなくなっていた。
さらに、あの日俺を犯した4人の全裸の男達が隣の部屋から現れ、アスカさんと共に俺を取り囲む。
シュッシュッシュッシュ・・・
5人は俺にチンポを向けて、それを手で扱いている。
そして、怒張した俺のチンポの上に、腰を落とした淫魔がマンコをあてがっていた。
俺はそれだけで、イキそうになっていた。
「じゃあレン、誓ってね♪『この変態マゾ退魔師を、淫魔様のペットにしてください!』ってね♡」
俺は・・・
「この・・・変態マゾ退魔師を!淫魔様のペットにしてください!!!♡」
「は~い♡」
ずにゅう!
「ああああああ!!!♡」
どびゅうううううううううううう!!!
びゅびゅううううううう!!!
どぴゅうううううううう!!!
びゅるうううううううう!!!
びゅびゅううううううう!!!
びゅりゅううううううう!!!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!
淫魔様のマンコで犯された俺は、膣内で盛大に射精した。
それと同時に周りでチンポを扱いていたアスカさんや男達も一斉に俺に向けて射精した。
手足を拘束していた触手もだ。
「ああん♡ザーメンいっぱいで気持ちいいぃ♡」
俺は体に降りかかるザーメンを浴びて、悦びの声を上げた。
*
~その後~
レンは淫魔と共にパッタリと姿を消した。
操られていたアスカや男達も、淫魔の姿が消えるとその呪縛から解放された。
彼らは操られていた間の記憶を無くしていたため、レンの行方はわからないままだった。
だが、討伐対象だった淫魔も消えていることから、レンがなんらかの方法で淫魔を討伐したものとされ、レンは日本の退魔師の歴史にその名を刻むこととなった。
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