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転生したら森の主人になりました2
転生したら森の主人になりました思い出その1
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「皆んなぁー‼︎ライフちゃんがねぇ、思い出会をするって言っているよぉー‼︎」
「はい⁇」
「思い出会⁇」
「うん!ラフォーレちゃんが、転生して時のからその前のも、メモリー君の力で見せちゃうよぉ‼︎」
「それでは行ってみよう‼︎ラフォーレちゃん。グラスちゃんのはじめての登場シーンよ‼︎そしてその他諸々よ‼︎」
(台詞ではないものは大体省いています。)
「......。うっ。ここ何処?えっと確か牛に引かれた記憶があるけど、多分こっちは、夢ね」
「ら、ラフォーレ様が目をお覚ましになった!」
「えっ?何?何?」
「ラフォーレ様が目を覚まされた?本当に......」
「わーいラフォーレ様が生きる!」
「ラフォーレ様って誰?」
「ラフォーレ様。体調などはいかがですか?どこも、悪いところはありませんか?」
「あの......ラフォーレ様って誰?」
「何をおっしゃいますか?ラフォーレ様は、貴方様のこをですよ」
「はあ?私は、森崎菜摘なんだけど......」
「またまたご冗談を。森崎菜摘?その方は、ラフォーレ様の奴隷ですか?それとも、下僕ですか?」
「何を言いたいかは、大体分かった。私のこと、馬鹿にしてない?」
「そんなことございません。私が、ラフォーレ様を馬鹿になんてするわけがありません。もしや、ラフォーレ様は、記憶喪失ですか?」
「なんでそうなる!」
「記憶がないのでは、困りましたね。では、まず、私は、執事のグラスと申します。よろしくお願いします」
「こいつ話を聞かないやつだ」
「では、早速ラフォーレ様、お着替えをなさってください」
「ラフォーレ様は、何を着ても、似合いますな」
「あわわ。こんなひらひらした服着るの久しぶりなんだけど、恥ずかしいよ」
「ラフォーレ様。お次は、髪を整えましょう」
「あのこれって、写真?」
「鏡ですよ。とても可愛らしですよ」
「ラフォーレ様。嫌なのは、分かっていますが、炎の主人フィードバック様に会いに行かないといけません。本当は、合わせたくないのですが、目をお覚ましになった。ラフォーレ様を一目見たいと、おっしゃられて致し方なくですよ」
「フィードバック様?」
「大丈夫です。この私が、必ず守って見せます」
「は、はあ」
「はい。これでこのシーンはお終いよ」
「あの時の、グラスは全く人の話を聞かなかったね」
「うっ。すみません」
「でも、最初に会ったのが、グラスで良かった」
「ラフォーレ様‼︎」
「わっ!?」
「いてて‼︎」
「おい!グラステメェ‼︎俺の、ラフォーレに何しやがる‼︎」
「はいはい。フィードバック。どうどう」
「暴れても意味ないから、大人しくするんだ」
「次は、私とフィードバック君の登場シーンよ‼︎もちろん他もあるわよ」
「うぐ。な、何をこれ。ゲホ」
「申し訳ございません。ですが、これを塗らないと、ラフォーレ様の体が、もちません」
「え?どいう事?ゲホ。ゴホッ」
「なんで、全部燃えてるのよ!」
「はあ?当たり前だろ?炎の主人なんだから?」
「へっ?もしかして、フィードバック様ですか?」
「ああそうだよ。久しぶりだな。ラフォーレ。俺の可愛い幼馴染」
「よ、よろしくお願いします」
「本当に、記憶がないのか?いや。違うな。グラスお前は、どこかに行け!」
「で、ですが、私は、ラフォーレ様をお守りするという義務があるので離れるわけには......」
「聞こえなかったのか?死にたくなければ、今すぐ失せろ」
「か、かしこまりました。ラフォーレ様何かありましたら、必ずお呼びください」
「わ、わかった」
「さて、邪魔者がいなくなったから話そうか。お前は、誰だ?」
ビクッ
「わ、私は、ラフォーレです」
「違うな。もう一度言う。お前は、誰だ?」
