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25 サキュバスに力を奪われた勇者(①②)
03
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俺は目を覚ました。
部屋の中にアイラの姿はない。
ザーメンと尿でまみれていたはずの俺の身体は清潔な状態になっており、ベッドにもその痕跡は残っていなかった。
まるで、あの変態的な出来事など、なかったかのように・・・。
だが、俺の全裸姿と・・・なによりも尻穴に残る異物感が、あれが真実だったと告げていた。
「ぐ・・・くそぉ・・・・!」
あの屈辱的な経験を思い出した俺は、歯をギリっと噛みしめ、恥辱に身体が震えてしまう。
「あんなの、俺じゃねぇ!あんな・・・変態的なこと・・・!」
そうだ。
あれはアイラに金玉を潰されるかもしれない状況だったから、仕方なく演じていただけだ。
油断しちまってしくじった結果・・・ああいうことになっただけだ。
自分のケツは自分で拭けばいいだけだ。
そして、あの記憶を自分の中から消してしまえばいい。
俺はすぐに気持ちを切り替えた。
幸い、アイラにかけられていた麻痺魔法の効果は弱まっていたから、自力で解除できた。
動けるようになった身体でベッドを降り、床に落ちていた服と鎧を着て、剣を握る。
そして、部屋の入り口の近く・・・扉のすぐ横で身を潜めた俺は、アイラが戻ってくるのを待った。
奴は必ずここに戻ってくるはずだ。
戻ってきたら、一撃で両断してやる。
俺を辱めた報いを・・・身を持って味わせてやる!
そして、俺が身を潜めてから数分後、足音が聞こえてきた。
足音は一つではなかったから、俺が麻痺させていたサキュバス達をアイラが回復させて、引き連れてきたのかもしれない。
奴に力を吸われたといっても、奴さえ殺せば他のサキュバス達は簡単に殺せるはずだ。
俺は剣を大上段に構えて集中した。
ガチャ
「ブレンちゃ~ん♪帰ってきまちたよ~・・・」
ヒュン
俺の渾身の一撃が、真横からアイラの身体を真っ二つに切り裂いた。
・・・そうなるハズだった。俺の予想では。
だが、現実は違っていたんだ・・・。
「な・・・・!?」
アイラは俺の剣撃を指2本で挟んで止めていた。
こちらを見もせずにだ。
バキィ!
「!?!?!?!?」
そして、そのまま俺の自慢のオリハルコンの剣を折ってしまったんだ。
嘘だろ・・・世界最硬の金属と言われているオリハルコンを・・・。
「あれ~?ブレンちゃん、反抗期かなぁ~?これはお仕置きが必要でちゅねぇ~?♪」
俺の顔を見てきた奴の顔は、ものすごく嗜虐的な笑みを浮かべていた。
舌なめずりをしているその顔は、獲物をいたぶって遊ぶ猫のようだった。
「う・・・あ・・・」
折れた剣を落とした俺は、後ずさりしながら、目の前の化け物から距離を取ろうとした。
だが・・・。
シュルシュルシュルシュルル
「あああ!や、やめろおおおおお!」
突然足元から生えてきた複数の触手によって、俺の身体は拘束されてしまった。
どんなに力を入れても、全くビクともしない・・・
ビュルビュルビュビュル・・・
シュウウウウウ・・・
さらには、触手の先端からヌルヌルした消化液が出てきて、俺の装備と服は次々と溶かされていった。
幸い、肌までは溶けなかったが、俺の身体は再び全裸になってしまい、剥き出しの肌には不快なヌルヌルとした感触の消化液にまみれた。
そしてさらに、そのまま宙に浮くように、触手に身体を持ち上げられてしまった・・・。
しかも、股を大きく開かされて、アイラ達から恥部が丸見えな状態だ。
そんな俺の姿を見て、アイラはもちろん、アイラが連れてきたサキュバス達からも嘲笑の視線を浴びせられ、俺は屈辱と恥辱に震えた。
「あああああ!離せぇ!やめろぉ!見るなぁぁぁ!」
「アハハハ!すっごく恥ずかしい体勢!アナルまで丸見えじゃない♡」
「これがさっきまで私達を苦しめた勇者の姿だなんて・・・いい気味ね♪」
くすくすくすくす
サキュバス達の小馬鹿にしたような笑い声が聞こえてくる。
ニヤニヤとしたサキュバス達の目が、俺を視姦してくる。
そんな状況に俺は耐えられなかった。
「ちくしょおおおおおおおおおお!!!!!殺せ!もう殺しやがれぇぇぇぇ!!!」
俺は大声で叫んだ。
世界最強の勇者だったはずの俺の、あまりにも惨めな今の姿。
悔しくて、情けなくて、涙が溢れてきてしまう。
「あ~あ♡泣いちゃった♡」
「でもねぇ・・・泣きながらチンポ勃たせてるってどういうことなの?♡」
「アイラ様に完全敗北して、恥ずかしい体勢でアナルまで見られちゃって興奮しちゃったんじゃない?♡」
「えー!?それってすっごいマゾじゃん!勇者ってとんでもない変態だったんだね♡」
サキュバス達の言葉に、俺の背筋にはピリピリと寒気が走った。
背筋の寒気とは逆に、身体はどんどん熱くなってしまう・・・。
な、なんだ・・・俺の身体・・・どうなっちまったんだ・・・!?
