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第3話 中2少女沙希との性交(回想)

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SNSで知り合った沙希を初めて俺のマンションに呼んだのは三カ月前。SNSで知り合ったのは更にその二か月前。
当初俺は年齢を29才と偽っていた。童顔な俺はそのくらいの年齢設定でいけると思っていたからだ。やがて沙希とラインを交換して暫く経ったある日、頃合いと思った俺は、沙希に会おうともちかけた。答えはYES。そしてその週末に俺は沙希と初対面した。
午前11時、恋崎駅前で待ち合わせ。
俺が駅前に車を止め車外に出て待っていると、沙希からライン通話が入った。

「拓也さん、何処ですか?」
「ここだよ、ここ。」

俺はその場で人目もはばからず、大きく両手を挙げて振ってみせた。すると一人の少女が近づいてくる。それが沙希だった。
四月のその日は晴天で、暖かな春日和だった。沙希は白いシャツにピンクのニットベスト、そしてグリーン系の薄チェック柄ミニスカートと言う春色制服コーデだった。ルックスは芦田愛菜の鼻を小さくしたような可愛い系で、俺好みだ。

「拓也さんですか?」
「そうだよ、こんにちは、沙希ちゃん。」
「こんにちは。」

俺達はぎこちない挨拶を交わした。

「俺、どうかな?嫌ならこのまま帰ってくれてもいいよ?」
「いえ、大丈夫です。想像していた感じです。」

顔は既にラインで交換してあるから、まあ拒否はされないと思ってはいたが、内心ドキドキしていた。

「じゃあ、何処か遊びにいこうか。」
「はい。」
「うん。じゃあ車に乗る?」
「はい。よろしくお願いします。」

沙希はかなり緊張しているようだ。そんな彼女の緊張を少しでもほぐそうと、俺は言葉を続けた。

「沙希ちゃん、めっちゃ可愛いね!画像も可愛かったけど実物はもっと可愛いよ。さあ、乗って!」

そう言いながら、俺は助手席のドアを開けた。
俺の愛車RX-7は車高が低く乗りづらそうだったが、俺が沙希の肩を抱くようにして上手く乗り込ませた。

「さあ、何処に行こうか。もうすぐお昼だからご飯でも食べようか。」
「はい。いいですよ。」
「じゃあ、ファミレスでいい?」
「はい。」
「よし、決まりっ!」

ファミレスで会話をしながら食事をした俺達は、再び車に乗り込んだ。

「次どうする?」
「うーん・・・」
「そうだ、俺のマンションに来ない?部屋でDVDでも見ながらお話しようよ。」
「別に・・・いいですよ。」

やった!少し強引かなと思ったが、OKを得ることができた。だって、これからゲーセンやカラオケ行っていたんじゃ、時間的に今日はそれで終わっちゃうじゃないの。
俺は車を走らせ、自宅マンションへと着いた。午後1時。

「さあ、入って!」
「はい、お邪魔します。」

沙希はうつむきながら玄関へ入り、俺はドアを閉めた。

「さあ、遠慮しないで、入って。」

俺は沙希の腰に手を回してうながした。リビングに入ると、沙希は部屋の中をキョロキョロと見回した。

「きれいな部屋ですね」
「そんなことないよ、いつもは洗濯物が転がってたり。テーブルも片付いてないし、汚いよ。もしかしたら沙希ちゃんが遊びに来てくれるかなって・・・片づけたんだよ。」
「そうなんですね」
「まあ、ソファにでも座ってよ。」
「はい。」

沙希の緊張感、ドキドキ感が伝わってくる。もちろん俺も緊張している。今日で決めてやる!
沙希にドリンクを渡した俺は、沙希が好きだと言っていたアニメのDVDを持ってきた。

