ずっとそばにいてほしかった
三歳の頃互いに番になると約束したアルファである新田と、オメガであり幼馴染の清水は、幼いながらも互いの恋心に気づいていた。しかし、新田は父の転勤を気に遠方へ引っ越す事になり、二人は離れ離れになってしまう。それから時が立ち、高校生になった新田は未だに清水への思いが捨て切れずにいた。頭にある僅かな記憶を頼りに、昔住んでいた街を訪れ聞き込みを進めていくうちに清水は事故で死んだ事を知らされる。絶望した新田の前に、清水と瓜二つの顔を持つ倉橋という男が現れ____________、清水と倉橋の関係とは、そして明かされる清水の過去とは。
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