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転生したら森の主人になりました2
転生したら森の主人になりました思い出その2
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「次は、フィードバック君が燃え尽きる⁇シーンと胸キュンの台詞ね」
「はあ!?」
「ラフォーレ知らなくていいと思うよ。まあ僕なら流石に気づくと思うけどね」
「スカイ言い方考えなさい」
「よくわからないけど馬鹿にされているのはわかった」
「べ、別に馬鹿になんかしてないよ」
「おいスカイ、ラフォーレを馬鹿にしてんのか!」
「フィードバック落ち着いて!」
「こんなところで暴れてどうするのですか!?」
「うるせえー!」
「ラフォーレこうなったらあれを言うしかないわね」
「あれって何?」
「えっとね......」
「本当に大丈夫⁇」
「大丈夫よ。むしろあれを言うのはともかく。呼び捨ての方が喜ぶからね」
「わかった」
「フィードバック......」
「なんだよラフォーレ?」
「け、喧嘩する人は嫌いです。フィードバックはすぐに怒るから大っ嫌いです。喧嘩はダメです」
「......」
「も、燃え尽きてる?」
「ほらねー。こうかばづぐんでしょ‼︎」
「さすがアクア」
「ふ、フィードバック様は、大丈夫ですか?」
「ダメみたいね」
「まあそうなるよな」
「やっぱり言い方が良くなかったのかな?謝らないと......」
「お、おはようございます。フィードバック様ご機嫌は良いがですが?」
「おはよう。ラフォーレ俺のこと嫌いなんだな」
「あ、あれはそう言えと言われたので言っただけでフィードバック様のことが嫌いなんかではありませんよ」
「本当か?」
「本当です」
「よっしゃぁー」
「ラフォーレ恐ろしい子」
「本当だね」
「あー。あったねそんな事」
「ラフォーレ⁇」
「恥ずかしい」
「もう一度、フィードバックに言ってあげたら⁇」
「無理無理‼︎絶対無理‼︎」
「あははは‼︎」
「笑い事じゃないよ‼︎」
「あの時の事、僕は許してないよ。謝罪もされてない」
「うっ。スカイすまん。悪かった」
「......はぁー。なんかどうでも良くなった」
「許してくれるのか⁇」
「どっちでも」
「じゃあ仲直りだな」
「そうだな」
「あの二人、性格は違うけど、意外と気が会うよね」
「そうだね」
「次は、ラフォーレちゃんの本格的な旅編よ‼︎そして、ライト君の登場シーンでもあるわね」
「俺の方が正しいよ」
「こっちの道を方が安全です」
「どっちの道の方がいいと思う?」
「......思いますか?」
「えっとグラスの方でお願いします」
「なんでだよ。俺の事信用してないのかよ?」
「はい」
「ふざけんなぁー!」
「ひっ!?」
「あ。」
「あのラフォーレ......」
「これ以上近づかないでください」
「ラフォーレに嫌われた」
「ラフォーレ様私のことを信用してくれてるのですね?」
「もちろんだよ。グラスが一番そばにいて安心できるしね」
「ラフォーレ様」
「ラフォーレどうした?入るぞ」
「フィードバック様本当に此処ですか?」
「何言ってるんだ?何処からどう見ても光の神ライトの宮殿だろ?」
「え?グラス?フィードバック様何処?」
「......誰ですか?ここに居るのはわかっているんですよ」
「これは驚いた」
「光の神ライト様ですね」
「そうだよ。こんなにすぐに見つかるなんて思ってもみなかったよ」
「グラスとフィードバック様何処ですか?」
「二人には先に僕の宮殿に行ってもらってるよ」
「何故私だけがこんな廃墟に居るのですか?」
「それは僕と勝負しないか?」
「嫌です」
「えー。そう言わずにやろうよ」
「勝負ってなんの勝負ですか?」
「トランプ」
「は?トランプ?トランプってあのトランプですか?」
「そうだよ。君も知ってると思うよ。僕ねこの一年トランプに夢中になったのはいいんだけど相手が居なくて退屈してたんだよ。」
