日常

外は色鮮やかな花々から春の匂いがする頃。京都市内にある11階建てのマンションの一室から今日も怒鳴り声が聞こえる。


親:「なんやこれは!汚ったない部屋やのぉ!はよ片付けろ!金食い虫が!」

当たり前のように見て見ぬふりをする大人達。


これは私が幼少期からリアルに起こっていた毎日を、私の目線から書いた話。

私は3姉妹の2つ上と5つ上の姉がいる末っ子に産まれた。1番上の姉【M】はレッド症候群(身体障害者)で1人では私生活は送ることが出来ない。その為、私は2つ上の姉【J】と日々協力し合い生きてきた。


私達は母から身体的、精神的苦痛を与えられた日々を生きた。それでも、私はたった1人の母に愛されたいとただ願い、母にとっての良い子(言いなり)になり続けた。

そんな一方通行な愛は私達に注がれることはなかった。



そんな先の見えない、繰り返しの毎日を必死に生きていく。
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