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第二部 蘭と蠍(サソリ)篇 一章
あああ…お願いです…焦らさないで…
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白いハイソックスだけを履いた裸で、人の字立ち縛りにされて手首を吊るされている和希とツカサ。
ツカサだけがボールギャグを咥えさせられていた。
足首のハイソックスを履いた足首には青竹の足枷をかけられて互いにお見合いをしてる瞳からは哀しい涙がポロポロと流れている。
ムクインの壮絶な痒みから、掻痒感の苦しみから逃れようと身体を激しく揺らして哀れなマゾダンスを踊り続ける二人の奴隷少年。
その哀れな姿は周りのサディストたちを喜ばせる。
和希
「あああ…ツカサ~…おっお願いします…真央…真央…様…
ツカサの肛門だけでも!瘤付きバイブで掻いてあげて下さい…
ツカサが狂ってしまいます…『涙』」
和希はツカサの表情やマゾダンスの狂ったような踊りからなんとかしないとツカサが狂ってしまうと思い、必死にツカサの尻前にいる真央に哀願した。
しかし真央は残忍な笑いをしているだけで、和希の哀願を無視していた。
そしてツカサの肛門の入り口部を突付いたりなぞったりしてただツカサを焦らすのみ。
ツカサは早く肛門内を掻いてもらいたくて、ただ哀泣を流して踊り続けるのみ。
弥子
「あらあらお兄様は奴隷人形を気に掛けるなんて偉い偉い!。
人形はお兄様を気に掛ける事も出来ずに踊り狂うだけのに。
駄目な人形よね。
お兄様。『笑』」
和希
「あああ…弥子…弥子からも…真央に…おっ…お願いして下さい…
ツカサが狂ってしまったら…ぼっ僕はもう生きていけません…『哀泣』」
和希の瞳は必死に弥子に助けを求めていた。
弥子も根負けしたように真央に声を掛ける。
弥子
「フフフフフフ。真央。じゃあツカサにトドメを刺してやりなさい。
哀れな悲鳴を聞きたいから、口枷は外してね。
じゃあいい声で囀るのよ。
この出来損ないの奴隷人形。『笑』」
真央はニヤリと笑いながらツカサの口枷を外していく。
口枷を外されたツカサはいきなり大声で悲鳴をあげて鳴き叫び始めた。
もう正気ではいられないのだ。
真央
「じゃあてめえにトドメを刺してやるぜ!
変態小僧ツカサ。
たっぷりとケツを抉ってやるから恥ずかしい声で泣きな!『笑』」
真央は右手のイボ付きバイブをツカサの肛門に押し当てると、グググッと肛門内に挿し込んでいった。
ツカサ
「あっ…ああああああ~!おっおっおっお尻お尻お尻…気持ち気持ち気持ちいいいいいいいい~ん!
ひい~!死んじゃう!もっともっともっと肛門をゴシゴシしてくださ~い!あっひぃ~!」
ツカサはみっともない程狼狽して、真央にさらにおねだりした。
真央は笑いながら手早く、イボ付きバイブを肛門内で押し引きした。
イボがムクインの効果で痒い肛門内の肉壁を擦りあげて、痒いのを掻いてくれるバイブの気持ち良さに、ツカサは口の横から泡を吹き、白眼を向いて汗まみれの全身を瘧のように痙攣させていた。
あああ…死ぬより気持ちいい~!
ツカサの哀れな狂態を見て太蔵を中心としたサディストたちは大笑いをしていた。
ツカサ
「あああ…あああ…真央様~もっともっともっとかっかっ掻いて掻いて~!
ひい~死ぬほど気持ちいいよう!
和希様~!ツカサはあまりの気持ち良さに…ひい~…駄目駄目駄目!あっひい~!もう伸びちゃう!」
ガクッ!
ツカサは首をガクリッと前に落として失神してしまった。
動かなくなったツカサを見て和希は狼狽した。
息が止まってしまったのではないか?と和希は心配してしまったのだ!
和希
「ツっツカサ~!ツカサ~!
眼を開けて~!お願いお願い!ツカサ!僕が分かる?
ツカサ…お願い…あっ…ううう…『号泣』」
和希はツカサが動かなくなり、縛られた身体をブルブルと震わせて絶叫した。
その和希の狂態もサディストたちにとって最大の見世物になっていた。
真央がツカサの髪を掴み上げて和希の方を向かせた。
真央
「坊っちゃん。大丈夫だぜ!ただ失神しているだけだ。
あんまり気持ち良かったんだろうぜ!『笑』」
和希はどうやらツカサは大丈夫か!とホッとしたが、気が緩んだ途端に強烈な痒みが肛門内を襲った!
和希は思わず絶叫してのけ反る!
和希
「くっ…かっかっ痒い!