いつの間にか勃起してしまっていた俺のペニスがビクビクビクビクと震えだす。
「きっとこうやってあたし達に罵られること自体、ブレンちゃんにとってはご褒美なんだよ♡だってほら・・・おちんちんの先・・・♡」
「「「あー!我慢汁漏らしてるぅぅ!」」」
アイラの言葉に、サキュバス達は一斉に俺のペニスの先を見た。
俺も涙で濡れる目を股間に向けると・・・そこには、先端からカウパーをトロトロ流しているペニスがあった。
「おいおいwチンポからも涙流してんじゃん♡これは嬉し涙だな♡」
「すごいねぇ♡こんな状況なのに悦んじゃってるんだ♡勇者としてのプライドとかないのかな?w」
「こんな変態マゾにそんなもんねぇだろwほら、オレ達に見られてケツマンコをキュンキュンさせてんぞw」
サキュバス達の嘲笑の言葉に、どんどん俺の耳が犯されていく・・・。
耳から伝わって脳に届いたそれは、俺の全身に伝わっていき、疼きに変わっていく。
サキュバス達の目が、まるで太陽のように俺の身体に熱を発生させ、サキュバス達の言葉が、熱を持った身体に淫らな疼きを起こさせた。
このままじゃ・・・俺は・・・!
「あ、あああ・・・やめろ・・・やめて・・・くれ・・・頼む・・・!」
気づけば、俺は泣きながらサキュバス達に懇願していた。
これ以上この状態が続けば、俺の中の大事なモノが壊れてしまう・・・そう感じたからだった。
勇者としての矜持・・・いや、男としての尊厳が踏みにじられてしまうような・・・。
「やめて欲しかったら、もっと心を込めて言わないとダメだよ、ブレンちゃん♡」
「ほらほら♡金玉がきゅうっと引っ込んじゃったわよ♡早く言わないと大変なことになっちゃうわね♡」
「ああああ・・・サキュバス・・・様・・・。俺の・・・負けです。許して・・・ください・・・。お願いします・・・。」
どんどん身体の中の疼きが高まっていく中、俺は必死に声を出した。
屈辱的な敗北宣言と許しを乞う俺の姿は、とても世界最強の勇者とは思えないものだろう・・・。
その言葉を絞り出すと同時に、俺の心の武装が、1枚1枚、ペリペリと剝れていくような気がした。
「うーん、誠意が不十分だなぁ♡だってブレンちゃんは、あたし達の住んでるところに勝手にやってきて、殺したり凌辱したり、好き放題したんだよ?♡こんなこと普通許されることじゃないんだよ?ちゃあんと罪を償う意思を示してもらわないとねぇ♡」
アイラの言葉に、俺はさらに言葉を絞り出した。
「アイラ様ぁ!サキュバス様ぁ!ごめんなさい!俺、なんでもやります!なんでもやりますから、どうか許してくださぁぁぁい!」
べりっ、と心の武装が大きく剝れる。
ああああ!もう、もう限界だ!はやく、はやく・・・!
