25 / 124
09 魔界の貴公子(②③④)
01
しおりを挟む
~あらすじ~
魔王配下の四天王の一人であるインキュバスの城へ乗り込んだ勇者パーティー。
だが、四天王であるインキュバス・・・魔界貴公子・ペイルの力は圧倒的だった。
勇者以外の仲間達は殺され、勇者・ディーンもペイルの前に倒れてしまった。
ディーンが目覚めた時には、全裸で立たされた状態で四肢を触手達に囚われていた。
その全身には、触手達によって既に大量の媚薬入り精液をかけられている。
そして、ペイルの手によって全身を愛撫され、ペニスを刺激されたディーンは・・・。
*
「ディーンよ!触手達にザーメンまみれにされて興奮する人間の勇者よ!敵である俺様にチンポを扱かれて、無様にザーメンをぶちまけろぉ!」
「あ、あああああああ!」
どぴゅうううううううう!!!
ペイルの手によって扱かれたディーンのペニスから、大量の白濁液が放出された。
そしてそれは、目の前にいるペイルの身体へ次々と掛かっていくのだった。
「おぉぉぉ!ディーンの熱いザーメンが俺様の身体にぶっかかってくる!!!」
びゅううううううう!!!
びゅるびゅるびゅる・・・
ディーンの射精の勢いが弱くなり、下を向いたディーンのペニスから白濁の糸が床へ伸びる。
その頃には、ペイルの全身は真っ白になっていた。
身に纏っている高貴な服も、今やドロドロの白濁に汚されている。
だが、大量の精液をかけられたというのに、ペイルは歓喜に頬を緩ませている。
その端正な顔もディーンの精液によってベトベトだ。
ディーンは触手によって精液まみれに、ペイルはディーンによって精液まみれにされた状態だ。
そんな全身をベトベトにした状態の2人の男が荒い息をしていた。
「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・」
「俺様に射精させられて気持ち良かったか?ディーン。人間の勇者のくせに魔王四天王の俺様にこんなにもザーメンをぶっかけるなど、貴様も変態だなぁ」
息も絶え絶えのディーンに向かって挑発的な笑みを向けるペイル。
笑みを向けるペイルの顔からは重力に従った白濁が、糸を引いて床に垂れていった。
「く・・・この変態め!」
「ふはは!インキュバスは特殊でな。男女関係なく精を奪うんだよ!しかし、男の姿をしている俺様に射精させられる貴様は、変態ではないのか?ん?」
触手の精液でぬるぬるのディーンの顎を、ペイルは手で掴んだ。
ペイルの手に付着していたディーンの精液が触手の精液とまざる。
そしてペイルは、自分の口周りについた精液を舌でペロリと舐めとると、突然ディーンの唇を奪った。
「んんっ!?」
ちゅるちゅるちゅぱちゅぱ・・・
ディーンの口内を、ペイルの舌が蹂躙していく・・・。
その舌にはディーンの精液が大量に付着しており、それはディーンの舌や歯茎などへ擦り付けられた。
そして、唾液と共にそれらは喉へと運ばれていき・・・
ごくっ。
喉を鳴らしてディーンに飲み込まれてしまった。
「ふははは!ザーメンキスはどうだったか?しっかりとザーメンを飲み込んでくれて俺様も嬉しいぞ」
「ぐううう!お前は、俺が絶対に殺す!」
唇を離したペイルは挑発的にディーンに投げかける。
ディーンはそれを殺意の籠った目で睨みつけるのだった。
だが・・・
「是非俺様を殺してみてほしいものだな!それにしても・・・貴様は殺意を放つような相手にキスされてペニスを勃起させるのか?」
「なにぃ!?・・・う!」
ディーンのペニスは射精前と同じくらい大きくそそり立っていた。
「それとも、自分のザーメンを飲んで興奮したのか?ははははは!変態め!俺様もお前の痴態に興奮してしまったぞ!」
ペイルはそう言うと、メイドを呼び出し、自分の服を脱がせ始める。
「く・・・うぅぅぅ!何をする気だ!?」
「今度は貴様にも俺様に奉仕してもらう!」
全裸になったペイルの股間はディーンと同じように屹立していた。
そしてペイルが指を鳴らすと、ディーンを拘束している触手が動き出した。
「うわああ!!」
触手によってドン、と床に仰向けに倒れたディーンの口に、ペイルのペニスが迫る。
「んぐぅ!?」
「ははは!ディーンよ!口で俺様に奉仕するがいい!俺様を満足させることができたら、再び貴様のペニスに快感を与えてやるぞ!」
ディーンの口に自らの怒張したペニスを突っ込んだペイル。
ペイルの身体は、ディーンに逆向きでのしかかっている。
シックスナインの体勢だった。
「んんん!・・・ぐううう!」
ペニスを口に突っ込まれたディーンは、苦しそうな声を上げたが・・・
仲間を殺した憎い相手のペニスを口に突っ込まれているという屈辱的な状況だが、逆にチャンスでもあった。
口に突っ込まれたペイルのペニスを、ディーンは噛み千切るつもりで歯を立てたのだ。
ギリッ!