「も、森崎菜摘です。本当の名前です」
「ふーん。嘘を言っている感じは、無いな。ラフォーレは、何処だ?」
「知りません。私は、気が付いたら、ラフォーレになっていました」
「そんなはずは無い!ラフォーレは、死んでいないことは、知っていたが、違う魂が、入り込むなんて、あり得ない」
「おいてめぇ、待ちやがれ。くそが。意外と足早っ‼︎」
「あと少し。もう少しで、扉に手が届く」
「てめぇいい加減にしろよ。さっさとラフォーレを返しやがれ」
「あらあらなんてひどい言葉遣いなの?」
「はあ?ってお前命の神ライフ」
「お久しぶりね。フィードバック君相変わらずかっこいいわね」
「綺麗な人」
「あら嬉しいわ」
「お前、頭大丈夫か?こいつ男だぞ」
「え?えー!?そうなんですか!」
「そうよ」
「てかなんで、お前ここに居るんだよ」
「それは、ラフォーレちゃんのことについてよ」
「ラフォーレについて?」
「ざっくりと言うとね。今ここに居るラフォーレも、貴方が知っるラフォーレちゃんも、元は一つの魂なのよ」
「はあああ!?そうなわけがあるわけがない!」
「本当の事よ。でもね、今のラフォーレちゃんの魂はとても弱くていつかは死ぬ運命だったのよ。だからもう一つの、魂をここに呼び寄せたのよ。だから、森崎菜摘ちゃんは、悪くないわ」
「どうして私の名前知っているのですか?」
「それは私が貴方を呼び寄せから知っているのよ。それと、貴方に謝らないといけないわね。ごめんなさい」
「⁇どいう事ですか?」
「実はねあの日牛に引かれたのは、私の仕業なのよ」
「えええええ!?」
「貴方の運命を勝手にねじ曲げちゃった」
「ライフ、お前反省するつもりないだろ!」
「あら。ばれた」
「大体なんで魂が二人に割れたんだよ。おかしいだろ?元は、同じなら今までのラフォーレは、どこに行ったんだよ」
「もう居ないわよ」
「それって私のせいなの?」
「ラフォーレがもう居ないそんなはずないだろ!あいつが消えるとか、そんなことあるわけが......」
「フィードバック様。私、ラフォーレになります」
「は?いきなり何言ってるんだ?ラフォーレになれるわけがないだろ?」
「お話中に悪いんだけどね、この森全体が、弱ってきてるのよ。だから、ラフォーレちゃんには、森の主人として、森を救ってもらいます」
「え?は?え?私がですか?」
「そうよ」
「こいつには、無理だろ。力の使い方も知らないのにどうやって森を救うんだよ。」
「それは、もちろんのことフィードバック君に手伝ってもらうわよ」
「はあああ!?なんでだよ」
「だってラフォーレちゃんが傷付くのは、嫌でしょ?」
「それは、そうだけど。でもなんで俺?」
「だってフィードバック君ラフォーレちゃんのことす......」
「やるよ。やればいいんだろ!」
「うふふ。ありがとう。期待してるわ。」
「フィードバック最低だ。ラフォーレにあんなこと言うなんて、フィードバックが、ラフォーレと一緒にいる資格なし‼︎」
「へぇー。フィードバック。菜摘にあんな事言ってたんだ。私の事、選んでくれなかったのに......」
「フォレスト⁇」
「ふーん」
「ラフォーレ⁇大丈夫⁇」
「菜摘。あれで良く好きになったね」
「え、えっと......」
「時間も押しているから、次行くわよ‼︎アクアちゃんの登場シーンと水の領域を救う回よ‼︎」
「だーかーらこっちの方が早く着くんだって言ってるだろ」
「いやです。だって、あっちには魔物が生息しているんですよね?」
「当たり前だろ。てか言うこと聞けよ」
「お取り込み中すみません。普通に真ん中の道を通ればいいんじゃないですか?」
「あっ!し、知ってるわ。ただこいつに魔物がどんなのか教えようとしただけだ」
「......」
「なんだよその目。何か言いたいことがあるなら言えよ」
「いえ別に......」
「凄い。水の上にいるのに落ちない。なんだか体が楽なってきた」
「相性がいいんだよ」
「そうなんだ」
「俺とお前は相性悪いけどな」
「え?何か言った?」
「お前には関係ない」
「そうですか」