「うんうん、誠意が伝わったよ♡じゃあ、この言葉を言ったら許してあげるね♪」
「『僕はサキュバス様達の性奴隷になります。ザーメン大好き変態マゾ勇者性奴隷のマゾおちんちんから、変態ザーメン射精させてください』ってね♡」
アイラの口から要求された言葉は、信じられないほど屈辱的な性奴隷宣言と射精の懇願の言葉だった。
切羽詰まって崖っぷちの俺は、もはやなんのためにアイラ達に謝っていたのかも忘れて、言われるがままに口を開いてしまった。
「ぼ、僕は・・・サキュバス様達の性奴隷になります!ザーメン大好き・・・変態マゾ勇者性奴隷の・・・マゾおちんちんから・・・変態ザーメン・・・射精させてください!!!」
ずるり・・・と音を立てて、心の武装が全て剝れてしまった。
俺は・・・・・・。
僕はぁ♡
「うわぁ・・・本当に言っちゃったよ、この変態マゾ♡引くわ~~w」
「射精できればなんでもいいのね♡もう勇者としてのプライドどころか、男としてのプライドもないわね♡」
「「へ~ん~たい♪へ~ん~たい♪」」
「「ま~ぞ♪ま~ぞ♪ま~ぞ♪ま~ぞ♪」」
あ、ああああ♡サキュバス様達の嘲りが聞こえてくるぅぅぅ♡
あん♡もう限界・・・はやく・・・はやく僕のおちんちん、ドピュドピュさせてくださいぃぃぃぃ♡
「ブレンちゃんの性奴隷堕ち宣言を認めます♡じゃあ、そのマゾおちんちんから、変態ザーメンをいーっぱい、射精しちゃってね♡もちろん、全部自分の身体にぶっかけていいよ♡」
アイラ様のお許しが貰えたぁ♡
あ、ああああああ!出ちゃうぅぅ♡変態ザーメン、湧き出てきちゃうよぉぉぉ♡
「あぁぁぁぁん!♡アイラ様、ありがとうございますぅぅぅん!♡変態ザーメン、出ますぅぅぅぅ♡イクイクイク~ぅ♡」
ぶりゅびゅびゅびゅびゅ!!!!どびゅううううううううううううううううううう!!!!!
「おぉぉぉん♡熱いのぶりゅぶりゅ出たぁぁぁぁ♡」
べちょべちょべちょぉぉ・・・
ドロォ・・・・
あぅぅ♡僕の変態ザーメン、ドロドロ濃厚のエロエロ子種がたっぷり詰まった淫乱汁が、いっぱい顔にかかってきたよぉ♡
飲まないと♡
はやく美味しい白濁スープ、飲まないとぉぉ♡
「うわぁ・・・♡自分から大口開けて、舌でザーメン受け止めちゃってる♡それにこんな臭いザーメンの匂い、嗅いだことないわ♡」
「本当にくっせぇー!♡てか、こんな変態野郎、見た事ないわ♡こいつ、オレ達よりも淫乱なんじゃないのか?♡」
おぉぉぉん♡サキュバス様達が褒めてくれてるぅぅ♡
臭いザーメンいっぱい飲んで、もっと褒めてもらわなきゃ♡
ごく、ごく、ごく、ごく・・・
「喉鳴らしてザーメン飲んじゃってる♡本当にザーメン大好きなのねぇ♡」
「真性の変態さんだね♡自分で射精した精液を自分で飲み込むんだから、変態永久機関だ♡」
あぅぅぅん♡僕、変態永久機関ですぅぅ♡
おちんちんから射精した変態ザーメン、自分で飲み込んじゃう変態マゾですぅぅ♡
ごくごくごくごくごく・・・
ぶびゅびゅびゅうううううううううううううううう!!!
「射精が止まらないね♡飲み込んだザーメン、すぐまたチンポから出てるんじゃないの?w」
「ブレンの中で、変態サイクルが出来ちゃってるのかも♡変態ザーメンの循環サイクルが♡」
「マジでやばいね♡それ人間辞めてるレベルじゃない?wもう変態生物だよ♡」
あふぅぅぅん♡僕、人間辞めちゃったんだぁ♡
変態生物になっちゃったんだぁぁぁ♡嬉しいぃぃぃ♡
もっと身体中に、いっぱいザーメンぶっかけたいなぁ♡
びゅびゅーー!!どぷびゅるびゅるびゅる!!!
