永遠に続く青
──僕は貴方のことを覚えていない。だけど心が会いたいとずっと願って、想っていた。
かつてあった島国は『龍』という巨大国家に支配され、四つに分断された。
その内の一国、黄龍国にあるB・M生物科学研究所に書類審査だけで「特待生」という地位を獲得した漣 神璃は、ある日密猟者に撃たれて瀕死の状態で運ばれてきた狼族の男に、人の身体を与える場面に遭遇する。
ブレイズ・マザーと呼ばれる有機生命体兵器の先駆けとなった狼は、人を恨んで暴れるが、何故か神璃にだけは攻撃の手を止めた。
初めて会ったはずなのに、何故会いたかったと思うのか。愛おしいと思うのか。
神璃と狼との出会いは、やがて周りの人々の運命をも変えて巻き込んでいく。
有機生命体兵器の神狼と、有機生命体を操る特殊能力を持った青年が織り成す、近未来SF異世界ファンタジー。
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第9話まで読みました。
冒頭の文章がすごく好きです♡
そして、出会った二人。
神璃の中で起きた不思議な感情。気になります~✨
さくら乃様
お読み下さりありがとうございます✨
この神璃の感情が後々の鍵になりますので、お楽しみ頂けたらと思います✨
第8話読みました。
ストーリー動き始めたましたね。
難しいお話を良く書かれているなと思いました。用語とかも、私には思いつかないことなので、結城さんは本当にすごいと思います✨
さくら乃様
お読み下さりありがとうございます✨
ここからが本題!っていう場面なんですが、なんでこんな設定にしたのか昔の自分に聞いてみたいです(笑)
7話目読みました。
島国が4つの国家に~こういう設定好きです。
ここでも“りゅう”が✨
“たつは”というお名前も“りゅう”だなって思いましたよ🤭
更新されてるところまで楽しみますね💕
さくら乃様
お読み下さりありがとうございます✨
いやもうどこまで『りゅう』が好きなんだって感じですが😅
ありがとうございます!どうぞお楽しみ頂けますように(*^▽^*)
6話まで読み進めました。
今までと違う世界観と文章がすごく新鮮です。
文章はとくにスマートでかっこいい感じがします。
キャラの名前とかカタカナ言葉が入ってくるのも新鮮。
難しそうな設定のようですが、楽しみたいと思います✨
さくら乃様
お読み下さりありがとうございます✨
自分でもかなりニッチな近未来BLだと思っていますので、感想頂き、本当に励みになります✨
お楽しみ頂けましたら嬉しいです!
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