「沙希ちゃん、これ見る?」
「あ、これ拓也さんも持ってたんですか?」
「まあね、けっこう面白いよね。」
「はい、ウチ、好きなんです。」

DVDをプレイヤーにセットして映す。二人でDVDを見ているうちに、だんだん沙希の緊張もほぐれてきた。

「沙希ちゃんさ、今日は何で敬語なの?だってさ、ラインだといつもタメ語じゃん。」
「ああ・・・なんか恥ずかしくて・・・。」
「俺達さ、今日初めて会った仲じゃないんだよ?ラインではエッチな話もしてたじゃない笑。タメ語でいこうよ。名前も拓也っていつもみたいに呼び捨てでさ。俺も沙希って呼ぶから。」
「じゃあ、・・・拓也、本当に彼女はいないんですか。いないの?」
「彼女なんていないよ。つか俺はね、ぶっちゃけ、沙希に彼女になってほしい。」

それを聞いた沙希の頬は、見る見るうちにピンクに染まった。

「だって、ウチ可愛くないし、性格悪いし・・・」
「そんなことないよ!沙希は可愛いよ!他の誰よりも可愛いし優しいし、俺は沙希のことが大好きだよ!」

そういいながら俺は、ソファに隣同士に座っている沙希を抱き寄せた。そして頭を撫でる。

「沙希は本当に可愛いよ。いいこいいこ。」

そして俺は沙希の顔をじっと見つめ、唇に軽くキスをした。

「キスは初めて?」
「はい・・・うん。」
「そうなんだ、可愛いね。」

そう言いながら、俺はまた沙希にキスをした。沙希の唇にキスをしながら、口の中に舌を入れていく。沙希は一瞬ビックリしたような顔をしたが、俺はかまわず舌を絡めていく。

「んん・・・」

ディープキスをしながら俺は、沙希の胸に手を軽くタッチさせる。まだ発達途上の小さな胸だ。その小さな胸を撫でるように揉みながら、ディープキスを繰り返す。沙希の緊張した身体がだらんと緩んできた。

「沙希、好きだよ。」

そう言いながら俺は、沙希の太ももを優しく撫でる。そして手を少しずつ太ももの内側へと移動させて行く。その間もディープキスを続け、二人の唾液は、やがてねっとりと結合していく。
俺の手は太ももの内側から、やがて沙希の陰部へと近づいて行く。

「沙希、大好きだよ。」俺はもう一度好きと繰り返す。

「ウチも好き。」俺は沙希の言葉に少し驚いた。沙希の顔を見ると、頬をピンク色に染めて、目はトロンとしていた。

俺はディープキスを続けながら、手をついに沙希の陰部に到達させた。沙希の身体が一瞬ビクンと反応した。

「大丈夫、何も心配ないよ。俺に身を任せて。沙希、好きだよ。」

そう言いながら俺は、パンティの上から沙希の陰部をくすぐる様に優しく撫でる。
沙希はもう観念したのか、抵抗は一切ない。俺のすることに身を任せているように見える。そういえばラインで言っていたな、エッチには興味があるし、一人でも時々してるって。

「沙希は、オナニーもしてるんだったよね、いやらしい子だね。」
「嫌、言わないで。」
「自分でするより、もっと気持ちよくしてあげるよ。」

俺は沙希の陰部を更に攻めていく。秘部をなぞる様に人差し指と中指を上下に動かしながら、沙希の反応を見る。沙希は時折「あっ」と言う声を漏らし、「はぁはぁ」と息使いも荒くなってきた。

「気持ちいい?」

沙希がコクリとうなずく。

「男にこんなこと、初めてされるの?」
「うん。」
「だよねぇ、処女だもんねえ。」

そう言いながら俺は、パンティの中に手を入れる。沙希の陰毛はかなり薄いようだ。そして蜜つぼをなぞる様に指を動かし、クリトリスの位置を確認する。ここだな。俺はクリトリスを指で優しく撫でた後、少し強めに刺激した。