「あれ?もしかしてフィードバックとラフォーレお久しぶりだね。会いたかったよ」
そう言って抱きついて来た。
「おいこいつは......」
「知ってるよ。ラフォーレだけど、ラフォーレじゃないんでしょ」
「はあ?なんでアクアが知っているんだ」
「ライフ様に教えてもらった」
「あ、ああ。ライフの野郎変なこと言ってないだろうな」
「こらそんな風に言うんじゃありません」
「うるせぇ!」
「そんなことしてるとラフォーレに嫌われるよ」
「ば、馬鹿そんなんじゃねぇし‼︎」
「ラフォーレ。フィードバックのことどう思ってる?」
「怖い人?」
「フィードバック様なんで落ち込んでいるのですか?」
「ラフォーレ恐ろしい子」
「え?どいうことですか?」
「まだチャンスはあるから頑張れ」
「早速だけどラフォーレに頼みがあるわ」
「頼み?」
「それはねここにある植物を元気にして欲しい。お願いできるかな?」
「やってみます」
「それと敬語はいらないかなね」
「わかった」
「ここにもまだ植物が存在してるんだな」
「当たり前」
「うっ。この匂いきついよ」
「なんだよこれ。生ゴミの匂いがする。」
「いきなりこうなったのよ。どうにかできないかな」
「こいつには無理だろ。ラフォーレの力を使えないじゃただの人間と変わりない」
「そんな言い方しちゃダメ」
「......聞こえる」
「ラフォーレ?どうしたの?」
「植物が泣いてる」
「何言ってるのお前?」
「ラフォーレ凄いよ」
「お前にこんな力があるなんて思わなかった」
「ふーん。私に会いに行く前に喧嘩して居たんだ」
「ここに来たばかりの、ラフォーレにあの仕打ちは酷いと思う」
「あっ、それ、ラブも思ったぁ‼︎最低だよねぇ‼︎」
「じゃんじゃん行くわよ‼︎スカイ君の登場シーンとラフォーレちゃん大怪我の回よ‼︎」
「うわー。凄い。空がわかれてる!」
「そんなに珍しい事じゃないよ。この領域ではね」
「スカイ」
「やあーお久しぶりだね。フィードバック、ラフォーレ、アクア会いたかったよ」
「あ!そうだった。ラフォーレは、僕のことは、初めましてだね。天空の主人スカイよろしくね」
「も、森の主人ラフォーレです。よろしくお願いします」
「こうして会うのいつが最後だっけ?」
「もう一年前じゃないかな?」
「もうそんなに経つなんて早いね」
「グラスとは、二年ぶり?」
「そうでございます。スカイ様にお目に掛かれてとても嬉しいです」
「そんなにかしこまらないでよ。一応昔からの仲じゃん」
「グラスそうなの?」
「はい。もう付き合いが、二千年近くなります」
「そっかもう二千年か......に、二千年!?」
「そうでございます」
「う、嘘でしょ?私達いったい何歳なの?」
「えっとですね......二千四十歳ぐらいですね」
「いったい何歳まで、生きるのよ」
「そんなに珍しいことか?」
「そうですよ。私がいた所の人間は、最大百歳ぐらいが限界ですよ」
「短っ。それじゃやりたい事もできねぇよ」
「やっぱり此処はよくわかない」
「それでこれからどうするの?ラフォーレは旅に出るのは知ったるけど私達がついて行くの?」
「そうだな。ラフォーレとグラスだけじゃ心配だしな。俺がついて行くしかないな」
「フィードバックの奴グラスはともかく僕たちのことは、邪魔みたいだね」
「そうね。まあ、私達がいたらイチャイチャできないもんね」
「おいお前ら聞こえてるぞ」
「大まか間違ってないだろ?」
「う、うるせえ。そんなんじゃねぇしー」
「あのなんの話ですか?」
「フィードバックこの子やっぱ鈍感だわ」
「諦めるなよ」
「だからなんだよ。言われなくても諦めてたまるか!」
「よくわからないけど、フィードバック様ファイト」
「ラフォーレお前......死ね」
「え?えっ?なんで?私何か間違ったこと言った?アクア教えて‼︎」
「フィードバックどんまい。ラフォーレ多分本気じゃないと思うから大丈夫よ」
「それならよかった。ねぇ......」
「ぐわ」
「ら、ラフォーレ!?」
「ラフォーレ様!?」
「だからなんであいつはすぐにトラブルを起こすんだよ!」