「おうううう!♡な、なんというやつだ・・・♡俺様のペニスに噛みつくとは・・・♡・・・だが、気持ちいいぞ!もっとやってみせろぉ♡」
全力で噛んだにも関わらず、ペイルのペニスはとてつもない硬さと弾力でビクともしなかった。
それどころか、ペイルの口からは今までに聞いたことがないようなトーンで快楽の言葉が漏れる。
そして、歯を立てられたディーンの口内のペニスはピストンを開始したのだった。
「んんん!?」
喉奥まで突き立てるような激しいピストンを食らい、苦痛を漏らすディーンだったが、彼はまだ諦めていなかった。
(なんて硬いチンポだ!?・・・ん?触手が俺の身体から離れている!・・・チャンスだ!)
ディーンは腕力強化の魔法をかけた。
そして目の前で大きく上下に揺れる、ペイルのパンパンに膨らんだ陰嚢を掴んだのだった。
・・・2つの大きな玉を、握りつぶすような力で。
ギュムゥ!
「んおおおお♡き、金玉にまで刺激がぁあ♡」
それさえも、ペイルにとっては快楽でしかないようだ。
先ほどと同様、嬌声を上げて悦んでいる。
ペイルの陰嚢は強力な弾力性があり、破裂させるような怪力で握られても、それはゴム鞠のように一時的に形を変えるだけに過ぎなかった。
しかし、快感のせいだろうか、ペイルの腰の動きは止まった。
(金玉もダメか!化け物め!こうなったらこれで!)
右手を陰嚢から離したディーンはその人差し指に魔力を込めた。
そしてそれを、陰嚢の上にあるペイルの肛門へと思いっきり突っ込んだのである。
ズボォ!
「んあああ!♡お、俺様のアナルにまでぇ♡」
だが、それだけではなかった。
そこから更にディーンは、ペイルの肛内へ強力な電撃魔法を放ったのだ。
バチバチバチバチぃ!
「あぁぁぁあああん!♡刺激が強すぎるうううう♡」
ぴゅるっ
ペイルのペニスから、先走り液がディーンの喉に発射された。
通常は、この電撃魔法は巨人の魔物、アトラスですら一撃で葬ることができるほどの威力だ。
だがそれを、表面の肌よりも弱いはずの肛内で放たれても、ペイルに大きなダメージを与えた様子はない。
ペイルは女性のような嬌声を上げて身体をビクビクと震わせている。
だが、多少は効果があったのだろう。
ディーンの指を締め付けていた肛内の力が緩んだのだ。
(もしかしたら、俺の最強の呪文であれば、いけるかもしれない・・・!)
ディーンは指をいったん肛門から引き抜くと、今度は右手を握りしめて最大の魔力を込めた。
そして思いっきり右腕を振りかぶると、拳ごとペイルの肛門へ突っ込んだ。
ズボオオオ!
「ぬああああああああん!♡アナルが壊れるううう♡も、もうイキそう・・・♡」
そして、肛門の中で手の指を開いたディーンは、最強魔法である爆発魔法を放つのだった。
ドゴオオオオオン!
「イ、イグううううううううううううううううううんんん!♡♡♡」
ぶびゅうううううううううううううううううう!!!
「んんんぅぅ!?!?」
ペイルの肛内で爆発魔法を放った途端、ディーンの口内に突っ込まれたペニスは射精した。
その射精の勢いは凄まじかった。
鼻からも逆流するほどのザーメンは、ディーンの口から離れてもその勢いは止まらなかったのだ。
ディーンの顔も全身も、ものすごい勢いで白濁に染め上げていった。
あまりの量に二人のいる床の絨毯は、大量の精液によってどんどん変色していったほどだ。
そして・・・
「ああああああ!!!」
どぴゅうううううううううううう!!!
