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24 恐腐の色欲霊(①③)
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~あらすじ~
サイは国内でトップクラスの霊能力を持つエクソシストである。
現在の教会制度でエクソシスム行為は禁止されているため、教会からは破門されてしまった彼だが、霊的現象の解決を請け負う個人事務所を設立し、その実力を遺憾なく発揮していた。
モデルのように整った容姿に、高いエクソシスム能力。
その2つを持つ彼は、テレビ番組に取り上げられたことで人気が爆発した。
それからしばらく、彼への指名依頼は毎日ひっきりなしに舞い込み、休みなく精力的にこなしていった。
そして、そんな生活が数か月ほど続いた後、一つの大きな依頼が彼に届いた。
その依頼はとある大富豪からのもので、海外の高級リゾート地にある別荘が霊に呪われてしまったのだという。
詳しい話を聞いてみると、バカンスを楽しむために別荘に行った長女がそこで変死を遂げて以来、その別荘に宿泊した者達が次々と死を遂げていったのだという。
解決を試みようと、これまでに何名もの霊能力者達に依頼してきたが、その誰もが別荘から帰ってくることはなかった。
その霊能力者達の中には、サイが耳にしたこともある著名な霊能力者の名前もちらほらあった。
(これは今までの中でも最大難度の仕事かもしれない)
彼は依頼を引き受けるか逡巡したが、提示された成功報酬のあまりの内容の豪華さに、それを引き受けたのだった。
(この依頼をクリアしたら、しばらくバカンスを楽しもう)
そんなことを思いながら、彼はリゾート地へと飛び、件の別荘へと向かったのであった。
*
「ぐ・・・!」
サイは額から汗を流しながら、目の前の化け物と対峙していた。
彼の目の前には、20歳前後の美しい女性の姿をした半透明の霊体が浮遊している。
その姿は、最初にこの別荘で亡くなったという大富豪の長女だった。
ここは別荘内の、最も豪華な部屋の中である。
彼らの周りには、この長女の霊によって命を落としたと思われる、霊能力者達の死体が転がっていた。
いづれもミイラのように、身体中の水分が抜かれてカラカラに干からびている状態だ。
(なんだこの禍々しいオーラは!?今までのどんな地縛霊や人間に取り付いていた悪魔達よりも強いぞ・・・!?)
――ああ・・・私好みのイケメン・・・ふふ腐ふ・・・
目の前の霊から脳内に直接聞かせてくるような思念に、サイは嫌悪感を覚えた。
どうやら、この霊は彼に対して性的な興奮を感じているらしい。
(これは長丁場になりそうだ・・・)
サイは、険しい顔でロザリオを握りしめたのだった。
・・・
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お、終わった・・・」
サイは、荒い息を吐きながら床に尻もちをついていた。
つい先ほど、浄霊が終わったのだ。
彼が予想した通り、霊との戦いは長丁場になった。
戦い始めたのが朝で、今はもう夜だ。
実に12時間の戦いだった。
(最後に突っ込んできた時はヒヤヒヤさせられたが・・・)
長い戦いの結果焦らされたのか。突然、霊はサイに向かって突進してきたのだ。
しかし、彼の渾身の霊力を込めたロザリオを身体に当てられて、返り討ちになった彼女はゆっくりと消滅していった。
『――フフ腐フフ・・・ハハハハハ・・・・!』
「・・・最後の不気味な笑い声はなんだったんだろう・・・」
消滅する最後まで、自分の顔を見て不気味な笑いをあげた霊の姿を思い出すサイ。
なんとも意味深な消え方だったが、とりあえず依頼は達成した。
彼は別荘を後にして、依頼者である大富豪の代理の秘書に、完了報告の連絡をする。
