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人物紹介
新規登場人物 その2
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*ネタバレ注意。8章から15章の登場人物になります。読み始めの方は飛ばして下さい。
○アラヤ=クラト
本作の主人公で、暴食王の魔王。食べる事以外はあまり積極的では無い性格。4人の嫁を持つ。姓は偽名で某貴族のグラコと表示している。
○アヤコ=クラト
アラヤの嫁の1人で、元クラスメイト。ショタ好きでBL好き腐女子という一面を持つ。打算的な性格で、時より司令塔的な働きをする。旧姓は篠崎。
○サナエ=クラト
アラヤの嫁の1人で、元クラスメイト。ダンス好きな活発女子。最近は料理が得意になり、しっかりとアラヤの胃袋を掴んでいる。旧姓は土田。
○カオリ=クラト
アラヤの嫁の1人で、元クラスメイト。眼鏡を掛けた秀才女子で、色欲の魔王でもある。寛容の勇者との一件で、1日に数度死ぬという仮死状態がある。旧姓は一色。色欲魔王の存在を隠す為、金髪ロングに姿を変え、偽名でアロマ=グラコを使用している。
○クララ=クラト
アラヤの嫁の1人で、【白銀の牙】の異名を持つ狼人のクレアの娘。彼女は、銀狼・狼人・人狼の三種に変身できる。アラヤの従獣契約も成立している。
○ソーリン=バルグ
バルグ商会の新社長で商工会会長のガルムの息子。ヤブネカ村のナーシャと結婚した事により、社長職に落ち着いてアラヤ達の旅を断念している。
○リズ
ポッカ村でアラヤ達に救われた少女。両親は小さい頃に亡くなっているが、弟にアントンがいる。
○アントン
ポッカ村で姉のリズと一緒にアラヤに助けられた。
○ヤン
ポッカ村の生き残りの少年。両親を目前で亡くしている。少し威張りん坊な性格だったらしい。
○エルンスト
シルバーレイス(上位魔霊)。嫉妬魔王の配下(正確には、コウサカを母国に連れ戻しに来た1人)
○リリト
羽の生えた女性の魔物。嫉妬魔王の配下(正確には、コウサカを母国に連れ戻しに来た1人で責任者)
○グスタフ=アグロンスキー
インガス領、オモカツタの街の衛兵駐屯地の最高管理責任者の兵長。使える者は誰でも使う強引なオネエ。オモカツタの街長でもあった。
○カザック
インガス領、オモカツタの街の冒険者ギルドのマスター。アラヤ達とはソーリンの成人式で会っている。
○ベルフェル
フレイア大罪教団の幹部である司教の1人。顔に傷痕がある老人。魔導感知にも映らない等、謎の多い危険人物。
○セパラシオン
フレイ美徳教団の幹部である司教の1人。
○サラ
分別の勇者ウィリアム=ジャッジの仲間の1人。美徳教団が、勇者達の配下として幼少期から育成した構成員の女性魔術士。大罪教団と違い、彼女の役割は『バッファー』と呼ばれている。
○ハウン(ハウンド1)
アラヤ耐性を捜索・勧誘する為に派遣された大罪教団の構成員の女性。暴食王の配下候補に選ばれ無かった事もあり、ワンチャン狙いで接触を試みる。
○リアム
ガーンブル村に向かう途中で出会った口の悪い狩人。ハウンド1にハウンと名を付けた。
○オオイン
プイジャールの街の大罪司教。ナーガラージャの討伐依頼を領主に進言した。
○フリッツ=ピロウズ
ラクレーンの街長。メリダの弟に当たる男爵。
○サマンサ
フリッツに仕える女性。亜人調査隊の主任でもある。
○バナン
元マクラシアンの社長でもあった配管工の老人。ちょっとスケベな人。
○メノウ
ラクレーンの公衆浴場の番台の老婦人。
○イシルウェ
アラヤ達がラクレーンの街からの脱出を助けたエルフの男。
○オードリー
大罪教団暴食王配下の1人。役職は斥候で【囮】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○コルプス
大罪教団暴食王配下の1人。役職は調理師で【体】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○アスピダ
大罪教団暴食王配下の1人。役職は盾騎士で【盾】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○アフティ