あっ…あああ…痒いよ…
弥子…お願い…僕にも…
トドメを!刺して…」
弥子
「おやおや。恥ずかしいお兄様だ事。
マゾ兄らしい狂態ですわ。
まあ…さすがに惨めで哀れになってきたからトドメを刺してあげるわ。『笑』
覚悟をしておいて。お兄様❗」
ツカサだけがボールギャグを咥えさせられていた。
足首のハイソックスを履いた足首には青竹の足枷をかけられて互いにお見合いをしてる瞳からは哀しい涙がポロポロと流れている。
ムクインの壮絶な痒みから、掻痒感の苦しみから逃れようと身体を激しく揺らして哀れなマゾダンスを踊り続ける二人の奴隷少年。
その哀れな姿は周りのサディストたちを喜ばせる。
和希
「あああ…ツカサ~…おっお願いします…真央…真央…様…
ツカサの肛門だけでも!瘤付きバイブで掻いてあげて下さい…
ツカサが狂ってしまいます…『涙』」
和希はツカサの表情やマゾダンスの狂ったような踊りからなんとかしないとツカサが狂ってしまうと思い、必死にツカサの尻前にいる真央に哀願した。
しかし真央は残忍な笑いをしているだけで、和希の哀願を無視していた。
そしてツカサの肛門の入り口部を突付いたりなぞったりしてただツカサを焦らすのみ。
ツカサは早く肛門内を掻いてもらいたくて、ただ哀泣を流して踊り続けるのみ。
弥子
「あらあらお兄様は奴隷人形を気に掛けるなんて偉い偉い!。
人形はお兄様を気に掛ける事も出来ずに踊り狂うだけのに。
駄目な人形よね。
お兄様。『笑』」
和希
「あああ…弥子…弥子からも…真央に…おっ…お願いして下さい…
ツカサが狂ってしまったら…ぼっ僕はもう生きていけません…『哀泣』」
和希の瞳は必死に弥子に助けを求めていた。
弥子も根負けしたように真央に声を掛ける。
弥子
「フフフフフフ。真央。じゃあツカサにトドメを刺してやりなさい。
哀れな悲鳴を聞きたいから、口枷は外してね。
じゃあいい声で囀るのよ。
この出来損ないの奴隷人形。『笑』」
真央はニヤリと笑いながらツカサの口枷を外していく。
口枷を外されたツカサはいきなり大声で悲鳴をあげて鳴き叫び始めた。
もう正気ではいられないのだ。
真央
「じゃあてめえにトドメを刺してやるぜ!
変態小僧ツカサ。
たっぷりとケツを抉ってやるから恥ずかしい声で泣きな!『笑』」
真央は右手のイボ付きバイブをツカサの肛門に押し当てると、グググッと肛門内に挿し込んでいった。
ツカサ
「あっ…ああああああ~!おっおっおっお尻お尻お尻…気持ち気持ち気持ちいいいいいいいい~ん!
ひい~!死んじゃう!もっともっともっと肛門をゴシゴシしてくださ~い!あっひぃ~!」
ツカサはみっともない程狼狽して、真央にさらにおねだりした。
真央は笑いながら手早く、イボ付きバイブを肛門内で押し引きした。
イボがムクインの効果で痒い肛門内の肉壁を擦りあげて、痒いのを掻いてくれるバイブの気持ち良さに、ツカサは口の横から泡を吹き、白眼を向いて汗まみれの全身を瘧のように痙攣させていた。
あああ…死ぬより気持ちいい~!
ツカサの哀れな狂態を見て太蔵を中心としたサディストたちは大笑いをしていた。
ツカサ
「あああ…あああ…真央様~もっともっともっとかっかっ掻いて掻いて~!
ひい~死ぬほど気持ちいいよう!
和希様~!ツカサはあまりの気持ち良さに…ひい~…駄目駄目駄目!あっひい~!もう伸びちゃう!」
ガクッ!
ツカサは首をガクリッと前に落として失神してしまった。
動かなくなったツカサを見て和希は狼狽した。
息が止まってしまったのではないか?と和希は心配してしまったのだ!
和希
「ツっツカサ~!ツカサ~!
眼を開けて~!お願いお願い!ツカサ!僕が分かる?
ツカサ…お願い…あっ…ううう…『号泣』」
和希はツカサが動かなくなり、縛られた身体をブルブルと震わせて絶叫した。
その和希の狂態もサディストたちにとって最大の見世物になっていた。
真央がツカサの髪を掴み上げて和希の方を向かせた。
真央
「坊っちゃん。大丈夫だぜ!ただ失神しているだけだ。
あんまり気持ち良かったんだろうぜ!『笑』」
和希はどうやらツカサは大丈夫か!とホッとしたが、気が緩んだ途端に強烈な痒みが肛門内を襲った!
和希は思わず絶叫してのけ反る!
和希
「くっ…かっかっ痒い!
あっ…あああ…痒いよ…
弥子…お願い…僕にも…
トドメを!刺して…」
弥子
「おやおや。恥ずかしいお兄様だ事。
マゾ兄らしい狂態ですわ。
まあ…さすがに惨めで哀れになってきたからトドメを刺してあげるわ。『笑』
覚悟をしておいて。お兄様❗」
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