【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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26 若き剣聖と天才魔術師の献身(①②)

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変態的な精液採取はそれから毎日のように行われた。
クロードは精のつく食事や、増精剤を大量に摂取し、大量の精液を吐き出し続けた。
リベルは、精液採取と薬の開発を同時に進めていき、ついに薬を完成させたのだった。



その薬はすぐに最前線で戦う兵士達に服用された。
そして、兵士1人1人が剣聖であるクロードに準ずる力を得た結果、これまでの劣勢が嘘であったかのように戦況は逆転した。

あまりの効果の高さに、大量増産をするためにさらに精液採取は継続された。
その結果、半年もの間、クロードは毎日精液を採取され続けたのであった。


そうして、王国は隣国との戦争に勝利することが適ったのだった。


・・・


「クロード殿、あなたのおかげで薬は完成し、王国は勝利することができました。今までありがとうございました」
「リベル様。俺の方こそお礼を言わせてください。薬を開発したあなたのおかげで国は救われたのです」
「もう『様』付けは結構ですよ。ふふふ」

クロードとリベルは、王国を勝利に導いた立役者となった。
2人は王国への献身を表彰され、英雄となった。

そんな2人が、久しぶりに王城内でバッタリと出会ったのだ。

半年間、毎日続けた精液採取をやめてから、1か月が経っていた。

談笑をする彼らだったが、互いの身体の奥底は激しく疼いていたのだった。
クロードもリベルも、毎日続けていた倒錯的な行為が終わり、この1か月間を悶々と過ごしていたのだった。

本当は、2人ともずっとあの快楽の日々を続けたかった。
だが、あの行為は、薬を作成するための精液採取、という大義名分があってのことだ。
その大義名分が失われた今、2人がその行為をする理由がない。


「・・・クロード殿、もしよろしければ、私の研究室でゆっくりとお茶をしませんか?せっかく久しぶりにお会いしたことですし・・・」
「・・・そう、ですね。せっかくのリベル殿のお誘いですから、お言葉に甘えて・・・」


だから、リベルは彼をお茶に誘うのが精いっぱいだった。
そして、クロードも彼女のそんな誘いに応じるのが精いっぱいだったのだ。

だが、2人の心は淫らな欲求で溢れていた。
そんな2人は互いに顔を紅潮させて見つめ合い、リベルの研究室へと向かったのだった。


倒錯的な精液採取の毎日を過ごした場所に。


・・・


「はぁ・・・はぁ・・・リベル・・・様♡」
「はぁ・・・はぁ・・・クロード♡」

精液採取をした部屋に入って台を見た瞬間、クロードは性欲に支配された。
そして、ひと月前のように大急ぎで服を脱ぎ始めたのだった。
彼の変貌ぶりに驚いたリベルだったが、全裸の彼と屹立した肉棒をひと月ぶりに見た瞬間、彼女も理性が飛んでしまったのだった。

気づけばリベルも全裸になって、2人はあの台の上に乗っていた。
クロードは仰向けになっており、彼の腹の上にリベルが跨ぐように座っている。

「俺、あれから射精できないんです・・・。毎晩ケツマンコに指突っ込んで必死にチンポに扱いてるのに・・・。毎朝、夢精で股間をべとべとにしてるんです・・・。もう俺の身体、リベル様でしか射精できません♡」
「ああ、クロード。なんて淫らな・・・私もあれから研究に全然身が入らないのです。四六時中、あなたの淫乱な姿を思い出して、疼いてしまうのです♡」

そして、リベルは手に2つの黒い張り型を持っていた。
どちらにも、たっぷりと疑似精液が充填済みだ。

「久しぶりに、たっぷりと犯してあげます♡そして・・・あなたが私のモノである証を、刻みこみます」

彼女はそう言って、股間に黒い張り型を装着した。
以前よりも高い位置に装着しており、女性器は露出した状態だ。
その女性器は、ぐっしょりと濡れている。
そして、もう一つの張り型は右手に持っていた。

「股を大きく開きなさい。膝を曲げて、恥ずかしいところを丸見えにさせるのです」
「は、はい・・・リベル様♡」

リベルはクロードに恥部を丸見えにする体勢を取らせた。
それはオムツを替えてもらう赤ちゃんのような体勢だった。
そんな屈辱的な体勢を取らされているというのに、彼はいっそう肉棒を硬くしてしまうのだった。