ペイルの大量の精液を浴びたディーンもまた射精していた。
噴水のように高く吹き上げられたそれは、ディーンの上にいたペイルの身体に降りかかっていった。
ディーンの爆発魔法によって身体を痙攣させて気絶していたペイルは、白い雨によってどんどん汚れていった。
ディーンも全魔力を放出した疲労と、酸欠状態、さらに射精の快感によって気絶してしまっていた。
こうして、二人の男はお互いの精液でドロドロに身を汚した状態で重なって気絶してしまったのである。
ディーンの腕が突っ込まれたペイルの肛門は、その僅かな隙間からぷすぷすと煙を出していた。
魔王配下の四天王の一人であるインキュバスの城へ乗り込んだ勇者パーティー。
だが、四天王であるインキュバス・・・魔界貴公子・ペイルの力は圧倒的だった。
勇者以外の仲間達は殺され、勇者・ディーンもペイルの前に倒れてしまった。
ディーンが目覚めた時には、全裸で立たされた状態で四肢を触手達に囚われていた。
その全身には、触手達によって既に大量の媚薬入り精液をかけられている。
そして、ペイルの手によって全身を愛撫され、ペニスを刺激されたディーンは・・・。
*
「ディーンよ!触手達にザーメンまみれにされて興奮する人間の勇者よ!敵である俺様にチンポを扱かれて、無様にザーメンをぶちまけろぉ!」
「あ、あああああああ!」
どぴゅうううううううう!!!
ペイルの手によって扱かれたディーンのペニスから、大量の白濁液が放出された。
そしてそれは、目の前にいるペイルの身体へ次々と掛かっていくのだった。
「おぉぉぉ!ディーンの熱いザーメンが俺様の身体にぶっかかってくる!!!」
びゅううううううう!!!
びゅるびゅるびゅる・・・
ディーンの射精の勢いが弱くなり、下を向いたディーンのペニスから白濁の糸が床へ伸びる。
その頃には、ペイルの全身は真っ白になっていた。
身に纏っている高貴な服も、今やドロドロの白濁に汚されている。
だが、大量の精液をかけられたというのに、ペイルは歓喜に頬を緩ませている。
その端正な顔もディーンの精液によってベトベトだ。
ディーンは触手によって精液まみれに、ペイルはディーンによって精液まみれにされた状態だ。
そんな全身をベトベトにした状態の2人の男が荒い息をしていた。
「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・」
「俺様に射精させられて気持ち良かったか?ディーン。人間の勇者のくせに魔王四天王の俺様にこんなにもザーメンをぶっかけるなど、貴様も変態だなぁ」
息も絶え絶えのディーンに向かって挑発的な笑みを向けるペイル。
笑みを向けるペイルの顔からは重力に従った白濁が、糸を引いて床に垂れていった。
「く・・・この変態め!」
「ふはは!インキュバスは特殊でな。男女関係なく精を奪うんだよ!しかし、男の姿をしている俺様に射精させられる貴様は、変態ではないのか?ん?」
触手の精液でぬるぬるのディーンの顎を、ペイルは手で掴んだ。
ペイルの手に付着していたディーンの精液が触手の精液とまざる。
そしてペイルは、自分の口周りについた精液を舌でペロリと舐めとると、突然ディーンの唇を奪った。
「んんっ!?」
ちゅるちゅるちゅぱちゅぱ・・・
ディーンの口内を、ペイルの舌が蹂躙していく・・・。
その舌にはディーンの精液が大量に付着しており、それはディーンの舌や歯茎などへ擦り付けられた。
そして、唾液と共にそれらは喉へと運ばれていき・・・
ごくっ。
喉を鳴らしてディーンに飲み込まれてしまった。
「ふははは!ザーメンキスはどうだったか?しっかりとザーメンを飲み込んでくれて俺様も嬉しいぞ」
「ぐううう!お前は、俺が絶対に殺す!」
唇を離したペイルは挑発的にディーンに投げかける。
ディーンはそれを殺意の籠った目で睨みつけるのだった。
だが・・・
「是非俺様を殺してみてほしいものだな!それにしても・・・貴様は殺意を放つような相手にキスされてペニスを勃起させるのか?」
「なにぃ!?・・・う!」
ディーンのペニスは射精前と同じくらい大きくそそり立っていた。
「それとも、自分のザーメンを飲んで興奮したのか?ははははは!変態め!俺様もお前の痴態に興奮してしまったぞ!」
ペイルはそう言うと、メイドを呼び出し、自分の服を脱がせ始める。
「く・・・うぅぅぅ!何をする気だ!?」
「今度は貴様にも俺様に奉仕してもらう!」
全裸になったペイルの股間はディーンと同じように屹立していた。
そしてペイルが指を鳴らすと、ディーンを拘束している触手が動き出した。
「うわああ!!」
触手によってドン、と床に仰向けに倒れたディーンの口に、ペイルのペニスが迫る。
「んぐぅ!?」
「ははは!ディーンよ!口で俺様に奉仕するがいい!俺様を満足させることができたら、再び貴様のペニスに快感を与えてやるぞ!」
ディーンの口に自らの怒張したペニスを突っ込んだペイル。
ペイルの身体は、ディーンに逆向きでのしかかっている。
シックスナインの体勢だった。
「んんん!・・・ぐううう!」
ペニスを口に突っ込まれたディーンは、苦しそうな声を上げたが・・・
仲間を殺した憎い相手のペニスを口に突っ込まれているという屈辱的な状況だが、逆にチャンスでもあった。
口に突っ込まれたペイルのペニスを、ディーンは噛み千切るつもりで歯を立てたのだ。
ギリッ!