「あっ・・・」
「ここでしょ?ここが気持ちいいんでしょ?」
「あぁ。はぁはぁ。」

沙希は目を閉じ、快楽に身を任せているようだ。蜜つぼに指を移すと、微かに濡れ始めている。

「沙希の綺麗なとこ、みたいな。」

そう言いながら俺は、沙希の白いパンティを、ゆっくりと脱がしていく。

「嫌、恥ずかしいよぉ。」
「大丈夫、俺に身を任せて。」

そう言いながら俺は、沙希のパンティを脱がす。沙希の抵抗はなかった。白いパンティの陰部が当たっていた部分を見ると、薄茶色に汚れていた。
俺は沙希の秘部に目を移す。

「あぁ・・・綺麗だ。」

まだ誰にも侵されていない神秘の領域は、とても綺麗だった。薄めの陰毛、ピンク色の秘部、そして小さめの小陰唇が閉じて蜜つぼを守っているかのようだ。ヴァギナ自体小さめで、それが蜜つぼの小ささを物語っている。クリトリスも小さい。それを見た俺の興奮は頂点に達していた。
俺は小陰唇を指で優しく開く。蜜つぼから愛液が出ていて光っている。その愛液をすくうように指を上下に動かす。同時に左手で小さなクリトリスを刺激する。

「ん・・・あっ。」

沙希の喘ぎ声が大きくなってゆく。オナニーで感じる感覚を身に付けていたのだろう。

「あっ。はぁはぁ。」
「指で弄られるの、気持ちいい?」
「うん・・・」
「ほら、こんなに濡れてきたよ」

俺は右手を秘部から離し、沙希の目の前に近づけた。そして愛液がついて濡れた指を見せる。

「見てごらん。沙希の愛液だよ。」
「いやっ。」

そして俺は沙希の目の前で愛液のついた指を舌でペロペロと舐めた。

「あぁ、美味しい。沙希のマン汁、美味しいよ。」
「ああ、ダメえ」
「沙希のマン汁、もっと欲しい。」

そう言うと俺は、ソファに座っている沙希の目の前にしゃがんだ、沙希の秘部が露わになる。
小陰唇を両手で優しく開く。中は愛液でテカテカと光っている。匂いを嗅ぐと、少し酸っぱいような匂いと小水の匂いが混じったような、脳髄を刺激するような匂いがした。
そして蜜つぼを指で撫でるように弄る。俺は処女膜を確認しようと両手で更に小陰唇を押し広げる。蜜つぼが開いてきた。あった、処女膜だ。蜜つぼを守るように処女膜が穴の周りを覆っている。俺は沙希の蜜つぼに指を入れた。狭い。こんなに狭く小さな蜜つぼを、俺の肉棒は貫けるだろうか。そんなことを考えながら、俺は沙希の秘部に顔を埋め、舌で舐め始めた。
チロチロと、そして時に吸い付くように、欲望にまかせて沙希の秘部を執拗に舐める。そしてクリトリスを攻めて行く。クリトリスに舌を這わせる。

「ペロペロ、チュウチュウ。」
「あっ、あん。はぁはぁ。」
「沙希、指でするのと、舐められるの、どっちが気持ちいい?」
「あん・・・舐められるほう。」
「そうでしょ?あぁ、沙希のオマ●コ、美味しいよ。」
「ペロペロ、クチュウ。」クリトリスに吸い付き、舐め、また吸い付き攻めまくる。
「あん、あっ、何か変、へんだよう」
「大丈夫だよ、もしかしたイケるかもね」
「わかんない、なんか怖い、なんかムズムズする。」

沙希はオナニーはしているが、まだイクという経験がないのだろう。そう思いながら、クリトリスを舐め、吸い、そして蜜つぼに指先を差し込み、入口付近をかき回す。

「あっ!なんか変、あっ、あっ、ああぅ!」

沙希の身体がビクンと反応した。そしてソファに倒れ込んでしまった。

「はぁはぁ。」
「沙希、大丈夫?」
「はぁはぁ。うん。大丈夫。」

どうやら絶頂に達したようだ。
俺はもう欲棒が抑えきれなくなっていた。ズボンとトランクスを脱ぎ、欲棒を露わにした。既に俺の肉棒はギンギンに硬直している。

「沙希、見て。」

俺の肉棒を見た沙希は驚くかと思ったが、意外に冷静に俺の肉棒を見つめてつぶやいた。

「・・・おちんちん。」
「そう、おちんちんだよ。沙希、フェラチオって知ってる?」
「・・・うん。」
「フェラチオ・・・して欲しいな。」
「どうしたらいいか、わかんない。」
「大丈夫、俺が教えてあげるから。おいで。」

