雇われ寵姫は仮初め夫の一途な愛に気がつかない
リサは3カ国語を操り、罵詈雑言ならば7カ国語は話すことができる才女として有名な伯爵令嬢だ。そして、元は捨て子であることから「雑草令嬢」としても名を知られている。
そんな知性と雑草魂をかわれ、まさかの国王の寵姫として召し上げられた。
隣国から嫁いでくる、わずか十一歳の王女を精神面で支える為の存在として。さらには、王妃となる彼女の存在を脅かすものではないと知らしめるために、偽装結婚までするハメに!相手は国王の護衛の青年騎士。美貌を持ちながらも常に眉間に皺のある顰めっ面に、リサは彼がこの結婚が不本意なのだと知る。
「私は決して、絶対、まかり間違っても貴方を愛することはありませんから! ご安心ください!!」
余計に凍り付いた夫の顔におののきつつ、でもこの関係は五年の契約。ならばそれまでの我慢と思っていたが、まさかの契約不履行。夫は離婚に応じないと言い出した。
国王夫婦を支えつつ、自分たちは思春期全開な仮初め夫婦のラブコメです。
※他サイト様でも投稿しています
そんな知性と雑草魂をかわれ、まさかの国王の寵姫として召し上げられた。
隣国から嫁いでくる、わずか十一歳の王女を精神面で支える為の存在として。さらには、王妃となる彼女の存在を脅かすものではないと知らしめるために、偽装結婚までするハメに!相手は国王の護衛の青年騎士。美貌を持ちながらも常に眉間に皺のある顰めっ面に、リサは彼がこの結婚が不本意なのだと知る。
「私は決して、絶対、まかり間違っても貴方を愛することはありませんから! ご安心ください!!」
余計に凍り付いた夫の顔におののきつつ、でもこの関係は五年の契約。ならばそれまでの我慢と思っていたが、まさかの契約不履行。夫は離婚に応じないと言い出した。
国王夫婦を支えつつ、自分たちは思春期全開な仮初め夫婦のラブコメです。
※他サイト様でも投稿しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
こういう時は今、いいですよって言う方が楽ですよね!笑
女性から後々、いいですよって言いにくいはず!流れがある今が1番なんですけどね。
感想ありがとうございます!仰る通り、ほんと、今!なんですが、遅れてきた思春期のせいでタイミングを逃してしまった奥様です(笑)今後自ら申告できるのかどうかという新たな試練の幕開けでした(笑)
はじめまして。
すごく良かった♡♡♡
イヤなキャラが出て来ず、ひたすら優しい世界。
こういうのが読み方かったんです~~
サッパリ男前主人公と素敵なヒーロー、国王夫妻もいい感じ。
ずっと読んでいたい、そんな物語でした。
読ませて頂きありがとうございました。
感想ありがとうごさいますー!!!!!こちらこそ読んでいたたけてとても嬉しいです!!!
とんだ思春期夫婦だし国王様もパッと見残念な感じですが、とにかく王妃を大切にする大人達を書きたかったので、優しい世界と評してもらえて大喜びしております!ありがとうございます!!!
なにこのかわいいひとたちは。ニヤニヤして読んじゃった
感想ありがとうございますー!思春期全開の二組(一人は本当に思春期ですが)(笑)でした!!!!!
すごくよかったです。
国王もディーも思春期すぎて、見てる側が恥ずかしくなっちゃいますね。
王妃の豪速球もほほ笑ましい。
罵倒と愛の言葉の応酬が、いずれ愛の言葉の応酬にかわり、いろいろな国の言葉でこれからも紡がれていくようになるのかな、と思うとなんとも温かい気持ちになります。
大人たちがちゃんと王妃を守ってあげているのも、安心して見ていられました。
感想ありがとうございます!!よかった、と言っていただけてとても嬉しいです!!!こちらこそよかったですー!!!
大人二人がとんだ思春期全開でした(笑)成長するにつれ王妃の速球は威力を増しています。
王族とはいえ子どもを犠牲にはしたくない、という大人二人が達を書きたかったので、王妃を守っている姿を見ていただけたのが一番嬉しいです!
短編として書いていたので、かなり削った場面が多々あるので、いつかきちんとした長編として書けたらなあと思っています。もし書けた時には、また読んでいただけたら嬉しいです!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。