「そうですかー」
「わー。全くやる気が見えないね」
「じゃあババ抜きにしよう」
「わたかりました」
「負けた。君強いね」
「弱すぎる。いくらなんでも弱すぎる」
「⁇何か言った?」
「いえなんでもありません」
「そう。じゃあもう一回ね。今度はスピードでよろしくね」
「はあ」
「全部負けるなんてショックだよ。」
「......ババ抜き、スピード、大富豪、真剣衰弱、ジジ抜き他にも色々とやって全部勝つなんて思いませんでした。さあ約束通りフィードバック様達のところへ連れて、行ってください」
「後もう一回」
「何度も聞いた台詞ですよ」
「わかったよ。じゃあ目を瞑っててね」
「はい」
「じゃあ行くよ」
「は?なんで浮いているんですか?」
「それはこっちが聞きたいことなんだよ。着いた途端にこれだよ」
「ラフォーレ様心配していました。もう三週間も帰ってこないのでここから出て探そうとしたら動きを封じられました」
「ライト様。言い残したことはありますか?」
「......ライト君。トランプ弱過ぎるよぁ。あれなら私も勝てそうだよぉ」
「ラブまでそんなこと言うのか‼︎僕はトランプは弱くないよ‼︎ラフォーレが強いんだよ‼︎」
「......」
「ラブ‼︎黙らないでよ‼︎」
「なんか、ライト様らしくないね」
「うん」
「次は、ラブちゃんの登場シーンとラフォーレちゃん。フィードバック君に恋する回よ‼︎」
「なんだよそれ‼︎」
「......」
「お帰り......どうした?顔が赤いぞ?」
「な、なんでもありません。フィードバック様には関係無いことですから」
「これは僕からのプレゼント。フィードバック君には最高のプレゼントになるね」
「わっ!?」
「わ、悪い。おいこれの何処が最高のプレゼントだよ。ライトの野郎マジで殺すぞ。」
「そんな事言ったら駄目だよぉー。ライト君は、悪い人じゃないよぉ」
「恋の神ラブがなんでここいるんだよ。」
「言い方きついよぉー」
「あんま近づくなよ。む、胸あってる」
「やぁーエッチぃー」
「楽しそうですね。」
「ラフォーレ違うんだ。これは......」
「人の上でイチャイチャしないでください」
「ら、ラフォーレ待ってくれ。俺を置いて行くな‼︎」
「ラフォーレ様ここに居たんですね。探しましたよ」
「グラス......私ね多分フィードバック様のことが好きだと思う。だってこんなに胸が痛いの。恋の神ラブ様に抱きつかれた時も嬉しそうだった。私の事は眼中にも無いだね」
「そんな事はありません。フィードバック様はラフォーレ様のことを大切にしています」
「じゃあこの気持ちは何なの?こんなにモヤモヤするのはどうして?わからないよ。」
「......ライトテメェ‼︎俺の大切な嫁さんに何してやがるんだよ‼︎」
「ライト君。ラフォーレちゃんの手の甲にキスしていたんだねぇ。知らなかったぁー。ふぅーん」
「ら、ラブ⁇」
「離婚しようぅ⁇」
「僕が悪かったから‼︎離婚だけは勘弁してください‼︎本当、マジでお願いします‼︎」
「嫌ぁ」
プイ
「ラブぅ‼︎」
「あらら」
「ラフォーレも結構やるじゃん!」
「何が?」
「フィードバックの事、好きって気持ち。気付くのは遅いけど、きゅんきゅんしたよ」
「からかわないでよ‼︎」
「もっと言ってやる‼︎」
その後、アクア、フォレスト、ライフ様にからかわれた。
「お次は、ラフォーレちゃんとフィードバック君の喧嘩と、ラフォーレちゃんはじめての、フィードバック君を呼び捨ての回よ‼︎」
「あ、あのフィードバック様はラブ様のことはどう思っているのですか?」
「は?」
「なんとも思ってねぇよ」
「ほ、本当ですか?」
「ほんとだって言ってるだろ?お前さっきからしつこいぞー」
「す、すみませんでした。もう二度こんな事は聞きません」
「あ、いや今のはほら言葉の綾っていうかなんというか」
「フィードバック様は私の事は嫌いなのですね」
「なんでそうなる」
