古本屋とおっぱい

誰からも顧みられることのない、忘れ去られた時空の歪みのような古本屋に時折やってくる、おっぱいの大きな女子大生。この店の店主である、冴えない童貞男のじっとり陰湿な視線が、彼女の豊かな膨らみに注がれる。
これは恋なのか、それとも性欲の発露なのか。
月と鼈、提灯に釣鐘・・・そんな二人が出会うとき、欲望混じりの不純な物語が始まる。
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