世界を救った竜王の憂鬱――最愛と紡ぐ好日
大いなる敵から世界を救った竜王シド=ファフニールとソウは、魔窟の森の居城に戻る。シドは冬眠に入った。大戦の傷を癒す眠りから覚めると、ソウがいた。異界から来た救世主であるソウは大戦の後もシドと暮らすことを望み、この世界に残った。まるで恋人のように振る舞いながらも大事な言葉を言わないソウに、シドは不安になる。「吾らの関係はなんだ?」。直接聞くこともできずにモヤモヤするシド。そこに旧友ロキシアが訪ねて来て、森の異変を告げる。大戦の爪痕が残っている可能性を感じ、シドとソウは森の調査にでるのだが――。最強の竜王が最愛の相手に手を焼く、すれ違い溺愛両片思いBL。
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