そして、汗だくの体を引きずって、用意された高級ホテルの一室へと戻ったのだった。
・・・
「ふう・・・」
シャワーを浴びてリフレッシュし、ルームディナーで空腹を満たしたサイは、バスローブ姿でベッドに横たわっていた。
丸一日かけて霊と戦った身体は疲労に満ちており、彼の疲労の重さを反映するように、柔らかなベッドは沈んでいく。
心地よいベッドの感触に眠気を覚えた彼は、全身の力を抜いてリラックスしているが・・・それとは裏腹に、力が籠もりっぱなしの部分があった。
(ああ・・・勃起が収まらないな)
彼の肉棒には、ずっと血が集まったままだった。浄霊してから、ずっとである。
熱を持ったソレは、血管がビキビキと浮き、上を向いて反り返り続けていた。
その先端の穴からは、透明な汁がジワジワと溢れている。
(浄霊が終わってから、ずっとこんな調子だったな・・・)
激しい戦いをようやく終え、勝利と莫大な報酬を手にする権利を得た彼は高揚感に満ちていた。
その高揚感が、自分の肉棒を大きくさせているんだろうな・・・そう彼は考えた。
そして、彼は眠る前に、自らの滾る股間を慰めることにしたのだった。
・・・
「ん・・・あ・・・」
肉棒に触れる自らの指の感触に、サイは甘い声を漏らした。
いつもよりも敏感に感じる肉棒の皮膚から、彼は大きな快感を得ていた。
そして、更なる快感を得ようと、積極的に指を動かしていったのだった。
(ああ・・・これはすげぇ出るかもな・・・)
かつてないほどに快感を得る彼は、そんなことを考えながら右手の手首を高速で上下させていく。
シュッシュッシュッシュルッ・・・
――・・・・乳首も・・・・
サイは左手を胸の突起物に伸ばし、クリクリと指でつまむように刺激した。
「んぁぅぅ!」
(あああ・・・乳首ってこんなに気持ち良かったのか・・・)
あまりの快感に、彼は大きな嬌声を上げた。
今まで彼は自慰の際に乳首を刺激したことはなかったが、今回新たな発見をしたのだった。
乳首が自分の性感帯の一つであると。
そして、既に右手の刺激によって十分に高められていた彼の肉棒は、この乳首への刺激に後押しされて、限界を迎えてしまったのだった。
――・・・可愛い声をいっぱい聞かせて・・・・
「んぁぁぁ!い、イクゥ!ザーメン、出るぅぅぅぅ!」
どびゅうううううううううううううううううう!!!
普段は決して出さないような声を恥ずかしげもなく発したサイは、高めていた欲望を解き放った。
いつもならば、射精時に左手でティッシュを亀頭に押さえて飛沫が散るのを防ぐところだが、今日の左手は乳首をイジメるのに忙しかった。
その結果、勢いよく発射された彼の白濁液は、身体の真上へと打ちあがってしまったのであった。
そして、必然の結果により、打ちあがったモノは重力に従って、次々と下に落ちていった。
びちゃびちゃびちゃびちゃ・・・
べちょぉ・・・
(ああああ・・・俺の身体に・・・ザーメンかかっちまってる・・・)
あまりの快楽の波に襲われた彼は、朧気な意識でそんなことを思った。
しかし、自らの精液を避けることもせずに、ただただ熱い白濁をその身に受け続けたのだった。
自らの体内から出たものであれど、それは排泄物と同様に、普通は触れたいとは思わない代物である。
それを今、自らの顔にまでかけ続けている状況だ。
(ああ・・・ザーメン、熱い・・・臭いもすげぇ・・・どんどん出ちまう・・・)
彼に特殊な性癖は無い。
無いハズだった。
しかし、彼は現在のこの状況・・・自らの肉体を精液で汚し続ける異常な状況に興奮していた。
精液の臭いや肌にかかる感触に、快感を得ていたのだ。
そして、その興奮に呼応するように、肉棒からの噴射はなかなか収まらなかった。
ぶびゅうううううううううううううううう!!!・・・・・・・
そして、長い、長い射精が終わった。
濃厚な精液の臭いが充満した部屋には、全身に夥しい量の精液を浴びて気絶したサイの姿があったのだった。
