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先輩にくすぐられたバレーボール部員
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とある高校の女子バレーボール部員の遥花は一年生ながらも同じポジションの三年生とレギュラーを争う腕前の選手だった。
それは、最後の夏の大会でどちらをレギュラーとするかを決める紅白戦の行われる日のことだった。早練していた遥花は少し遅れてきた三年生達に取り囲まれ、ネットをかけるポールに縛り付けられてしまった。ポールを背に膝立ちになった状態で、腕と脚をポールを挟むように背後まで回されて、そのまま手首と足首を縛られた遥花。焦る遥花の元に三年生の男子が二人やってきた。
「お、マジじゃん!いいの?本当にやっちゃって」
「いいって。いいって。あんた、この子かわいいって言ってたしちょうどいいじゃん!」
「マジか!サンキュー!」
「じゃ、あとよろしくね~」
先輩達は体育館のドアをピシャリと閉め、去っていった。
そして、男子達が遥花の身体に手を伸ばし…
「ウフフフ!ウフフフ!ウフフフ!ちょっと待って!ホントに無理…」
遥花は脇の下をくすぐられ始めた。
「うふふふ!うふふふふ!えー!なんですかー!?うふふふふ!」
「遥花ちゃんこちょこちょ~!」
「うふふふふ!無理…うふふふふふー!」
赤のウェア越しに、紺のパンツ越しに、身体中をくすぐられる遥花。
最後の大会で三年生の仲間をレギュラーにするために先輩達が選んだ手段は、試合前に遥花の体力を奪うことだった。それに協力したのが三年生の男子二人というわけだ。
「うふふふ!うふふふ!くすぐったい!うふふふふん!」
「うふふん!?あ、痛っ!うふふふふん!え、そこもー!?うふふふふうん!」
二人の男子の内一人が背後に回り、遥花の脇腹をくすぐり始めた。脇の下だけでもくすぐったいのに脇腹までくすぐられ始め、反射的にのけぞった拍子に頭を打ってしまった遥花。体勢が体勢なので頭はほぼポールについたような状態だ。ショートなので髪が絡まったりしにくいのは救いか。
「うふふふ!うふふふふ!やめてください!うふふふふ!なんでー!うふふふふふうん!!」
「やだ脇…うふふふ!くすぐらないでくださいー!うふふふふふ!やだあああああ!!」
脇と閉じようと腕を下げるが、頭の後ろで腕を組んだような位置から下げられない。ポールが邪魔で腕を前に出すこともできず、閉じれない脇の下をこちょばされる遥花。
「うふふふ!うふふふ!うふふふふ!やめてくださいやめてください!うふふふふ!」
脇腹のくすぐったさから逃れようと腰を左右に振り、腰を突き出した方向とは反対側に首を傾げる動きを繰り返す遥花。顔のすぐ近くで自分の脇の下を男の先輩にくすぐられている様を見る体勢となり、恥ずかしくなり遥花の顔が赤くなっていく。
「うふうん!やだやだやだ!うふふうん!やあっ!うふふふふうん♡」
「うふふふ!恥ずかしい!うふふふふふん♡え!?ちょっと!いや!うふふふふ!?やめてえええ!」
背後に回った男子にいつのまにか靴を、靴下を脱がされ、遥花は足の裏をくすぐられてしまった。
「うふふふふ!うふふふふふふ!!待って!無理ー!うふふふふふふうん!!やめてやめて!やああああ!うふふふふん!」
「うふん♡うふふふうん!恥ずかしい!やめてええ!うふふふふうん♡」
「何くすぐられて興奮してんだよwおら、こちょこちょこちょ~w」
「やああああ♡うふふん♡興奮してないです!うふふうん♡」
言葉とは裏腹に顔も身体も熱くなっている遥花。夏の蒸れた体育館の中、汗だくの遥花。早練と言える時間も終わりに近づく中、一段と汗だくな脇の下を、右も左も先輩達に両手でくすぐり上げられる。
「うふふん♡うふふん♡うふふふふふふ♡♡」
「うふふふふふん♡やふふふふふん♡うふふふ♡うふふふ♡うふふふふうううん♡♡♡」
脇の下を閉じることもできず、身を捩ることもできず。逃げられない中、右を向いて左を向いても先輩達にくすぐられている脇の下。
「うふふ♡うふふ♡うふふふふん♡やめて♡うふふふ♡うふふふふん♡♡」
脇の下を男子にこんなにもこそばされ、くすぐったくさせられていることに恥じらう遥花。そんな遥花の表情が、先輩達をますます駆り立てる。
「うふふん♡うふふん♡うふふふふん♡ホントにやだ♡うふふふふうううん♡」
「うふふ♡うふふ♡やだ♡やだ♡やだ♡やだ♡うふふふ♡♡うふふふふん♡♡」
男の先輩に脇汗をかいた姿を隠すこともできず間近で見られる恥ずかしさと、汗で滑りが良くなってますます強くなるくすぐったさで遥花の恥じらいは絶頂に限りなく近づいていき…
「うふふふ♡うふふふ♡うふふふふふふ♡やめて♡うふふふふふ♡うふふふふふ♡いや♡いや♡うふふふふふふ♡♡」
「うふふ♡うふふふふふふ♡やふふふふふふん♡やああああん♡♡やふふふふん♡♡うふふふふん♡うふふふふふふふふうううん♡♡♡♡♡」
