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アルディスsaid4 ※r18
しおりを挟む「アルディス様がなんで私の下着を買うんですかね?」
「俺が似合うと思った下着をつけて欲しかったからな」
「そもそもクロムハート家の使用人には決められた下着があるのでは?!」
「マナに限り、特例で俺が選んだ下着のみの着用を義務付けた」
おかしい、以前確かに執事共がプレゼント一つで女は喜ぶと言っていたが?
それにセバスチャンが仕立て屋の所にマナの制服と下着を取りに行く所だったから手始めのプレゼントには丁度いいと思ったのだが…
「うぅ…この変態!!」
変態か…下着は初心なマナには早かったのかもしれないな、ただ女に対して何かしてあげたいと思ったのは初めてだ
「……俺をこんな風にさせたのはマナだ」
首筋にキスを落とす
「ふぁっ♡」
首も弱いのか…
下はいいとして、上も確認したい
「それにこっちもサイズが合ってるか確認したい」
マナの背後から必死に隠している胸元部分に脇の下から両手を入れる
「やっ…あっ…やめてぇ!そこは触らないでぇ…っ」
俺の手つきに身体を跳ねさせるマナ
必死に両腕で手を静止させようとしているが構わずどんどん奥まで滑らせていく
「ひっあっ…だめぇっ」
まだ成長途中である小振りな乳を柔柔と揉むと、だんだん可愛らしい蕾が勃っていくのがわかった
「だめなんて言ってるが…マナの乳首勃っちゃってる」
「や…そんなこと言わないでぇ…っ」
マナは嫌だと言うが…身体は正直みたいだな
小振りだが手に吸いつくような心地よい手触りだ
ずっと触っていたい…
「ちょっとサイズは大きめだったみたいだな」
コリコリと胸の頂を摘まむ
「ひんっ…ぁああっ♡」
よほど今のが気持ちよかったのか一際厭らしい声をあげるマナ
感じてるマナの顔が見たい
「マナ、こっち向け」
俺の方を向いたマナの顔は頬を蒸気させ涙で潤み、快感に溺れる寸前といった風だった
もっと溺れさせたい、マナの蕾を弄ったまま可愛いらしい唇に舌を捻じこむ
「ふぁっ…んぅふぅうう♡」
完全に蕩けた顔になったマナ
「マナ…あぁ、またそんな蕩けた顔…」
だめだ、さっきから俺の方が我慢の限界だ
マナの背中に先程から張ちきれんばかりに膨張している息子を擦り付ける
「マナ…いいよな?」
「へ?」
「きゃあっ!」
マナの身体を反転させ、ゆっくりと下の柔らかい絨毯へ押し倒す
「マナ…優しくするから」
もうお前がほしくて仕方ない、頼むから抱かせてくれ
髪を一掬い取って口付ける
不安気に見つめるマナにキスを落とそうとすると…
ドンドンドンッ!
突然衣装部屋のドアがけたたましく叩かれた
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