「あの鳥どっちに飛んだ?」
「えっと台風方に飛んでいったような」
「ラフォーレ終わったかもね」
「とにかく行くぞ!いざとなったら此処いったいをぶっ壊すからな!」
「派手にやるなよ」
「保証できねー」
「無駄話は此処までにして、ラフォーレを探そう」
「いてて。痛い!やめて、引っ張らないでよ!痛いって言ってるでしょ?」
「危なっ!ちょっと何するのよ。危ないじゃない」
「カァーカァーガァーーーーー」
「み、耳が潰れる!」
「ってあれ?なんで私空じゃなくて地面の方を見てるの?もしかしてだけど、私真っ逆さまになってる!?」
「ねぇ、さっきからあちこちで、ラフォーレの悲鳴が聞こえない?」
「これは推測だけど多分ラフォーレは、此処にいる鳥達の取り合いをされているんじゃないか?」
「なんでだよ!」
「此処らは食べ物が少ないからラフォーレを美味しい餌だと思ってると思うよ。」
「それ......かなり危険だよね。」
「危険なんてもんじゃねぇだろ?」
「ラフォーレ様どうかご無事でいてください」
「痛いー!いやー!やめてよ。突かないで!ギャアー!アガガガ!はぁーはぁー」
「カァーカァーカァー」
「ピーピーピー」
「や、や......め......て......って言って......るでしょ?いい加減に......しなさい!」
「ガァーーーーー‼︎」
ビクッ
「びっくりした。何今の声??鳥の悲鳴?」
「なんかあちこちで聞こえる」
「何でだ?」
「さ、さあー?わからない」
「とりあえず声のする方に行ってみよう。」
「そうだね」
「何これ?」
「鳥がつるに絡まってる」
「何がどうなってそうなったんだよ!」
「あれってラフォーレだ!」
「何処だ!」
「ほら一番上の方」
「ラフォーレ様お、お怪我なさっているんですね。今すぐにグラスが参ります。しばしのご辛抱を。」
「スカイの方早く着くんじゃね?」
「あ!」
「フィードバック‼︎やっぱりあんた最低ね‼︎ラフォーレに死ねと酷すぎる‼︎」
「僕も同感だな」
「私も。フィードバックは、菜摘のこと嫌いなの?」
「ちょっと待ってよ‼︎なんで俺だけが、悪口言われないといけないんだ‼︎それにそれ、アクアの登場シーンの方だよな⁇ラフォーレはどう思う」
「......」
ニコッ
「ん?なんだ?その笑みは?」
「だって言いそびれたんだもん」
「こいつら後でぶん殴る‼︎」
「フィードバック」
「はい。すみません」
「流石、ラフォーレね」
「うん」
「ラフォーレ。傷跡とか残ってないよね⁇」
「えっ!?か、楓!?なんで!?」
「今日は特別な日だから、裏技を使ったのよ」
「裏技⁇」
「知りたい⁇」
「知りたくありません‼︎」
「次の思い出会は......」
次に続く
「はい⁇」
「思い出会⁇」
「うん!ラフォーレちゃんが、転生して時のからその前のも、メモリー君の力で見せちゃうよぉ‼︎」
「それでは行ってみよう‼︎ラフォーレちゃん。グラスちゃんのはじめての登場シーンよ‼︎そしてその他諸々よ‼︎」
(台詞ではないものは大体省いています。)
「......。うっ。ここ何処?えっと確か牛に引かれた記憶があるけど、多分こっちは、夢ね」
「ら、ラフォーレ様が目をお覚ましになった!」
「えっ?何?何?」
「ラフォーレ様が目を覚まされた?本当に......」
「わーいラフォーレ様が生きる!」
「ラフォーレ様って誰?」
「ラフォーレ様。体調などはいかがですか?どこも、悪いところはありませんか?」
「あの......ラフォーレ様って誰?」
「何をおっしゃいますか?ラフォーレ様は、貴方様のこをですよ」
「はあ?私は、森崎菜摘なんだけど......」
「またまたご冗談を。森崎菜摘?その方は、ラフォーレ様の奴隷ですか?それとも、下僕ですか?」
「何を言いたいかは、大体分かった。私のこと、馬鹿にしてない?」
「そんなことございません。私が、ラフォーレ様を馬鹿になんてするわけがありません。もしや、ラフォーレ様は、記憶喪失ですか?」
「なんでそうなる!」