そして彼女は、クロードのガチガチに反り返った肉棒の上で、腰をゆっくりと落としていった。
左手を肉棒に触れて位置を調整する。
愛液を垂れ流している膣の入り口を肉棒の先端につけると、そのままゆっくりと飲み込んでいったのだった。


メリ・・ずちゅううう


「痛ぅ!く、ああああ!」
「あ、あああああ!♡」

彼の肉棒を根本まで一気に咥え込んだ彼女の膣からは、鮮血が流れていた。

「り、リベル様・・・血が・・・」
「ふ、ふふふ。感謝なさい。変態のあなたに、私の初めてを差し上げたんですからね。あなたがひと月溜めた濃厚な変態ザーメン、私のナカで全部搾りだしてあげます♡」

痛みで目尻に涙を溜めたリベルは、ゆっくりと抽挿を開始した。
同時に、右手に持った張り型の先端を、クロードの尻穴へと押し当てる。

「あなたのケツマンコにもひと月ぶりに私のおチンポを入れてあげます♡」

ずにゅうう

「んあぁぁぁ!リベル様のおチンポぉ♡」

ずちゅうう・・・ずちゅうう・・・
ずにゅうう・・・ずにゅうう・・・

「くぅぅ!あぁぁぁ!」
「んぁぁぁ!俺のチンポもケツマンコも、リベル様に犯されて気持ちいいです♡」

リベルはゆっくりとしたペースで腰を動かして、破瓜の痛みに耐えながら抽挿を続ける。
それに合わせるように、右手の黒い肉棒を動かしていった。

「クロード・・・私の身体に触れることを許可します・・・愛撫しなさい」
「はい、リベル様♡」

そして、クロードはリベルの身体を両手で触れた。
控え目な乳房や白い腹など身体中を触れていき、彼女の弱点を探していった。

「あぅ!あぁ!いい!いいですよ、クロード!♡」

そんな彼の手によって快感を高めた彼女は、膣内でも快感を得るようになってきていた。

ずちゅう!ずちゅう!ずちゅう!
ずにゅう!ずにゅう!ずにゅう!

「ぅぅん!あぁん!♡」
「おぉん!あぅん!♡そんなに激しくされたら、俺、イキそうです♡ひと月ぶりに、俺、射精しちゃいます♡」
「イキなさい!私のナカであなたの変態ザーメン、絞り出してあげます!あなたのザーメンは私が全部採取してあげます!♡」
「あぅぅぅぅ!♡イクイク!俺の変態ザーメン、リベル様のおマンコに採取されちゃうぅぅぅ♡」


どぶびゅるううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!


「ああああ♡熱い・・・私のナカにクロードのザーメンが・・・いっぱい♡」

膣内に大量に精液を中出しされた彼女は、その感触にうっとりし・・・2つの黒い肉棒を射精させた。


ぶびゅうううううううううううううううううううううううう!!!
ぶびゅうううううううううううううううううううううううう!!!


「ぶふぁぁぁ!♡リベル様のザーメン♡♡♡」


クロードは、顔面と尻穴で精液を受け止め、ひと月ぶりの感触に歓喜した。
その被虐的な快感によって、さらに彼の射精の勢いは増してしまう。


どびゅうううううううううううううううううううううううううううううう!!!


「ああああ♡私のザーメンを受けて、さらにザーメンを出してしまうなんて、本当にあなたは変態マゾのままですね♡こんな変態マゾ、野放しにできません♡これから一生、私があなたの変態ザーメンを絞りとってあげます♡」
「あ、ああああ♡嬉しいです♡俺の変態ザーメン、毎日搾り取ってください♡だから、俺にもリベル様のザーメンいっぱいくださいぃ♡」

2人は、互いにとろんとした目で見つめ合った。
もはや、彼らは互いに無くてはならない存在となっていたのだった。

そして、リベルはそのまま身体を前に倒していき、精液まみれのクロードの唇を奪った。

彼らは、誓いのキスをしたのだった。
彼らが唾液を交換する中、肉棒はビュルビュルと射精を続けていた。


こうして彼らは、互いの変態的な性欲が満足するまで獣のように互いの身体を貪りあったのだった。











~その後~

クロードとリベルは結婚した。
英雄同士の結婚は国を挙げて祝福されたのだった。
そして、夫婦になった彼らは、毎晩飽きることなく変態的な情事を繰り返したのだった。
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