「おうううう!♡な、なんというやつだ・・・♡俺様のペニスに噛みつくとは・・・♡・・・だが、気持ちいいぞ!もっとやってみせろぉ♡」
全力で噛んだにも関わらず、ペイルのペニスはとてつもない硬さと弾力でビクともしなかった。
それどころか、ペイルの口からは今までに聞いたことがないようなトーンで快楽の言葉が漏れる。
そして、歯を立てられたディーンの口内のペニスはピストンを開始したのだった。
「んんん!?」
喉奥まで突き立てるような激しいピストンを食らい、苦痛を漏らすディーンだったが、彼はまだ諦めていなかった。
(なんて硬いチンポだ!?・・・ん?触手が俺の身体から離れている!・・・チャンスだ!)
ディーンは腕力強化の魔法をかけた。
そして目の前で大きく上下に揺れる、ペイルのパンパンに膨らんだ陰嚢を掴んだのだった。
・・・2つの大きな玉を、握りつぶすような力で。
ギュムゥ!
「んおおおお♡き、金玉にまで刺激がぁあ♡」
それさえも、ペイルにとっては快楽でしかないようだ。
先ほどと同様、嬌声を上げて悦んでいる。
ペイルの陰嚢は強力な弾力性があり、破裂させるような怪力で握られても、それはゴム鞠のように一時的に形を変えるだけに過ぎなかった。
しかし、快感のせいだろうか、ペイルの腰の動きは止まった。
(金玉もダメか!化け物め!こうなったらこれで!)
右手を陰嚢から離したディーンはその人差し指に魔力を込めた。
そしてそれを、陰嚢の上にあるペイルの肛門へと思いっきり突っ込んだのである。
ズボォ!
「んあああ!♡お、俺様のアナルにまでぇ♡」
だが、それだけではなかった。
そこから更にディーンは、ペイルの肛内へ強力な電撃魔法を放ったのだ。
バチバチバチバチぃ!
「あぁぁぁあああん!♡刺激が強すぎるうううう♡」
ぴゅるっ
ペイルのペニスから、先走り液がディーンの喉に発射された。
通常は、この電撃魔法は巨人の魔物、アトラスですら一撃で葬ることができるほどの威力だ。
だがそれを、表面の肌よりも弱いはずの肛内で放たれても、ペイルに大きなダメージを与えた様子はない。
ペイルは女性のような嬌声を上げて身体をビクビクと震わせている。
だが、多少は効果があったのだろう。
ディーンの指を締め付けていた肛内の力が緩んだのだ。
(もしかしたら、俺の最強の呪文であれば、いけるかもしれない・・・!)
ディーンは指をいったん肛門から引き抜くと、今度は右手を握りしめて最大の魔力を込めた。
そして思いっきり右腕を振りかぶると、拳ごとペイルの肛門へ突っ込んだ。
ズボオオオ!
「ぬああああああああん!♡アナルが壊れるううう♡も、もうイキそう・・・♡」
そして、肛門の中で手の指を開いたディーンは、最強魔法である爆発魔法を放つのだった。
ドゴオオオオオン!
「イ、イグううううううううううううううううううんんん!♡♡♡」
ぶびゅうううううううううううううううううう!!!
「んんんぅぅ!?!?」
ペイルの肛内で爆発魔法を放った途端、ディーンの口内に突っ込まれたペニスは射精した。
その射精の勢いは凄まじかった。
鼻からも逆流するほどのザーメンは、ディーンの口から離れてもその勢いは止まらなかったのだ。
ディーンの顔も全身も、ものすごい勢いで白濁に染め上げていった。
あまりの量に二人のいる床の絨毯は、大量の精液によってどんどん変色していったほどだ。
そして・・・
「ああああああ!!!」
どぴゅうううううううううううう!!!
ペイルの大量の精液を浴びたディーンもまた射精していた。
噴水のように高く吹き上げられたそれは、ディーンの上にいたペイルの身体に降りかかっていった。
ディーンの爆発魔法によって身体を痙攣させて気絶していたペイルは、白い雨によってどんどん汚れていった。
ディーンも全魔力を放出した疲労と、酸欠状態、さらに射精の快感によって気絶してしまっていた。
こうして、二人の男はお互いの精液でドロドロに身を汚した状態で重なって気絶してしまったのである。
ディーンの腕が突っ込まれたペイルの肛門は、その僅かな隙間からぷすぷすと煙を出していた。
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
月弥総合病院
僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる