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09 魔界の貴公子(②③④)
03
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「俺様は・・・とんでもないケモノを性奴隷にしてしまったかもしれん・・・」
あれから俺様はディーンを監禁している奴隷部屋を後にした。
だが・・・。
「もっとザーメン飲ませろぉぉ!!!♡」
ドオオオオン!
ドゴオオオオン!
監禁部屋内で暴走した奴が魔法を乱射している。
その威力は、以前とは比べ物にならないくらいに増している。
俺様のザーメンを与え過ぎたか?
だが、監禁部屋の壁はミスリルで補強している。
さらに魔法耐性のある結界を張っているから、いかに威力が上がったとしても大丈夫なはずだ。
ドガアアアアアアアアン!
「ザーメン!♡ザーメンんん♡」
「なにぃ!?」
入り口が破壊されているだと!?
アレさえも突破したというのか!?
「触手どもよ!ディーンの動きを止めろぉ!」
入り口から出ようとしたディーンを、召喚した触手でなんとか止めた。
無数の触手共にザーメンを大量に放出させれば、奴はそれに夢中になるはずだ。
とりあえず、応急処置は済んだな・・・。
*
どぴゅううううううううう!!!
びゅるびゅるびゅるびゅる!!!
ぶびゅううううううううう!!!
「ああぁぁ♡ザーメン!ザーメンいっぱいい♡」
ぬるぬるの触手からザーメンがたくさん出てくる♡
俺の身体中、あっついザーメンいっぱいぶっかけられてるぅ♡
にゅるにゅるして気持ちいいよぉ・・・♪
ちゅるちゅるちゅる・・・・
ごくごくごくごくごく・・・
「もっとぉ♡もっとザーメンちょうだいぃ♡」
ぶっとい触手をいっぱいシコシコしてザーメン搾り取らなきゃ♡
しこしこしこしこ・・・
びゅるびゅるびゅるびゅる・・・
「いっぱい出たぁ♡・・・ん♡・・・ん♡・・・おいしぃぃ♡」
アナルにもいっぱい出してぇ♡
気持ちよくしてあげるからぁ♡
ずぼぉ!
ずっちゅずっちゅずっちゅ・・・
どぴゅうううううう!
「あっついザーメン、俺のお尻にいっぱい出てるぅぅぅ♡」
もっともっと!ザーメン飲ませてぇ♡
お口にいっぱい出してぇ♡
「んっ♡んっ♡んっ♡」
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ
ぶりゅぶりゅうううううう!!!
「んんんんっ♡」
ごくん!ごくん!ごくん!・・・
*
「な・・・・!?触手が全滅だと・・・!?」
翌日、俺は配下のサキュバスからの報告に唖然とした。
俺が昨夜召喚した無数の触手達が、ディーンによって全てザーメンを絞りつくされて枯れ果てていたのだという。
たった一晩で!?
そもそも、触手のザーメンを搾り取って枯らせるなどというのは聞いたことがない。
「それで、今奴はどうしている?」
「我々、ペイル様直属の淫魔部隊で相手をしております」
・・・ふむ、それならばなんとかなるか。
俺様直属の部隊は、長年俺様が寵愛している。
俺様の体液を存分に与えた彼らは、淫魔の中でも選りすぐりのエリート達だ。
如何に触手を枯らせた奴とて、どうにもなるまい。
「それならばよい。俺様はこれから魔王城へゆかねばならん。7日ほど留守にするが、それまでは貴様達でディーンの面倒を見るのだぞ」
「承知しました」
そして俺様は側近達と共に魔王城へと向かった。
*
「おチンポぉ♡おチンポいっぱいいぃ♡」
「ほーら、変態のマゾ勇者。私達のペニスにご奉仕するのですよ」
「普通の人間には飽きてたところだ。たっぷり可愛がってあげるからな」
「お前のチンポからもザーメン絞りとってやるわ」
ディーンは大勢のサキュバス・インキュバスに囲まれていた。
全ての淫魔の股間にはペニスが付いている。
もともとインキュバスにはペニスがついているが、サキュバスは魔力でふたなりペニスを生やしていた。
それらを見たディーンは歓喜してむしゃぶりついたのだった。
「んぅ♡ンぅ♡」
しこしこしこしこ・・・
シコシコシコシコ・・・
ずっちゅずっちゅずっちゅ・・・
口では2本のペニスを同時にしゃぶり、両手はそれぞれペニスを扱き、更には両足まで使ってペニスを扱いていた。
そして、ディーンの肛門には淫魔のペニスが挿入され、ディーンのペニスはサキュバスの口によって扱かれていた。
合計8人を同時に相手にしていた。
「ふぅあああ♡な、なんと淫乱な・・・」
「こんな人間、見た事ないぞ・・・んん!」
「あぁ、ぐぅ!もうイクぅ!」
「人間にイカされるなど・・・ああああ♡」
びゅびゅうううううううううう!
ぶびゅぶびゅうううううううう!
びゅうううううううううううう!
どびゅううううううううううう!
「美味しいおチンポみるくぅ♡」
次々にイカされていく淫魔達。
その大量の精液がディーンの全身をドロドロと汚していく・・・が
「な!?肌から精液を吸い取っているだと!?」
ディーンは口からだけでなく、身体全体で精液を吸収していた。
無数の触手を相手にした時により多くの精液を取り込むために無意識で編み出していたのだ。
ディーンの全身をドロドロと覆っていた白濁液は、瞬く間に肌に消えていった。
「あんん♡俺もザーメン出ちゃうう♡」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!
「んぶううううう!?!?」
ディーンのペニスからも大量の精液が放出された。
その濃さと量は淫魔達の比ではなかった。
ディーンのペニスをしゃぶっていた淫魔は、あまりの射精の勢いにペニスから顔を放してしまった。
まるで間欠泉が噴き出したようなそれは、監禁部屋の天井に直撃して、周りいた全員に全てに降り注がれた。
「あ、あああ。なんて濃厚な精液・・・」
「ものすごい魔力と精力だわ・・・」
「ま、まるでペイル様の精液みたい・・・」
そのあまりの精液に圧倒される淫魔達。
彼らは人間や魔族の精気を糧としており、今のディーンの精液はペイルの精液と同様に極上のものであった。
酔いしれるようにそれを浴びて吸収していく淫魔達だったが・・・
「ザーメンん♡ザーメンみるくぅもっとぉ♡」
ディーンは更に貪欲に淫魔達の精液を欲した。
彼の精液を吸って精力を回復させた淫魔達から、更に搾り取っていったのだ。
びゅるううううううう!
どぴゅううううううう!
ぶりゅううううううう!
びゅるんびゅるんびゅるん!
「ああああん!♡や、やめてぇ・・・♡」
「あ、あああぁ♡も、もう・・・出ない・・」
「お、俺の力が・・・根こそぎ奪われるううう♡」
「人間に、精液奪われちゃうのおおおおお♡」
淫魔達はあまりのディーンの貪欲さに、次々と干からびていった。
そして、射精できなくなった淫魔に対してディーンは・・・
「もっとおチンポからみるく出してぇ♡」
ずぼおおおお!!!
どおおおおおん!!!
ペイルの時と同じように、拳を肛門に突っ込み、爆発魔法を放った。
彼ほどの力を持った者でない限り、そんなものを食らえば当然に即死である。
「ひ、ひいいいいいい!」
「ば・・・化け物だ・・・!」
「あ、あああああ、あああ」
「た、たすけてぇ・・・・」
木っ端微塵になってしまった同胞を見て淫魔達は恐怖に身を震わせた。
全員があまりの事態に足が動かず、ただただ震えることしかできなかった。
じょおおおおおおおおお!
ぶしゃああああああああ!
あまりの恐怖に失禁してしまう淫魔も複数いた。
「あ♪美味しぃジュースぅ♡」
ディーンはそれさえも美味しそうに飲み干していく。
「あ、あ、ああああ」
ペイル直属の淫魔部隊は、ディーンの相手を始めて3日目の朝、全滅した。
*
ペイルは自らの城へと急いでいた。
当初7日で戻る予定だったが、魔王城へと飛んできた配下の報告を受けたからだ。
先行させたペイルの側近である数名は戻ってこなかった。
彼らはペイルの持つ軍の将軍達で、直属の淫魔部隊から選抜したペイルの忠臣である。
それが戻らなかったのだ。
ペイルが城に戻った時には、城の中は静まりかえっていた。
執事もメイドも、使用人は誰一人いなかった。
だが・・・
「ザーメンんんん♡」
化け物が一人だけ、いた。
「・・・ふ、ふ、ふ。ははははは!」
「おいしぃチンポ、いたぁ♡」
そして、ペイルと化け物は対峙した。
「これほどとは!これほどとは思わなかったぞ!よかろう!貴様の欲望、俺様が全身全霊で受け止めてやるぞ!ディーーーーーン!」
・・・
どぴゅううううううううう!!!
ぶびゅううううううううう!!!
「んあああ♡な、なんだこの吸い付きわぁ♡ザーメンが絞りとられりゅうううう♡」
「ペイルのオチンポみるくうううう♡甘ああああい♡」
じゅるじゅるじゅるじゅる
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ
「んんんぶう♡ディーンのザーメン、極上だぞぉ♡これほどの美味、魔界中のどんな珍味でも味わえんんん♡」
「ペイルのザーメンんん♡だいしゅきいいいい♡」
びゅるびゅるびゅるびゅる!!!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!
ずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅ!
「はぁはぁ♡はぁはぁ♡ディーンのケツマンコぉ♡最高すぎるぅぅ♡ザーメンいくらでもでちゃうううう♡種付けしちゃうううう♡俺様の本気汁種付けして、赤ちゃん孕んでぇぇぇ♡」
「ペイルのおチンポぉ♡おケツマンコにずちゅずちゅされて気持ちぃぃのおおおお♡ミルクだしてえええ♡俺もミルク漏れちゃうウウウウウ♡」
ぶびゅううううううううう!!!
どびゅるるるるるるるるる!!!
じゅっちゅじゅっちゅじゅっちゅじゅっちゅ!
「あんんああぁ♡おチンポおおお!おチンポじゅぽじゅぽ気持ちいいのおおお♡ディーンのおチンポで女の子にされりゅうううう♡」
「おマンコおおお♡ザーメンいっぱいのおマンコなのおおおお♡俺のザーメンミルク女の子おマンコで飲んでぇぇぇ♡」
びゅびゅびゅびゅうううううううううう!!!
ずびゅううううううううううううううう!!!
しゅっしゅっしゅっぬりゅしゅっしゅっしゅぬりゅぬりゅ
「にゃあああ♡俺様のおチンポとディーンのごりごりおチンポが合体してやばいのおおお♡気持ちよすぎてオカしくなっちゃうよおおお♡」
「あうううん♡ペイルのおチンポ様に俺のおチンポ様がイジメられちゃうううう♡イクイクイクぅ♡おチンポ様うれし泣きでザーメンみりゅくううう♡」
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ!!!
どびゅどびゅびゅるうううううううううう!!!
*
彼らは30日間休みなく交じりあった。
近づこうとしたものは全て、その身体ごと彼らに吸収された。
そして、それもついに終わりがきた。
四天王のインキュバスである魔界貴公子ペイルは、その全てをディーンに吸収された。
ディーンは仲間の仇がとれたのである。
だが、その時には完全にディーンはディーンでなくなっていた。
四天王さえも吸収したソレは、人間や魔物すらも超越した魔人となっていた。
ソレは更なる精力を求めて魔王城へと吸い寄せられ、対峙した数万の魔物達さえも吸収した。
さらに、立ちはだかった残りの四天王3名をも吸収した魔人は、魔王さえも吸収しようとした。
が、魔王の命と引き換えにした封印の魔術により、魔人は地下の奥深くへと封印されたのである。
そして、魔物の恐怖に怯えていた人間達の世界には平和が訪れ、魔王を討ったとされる勇者ディーン一向は、伝説として語り継がれたのだった。
あれから俺様はディーンを監禁している奴隷部屋を後にした。
だが・・・。
「もっとザーメン飲ませろぉぉ!!!♡」
ドオオオオン!
ドゴオオオオン!
監禁部屋内で暴走した奴が魔法を乱射している。
その威力は、以前とは比べ物にならないくらいに増している。
俺様のザーメンを与え過ぎたか?
だが、監禁部屋の壁はミスリルで補強している。
さらに魔法耐性のある結界を張っているから、いかに威力が上がったとしても大丈夫なはずだ。
ドガアアアアアアアアン!
「ザーメン!♡ザーメンんん♡」
「なにぃ!?」
入り口が破壊されているだと!?
アレさえも突破したというのか!?
「触手どもよ!ディーンの動きを止めろぉ!」
入り口から出ようとしたディーンを、召喚した触手でなんとか止めた。
無数の触手共にザーメンを大量に放出させれば、奴はそれに夢中になるはずだ。
とりあえず、応急処置は済んだな・・・。
*
どぴゅううううううううう!!!
びゅるびゅるびゅるびゅる!!!
ぶびゅううううううううう!!!
「ああぁぁ♡ザーメン!ザーメンいっぱいい♡」
ぬるぬるの触手からザーメンがたくさん出てくる♡
俺の身体中、あっついザーメンいっぱいぶっかけられてるぅ♡
にゅるにゅるして気持ちいいよぉ・・・♪
ちゅるちゅるちゅる・・・・
ごくごくごくごくごく・・・
「もっとぉ♡もっとザーメンちょうだいぃ♡」
ぶっとい触手をいっぱいシコシコしてザーメン搾り取らなきゃ♡
しこしこしこしこ・・・
びゅるびゅるびゅるびゅる・・・
「いっぱい出たぁ♡・・・ん♡・・・ん♡・・・おいしぃぃ♡」
アナルにもいっぱい出してぇ♡
気持ちよくしてあげるからぁ♡
ずぼぉ!
ずっちゅずっちゅずっちゅ・・・
どぴゅうううううう!
「あっついザーメン、俺のお尻にいっぱい出てるぅぅぅ♡」
もっともっと!ザーメン飲ませてぇ♡
お口にいっぱい出してぇ♡
「んっ♡んっ♡んっ♡」
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ
ぶりゅぶりゅうううううう!!!
「んんんんっ♡」
ごくん!ごくん!ごくん!・・・
*
「な・・・・!?触手が全滅だと・・・!?」
翌日、俺は配下のサキュバスからの報告に唖然とした。
俺が昨夜召喚した無数の触手達が、ディーンによって全てザーメンを絞りつくされて枯れ果てていたのだという。
たった一晩で!?
そもそも、触手のザーメンを搾り取って枯らせるなどというのは聞いたことがない。
「それで、今奴はどうしている?」
「我々、ペイル様直属の淫魔部隊で相手をしております」
・・・ふむ、それならばなんとかなるか。
俺様直属の部隊は、長年俺様が寵愛している。
俺様の体液を存分に与えた彼らは、淫魔の中でも選りすぐりのエリート達だ。
如何に触手を枯らせた奴とて、どうにもなるまい。
「それならばよい。俺様はこれから魔王城へゆかねばならん。7日ほど留守にするが、それまでは貴様達でディーンの面倒を見るのだぞ」
「承知しました」
そして俺様は側近達と共に魔王城へと向かった。
*
「おチンポぉ♡おチンポいっぱいいぃ♡」
「ほーら、変態のマゾ勇者。私達のペニスにご奉仕するのですよ」
「普通の人間には飽きてたところだ。たっぷり可愛がってあげるからな」
「お前のチンポからもザーメン絞りとってやるわ」
ディーンは大勢のサキュバス・インキュバスに囲まれていた。
全ての淫魔の股間にはペニスが付いている。
もともとインキュバスにはペニスがついているが、サキュバスは魔力でふたなりペニスを生やしていた。
それらを見たディーンは歓喜してむしゃぶりついたのだった。
「んぅ♡ンぅ♡」
しこしこしこしこ・・・
シコシコシコシコ・・・
ずっちゅずっちゅずっちゅ・・・
口では2本のペニスを同時にしゃぶり、両手はそれぞれペニスを扱き、更には両足まで使ってペニスを扱いていた。
そして、ディーンの肛門には淫魔のペニスが挿入され、ディーンのペニスはサキュバスの口によって扱かれていた。
合計8人を同時に相手にしていた。
「ふぅあああ♡な、なんと淫乱な・・・」
「こんな人間、見た事ないぞ・・・んん!」
「あぁ、ぐぅ!もうイクぅ!」
「人間にイカされるなど・・・ああああ♡」
びゅびゅうううううううううう!
ぶびゅぶびゅうううううううう!
びゅうううううううううううう!
どびゅううううううううううう!
「美味しいおチンポみるくぅ♡」
次々にイカされていく淫魔達。
その大量の精液がディーンの全身をドロドロと汚していく・・・が
「な!?肌から精液を吸い取っているだと!?」
ディーンは口からだけでなく、身体全体で精液を吸収していた。
無数の触手を相手にした時により多くの精液を取り込むために無意識で編み出していたのだ。
ディーンの全身をドロドロと覆っていた白濁液は、瞬く間に肌に消えていった。
「あんん♡俺もザーメン出ちゃうう♡」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!
「んぶううううう!?!?」
ディーンのペニスからも大量の精液が放出された。
その濃さと量は淫魔達の比ではなかった。
ディーンのペニスをしゃぶっていた淫魔は、あまりの射精の勢いにペニスから顔を放してしまった。
まるで間欠泉が噴き出したようなそれは、監禁部屋の天井に直撃して、周りいた全員に全てに降り注がれた。
「あ、あああ。なんて濃厚な精液・・・」
「ものすごい魔力と精力だわ・・・」
「ま、まるでペイル様の精液みたい・・・」
そのあまりの精液に圧倒される淫魔達。
彼らは人間や魔族の精気を糧としており、今のディーンの精液はペイルの精液と同様に極上のものであった。
酔いしれるようにそれを浴びて吸収していく淫魔達だったが・・・
「ザーメンん♡ザーメンみるくぅもっとぉ♡」
ディーンは更に貪欲に淫魔達の精液を欲した。
彼の精液を吸って精力を回復させた淫魔達から、更に搾り取っていったのだ。
びゅるううううううう!
どぴゅううううううう!
ぶりゅううううううう!
びゅるんびゅるんびゅるん!
「ああああん!♡や、やめてぇ・・・♡」
「あ、あああぁ♡も、もう・・・出ない・・」
「お、俺の力が・・・根こそぎ奪われるううう♡」
「人間に、精液奪われちゃうのおおおおお♡」
淫魔達はあまりのディーンの貪欲さに、次々と干からびていった。
そして、射精できなくなった淫魔に対してディーンは・・・
「もっとおチンポからみるく出してぇ♡」
ずぼおおおお!!!
どおおおおおん!!!
ペイルの時と同じように、拳を肛門に突っ込み、爆発魔法を放った。
彼ほどの力を持った者でない限り、そんなものを食らえば当然に即死である。
「ひ、ひいいいいいい!」
「ば・・・化け物だ・・・!」
「あ、あああああ、あああ」
「た、たすけてぇ・・・・」
木っ端微塵になってしまった同胞を見て淫魔達は恐怖に身を震わせた。
全員があまりの事態に足が動かず、ただただ震えることしかできなかった。
じょおおおおおおおおお!
ぶしゃああああああああ!
