好きだけど、「君」とは言えない。
パン屋の息子として、大切に育てられたニィハ。記憶のない頃からずっと一緒に育ってきたレイのことが好きだけど、告白できない。
なぜなら、レイには好きな人がいるから。しかも、女の人。叶いっこない。
そんなレイと、ある日同居をすることになった。
せめて一番近い親友でいようとするニィハだったが……?
2人はすれ違いします。でも、傍から見たらただのバカップルです。ラブラブにしますのでよろしくお願いします(必死)
なぜなら、レイには好きな人がいるから。しかも、女の人。叶いっこない。
そんなレイと、ある日同居をすることになった。
せめて一番近い親友でいようとするニィハだったが……?
2人はすれ違いします。でも、傍から見たらただのバカップルです。ラブラブにしますのでよろしくお願いします(必死)
あなたにおすすめの小説

悪役令息になる前に自由に生きることにしました
asagi
BL
【本編完結。番外編更新予定】
目覚めた時、アリエルは七歳から十五歳までの記憶を失っていた。
父親から冷遇され、一人領地に追いやられた悲しみに、人格が眠りについていたようだ。
失った記憶を探る中で、将来自分が【悪役令息】と呼ばれる可能性があることを知る。
父親への愛情も、家族への未練もなくなったアリエルは、自由に生きることを求めて行動を始めた。
そんなアリエルを支えてくれるのは、父親から家庭教師として送られてきたブラッド。
一心に愛を告げるブラッドに、アリエルの心が動かされていく。
※家庭教師×貴族令息。
※短編なのでサクサク進んでいきます。

婚約破棄されたのに二度目の召喚ってどういうこと?
相沢京
BL
ストーカーに追われて歩道橋から転落したら違う世界にいた。
それによく見れば見覚えのある顔がそろっていた。
マジかよ・・
二度目ってありなのか?

可愛い悪役令息(攻)はアリですか?~恥を知った元我儘令息は、超恥ずかしがり屋さんの陰キャイケメンに生まれ変わりました~
狼蝶
BL
――『恥を知れ!』
婚約者にそう言い放たれた瞬間に、前世の自分が超恥ずかしがり屋だった記憶を思い出した公爵家次男、リツカ・クラネット8歳。
小姓にはいびり倒したことで怯えられているし、実の弟からは馬鹿にされ見下される日々。婚約者には嫌われていて、専属家庭教師にも未来を諦められている。
おまけに自身の腹を摘まむと大量のお肉・・・。
「よしっ、ダイエットしよう!」と決意しても、人前でダイエットをするのが恥ずかしい!
そんな『恥』を知った元悪役令息っぽい少年リツカが、彼を嫌っていた者たちを悩殺させてゆく(予定)のお話。

オメガの騎士は愛される
マメ
BL
隣国、レガラド国との長年に渡る戦に決着が着き、リノのいるリオス国は敗れてしまった。
騎士団に所属しているリノは、何度も剣を交えたことのあるレガラドの騎士団長・ユアンの希望で「彼の花嫁」となる事を要求される。
国のためになるならばと鎧を脱ぎ、ユアンに嫁いだリノだが、夫になったはずのユアンは婚礼の日を境に、数ヶ月経ってもリノの元に姿を現すことはなかった……。

勘弁してください、僕はあなたの婚約者ではありません
りまり
BL
公爵家の5人いる兄弟の末っ子に生まれた私は、優秀で見目麗しい兄弟がいるので自由だった。
自由とは名ばかりの放置子だ。
兄弟たちのように見目が良ければいいがこれまた普通以下で高位貴族とは思えないような容姿だったためさらに放置に繋がったのだが……両親は兎も角兄弟たちは口が悪いだけでなんだかんだとかまってくれる。
色々あったが学園に通うようになるとやった覚えのないことで悪役呼ばわりされ孤立してしまった。
それでも勉強できるからと学園に通っていたが、上級生の卒業パーティーでいきなり断罪され婚約破棄されてしまい挙句に学園を退学させられるが、後から知ったのだけど僕には弟がいたんだってそれも僕そっくりな、その子は両親からも兄弟からもかわいがられ甘やかされて育ったので色々な所でやらかしたので顔がそっくりな僕にすべての罪をきせ追放したって、優しいと思っていた兄たちが笑いながら言っていたっけ、国外追放なので二度と合わない僕に最後の追い打ちをかけて去っていった。
隣国でも噂を聞いたと言っていわれのないことで暴行を受けるが頑張って生き抜く話です

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

そばにいてほしい。
15
BL
僕の恋人には、幼馴染がいる。
そんな幼馴染が彼はよっぽど大切らしい。
──だけど、今日だけは僕のそばにいて欲しかった。
幼馴染を優先する攻め×口に出せない受け
安心してください、ハピエンです。