大罪教団暴食王配下の1人。役職は翻訳士で【耳・口】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○ファブリカンテ
大罪教団暴食王配下の1人。役職は調合士で【生産】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○サージ
大罪教団の司教の1人で、鑑定LVが5に達しているらしい。魔王選別の際に、アラヤを見つけられなかった。
○ベウラ=ピロウズ
アルローズ領領主である辺境伯。メリダの実の父で、隣接する他国からの侵略に目を光らせている。
○チャコ
孤児で村で馬子を任されていた少女。イシルウェと出会い彼を慕う。
○アラヤ達の馬達
アインズ、ツワイ、ドゥライ、フィアー、プシュアート、ヒルシュ。アヤコが良く絆を深める為に会話している。たまにお酒も与えている。
○メイピイ
アラヤが従魔にした羅刹鳥。ナーガラージャ戦を経て、唯一の生き残った事で名前を付けた。
○フェアラー
帝国領に滞在している筈の大罪司教の1人。何故かモザンピア領内で遭遇した。帝国上層部と顔が広く、悪魔の様な強面でも有名。
○ブナイア
美徳教団の司教。強欲魔王の子孫に当たる家系に関わらず、美徳教団に入った為に背徳者として有名。
○サラマンドラ・シレネッタ・シルフィー・ノーム・キュアリー・エキドナ
アラヤが契約した精霊達。順に火精霊・水精霊・風精霊・土精霊・光精霊・闇精霊。契約者以外は、精霊体しか触れる事ができない。精霊視認と精霊言語のスキルが無ければ、存在すら気付く事は無い。
○ダイゴ=イトウ
前世界でのアラヤの学校の教師。この世界では怠惰魔王としてスローライフを送っている。
○デンデン・ダビ
イトウと契約している無精霊と闇精霊。
○スフィリ
大罪司教の1人。イトウと接触し、何かの依頼をしていた。
○モース
中位風精霊。イシルウェの姉であるアルディスの契約精霊。
○アルディス
イシルウェの姉。エルフの村の村長でもある。イシルウェを溺愛するあまりに、怖がられている。
○ファウンロド
イシルウェの幼なじみで友人のエルフ。結界術士で村の結界は彼が任されている。
○ディニエル
ファウンロドの妹のエルフ。近親婚による障害で聾唖で生まれた。アラヤにより障害は治っている。
○スカルゴ
無属性精霊。アラヤの魔力に惹かれて姿を現した。カタツムリの容姿をしているが、動きはそれとは違い早い。
○エアリエル
大気を司る風の大精霊。エルフのもりに長期にわたって隠れていた。その美貌はアラヤも惚れてしまう程。
○ザック
ハルが作った少年姿のゴーレム。瞬きをしないという点以外、見た目は普通の子供に見える。
○クリスチャート=高須=スタディ
勤勉の勇者。大剣を使う剣士で、レニナオ鉱山に棲む太古の赤竜を討ち取る事に成功した。
○フローラ=ミュゲット
純潔の勇者。美徳教団の聖女の称号も持つ女性。回復担当が得意でクリスチャートとパーティを組んでいる。
○ラズエル
グルケニア帝国の黒人少佐。モザンピアの地下通路を使い、レニナオ鉱山の古竜の寝床から大隊を率いて現れた。
○ジェイク=ピロウズ
アルローズ領領主の辺境伯。メリダ村長の父であり、長年に渡り帝国と連邦国からの侵攻を食い止めてきた。息子ショーン(次男)には前戦を任せている。以前、フリッツ(三男)の件で行ったエルフ狩りで、地下通路の存在に気付いた。
○エンリル
暴風竜と称される巨翼竜。風の大精霊エアリエルの眷属竜で、彼女を母と勘違いしている。歯止めが効かないエンリルののせいで、エアリエルが身を隠すきっかけになった。
○リンドヴル
レニナオ鉱山の古竜。火の大精霊の眷属竜でもあった。勤勉の勇者により討たれた。
○ハーシェル=ダガマ
グラーニュ領主、ミッシェル=ダガマの息子。
○ネボスケ
アフティの従魔。モノキュラーオウルという梟の魔物。
○ミフル
光の大精霊。エンリルの事件で、エアリエルの前に抗議しに現れた。
○ゲーブ
土の大精霊。ズータニア大陸の亜人の国に住んで居る。ミフルに対抗する為の協力を仰ぐ。その姿は竜人である。
○フィリオ=パオロ2世
グルケニア帝国86代目皇帝。過保護に育てられ、中年になってから即位した。家臣や貴族達からの人望は薄い。フレイ美徳教教皇で慈愛の勇者でもある青年と親しく、自身の地位が盤石になる様に協力をお願いしている。
○アダモス