べちゃべちゃべちゃべちゃ・・・
ぬるぬる・・・どろぉぉり・・・
「うわぁ・・・身体中にザーメンぶっかかって、もう全身白濁まみれじゃん」
「髪も肌も、全部ザーメンまみれだね♡ヌルヌルになってないところが見当たらないよ♡」
「良かったね、ブレンちゃん♡大好きなザーメンで、身体中埋め尽くされて」
「はぃぃぃ♡嬉しいですぅぅぅん♡」
あはぁぁん♡僕の身体、美味しいザーメンでいっぱいだぁぁぁ♡
部屋の中にアイラの姿はない。
ザーメンと尿でまみれていたはずの俺の身体は清潔な状態になっており、ベッドにもその痕跡は残っていなかった。
まるで、あの変態的な出来事など、なかったかのように・・・。
だが、俺の全裸姿と・・・なによりも尻穴に残る異物感が、あれが真実だったと告げていた。
「ぐ・・・くそぉ・・・・!」
あの屈辱的な経験を思い出した俺は、歯をギリっと噛みしめ、恥辱に身体が震えてしまう。
「あんなの、俺じゃねぇ!あんな・・・変態的なこと・・・!」
そうだ。
あれはアイラに金玉を潰されるかもしれない状況だったから、仕方なく演じていただけだ。
油断しちまってしくじった結果・・・ああいうことになっただけだ。
自分のケツは自分で拭けばいいだけだ。
そして、あの記憶を自分の中から消してしまえばいい。
俺はすぐに気持ちを切り替えた。
幸い、アイラにかけられていた麻痺魔法の効果は弱まっていたから、自力で解除できた。
動けるようになった身体でベッドを降り、床に落ちていた服と鎧を着て、剣を握る。
そして、部屋の入り口の近く・・・扉のすぐ横で身を潜めた俺は、アイラが戻ってくるのを待った。
奴は必ずここに戻ってくるはずだ。
戻ってきたら、一撃で両断してやる。
俺を辱めた報いを・・・身を持って味わせてやる!
そして、俺が身を潜めてから数分後、足音が聞こえてきた。
足音は一つではなかったから、俺が麻痺させていたサキュバス達をアイラが回復させて、引き連れてきたのかもしれない。
奴に力を吸われたといっても、奴さえ殺せば他のサキュバス達は簡単に殺せるはずだ。
俺は剣を大上段に構えて集中した。
ガチャ
「ブレンちゃ~ん♪帰ってきまちたよ~・・・」
ヒュン
俺の渾身の一撃が、真横からアイラの身体を真っ二つに切り裂いた。
・・・そうなるハズだった。俺の予想では。
だが、現実は違っていたんだ・・・。
「な・・・・!?」
アイラは俺の剣撃を指2本で挟んで止めていた。
こちらを見もせずにだ。
バキィ!
「!?!?!?!?」
そして、そのまま俺の自慢のオリハルコンの剣を折ってしまったんだ。
嘘だろ・・・世界最硬の金属と言われているオリハルコンを・・・。
「あれ~?ブレンちゃん、反抗期かなぁ~?これはお仕置きが必要でちゅねぇ~?♪」
俺の顔を見てきた奴の顔は、ものすごく嗜虐的な笑みを浮かべていた。
舌なめずりをしているその顔は、獲物をいたぶって遊ぶ猫のようだった。
「う・・・あ・・・」
折れた剣を落とした俺は、後ずさりしながら、目の前の化け物から距離を取ろうとした。
だが・・・。
シュルシュルシュルシュルル
「あああ!や、やめろおおおおお!」
突然足元から生えてきた複数の触手によって、俺の身体は拘束されてしまった。
どんなに力を入れても、全くビクともしない・・・
ビュルビュルビュビュル・・・
シュウウウウウ・・・
さらには、触手の先端からヌルヌルした消化液が出てきて、俺の装備と服は次々と溶かされていった。
幸い、肌までは溶けなかったが、俺の身体は再び全裸になってしまい、剥き出しの肌には不快なヌルヌルとした感触の消化液にまみれた。
そしてさらに、そのまま宙に浮くように、触手に身体を持ち上げられてしまった・・・。
しかも、股を大きく開かされて、アイラ達から恥部が丸見えな状態だ。
そんな俺の姿を見て、アイラはもちろん、アイラが連れてきたサキュバス達からも嘲笑の視線を浴びせられ、俺は屈辱と恥辱に震えた。
「あああああ!離せぇ!やめろぉ!見るなぁぁぁ!」
「アハハハ!すっごく恥ずかしい体勢!アナルまで丸見えじゃない♡」
「これがさっきまで私達を苦しめた勇者の姿だなんて・・・いい気味ね♪」
くすくすくすくす
サキュバス達の小馬鹿にしたような笑い声が聞こえてくる。
ニヤニヤとしたサキュバス達の目が、俺を視姦してくる。
そんな状況に俺は耐えられなかった。
「ちくしょおおおおおおおおおお!!!!!殺せ!もう殺しやがれぇぇぇぇ!!!」
俺は大声で叫んだ。
世界最強の勇者だったはずの俺の、あまりにも惨めな今の姿。
悔しくて、情けなくて、涙が溢れてきてしまう。
「あ~あ♡泣いちゃった♡」
「でもねぇ・・・泣きながらチンポ勃たせてるってどういうことなの?♡」
「アイラ様に完全敗北して、恥ずかしい体勢でアナルまで見られちゃって興奮しちゃったんじゃない?♡」
「えー!?それってすっごいマゾじゃん!勇者ってとんでもない変態だったんだね♡」
サキュバス達の言葉に、俺の背筋にはピリピリと寒気が走った。
背筋の寒気とは逆に、身体はどんどん熱くなってしまう・・・。
な、なんだ・・・俺の身体・・・どうなっちまったんだ・・・!?