「記憶がないのでは、困りましたね。では、まず、私は、執事のグラスと申します。よろしくお願いします」
「こいつ話を聞かないやつだ」
「では、早速ラフォーレ様、お着替えをなさってください」
「ラフォーレ様は、何を着ても、似合いますな」
「あわわ。こんなひらひらした服着るの久しぶりなんだけど、恥ずかしいよ」
「ラフォーレ様。お次は、髪を整えましょう」
「あのこれって、写真?」
「鏡ですよ。とても可愛らしですよ」
「ラフォーレ様。嫌なのは、分かっていますが、炎の主人フィードバック様に会いに行かないといけません。本当は、合わせたくないのですが、目をお覚ましになった。ラフォーレ様を一目見たいと、おっしゃられて致し方なくですよ」
「フィードバック様?」
「大丈夫です。この私が、必ず守って見せます」
「は、はあ」
「はい。これでこのシーンはお終いよ」
「あの時の、グラスは全く人の話を聞かなかったね」
「うっ。すみません」
「でも、最初に会ったのが、グラスで良かった」
「ラフォーレ様‼︎」
「わっ!?」
「いてて‼︎」
「おい!グラステメェ‼︎俺の、ラフォーレに何しやがる‼︎」
「はいはい。フィードバック。どうどう」
「暴れても意味ないから、大人しくするんだ」
「次は、私とフィードバック君の登場シーンよ‼︎もちろん他もあるわよ」
「うぐ。な、何をこれ。ゲホ」
「申し訳ございません。ですが、これを塗らないと、ラフォーレ様の体が、もちません」
「え?どいう事?ゲホ。ゴホッ」
「なんで、全部燃えてるのよ!」
「はあ?当たり前だろ?炎の主人なんだから?」
「へっ?もしかして、フィードバック様ですか?」
「ああそうだよ。久しぶりだな。ラフォーレ。俺の可愛い幼馴染」
「よ、よろしくお願いします」
「本当に、記憶がないのか?いや。違うな。グラスお前は、どこかに行け!」
「で、ですが、私は、ラフォーレ様をお守りするという義務があるので離れるわけには......」
「聞こえなかったのか?死にたくなければ、今すぐ失せろ」
「か、かしこまりました。ラフォーレ様何かありましたら、必ずお呼びください」
「わ、わかった」
「さて、邪魔者がいなくなったから話そうか。お前は、誰だ?」
ビクッ
「わ、私は、ラフォーレです」
「違うな。もう一度言う。お前は、誰だ?」
「も、森崎菜摘です。本当の名前です」
「ふーん。嘘を言っている感じは、無いな。ラフォーレは、何処だ?」
「知りません。私は、気が付いたら、ラフォーレになっていました」
「そんなはずは無い!ラフォーレは、死んでいないことは、知っていたが、違う魂が、入り込むなんて、あり得ない」
「おいてめぇ、待ちやがれ。くそが。意外と足早っ‼︎」
「あと少し。もう少しで、扉に手が届く」
「てめぇいい加減にしろよ。さっさとラフォーレを返しやがれ」
「あらあらなんてひどい言葉遣いなの?」
「はあ?ってお前命の神ライフ」
「お久しぶりね。フィードバック君相変わらずかっこいいわね」
「綺麗な人」
「あら嬉しいわ」
「お前、頭大丈夫か?こいつ男だぞ」
「え?えー!?そうなんですか!」
「そうよ」
「てかなんで、お前ここに居るんだよ」
「それは、ラフォーレちゃんのことについてよ」
「ラフォーレについて?」
「ざっくりと言うとね。今ここに居るラフォーレも、貴方が知っるラフォーレちゃんも、元は一つの魂なのよ」
「はあああ!?そうなわけがあるわけがない!」
「本当の事よ。でもね、今のラフォーレちゃんの魂はとても弱くていつかは死ぬ運命だったのよ。だからもう一つの、魂をここに呼び寄せたのよ。だから、森崎菜摘ちゃんは、悪くないわ」
「どうして私の名前知っているのですか?」
「それは私が貴方を呼び寄せから知っているのよ。それと、貴方に謝らないといけないわね。ごめんなさい」
「⁇どいう事ですか?」
「実はねあの日牛に引かれたのは、私の仕業なのよ」
「えええええ!?」
「貴方の運命を勝手にねじ曲げちゃった」
「ライフ、お前反省するつもりないだろ!」
「あら。ばれた」