土の大精霊の眷属竜。その姿は亀の様で、大きな甲羅を纏っている竜。翼が無いので飛ぶ事は出来ないが、地中に潜る事を得意としている。
○ポポス
シロサイの獣人。コロシアムの参加者で、アラヤ達が参加する前日に観戦した決闘で見かけた。
○ベッキー
人蝙蝠の人獣。コロシアムのウグイス嬢をしている。
○ルトーザ
コロシアムに登場した牛人の闘士。
○シューバッツ
コロシアムに登場した大鷹とガゼルの混血変異種の獣人。
○ダンブー
コロシアムに参加した象人の闘士。
○ハクハク
コロシアムに参加したカメレオンの蜥蜴人の闘士。姿を消して襲うスタイルで連日勝ち抜いていた。
○バズー
コロシアムに参加した蝙蝠人の闘士。元々、3日生き残る事で優遇される就職狙いで参加していた。
○ポトフ
コロシアムに参加したブルドックの犬人の闘士。アラヤの挑戦に逃げずに受けてくれた。
○ベニス
コロシアムに参加したヘラジカの鹿人の闘士。自身の抜け落ちた角を片手斧にしており、二丁斧による斬撃ラッシュが得意技。
○ムルキベル
火の大精霊。地中深くのマグマに棲んでいるらしい。滅多に姿を現さないらしいが、割と短気で怒ると手をつけられないとか。
○ブラフーマ
創造神の1柱。土の大精霊を創造した存在で、大地神として崇められている。
○シュー
創造神の1柱。風の大精霊エアリエルを創造した大気神。影響を受けたエアリエルが女性姿なので、女神だと思われる。
○テヘヌート
創造神の1柱。生死を司る生命神として崇められている。
○フレイ・フレイア
創造神の1柱。双子神で、創造神としては2人で1柱とされている。全ての生命に【職種】と【技能】の加護を与えた。
蒼月神フレイと紅月神フレイアとしての方が有名。
○シルウェストレ
風の上位精霊の1人。魔法を使う者にとって彼の名は重要で、中級魔法や上級魔法の詠唱には多く使用されている。
少しキザな面がある。
○アーパス
水の大精霊。
○プルートー
闇の大精霊。
○ケイオス
無の大精霊。創造神に創られた存在では無いらしく、謎の存在。卵の様な頭に、無数の目鼻口があったとされている。
○ルカス
滅亡したナーサキの貴族トステル男爵の使用人だった。擁壁業者の奴隷として働いている。
○ハジェット
滅亡したナーサキ王国の闇魔術士。
○カスカーナ
グルケニア帝国の首都に住む男爵。奴隷としてハジェットを雇うも、彼の能力を買っていて重宝している。
○アラヤ=クラト
本作の主人公で、暴食王の魔王。食べる事以外はあまり積極的では無い性格。4人の嫁を持つ。姓は偽名で某貴族のグラコと表示している。
○アヤコ=クラト
アラヤの嫁の1人で、元クラスメイト。ショタ好きでBL好き腐女子という一面を持つ。打算的な性格で、時より司令塔的な働きをする。旧姓は篠崎。
○サナエ=クラト
アラヤの嫁の1人で、元クラスメイト。ダンス好きな活発女子。最近は料理が得意になり、しっかりとアラヤの胃袋を掴んでいる。旧姓は土田。
○カオリ=クラト
アラヤの嫁の1人で、元クラスメイト。眼鏡を掛けた秀才女子で、色欲の魔王でもある。寛容の勇者との一件で、1日に数度死ぬという仮死状態がある。旧姓は一色。色欲魔王の存在を隠す為、金髪ロングに姿を変え、偽名でアロマ=グラコを使用している。
○クララ=クラト
アラヤの嫁の1人で、【白銀の牙】の異名を持つ狼人のクレアの娘。彼女は、銀狼・狼人・人狼の三種に変身できる。アラヤの従獣契約も成立している。
○ソーリン=バルグ
バルグ商会の新社長で商工会会長のガルムの息子。ヤブネカ村のナーシャと結婚した事により、社長職に落ち着いてアラヤ達の旅を断念している。
○リズ
ポッカ村でアラヤ達に救われた少女。両親は小さい頃に亡くなっているが、弟にアントンがいる。
○アントン
ポッカ村で姉のリズと一緒にアラヤに助けられた。
○ヤン
ポッカ村の生き残りの少年。両親を目前で亡くしている。少し威張りん坊な性格だったらしい。
○エルンスト
シルバーレイス(上位魔霊)。嫉妬魔王の配下(正確には、コウサカを母国に連れ戻しに来た1人)
○リリト
羽の生えた女性の魔物。嫉妬魔王の配下(正確には、コウサカを母国に連れ戻しに来た1人で責任者)
○グスタフ=アグロンスキー
インガス領、オモカツタの街の衛兵駐屯地の最高管理責任者の兵長。使える者は誰でも使う強引なオネエ。オモカツタの街長でもあった。
○カザック