いつの間にか勃起してしまっていた俺のペニスがビクビクビクビクと震えだす。
「きっとこうやってあたし達に罵られること自体、ブレンちゃんにとってはご褒美なんだよ♡だってほら・・・おちんちんの先・・・♡」
「「「あー!我慢汁漏らしてるぅぅ!」」」
アイラの言葉に、サキュバス達は一斉に俺のペニスの先を見た。
俺も涙で濡れる目を股間に向けると・・・そこには、先端からカウパーをトロトロ流しているペニスがあった。
「おいおいwチンポからも涙流してんじゃん♡これは嬉し涙だな♡」
「すごいねぇ♡こんな状況なのに悦んじゃってるんだ♡勇者としてのプライドとかないのかな?w」
「こんな変態マゾにそんなもんねぇだろwほら、オレ達に見られてケツマンコをキュンキュンさせてんぞw」
サキュバス達の嘲笑の言葉に、どんどん俺の耳が犯されていく・・・。
耳から伝わって脳に届いたそれは、俺の全身に伝わっていき、疼きに変わっていく。
サキュバス達の目が、まるで太陽のように俺の身体に熱を発生させ、サキュバス達の言葉が、熱を持った身体に淫らな疼きを起こさせた。
このままじゃ・・・俺は・・・!
「あ、あああ・・・やめろ・・・やめて・・・くれ・・・頼む・・・!」
気づけば、俺は泣きながらサキュバス達に懇願していた。
これ以上この状態が続けば、俺の中の大事なモノが壊れてしまう・・・そう感じたからだった。
勇者としての矜持・・・いや、男としての尊厳が踏みにじられてしまうような・・・。
「やめて欲しかったら、もっと心を込めて言わないとダメだよ、ブレンちゃん♡」
「ほらほら♡金玉がきゅうっと引っ込んじゃったわよ♡早く言わないと大変なことになっちゃうわね♡」
「ああああ・・・サキュバス・・・様・・・。俺の・・・負けです。許して・・・ください・・・。お願いします・・・。」
どんどん身体の中の疼きが高まっていく中、俺は必死に声を出した。
屈辱的な敗北宣言と許しを乞う俺の姿は、とても世界最強の勇者とは思えないものだろう・・・。
その言葉を絞り出すと同時に、俺の心の武装が、1枚1枚、ペリペリと剝れていくような気がした。
「うーん、誠意が不十分だなぁ♡だってブレンちゃんは、あたし達の住んでるところに勝手にやってきて、殺したり凌辱したり、好き放題したんだよ?♡こんなこと普通許されることじゃないんだよ?ちゃあんと罪を償う意思を示してもらわないとねぇ♡」
アイラの言葉に、俺はさらに言葉を絞り出した。
「アイラ様ぁ!サキュバス様ぁ!ごめんなさい!俺、なんでもやります!なんでもやりますから、どうか許してくださぁぁぁい!」
べりっ、と心の武装が大きく剝れる。
ああああ!もう、もう限界だ!はやく、はやく・・・!