ぐったりしている沙希を抱き上げ、寝室へと移動した。ベッドの上に沙希を下ろして、座らせる。
俺はベッド横に立ち、沙希を抱き寄せる。

「さあ、お手てを出して、触ってごらん。」

沙希の手を取り、硬直した肉棒を触らせた。

「どう?俺のおちんちん。硬い?」
「うん・・・硬い。」
「じゃあ顔を近づけて、咥えてごらん。」

俺は沙希の頭を持って、肉棒へと誘(いざな)う。

「チュパッ。」

沙希は俺の肉棒の先端部分を咥え込んだ。

「そう、沙希、それでいいよ。そうしてもっと口をすぼめて、そう、そんな感じ。それで舌でおちんちんを舐めてごらん。」

沙希の舌がカリ首を刺激する。時折カリ首に歯が当たるが、それがまたいい。稚拙でぎこちないフェラだ。難しい技法は当然無理なので、まずはチンコを咥えることに集中させる。

「あぁ、沙希、気持ちいいよ。じゃあそのまま、奥まで咥えてごらん。」
「じゅぷっ。」
「そう、そして前後に動かしながら、口の中でおちんちんに舌を這わせるんだよ。」

そう言いながら俺は、沙希の頭を両手で掴んで、前後に動かす。

「じゅぷっ、じゅぷっ。」
「そう、凄くいいよ。よだれは垂らしちゃっていいからね。」

すると、沙希の口元から、唾液がたらんと漏れ出してきた。

「じゅぷっ、じゅぷっ。」
「沙希、しゃぶりながら、こっちを見て。」

頬をピンクに染めながら一生懸命に俺の肉棒を咥える沙希、俺を見上げた沙希と俺の目が合う。中2の、幼い少女のぎこちないフェラがたまらない。これに比べたら由紀の、大人の女のフェラなんてクソだ。フェラはテクニックどうこうじゃないんだよ。これなんだよ、これなんだ。
沙希の前後運動のフェラで、10分もしないうちに俺は射精しそうになってきた。ここで一度口内射精をしてしまおう。その後ゆっくり二回戦をすればいいだろう。

「じゅぷじゅぷ。」
「沙希、とっても気持ちいいよ。せいし、出すよ。」
「ん・・・んん。」

沙希は何か言おうとしているのかも知れないが、俺はかまわず、沙希の頭を掴み、より速く、より乱暴に前後運動を加速させる。

「あっ、気持ちいい。もう出そうだ。出すよ!沙希のお口の中に出すよ!」
「ドピューッ!ドクドク。」

俺は沙希の口内に大量の精液をはき出した。そして徐々にストロークを緩めていく。

「んん・・・。」
「はぁはぁ。」
「ジュポッ」

俺は肉棒を沙希の口からゆっくりと抜き出した。

「沙希、気持ち良かったよ。せいし、飲める?」

今、沙希の口内は、沙希の唾液と俺の精液で一杯だろう。

「さあ、頑張って飲んで!」
「ゴクッ。」

沙希は言われるまま、俺の精液を飲み干した。俺の精液はやがて沙希の胃腸に到達し吸収され、沙希の血肉となるのだ。沙希は俺の精液の、俺の一部と化すのだ。

「どう?どんな味?」
「なんか、苦い。」
「そっか・・・これ使って。」

俺は唾液と精液とでべちゃべちゃになっている沙希の口元をティッシュで拭わせた。
「さあ、今度は沙希が気持ちよくなる番だよ。」
そう言いながら俺は、再び沙希の陰部に顔を埋めていく。
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