あまりの恐怖に失禁してしまう淫魔も複数いた。
「あ♪美味しぃジュースぅ♡」
ディーンはそれさえも美味しそうに飲み干していく。
「あ、あ、ああああ」
ペイル直属の淫魔部隊は、ディーンの相手を始めて3日目の朝、全滅した。
*
ペイルは自らの城へと急いでいた。
当初7日で戻る予定だったが、魔王城へと飛んできた配下の報告を受けたからだ。
先行させたペイルの側近である数名は戻ってこなかった。
彼らはペイルの持つ軍の将軍達で、直属の淫魔部隊から選抜したペイルの忠臣である。
それが戻らなかったのだ。
ペイルが城に戻った時には、城の中は静まりかえっていた。
執事もメイドも、使用人は誰一人いなかった。
だが・・・
「ザーメンんんん♡」
化け物が一人だけ、いた。
「・・・ふ、ふ、ふ。ははははは!」
「おいしぃチンポ、いたぁ♡」
そして、ペイルと化け物は対峙した。
「これほどとは!これほどとは思わなかったぞ!よかろう!貴様の欲望、俺様が全身全霊で受け止めてやるぞ!ディーーーーーン!」
・・・
どぴゅううううううううう!!!
ぶびゅううううううううう!!!
「んあああ♡な、なんだこの吸い付きわぁ♡ザーメンが絞りとられりゅうううう♡」
「ペイルのオチンポみるくうううう♡甘ああああい♡」
じゅるじゅるじゅるじゅる
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ
「んんんぶう♡ディーンのザーメン、極上だぞぉ♡これほどの美味、魔界中のどんな珍味でも味わえんんん♡」
「ペイルのザーメンんん♡だいしゅきいいいい♡」
びゅるびゅるびゅるびゅる!!!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ!!!
ずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅ!
「はぁはぁ♡はぁはぁ♡ディーンのケツマンコぉ♡最高すぎるぅぅ♡ザーメンいくらでもでちゃうううう♡種付けしちゃうううう♡俺様の本気汁種付けして、赤ちゃん孕んでぇぇぇ♡」
「ペイルのおチンポぉ♡おケツマンコにずちゅずちゅされて気持ちぃぃのおおおお♡ミルクだしてえええ♡俺もミルク漏れちゃうウウウウウ♡」
ぶびゅううううううううう!!!
どびゅるるるるるるるるる!!!
じゅっちゅじゅっちゅじゅっちゅじゅっちゅ!
「あんんああぁ♡おチンポおおお!おチンポじゅぽじゅぽ気持ちいいのおおお♡ディーンのおチンポで女の子にされりゅうううう♡」
「おマンコおおお♡ザーメンいっぱいのおマンコなのおおおお♡俺のザーメンミルク女の子おマンコで飲んでぇぇぇ♡」
びゅびゅびゅびゅうううううううううう!!!
ずびゅううううううううううううううう!!!
しゅっしゅっしゅっぬりゅしゅっしゅっしゅぬりゅぬりゅ
「にゃあああ♡俺様のおチンポとディーンのごりごりおチンポが合体してやばいのおおお♡気持ちよすぎてオカしくなっちゃうよおおお♡」
「あうううん♡ペイルのおチンポ様に俺のおチンポ様がイジメられちゃうううう♡イクイクイクぅ♡おチンポ様うれし泣きでザーメンみりゅくううう♡」
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ!!!
どびゅどびゅびゅるうううううううううう!!!
*
彼らは30日間休みなく交じりあった。
近づこうとしたものは全て、その身体ごと彼らに吸収された。
そして、それもついに終わりがきた。
四天王のインキュバスである魔界貴公子ペイルは、その全てをディーンに吸収された。
ディーンは仲間の仇がとれたのである。
だが、その時には完全にディーンはディーンでなくなっていた。
四天王さえも吸収したソレは、人間や魔物すらも超越した魔人となっていた。
ソレは更なる精力を求めて魔王城へと吸い寄せられ、対峙した数万の魔物達さえも吸収した。
さらに、立ちはだかった残りの四天王3名をも吸収した魔人は、魔王さえも吸収しようとした。
が、魔王の命と引き換えにした封印の魔術により、魔人は地下の奥深くへと封印されたのである。
そして、魔物の恐怖に怯えていた人間達の世界には平和が訪れ、魔王を討ったとされる勇者ディーン一向は、伝説として語り継がれたのだった。
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