「大体なんで魂が二人に割れたんだよ。おかしいだろ?元は、同じなら今までのラフォーレは、どこに行ったんだよ」
「もう居ないわよ」
「それって私のせいなの?」
「ラフォーレがもう居ないそんなはずないだろ!あいつが消えるとか、そんなことあるわけが......」
「フィードバック様。私、ラフォーレになります」
「は?いきなり何言ってるんだ?ラフォーレになれるわけがないだろ?」
「お話中に悪いんだけどね、この森全体が、弱ってきてるのよ。だから、ラフォーレちゃんには、森の主人として、森を救ってもらいます」
「え?は?え?私がですか?」
「そうよ」
「こいつには、無理だろ。力の使い方も知らないのにどうやって森を救うんだよ。」
「それは、もちろんのことフィードバック君に手伝ってもらうわよ」
「はあああ!?なんでだよ」
「だってラフォーレちゃんが傷付くのは、嫌でしょ?」
「それは、そうだけど。でもなんで俺?」
「だってフィードバック君ラフォーレちゃんのことす......」
「やるよ。やればいいんだろ!」
「うふふ。ありがとう。期待してるわ。」
「フィードバック最低だ。ラフォーレにあんなこと言うなんて、フィードバックが、ラフォーレと一緒にいる資格なし‼︎」
「へぇー。フィードバック。菜摘にあんな事言ってたんだ。私の事、選んでくれなかったのに......」
「フォレスト⁇」
「ふーん」
「ラフォーレ⁇大丈夫⁇」
「菜摘。あれで良く好きになったね」
「え、えっと......」
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「だーかーらこっちの方が早く着くんだって言ってるだろ」
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「当たり前だろ。てか言うこと聞けよ」
「お取り込み中すみません。普通に真ん中の道を通ればいいんじゃないですか?」
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「相性がいいんだよ」
「そうなんだ」
「俺とお前は相性悪いけどな」
「え?何か言った?」
「お前には関係ない」
「そうですか」
「あれ?もしかしてフィードバックとラフォーレお久しぶりだね。会いたかったよ」
そう言って抱きついて来た。
「おいこいつは......」
「知ってるよ。ラフォーレだけど、ラフォーレじゃないんでしょ」
「はあ?なんでアクアが知っているんだ」
「ライフ様に教えてもらった」
「あ、ああ。ライフの野郎変なこと言ってないだろうな」
「こらそんな風に言うんじゃありません」
「うるせぇ!」
「そんなことしてるとラフォーレに嫌われるよ」
「ば、馬鹿そんなんじゃねぇし‼︎」
「ラフォーレ。フィードバックのことどう思ってる?」
「怖い人?」
「フィードバック様なんで落ち込んでいるのですか?」
「ラフォーレ恐ろしい子」
「え?どいうことですか?」
「まだチャンスはあるから頑張れ」
「早速だけどラフォーレに頼みがあるわ」
「頼み?」
「それはねここにある植物を元気にして欲しい。お願いできるかな?」
「やってみます」
「それと敬語はいらないかなね」
「わかった」
「ここにもまだ植物が存在してるんだな」
「当たり前」
「うっ。この匂いきついよ」
「なんだよこれ。生ゴミの匂いがする。」
「いきなりこうなったのよ。どうにかできないかな」
「こいつには無理だろ。ラフォーレの力を使えないじゃただの人間と変わりない」
「そんな言い方しちゃダメ」
「......聞こえる」
「ラフォーレ?どうしたの?」
「植物が泣いてる」
「何言ってるのお前?」
「ラフォーレ凄いよ」
「お前にこんな力があるなんて思わなかった」
「ふーん。私に会いに行く前に喧嘩して居たんだ」
「ここに来たばかりの、ラフォーレにあの仕打ちは酷いと思う」
「あっ、それ、ラブも思ったぁ‼︎最低だよねぇ‼︎」
「じゃんじゃん行くわよ‼︎スカイ君の登場シーンとラフォーレちゃん大怪我の回よ‼︎」
「うわー。凄い。空がわかれてる!」