「だってさっきから目を合わせてくれないし言い方にトゲがあるみたいで怒っているのですか......グスン」
「ち、違うそうじゃない。えっと......ごめん今は一緒にいない方がいいな。俺は一旦自分の領地に戻るよ。またな」
「......待っ‼︎」
「えー!?フィードバックと喧嘩?」
「うん」
「どうして?」
「あのねカクカクシカジカ」
「なにそれ。フィードバック最低本物のクズね」
「そんな風に言わないで!」
「ラフォーレもしかしてフィードバックのこと好きになっちゃった?」
「そ、そんな事はないではない」
「そっか。フィードバック良かったね」
「何か言った?」
「ううん。なんでもないよ。フィードバックに告白するの?」
「まだしないよ。この世界の森を助けるまではフィードバック様のことは何も無かったようにするから」
「ラフォーレ健気。フィードバックに渡したくなくなってきたよ」
「あ、アクア?」
「じゃあ今からフィードバックの所へ行きますか」
「へ?」
「なんだよ。アクア俺は今不機嫌なんだよ」
「全く我慢が足りないんじゃないの?」
「うるせえなー。殺すぞ‼︎」
「出来ないくせになにいきがってるのよ」
「なんだと!」
「やめてよ‼︎」
「ラフォーレ!?」
「二人共喧嘩するためだけに来たの?そんなの私は嫌だよ。フィードバックも、アクアもあんなに仲良かったかったじゃない‼︎」
「ラフォーレ」
「すまん。俺イライラしてた。本当にすまねー」
「私こそ挑発してごめんなさい」
「それにしてもやっとフィードバックのことを呼び捨てにしたね」
「こ、これはつい言ってしまっただけでフィードバック......様が嫌なら元に戻します」
「さっきの呼び方が良い」
「いやー。あれは全面的に、フィードバックが悪い‼︎」
コクコク
「あの時は傷ついたなぁ」
「ラフォーレごめんな。あの時の事は今でも悪いって思っている。だからこれからは、ラフォーレが好きっていう気持ちをたくさん伝えるからな」
「うん」
「次行ってみよう‼︎」
「クソライフ‼︎テメェ‼︎いいところを邪魔するなよぁ‼︎」
「次は、イモーショ君の登場とラフォーレちゃん。フィードバック君の学校編よ‼︎」
「話を聞け‼︎」
「やあー。君たち学校に興味はないか?」
「......ラフォーレ次は感情の神にイモーションに会いに行くぞ」
「わかった」
「おいおいこっちの事は無視か?」
「行くぞ」
「うん」
「グラスー!?」
「なんであいつグラスのことを連れて行ったんだ?」
「知らない。そんな事よりもグラスを取り戻さないと......」
「そうだな」
私達はグラスを連れ去った人の後を追った。しばらくして崖の所でやっと止まった。
「はぁはぁ。......やっと追いついた。グラスを返しなさい」
「君たちが話を聞かないからこうなったのですよ」
「意味のわからないこと言ってねぇでグラスを返しやがれ‼︎」
「ラフォーレ様フィードバック様私の事は気にせずに行ってくだい」
「何を言ってるの!?そんなことできるわけがないわ‼︎」
「おお良いね。堅い絆で結ばれているんだね」
「うるせー!大人しくグラスを返さないとぶっ飛ばすぞ‼︎」
「待ってそんな事をしたらグラスが怪我しちゃうよ」
「でも......」
「学校に通うなら返してあげるよ」
「グラスはものじゃない!」
「そんな手に引っかかるか!」
「貴方の目的は何?」
「感が鋭いですね。実は感情の神イモーション様に連れてくるように言われているんですよ。さあー、一緒に来てもらいますよ」
「どうする?フィードバック」
「行く必要がねぇー。あいつは危険な感じがする」
「うっ」
「どうせ自分の本名もしないやつが森の主人を務まるわけがない。」
「おいてめぇ‼︎早くラフォーレを元に戻しやがれ!」
「学校に通うなら元に戻してあげるよ。」
「ゲボッあ......なたは......もしかして......感情の神......イモーション......様ゲボッ」
「ええと今日から君たちのクラスメイトになるラフォーレ.ア.ウッドさんとフィードバック.キラ.ミール君だ。仲良くするように‼︎」