インガス領、オモカツタの街の冒険者ギルドのマスター。アラヤ達とはソーリンの成人式で会っている。
○ベルフェル
フレイア大罪教団の幹部である司教の1人。顔に傷痕がある老人。魔導感知にも映らない等、謎の多い危険人物。
○セパラシオン
フレイ美徳教団の幹部である司教の1人。
○サラ
分別の勇者ウィリアム=ジャッジの仲間の1人。美徳教団が、勇者達の配下として幼少期から育成した構成員の女性魔術士。大罪教団と違い、彼女の役割は『バッファー』と呼ばれている。
○ハウン(ハウンド1)
アラヤ耐性を捜索・勧誘する為に派遣された大罪教団の構成員の女性。暴食王の配下候補に選ばれ無かった事もあり、ワンチャン狙いで接触を試みる。
○リアム
ガーンブル村に向かう途中で出会った口の悪い狩人。ハウンド1にハウンと名を付けた。
○オオイン
プイジャールの街の大罪司教。ナーガラージャの討伐依頼を領主に進言した。
○フリッツ=ピロウズ
ラクレーンの街長。メリダの弟に当たる男爵。
○サマンサ
フリッツに仕える女性。亜人調査隊の主任でもある。
○バナン
元マクラシアンの社長でもあった配管工の老人。ちょっとスケベな人。
○メノウ
ラクレーンの公衆浴場の番台の老婦人。
○イシルウェ
アラヤ達がラクレーンの街からの脱出を助けたエルフの男。
○オードリー
大罪教団暴食王配下の1人。役職は斥候で【囮】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○コルプス
大罪教団暴食王配下の1人。役職は調理師で【体】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○アスピダ
大罪教団暴食王配下の1人。役職は盾騎士で【盾】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○アフティ
大罪教団暴食王配下の1人。役職は翻訳士で【耳・口】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○ファブリカンテ
大罪教団暴食王配下の1人。役職は調合士で【生産】。アラヤ達に忠誠を誓い、名を貰った。
○サージ
大罪教団の司教の1人で、鑑定LVが5に達しているらしい。魔王選別の際に、アラヤを見つけられなかった。
○ベウラ=ピロウズ
アルローズ領領主である辺境伯。メリダの実の父で、隣接する他国からの侵略に目を光らせている。
○チャコ
孤児で村で馬子を任されていた少女。イシルウェと出会い彼を慕う。
○アラヤ達の馬達
アインズ、ツワイ、ドゥライ、フィアー、プシュアート、ヒルシュ。アヤコが良く絆を深める為に会話している。たまにお酒も与えている。
○メイピイ
アラヤが従魔にした羅刹鳥。ナーガラージャ戦を経て、唯一の生き残った事で名前を付けた。
○フェアラー
帝国領に滞在している筈の大罪司教の1人。何故かモザンピア領内で遭遇した。帝国上層部と顔が広く、悪魔の様な強面でも有名。
○ブナイア
美徳教団の司教。強欲魔王の子孫に当たる家系に関わらず、美徳教団に入った為に背徳者として有名。
○サラマンドラ・シレネッタ・シルフィー・ノーム・キュアリー・エキドナ
アラヤが契約した精霊達。順に火精霊・水精霊・風精霊・土精霊・光精霊・闇精霊。契約者以外は、精霊体しか触れる事ができない。精霊視認と精霊言語のスキルが無ければ、存在すら気付く事は無い。
○ダイゴ=イトウ
前世界でのアラヤの学校の教師。この世界では怠惰魔王としてスローライフを送っている。
○デンデン・ダビ
イトウと契約している無精霊と闇精霊。
○スフィリ
大罪司教の1人。イトウと接触し、何かの依頼をしていた。
○モース
中位風精霊。イシルウェの姉であるアルディスの契約精霊。
○アルディス
イシルウェの姉。エルフの村の村長でもある。イシルウェを溺愛するあまりに、怖がられている。
○ファウンロド
イシルウェの幼なじみで友人のエルフ。結界術士で村の結界は彼が任されている。
○ディニエル
ファウンロドの妹のエルフ。近親婚による障害で聾唖で生まれた。アラヤにより障害は治っている。
○スカルゴ
無属性精霊。アラヤの魔力に惹かれて姿を現した。カタツムリの容姿をしているが、動きはそれとは違い早い。
○エアリエル
大気を司る風の大精霊。エルフのもりに長期にわたって隠れていた。その美貌はアラヤも惚れてしまう程。