「そんなに珍しい事じゃないよ。この領域ではね」
「スカイ」
「やあーお久しぶりだね。フィードバック、ラフォーレ、アクア会いたかったよ」
「あ!そうだった。ラフォーレは、僕のことは、初めましてだね。天空の主人スカイよろしくね」
「も、森の主人ラフォーレです。よろしくお願いします」
「こうして会うのいつが最後だっけ?」
「もう一年前じゃないかな?」
「もうそんなに経つなんて早いね」
「グラスとは、二年ぶり?」
「そうでございます。スカイ様にお目に掛かれてとても嬉しいです」
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「グラスそうなの?」
「はい。もう付き合いが、二千年近くなります」
「そっかもう二千年か......に、二千年!?」
「そうでございます」
「う、嘘でしょ?私達いったい何歳なの?」
「えっとですね......二千四十歳ぐらいですね」
「いったい何歳まで、生きるのよ」
「そんなに珍しいことか?」
「そうですよ。私がいた所の人間は、最大百歳ぐらいが限界ですよ」
「短っ。それじゃやりたい事もできねぇよ」
「やっぱり此処はよくわかない」
「それでこれからどうするの?ラフォーレは旅に出るのは知ったるけど私達がついて行くの?」
「そうだな。ラフォーレとグラスだけじゃ心配だしな。俺がついて行くしかないな」
「フィードバックの奴グラスはともかく僕たちのことは、邪魔みたいだね」
「そうね。まあ、私達がいたらイチャイチャできないもんね」
「おいお前ら聞こえてるぞ」
「大まか間違ってないだろ?」
「う、うるせえ。そんなんじゃねぇしー」
「あのなんの話ですか?」
「フィードバックこの子やっぱ鈍感だわ」
「諦めるなよ」
「だからなんだよ。言われなくても諦めてたまるか!」
「よくわからないけど、フィードバック様ファイト」
「ラフォーレお前......死ね」
「え?えっ?なんで?私何か間違ったこと言った?アクア教えて‼︎」
「フィードバックどんまい。ラフォーレ多分本気じゃないと思うから大丈夫よ」
「それならよかった。ねぇ......」
「ぐわ」
「ら、ラフォーレ!?」
「ラフォーレ様!?」
「だからなんであいつはすぐにトラブルを起こすんだよ!」
「あの鳥どっちに飛んだ?」
「えっと台風方に飛んでいったような」
「ラフォーレ終わったかもね」
「とにかく行くぞ!いざとなったら此処いったいをぶっ壊すからな!」
「派手にやるなよ」
「保証できねー」
「無駄話は此処までにして、ラフォーレを探そう」
「いてて。痛い!やめて、引っ張らないでよ!痛いって言ってるでしょ?」
「危なっ!ちょっと何するのよ。危ないじゃない」
「カァーカァーガァーーーーー」
「み、耳が潰れる!」
「ってあれ?なんで私空じゃなくて地面の方を見てるの?もしかしてだけど、私真っ逆さまになってる!?」
「ねぇ、さっきからあちこちで、ラフォーレの悲鳴が聞こえない?」
「これは推測だけど多分ラフォーレは、此処にいる鳥達の取り合いをされているんじゃないか?」
「なんでだよ!」
「此処らは食べ物が少ないからラフォーレを美味しい餌だと思ってると思うよ。」
「それ......かなり危険だよね。」
「危険なんてもんじゃねぇだろ?」
「ラフォーレ様どうかご無事でいてください」
「痛いー!いやー!やめてよ。突かないで!ギャアー!アガガガ!はぁーはぁー」
「カァーカァーカァー」
「ピーピーピー」
「や、や......め......て......って言って......るでしょ?いい加減に......しなさい!」
「ガァーーーーー‼︎」
ビクッ
「びっくりした。何今の声??鳥の悲鳴?」
「なんかあちこちで聞こえる」
「何でだ?」
「さ、さあー?わからない」
「とりあえず声のする方に行ってみよう。」
「そうだね」
「何これ?」
「鳥がつるに絡まってる」
「何がどうなってそうなったんだよ!」
「あれってラフォーレだ!」
「何処だ!」
「ほら一番上の方」
