置き去り放置された妻

斗紅

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第参

まずは・・・一握り

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微かに動く私に
「敏感やね、これはどぅかな?」
ズプッ・・・
「いやぁーっ!」
 突き刺すように指が突っ込まれ、全身に電気が走る思いでした。
「おぉー凄い締め付けやわ」
ズポッズポッ・・・
「何本入るかなぁ。ほら、もっと足を広げてごらん!」
「は、はい・・・」
 私はねだる様に脚を全開に広げ、1本から2本、3本と増える指を吞み込んでいったのです。
「やらしい女やん!俺、もう我慢できへんわ!」
 私の前には男の体が2体、上の口は硬くなったもう一人の肉棒で塞がれたのです。
ゥグッ・・・ジュルッジュルッ・・・
 男の肉棒は大きく膨らみ、私は舌を絡ませながら咥えてはしゃぶり、いやらしい音が狭いトイレの中で微かに響いておりました。その下では
「4本入ったで!」
「マジか!おしゃぶりも最高や!お先にイカせてもらうわ!」
ズプッ・・・ズプッ・・・
「お、おー、えぇわ!」
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
 口の中で肉棒はダランと萎えてしまい、入れ替わりにドクンドクンと精液が流れ込んできたのです。
「あららぁ・・・涎だらけにしてごめんね」
「ぃ・・・ぇ・・・」
「しゃあないなぁ。そんなに涎垂らされたら下も欲しいやろ。最後まで入れたろか」
ぅぎゃーっ!
グリグリ・・・グリグリッ・・・
ズプッ・・・
 ドロドロに粘り気を増した下の口に拳が捻り込まれたのです。
「ぎゃぁーっ!」
「おー!入ったで!すげぇ!中すごいで!ネバネバヌルヌル、まとわりついてきよる。」
「こんなの、どうや?」
「はぁっ・・・はぁっ・・・あっ・・・い、い・・・」
「何してるん?」
「中で指を動かしてんねん。んー。壁に当たるってこういう事なんか。むっちゃ粘りつきよる。」
「マジかぁ!え?ホンマに丸ごと呑み込んでるやん!すげー!じゃ、クリちゃんも一緒にどうかな」
 今度は、あいてるもう片方の指でお豆をぐりぐり、摘まんで弄り出したのです。
「はぁっ・・・はぁっ・・・も、う、むり・・・」
「おー俺の手首、締め付けてるやん!いくで!一気に抜いたろ!」
ズポッ・・・
ビシャーッ・・・
「うわ!漏らしよった!これが潮吹きか!マジに噴き出すんやな!初めて見たで!感動」
 一人の男は力尽きた私を抱え上げました。もう一人の男は私の愛液でドロドロになった手で、私の腰を自分に引き寄せ、続けざまに自分の肉棒をぶち込んできたのです。
ズポッ!ズブブブ・・・
「おー!締まるー!興奮とまらん!」
「あっ・・・ああっ・・・あっ・・・い、いーっ・・・」
「おぉーえぇわぁー絡みついてくるんわかるわー!締まってるでーお姉さん!」
 腰を激しく振り、凄い勢いで何回も何回も中を突かれ、
「も、う、だめ・・・」
「ぃ、ぃくぅーっ!」
 アソコがひくついてるにも構わず男は勢いを増して突き続けます。
「おぉ締まるわぁ・・・中でもピクピクしとるでー。おぉーえぇわぁ」
 声が上ずりだし、いきなり動きが止まったと思えば、同時に中へ何回も精液がドクンドクンと脈打つように流れ込んでくるのが分かりました。
 私は力尽き、そのまま地へ倒れ込みましたが、体の痙攣は止まりません。
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