○ザック
ハルが作った少年姿のゴーレム。瞬きをしないという点以外、見た目は普通の子供に見える。
○クリスチャート=高須=スタディ
勤勉の勇者。大剣を使う剣士で、レニナオ鉱山に棲む太古の赤竜を討ち取る事に成功した。
○フローラ=ミュゲット
純潔の勇者。美徳教団の聖女の称号も持つ女性。回復担当が得意でクリスチャートとパーティを組んでいる。
○ラズエル
グルケニア帝国の黒人少佐。モザンピアの地下通路を使い、レニナオ鉱山の古竜の寝床から大隊を率いて現れた。
○ジェイク=ピロウズ
アルローズ領領主の辺境伯。メリダ村長の父であり、長年に渡り帝国と連邦国からの侵攻を食い止めてきた。息子ショーン(次男)には前戦を任せている。以前、フリッツ(三男)の件で行ったエルフ狩りで、地下通路の存在に気付いた。
○エンリル
暴風竜と称される巨翼竜。風の大精霊エアリエルの眷属竜で、彼女を母と勘違いしている。歯止めが効かないエンリルののせいで、エアリエルが身を隠すきっかけになった。
○リンドヴル
レニナオ鉱山の古竜。火の大精霊の眷属竜でもあった。勤勉の勇者により討たれた。
○ハーシェル=ダガマ
グラーニュ領主、ミッシェル=ダガマの息子。
○ネボスケ
アフティの従魔。モノキュラーオウルという梟の魔物。
○ミフル
光の大精霊。エンリルの事件で、エアリエルの前に抗議しに現れた。
○ゲーブ
土の大精霊。ズータニア大陸の亜人の国に住んで居る。ミフルに対抗する為の協力を仰ぐ。その姿は竜人である。
○フィリオ=パオロ2世
グルケニア帝国86代目皇帝。過保護に育てられ、中年になってから即位した。家臣や貴族達からの人望は薄い。フレイ美徳教教皇で慈愛の勇者でもある青年と親しく、自身の地位が盤石になる様に協力をお願いしている。
○アダモス
土の大精霊の眷属竜。その姿は亀の様で、大きな甲羅を纏っている竜。翼が無いので飛ぶ事は出来ないが、地中に潜る事を得意としている。
○ポポス
シロサイの獣人。コロシアムの参加者で、アラヤ達が参加する前日に観戦した決闘で見かけた。
○ベッキー
人蝙蝠の人獣。コロシアムのウグイス嬢をしている。
○ルトーザ
コロシアムに登場した牛人の闘士。
○シューバッツ
コロシアムに登場した大鷹とガゼルの混血変異種の獣人。
○ダンブー
コロシアムに参加した象人の闘士。
○ハクハク
コロシアムに参加したカメレオンの蜥蜴人の闘士。姿を消して襲うスタイルで連日勝ち抜いていた。
○バズー
コロシアムに参加した蝙蝠人の闘士。元々、3日生き残る事で優遇される就職狙いで参加していた。
○ポトフ
コロシアムに参加したブルドックの犬人の闘士。アラヤの挑戦に逃げずに受けてくれた。
○ベニス
コロシアムに参加したヘラジカの鹿人の闘士。自身の抜け落ちた角を片手斧にしており、二丁斧による斬撃ラッシュが得意技。
○ムルキベル
火の大精霊。地中深くのマグマに棲んでいるらしい。滅多に姿を現さないらしいが、割と短気で怒ると手をつけられないとか。
○ブラフーマ
創造神の1柱。土の大精霊を創造した存在で、大地神として崇められている。
○シュー
創造神の1柱。風の大精霊エアリエルを創造した大気神。影響を受けたエアリエルが女性姿なので、女神だと思われる。
○テヘヌート
創造神の1柱。生死を司る生命神として崇められている。
○フレイ・フレイア
創造神の1柱。双子神で、創造神としては2人で1柱とされている。全ての生命に【職種】と【技能】の加護を与えた。
蒼月神フレイと紅月神フレイアとしての方が有名。
○シルウェストレ
風の上位精霊の1人。魔法を使う者にとって彼の名は重要で、中級魔法や上級魔法の詠唱には多く使用されている。
少しキザな面がある。
○アーパス
水の大精霊。
○プルートー
闇の大精霊。
○ケイオス
無の大精霊。創造神に創られた存在では無いらしく、謎の存在。卵の様な頭に、無数の目鼻口があったとされている。
○ルカス
滅亡したナーサキの貴族トステル男爵の使用人だった。擁壁業者の奴隷として働いている。
○ハジェット
滅亡したナーサキ王国の闇魔術士。
○カスカーナ
グルケニア帝国の首都に住む男爵。奴隷としてハジェットを雇うも、彼の能力を買っていて重宝している。
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