他の部員が来るであろう時間の少し前、ようやく遥花は解放された。
心身共に限界を超えさせられた遥花では勝負にならず、レギュラーは三年生の先輩に決まった。
それは、最後の夏の大会でどちらをレギュラーとするかを決める紅白戦の行われる日のことだった。早練していた遥花は少し遅れてきた三年生達に取り囲まれ、ネットをかけるポールに縛り付けられてしまった。ポールを背に膝立ちになった状態で、腕と脚をポールを挟むように背後まで回されて、そのまま手首と足首を縛られた遥花。焦る遥花の元に三年生の男子が二人やってきた。
「お、マジじゃん!いいの?本当にやっちゃって」
「いいって。いいって。あんた、この子かわいいって言ってたしちょうどいいじゃん!」
「マジか!サンキュー!」
「じゃ、あとよろしくね~」
先輩達は体育館のドアをピシャリと閉め、去っていった。
そして、男子達が遥花の身体に手を伸ばし…
「ウフフフ!ウフフフ!ウフフフ!ちょっと待って!ホントに無理…」
遥花は脇の下をくすぐられ始めた。
「うふふふ!うふふふふ!えー!なんですかー!?うふふふふ!」
「遥花ちゃんこちょこちょ~!」
「うふふふふ!無理…うふふふふふー!」
赤のウェア越しに、紺のパンツ越しに、身体中をくすぐられる遥花。
最後の大会で三年生の仲間をレギュラーにするために先輩達が選んだ手段は、試合前に遥花の体力を奪うことだった。それに協力したのが三年生の男子二人というわけだ。
「うふふふ!うふふふ!くすぐったい!うふふふふん!」
「うふふん!?あ、痛っ!うふふふふん!え、そこもー!?うふふふふうん!」
二人の男子の内一人が背後に回り、遥花の脇腹をくすぐり始めた。脇の下だけでもくすぐったいのに脇腹までくすぐられ始め、反射的にのけぞった拍子に頭を打ってしまった遥花。体勢が体勢なので頭はほぼポールについたような状態だ。ショートなので髪が絡まったりしにくいのは救いか。
「うふふふ!うふふふふ!やめてください!うふふふふ!なんでー!うふふふふふうん!!」
「やだ脇…うふふふ!くすぐらないでくださいー!うふふふふふ!やだあああああ!!」
脇と閉じようと腕を下げるが、頭の後ろで腕を組んだような位置から下げられない。ポールが邪魔で腕を前に出すこともできず、閉じれない脇の下をこちょばされる遥花。
「うふふふ!うふふふ!うふふふふ!やめてくださいやめてください!うふふふふ!」
脇腹のくすぐったさから逃れようと腰を左右に振り、腰を突き出した方向とは反対側に首を傾げる動きを繰り返す遥花。顔のすぐ近くで自分の脇の下を男の先輩にくすぐられている様を見る体勢となり、恥ずかしくなり遥花の顔が赤くなっていく。
「うふうん!やだやだやだ!うふふうん!やあっ!うふふふふうん♡」
「うふふふ!恥ずかしい!うふふふふふん♡え!?ちょっと!いや!うふふふふ!?やめてえええ!」
背後に回った男子にいつのまにか靴を、靴下を脱がされ、遥花は足の裏をくすぐられてしまった。
「うふふふふ!うふふふふふふ!!待って!無理ー!うふふふふふふうん!!やめてやめて!やああああ!うふふふふん!」
「うふん♡うふふふうん!恥ずかしい!やめてええ!うふふふふうん♡」
「何くすぐられて興奮してんだよwおら、こちょこちょこちょ~w」
「やああああ♡うふふん♡興奮してないです!うふふうん♡」
言葉とは裏腹に顔も身体も熱くなっている遥花。夏の蒸れた体育館の中、汗だくの遥花。早練と言える時間も終わりに近づく中、一段と汗だくな脇の下を、右も左も先輩達に両手でくすぐり上げられる。
「うふふん♡うふふん♡うふふふふふふ♡♡」
「うふふふふふん♡やふふふふふん♡うふふふ♡うふふふ♡うふふふふうううん♡♡♡」
脇の下を閉じることもできず、身を捩ることもできず。逃げられない中、右を向いて左を向いても先輩達にくすぐられている脇の下。
「うふふ♡うふふ♡うふふふふん♡やめて♡うふふふ♡うふふふふん♡♡」
脇の下を男子にこんなにもこそばされ、くすぐったくさせられていることに恥じらう遥花。そんな遥花の表情が、先輩達をますます駆り立てる。
「うふふん♡うふふん♡うふふふふん♡ホントにやだ♡うふふふふうううん♡」
「うふふ♡うふふ♡やだ♡やだ♡やだ♡やだ♡うふふふ♡♡うふふふふん♡♡」
男の先輩に脇汗をかいた姿を隠すこともできず間近で見られる恥ずかしさと、汗で滑りが良くなってますます強くなるくすぐったさで遥花の恥じらいは絶頂に限りなく近づいていき…
「うふふふ♡うふふふ♡うふふふふふふ♡やめて♡うふふふふふ♡うふふふふふ♡いや♡いや♡うふふふふふふ♡♡」
「うふふ♡うふふふふふふ♡やふふふふふふん♡やああああん♡♡やふふふふん♡♡うふふふふん♡うふふふふふふふふうううん♡♡♡♡♡」
他の部員が来るであろう時間の少し前、ようやく遥花は解放された。
心身共に限界を超えさせられた遥花では勝負にならず、レギュラーは三年生の先輩に決まった。
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