「うんうん、誠意が伝わったよ♡じゃあ、この言葉を言ったら許してあげるね♪」
「『僕はサキュバス様達の性奴隷になります。ザーメン大好き変態マゾ勇者性奴隷のマゾおちんちんから、変態ザーメン射精させてください』ってね♡」
アイラの口から要求された言葉は、信じられないほど屈辱的な性奴隷宣言と射精の懇願の言葉だった。
切羽詰まって崖っぷちの俺は、もはやなんのためにアイラ達に謝っていたのかも忘れて、言われるがままに口を開いてしまった。
「ぼ、僕は・・・サキュバス様達の性奴隷になります!ザーメン大好き・・・変態マゾ勇者性奴隷の・・・マゾおちんちんから・・・変態ザーメン・・・射精させてください!!!」
ずるり・・・と音を立てて、心の武装が全て剝れてしまった。
俺は・・・・・・。
僕はぁ♡
「うわぁ・・・本当に言っちゃったよ、この変態マゾ♡引くわ~~w」
「射精できればなんでもいいのね♡もう勇者としてのプライドどころか、男としてのプライドもないわね♡」
「「へ~ん~たい♪へ~ん~たい♪」」
「「ま~ぞ♪ま~ぞ♪ま~ぞ♪ま~ぞ♪」」
あ、ああああ♡サキュバス様達の嘲りが聞こえてくるぅぅぅ♡
あん♡もう限界・・・はやく・・・はやく僕のおちんちん、ドピュドピュさせてくださいぃぃぃぃ♡
「ブレンちゃんの性奴隷堕ち宣言を認めます♡じゃあ、そのマゾおちんちんから、変態ザーメンをいーっぱい、射精しちゃってね♡もちろん、全部自分の身体にぶっかけていいよ♡」
アイラ様のお許しが貰えたぁ♡
あ、ああああああ!出ちゃうぅぅ♡変態ザーメン、湧き出てきちゃうよぉぉぉ♡
「あぁぁぁぁん!♡アイラ様、ありがとうございますぅぅぅん!♡変態ザーメン、出ますぅぅぅぅ♡イクイクイク~ぅ♡」
ぶりゅびゅびゅびゅびゅ!!!!どびゅううううううううううううううううううう!!!!!
「おぉぉぉん♡熱いのぶりゅぶりゅ出たぁぁぁぁ♡」
べちょべちょべちょぉぉ・・・
ドロォ・・・・
あぅぅ♡僕の変態ザーメン、ドロドロ濃厚のエロエロ子種がたっぷり詰まった淫乱汁が、いっぱい顔にかかってきたよぉ♡
飲まないと♡
はやく美味しい白濁スープ、飲まないとぉぉ♡
「うわぁ・・・♡自分から大口開けて、舌でザーメン受け止めちゃってる♡それにこんな臭いザーメンの匂い、嗅いだことないわ♡」
「本当にくっせぇー!♡てか、こんな変態野郎、見た事ないわ♡こいつ、オレ達よりも淫乱なんじゃないのか?♡」
おぉぉぉん♡サキュバス様達が褒めてくれてるぅぅ♡
臭いザーメンいっぱい飲んで、もっと褒めてもらわなきゃ♡
ごく、ごく、ごく、ごく・・・
「喉鳴らしてザーメン飲んじゃってる♡本当にザーメン大好きなのねぇ♡」
「真性の変態さんだね♡自分で射精した精液を自分で飲み込むんだから、変態永久機関だ♡」
あぅぅぅん♡僕、変態永久機関ですぅぅ♡
おちんちんから射精した変態ザーメン、自分で飲み込んじゃう変態マゾですぅぅ♡
ごくごくごくごくごく・・・
ぶびゅびゅびゅうううううううううううううううう!!!
「射精が止まらないね♡飲み込んだザーメン、すぐまたチンポから出てるんじゃないの?w」
「ブレンの中で、変態サイクルが出来ちゃってるのかも♡変態ザーメンの循環サイクルが♡」
「マジでやばいね♡それ人間辞めてるレベルじゃない?wもう変態生物だよ♡」
あふぅぅぅん♡僕、人間辞めちゃったんだぁ♡
変態生物になっちゃったんだぁぁぁ♡嬉しいぃぃぃ♡
もっと身体中に、いっぱいザーメンぶっかけたいなぁ♡
びゅびゅーー!!どぷびゅるびゅるびゅる!!!
べちゃべちゃべちゃべちゃ・・・
ぬるぬる・・・どろぉぉり・・・
「うわぁ・・・身体中にザーメンぶっかかって、もう全身白濁まみれじゃん」
「髪も肌も、全部ザーメンまみれだね♡ヌルヌルになってないところが見当たらないよ♡」
「良かったね、ブレンちゃん♡大好きなザーメンで、身体中埋め尽くされて」
「はぃぃぃ♡嬉しいですぅぅぅん♡」
あはぁぁん♡僕の身体、美味しいザーメンでいっぱいだぁぁぁ♡
応援ありがとうございます!
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