――・・・ふふふ・・・あなた最高ね・・・・
気絶した彼の脳内で、謎の女性の声が静かに響いた。
サイは国内でトップクラスの霊能力を持つエクソシストである。
現在の教会制度でエクソシスム行為は禁止されているため、教会からは破門されてしまった彼だが、霊的現象の解決を請け負う個人事務所を設立し、その実力を遺憾なく発揮していた。
モデルのように整った容姿に、高いエクソシスム能力。
その2つを持つ彼は、テレビ番組に取り上げられたことで人気が爆発した。
それからしばらく、彼への指名依頼は毎日ひっきりなしに舞い込み、休みなく精力的にこなしていった。
そして、そんな生活が数か月ほど続いた後、一つの大きな依頼が彼に届いた。
その依頼はとある大富豪からのもので、海外の高級リゾート地にある別荘が霊に呪われてしまったのだという。
詳しい話を聞いてみると、バカンスを楽しむために別荘に行った長女がそこで変死を遂げて以来、その別荘に宿泊した者達が次々と死を遂げていったのだという。
解決を試みようと、これまでに何名もの霊能力者達に依頼してきたが、その誰もが別荘から帰ってくることはなかった。
その霊能力者達の中には、サイが耳にしたこともある著名な霊能力者の名前もちらほらあった。
(これは今までの中でも最大難度の仕事かもしれない)
彼は依頼を引き受けるか逡巡したが、提示された成功報酬のあまりの内容の豪華さに、それを引き受けたのだった。
(この依頼をクリアしたら、しばらくバカンスを楽しもう)
そんなことを思いながら、彼はリゾート地へと飛び、件の別荘へと向かったのであった。
*
「ぐ・・・!」
サイは額から汗を流しながら、目の前の化け物と対峙していた。
彼の目の前には、20歳前後の美しい女性の姿をした半透明の霊体が浮遊している。
その姿は、最初にこの別荘で亡くなったという大富豪の長女だった。
ここは別荘内の、最も豪華な部屋の中である。
彼らの周りには、この長女の霊によって命を落としたと思われる、霊能力者達の死体が転がっていた。
いづれもミイラのように、身体中の水分が抜かれてカラカラに干からびている状態だ。
(なんだこの禍々しいオーラは!?今までのどんな地縛霊や人間に取り付いていた悪魔達よりも強いぞ・・・!?)
――ああ・・・私好みのイケメン・・・ふふ腐ふ・・・
目の前の霊から脳内に直接聞かせてくるような思念に、サイは嫌悪感を覚えた。
どうやら、この霊は彼に対して性的な興奮を感じているらしい。
(これは長丁場になりそうだ・・・)
サイは、険しい顔でロザリオを握りしめたのだった。
・・・
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お、終わった・・・」
サイは、荒い息を吐きながら床に尻もちをついていた。
つい先ほど、浄霊が終わったのだ。
彼が予想した通り、霊との戦いは長丁場になった。
戦い始めたのが朝で、今はもう夜だ。
実に12時間の戦いだった。
(最後に突っ込んできた時はヒヤヒヤさせられたが・・・)
長い戦いの結果焦らされたのか。突然、霊はサイに向かって突進してきたのだ。
しかし、彼の渾身の霊力を込めたロザリオを身体に当てられて、返り討ちになった彼女はゆっくりと消滅していった。
『――フフ腐フフ・・・ハハハハハ・・・・!』
「・・・最後の不気味な笑い声はなんだったんだろう・・・」
消滅する最後まで、自分の顔を見て不気味な笑いをあげた霊の姿を思い出すサイ。
なんとも意味深な消え方だったが、とりあえず依頼は達成した。
彼は別荘を後にして、依頼者である大富豪の代理の秘書に、完了報告の連絡をする。
そして、汗だくの体を引きずって、用意された高級ホテルの一室へと戻ったのだった。
・・・
「ふう・・・」
シャワーを浴びてリフレッシュし、ルームディナーで空腹を満たしたサイは、バスローブ姿でベッドに横たわっていた。
