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拷問8日目 〜昼休憩〜
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「何処かかゆいところはあるか?」
「…ねえよ。」
魔王城の大浴場。
魔王の魔法により分断されたルタの身体を、リーモンは壊れ物のように扱う。
「昨日はお前が伸びちまって出来なかったから、ちゃんと清めねえとな。」
素手で立てた泡を全身に纏わせ、汚れが溜まりやすい所から丁寧に洗っていく。
「…ぅ…」
明らかに洗身以上の目的がある手つきに、ルタはピクピクと反応しながらも苛立ちを募らせる。
「っ……ふざけるな!」
「おお、怖い怖い。
それじゃあちゃっちゃと洗いますか。」
リーモンは洗身に集中する。
「気持ちいいか?
夕方の拷問に備えて、きっちり血行を良くして、リラックスしろ。」
「嫌なこと考えさせるんじゃねえ。
……今朝からやけに夕方の拷問を気にかけてるな。」
ルタはリーモンの顔を覗く。
「知りてえか?」
「ロクでもねえ拷問なのは確かだろ。」
「ロクでもねえとは何だ。
これまでも散々ヒイヒイ鳴いといて。」
「それがロクでもねえって言ってんだよ。」
「フン…まあいい。夕方の拷問についてだったな。」
口喧嘩もそこそこに切り上げ、リーモンはルタの体の中心に手を這わせる。
「お前を犯す。
お前のケツ穴に俺のチンポをブチ込んで、俺の気が済むまで擦り上げる。」
「……」
「嫌か?嫌なら今の内に白状するんだな。」
ルタは首を横に振る。
その瞳は心なしか熱を孕んでいるように見えた。
「ほーお、いい度胸じゃねえか。
もうもとには戻れないくらい男の尊厳を破壊し尽くされるんだぞ。
処女を奪われるってのは。」
「……………」
ルタが何度も身を捩る。
「何だよ。俺に犯されるのを想像して、今から興奮してんのか?」
「ちが、う…」
「……」
リーモンはルタの肩を抱き寄せると、その唇を…
「……やっぱやめだ。」
引き離した。
「今はお前を風呂に入れる時間だ、拷問の時間じゃねえ。
それに陛下の浴場を汚すなんて恐れ多い真似は出来ねえ。」
「……」
ルタは安堵したような、物足りないような面持ちでリーモンを見つめる。
「…変わったな。」
そんな彼を見て、リーモンは言葉を漏らした。
「何がだ。」
「お前がだよ。
これまで散々かたくなに拒絶して、足の指まで食いちぎるくらいだったのに。
いつの間にやらメス猫みたいになっちまって。」
「……」
先程までの緩んだ顔つきから一変、ルタは唇を噛み締める。
「へへっ、やっぱりそっちの方がお前らしいぜ。」
「…黙れ。」
「そうかい。それじゃあ黙りますよっと。」
リーモンは盥で汲んだお湯を、ルタに頭からぶちまける。
「髪、洗うぞ。しっかり目閉じてろ。」
それからルタの髪を洗って手入れまで施し、彼を湯船に浸からせた。
「あ"っ、あ"っ……あ"ぁ"~~~っ……」
「だから、餓鬼がオッサンみてえな声出すんじゃねえ!」
「…ねえよ。」
魔王城の大浴場。
魔王の魔法により分断されたルタの身体を、リーモンは壊れ物のように扱う。
「昨日はお前が伸びちまって出来なかったから、ちゃんと清めねえとな。」
素手で立てた泡を全身に纏わせ、汚れが溜まりやすい所から丁寧に洗っていく。
「…ぅ…」
明らかに洗身以上の目的がある手つきに、ルタはピクピクと反応しながらも苛立ちを募らせる。
「っ……ふざけるな!」
「おお、怖い怖い。
それじゃあちゃっちゃと洗いますか。」
リーモンは洗身に集中する。
「気持ちいいか?
夕方の拷問に備えて、きっちり血行を良くして、リラックスしろ。」
「嫌なこと考えさせるんじゃねえ。
……今朝からやけに夕方の拷問を気にかけてるな。」
ルタはリーモンの顔を覗く。
「知りてえか?」
「ロクでもねえ拷問なのは確かだろ。」
「ロクでもねえとは何だ。
これまでも散々ヒイヒイ鳴いといて。」
「それがロクでもねえって言ってんだよ。」
「フン…まあいい。夕方の拷問についてだったな。」
口喧嘩もそこそこに切り上げ、リーモンはルタの体の中心に手を這わせる。
「お前を犯す。
お前のケツ穴に俺のチンポをブチ込んで、俺の気が済むまで擦り上げる。」
「……」
「嫌か?嫌なら今の内に白状するんだな。」
ルタは首を横に振る。
その瞳は心なしか熱を孕んでいるように見えた。
「ほーお、いい度胸じゃねえか。
もうもとには戻れないくらい男の尊厳を破壊し尽くされるんだぞ。
処女を奪われるってのは。」
「……………」
ルタが何度も身を捩る。
「何だよ。俺に犯されるのを想像して、今から興奮してんのか?」
「ちが、う…」
「……」
リーモンはルタの肩を抱き寄せると、その唇を…
「……やっぱやめだ。」
引き離した。
「今はお前を風呂に入れる時間だ、拷問の時間じゃねえ。
それに陛下の浴場を汚すなんて恐れ多い真似は出来ねえ。」
「……」
ルタは安堵したような、物足りないような面持ちでリーモンを見つめる。
「…変わったな。」
そんな彼を見て、リーモンは言葉を漏らした。
「何がだ。」
「お前がだよ。
これまで散々かたくなに拒絶して、足の指まで食いちぎるくらいだったのに。
いつの間にやらメス猫みたいになっちまって。」
「……」
先程までの緩んだ顔つきから一変、ルタは唇を噛み締める。
「へへっ、やっぱりそっちの方がお前らしいぜ。」
「…黙れ。」
「そうかい。それじゃあ黙りますよっと。」
リーモンは盥で汲んだお湯を、ルタに頭からぶちまける。
「髪、洗うぞ。しっかり目閉じてろ。」
それからルタの髪を洗って手入れまで施し、彼を湯船に浸からせた。
「あ"っ、あ"っ……あ"ぁ"~~~っ……」
「だから、餓鬼がオッサンみてえな声出すんじゃねえ!」
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