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冬に出会って春に恋したふたりが
今持っているすべてを捨てて
ふとつぶやく言葉に笑顔で返す事を飽きることなく繰り返して常夏の国で幸せを噛みしめているのがふたりらしいなあと。
いつか木の上に立って見守る存在が出来る未来があればいいなあなんて思いました。
人生イージーモードの男の迷いのない決断に惚れ惚れしました。
スッキリ穏やかに読み終えました。
素敵な物語ありがとうございました。
とーみこ様、感想ありがとうございます。
大変励みになります!
たった一人のために全てを捨てるのは愚か愛か、という選択肢を投げた時に愛を選んでも同じ国にいたらそれは捨てたことには入らないのではと思いました。彼らは迷うことなく愛を選ぶでしょうし、言葉もお金も利便性さえ失っても愛する人がいればどうとでも生きられる、という判断をして人気の観光地などではない小さな島に降り立ちました。
木の上に立って、というのはいいですね。素敵な表現です。そんな未来はそう遠くないかもしれませんね。
足をお運びいただき、お読みいただきありがとうございました。