「ラフォーレ様お、お怪我なさっているんですね。今すぐにグラスが参ります。しばしのご辛抱を。」
「スカイの方早く着くんじゃね?」
「あ!」
「フィードバック‼︎やっぱりあんた最低ね‼︎ラフォーレに死ねと酷すぎる‼︎」
「僕も同感だな」
「私も。フィードバックは、菜摘のこと嫌いなの?」
「ちょっと待ってよ‼︎なんで俺だけが、悪口言われないといけないんだ‼︎それにそれ、アクアの登場シーンの方だよな⁇ラフォーレはどう思う」
「......」
ニコッ
「ん?なんだ?その笑みは?」
「だって言いそびれたんだもん」
「こいつら後でぶん殴る‼︎」
「フィードバック」
「はい。すみません」
「流石、ラフォーレね」
「うん」
「ラフォーレ。傷跡とか残ってないよね⁇」
「えっ!?か、楓!?なんで!?」
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彼女はこの世界がゲームの世界と知っていて、裏ルートの攻略のために第三王子とその側近達を落としたみたい。
でも、あなたは真実を知らないみたいね
ふんわり設定、口調迷子は許してください・・・
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
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しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
御家騒動なんて真っ平ごめんです〜捨てられた双子の片割れは平凡な人生を歩みたい〜
伽羅
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【幼少期】
双子の弟に殺された…と思ったら、何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。
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だが、そこでも双子だったため、後継者争いを懸念する親に孤児院の前に捨てられてしまう。
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【学院期】
学院に通い出すとそこには双子の片割れのエドワード王子も通っていた。
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【完結】追放された子爵令嬢は実力で這い上がる〜家に帰ってこい?いえ、そんなのお断りです〜
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ファンタジー
魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
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ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
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最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
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私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
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伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
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