丸一日かけて霊と戦った身体は疲労に満ちており、彼の疲労の重さを反映するように、柔らかなベッドは沈んでいく。
心地よいベッドの感触に眠気を覚えた彼は、全身の力を抜いてリラックスしているが・・・それとは裏腹に、力が籠もりっぱなしの部分があった。
(ああ・・・勃起が収まらないな)
彼の肉棒には、ずっと血が集まったままだった。浄霊してから、ずっとである。
熱を持ったソレは、血管がビキビキと浮き、上を向いて反り返り続けていた。
その先端の穴からは、透明な汁がジワジワと溢れている。
(浄霊が終わってから、ずっとこんな調子だったな・・・)
激しい戦いをようやく終え、勝利と莫大な報酬を手にする権利を得た彼は高揚感に満ちていた。
その高揚感が、自分の肉棒を大きくさせているんだろうな・・・そう彼は考えた。
そして、彼は眠る前に、自らの滾る股間を慰めることにしたのだった。
・・・
「ん・・・あ・・・」
肉棒に触れる自らの指の感触に、サイは甘い声を漏らした。
いつもよりも敏感に感じる肉棒の皮膚から、彼は大きな快感を得ていた。
そして、更なる快感を得ようと、積極的に指を動かしていったのだった。
(ああ・・・これはすげぇ出るかもな・・・)
かつてないほどに快感を得る彼は、そんなことを考えながら右手の手首を高速で上下させていく。
シュッシュッシュッシュルッ・・・
――・・・・乳首も・・・・
サイは左手を胸の突起物に伸ばし、クリクリと指でつまむように刺激した。
「んぁぅぅ!」
(あああ・・・乳首ってこんなに気持ち良かったのか・・・)
あまりの快感に、彼は大きな嬌声を上げた。
今まで彼は自慰の際に乳首を刺激したことはなかったが、今回新たな発見をしたのだった。
乳首が自分の性感帯の一つであると。
そして、既に右手の刺激によって十分に高められていた彼の肉棒は、この乳首への刺激に後押しされて、限界を迎えてしまったのだった。
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「んぁぁぁ!い、イクゥ!ザーメン、出るぅぅぅぅ!」
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いつもならば、射精時に左手でティッシュを亀頭に押さえて飛沫が散るのを防ぐところだが、今日の左手は乳首をイジメるのに忙しかった。
その結果、勢いよく発射された彼の白濁液は、身体の真上へと打ちあがってしまったのであった。
そして、必然の結果により、打ちあがったモノは重力に従って、次々と下に落ちていった。
びちゃびちゃびちゃびちゃ・・・
べちょぉ・・・
(ああああ・・・俺の身体に・・・ザーメンかかっちまってる・・・)
あまりの快楽の波に襲われた彼は、朧気な意識でそんなことを思った。
しかし、自らの精液を避けることもせずに、ただただ熱い白濁をその身に受け続けたのだった。
自らの体内から出たものであれど、それは排泄物と同様に、普通は触れたいとは思わない代物である。
それを今、自らの顔にまでかけ続けている状況だ。
(ああ・・・ザーメン、熱い・・・臭いもすげぇ・・・どんどん出ちまう・・・)
彼に特殊な性癖は無い。
無いハズだった。
しかし、彼は現在のこの状況・・・自らの肉体を精液で汚し続ける異常な状況に興奮していた。
精液の臭いや肌にかかる感触に、快感を得ていたのだ。
そして、その興奮に呼応するように、肉棒からの噴射はなかなか収まらなかった。
ぶびゅうううううううううううううううう!!!・・・・・・・
そして、長い、長い射精が終わった。
濃厚な精液の臭いが充満した部屋には、全身に夥しい量の精液を浴びて気絶したサイの姿があったのだった。
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