エロトラップダンジョン!!管理者エログロスの楽しみ【完結】

まむら

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マサラ(式神使い/27歳)

02 二階→三階(ローションガーゼ、失禁)

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ということで、エログロスは二階に辿り着いた挑戦者、式神使いマサラ(ペニス)に攻撃をしてみることにした。
 
「それにしても、この箱の中に攻撃してる僕の姿、ちょっと滑稽すぎじゃ?」
 
地味に痛い自分の姿に、エログロスは嘆く。
 
世界最強、闇の魔導士、そんな肩書すら消えてなくなりそうな自分の姿。しかしもうトラップを考えるのも面倒だし、とエログロスは潔く諦めた。結果がこれだ。
 
チンボックスを机に置き、手にしたのはローションとガーゼ。とりあえずローションガーゼすることにしたらしい。
 
実に滑稽な姿だ。
 
「ローションガーゼって初めてするけど、まさか遠隔で自分が向こうに攻撃することになるとはな~。たまにはこういうのも楽しまないとな~」
 
そう言ってエログロスは容器に移したローションの中にガーゼを浸した。ベチョベチョになったガーゼを取り出し、マサラの尿道口に当てた。
 
次の瞬間、思い切りガーゼを左右に動かす。それを何度も高速で行うというのが流行りらしい。と知り合いが言っていたのだ。
 
エログロスは教えてもらった通り、勢いよく両手でガーゼを掴んで激しく動かした。
 
「せいせいせいせいせいっ!!」
 
監視カメラの向こうでマサラが激しく飛び上がったのが見える。
 
 
 
 
 
突然股間を襲った激しい摩擦感に、マサラは飛び上がるほどの衝撃を受けた。
 
「ひぎゃあああああああっ!!」
 
ビックウウウッ!!
 
一体何が起きたのかわからず、マサラはそのまま尻もちをついてしまう。何もついていない股間を押さえ、その凄まじい衝撃が過ぎるのを待つ。
 
「んぐううううっ、んはぁっ、はぅんっ…あぅん…っ」
 
激しくペニスの先を擦られたかのような衝撃と快感。マサラは身動きすら取れない。
 
ジュワア…と股間が濡れ、失禁してしまったことにも気付かないようだ。
 
「はっ……あ、ん…っ…、あっ、も、漏れ……っ、あっ、ん、んっ…」
 
気持ちよさそうに小さく声を漏らし、マサラは自身が漏らしたしまったことにようやく気付く。ぐっしょりと濡れた股が気持ち悪かった。 
 
恥ずかしそうに俯き、しばらくじっとしていた。
 
どうにか落ち着きを取り戻し立ち上がると、マサラは懐から一枚の紙を取り出し、息を吹きかけた。 
 
すると、その紙が大きく膨らみ、大型犬の姿となった。
 
「式神よ、人の気配がないか調べてこい」
 
マサラは指示を出し、大型犬の姿をした式神が匂いを嗅ぎ、室内を回り出した。
 
先程からあまりにも不可思議なことばかりが続き、もしや誰かが室内にいるのでは、姿を消す術や幻術を使っているのかもしれない、と考えたらしい。
 
式神使いならではの発想であるが、全く違う。答えはチンボックスなのだから。
 
室内を一通り見回って来た式紙がマサラのところに戻ると、ポンッと姿を消した。役目を終えたので紙に戻ったらしい。
 
「誰もいないのか…」
 
先程から誰かが股間を攻撃しているのだと思っていたが、部屋には誰もいないことがわかり、マサラは納得いかないような表情だ。
 
ジンジンと股間が疼き、未だに余韻が抜けないまま、マサラは立ち上がった。考えていてもダンジョンは攻略できないのだ。進むしかない。
 
目の前には四階へと通じる階段がある。とにかく上に行かなければ。
 
 
 
 
 
エログロスはチンボックスを眺めてため息をついた。
 
「はあ…、何か飽きちゃった。ちんこの入った箱に攻撃しても全然楽しくないんだけど。しかもどれだけ弄ってもちんこビクビクしてるだけだし、正直気持ち悪いんだけどー」
 
先程ローションガーゼをした時、とにかく気味が悪かったのだ。ガーゼで擦るとちんこがビクンビクンしているのだが、とにかく目の前にあるのは箱に入ったちんこ。ちんこだけなのだ。
 
箱の中に入ったちんこが動くのを見ているだけなのに、何が楽しいのだろうか。チンボックスを教えてくれた知人の気が知れない、とエログロスは不満気だ。
 
「ダンジョン的にはアウトだね、これ。僕の趣味じゃない、却下」
 
そう言ってエログロスはマサラにちんこを返すことにした。ついでにチンボックスも捨てた。ムスッとしたままエログロスは監視カメラの映像に目を向ける。
 
「っていうかさ、式神使いって何?もっとさぁ、ガチムチ系が来てほしいんだよな~。若くて綺麗なのでもいいけど、どちらかというと逞しくて筋肉ムキムキな方が助かるんだよねー、僕的には…」
 
エログロスとしては、術系よりも剣士や勇者などの攻撃系の挑戦者の方が来てくれると嬉しいのだが、こればかりはどうしようもない。
 
しかし好みがあるのだ。エログロスの、というよりもあの人の好みだが。
 
これで作るしかないのだ、大家のヨーコさんに渡すDVDを。(※閑話1参照)
 
再びエログロスはため息をつき、視線を横に反らして死んだ目をする。
 
「ヨーコさんに渡すDVD(家賃)の支払い期限ヤバイのに…」
 
前回のようにダンジョンに押しかけられた時が怖い、とエログロスはブルルッと身震いした。あの時は丁度好みの挑戦者だったらしいヨーコに主導権を渡し、その時の映像を編集してどうにか渡すことができたが、同じ状況がいつでもあるとは限らない。
 
とにかく守るのだ、尻を。
 
考えるだけで真っ青になったエログロスなのだった。
 
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