「はーい」
「二人の席は後ろと前が空いてるね。そこで良いな?」
「俺はラフォーレと隣の席がいい」
「ふ、フィードバック!?」
「うーんでもそこしか会いてないしね。我慢してね」
「チッ」
「フィードバック‼︎」
「へいへーいわかりましたよ」
「すみません先生。フィードバックがとても失礼な態度をとってしまってなんてお詫びしたら......」
「あ、ああ。良いよ良いよ。ラフォーレさんが謝罪をする必要はないよ。今回のことは気にしてないから大丈夫だよ」
「なんでラフォーレが謝るんだよ」
「フィードバック......しばらく話しかけないでください」
「なんでだよ!ラフォーレ......あっ。おい待てよ」
「なー。なあなぁー。ラフォーレ」
「......」
「いつまで無視するんだよ」
「見てあれ?フィードバックだっけ?嫌われている自覚がないのかしら?」
「そうよね。入学初日から無視されてるのにずっと話しかけてる」
「なんか哀れに見えるわ」
「ねぇー。貴方達」
「ら、ラフォーレさん。どうしたの?」
「さっきは随分と好き勝手に言ってくれたね?フィードバックが哀れ?嫌われている自覚が無い?」
「そ、それは......本当の事だし......」
「本気で言ってるの?」
「え?」
「ラフォーレさんどうしたの?」
「そうだよ。さっきまでフィードバック君を無視をしてたのにいきなり何よ!」
「ちょっと腹の虫が収まるのに時間がかかっただけですよ」
「そんな事よりも今の言葉撤回して‼︎」
「え?は?え?ラフォーレさん本当に大丈夫⁇」
「馬鹿にしてるの?」
「そうじゃないけどなんでフィードバック君の肩を持つの?」
「そうそう。あんなに荒い人近づかない方がいいよ」
「貴方達に関係ない。それに私はフィードバックと居てとても楽しい。貴方達には一生わからないかもね」
「なっ!」
「それじゃ次の授業があるからじゃあね」
「待ちなさ......」
次に続く
「はあ!?」
「ラフォーレ知らなくていいと思うよ。まあ僕なら流石に気づくと思うけどね」
「スカイ言い方考えなさい」
「よくわからないけど馬鹿にされているのはわかった」
「べ、別に馬鹿になんかしてないよ」
「おいスカイ、ラフォーレを馬鹿にしてんのか!」
「フィードバック落ち着いて!」
「こんなところで暴れてどうするのですか!?」
「うるせえー!」
「ラフォーレこうなったらあれを言うしかないわね」
「あれって何?」
「えっとね......」
「本当に大丈夫⁇」
「大丈夫よ。むしろあれを言うのはともかく。呼び捨ての方が喜ぶからね」
「わかった」
「フィードバック......」
「なんだよラフォーレ?」
「け、喧嘩する人は嫌いです。フィードバックはすぐに怒るから大っ嫌いです。喧嘩はダメです」
「......」
「も、燃え尽きてる?」
「ほらねー。こうかばづぐんでしょ‼︎」
「さすがアクア」
「ふ、フィードバック様は、大丈夫ですか?」
「ダメみたいね」
「まあそうなるよな」
「やっぱり言い方が良くなかったのかな?謝らないと......」
「お、おはようございます。フィードバック様ご機嫌は良いがですが?」
「おはよう。ラフォーレ俺のこと嫌いなんだな」
「あ、あれはそう言えと言われたので言っただけでフィードバック様のことが嫌いなんかではありませんよ」
「本当か?」
「本当です」
「よっしゃぁー」
「ラフォーレ恐ろしい子」
「本当だね」
「あー。あったねそんな事」
「ラフォーレ⁇」
「恥ずかしい」
「もう一度、フィードバックに言ってあげたら⁇」
「無理無理‼︎絶対無理‼︎」
「あははは‼︎」
「笑い事じゃないよ‼︎」
「あの時の事、僕は許してないよ。謝罪もされてない」
「うっ。スカイすまん。悪かった」
「......はぁー。なんかどうでも良くなった」
「許してくれるのか⁇」
「どっちでも」
「じゃあ仲直りだな」
「そうだな」
「あの二人、性格は違うけど、意外と気が会うよね」
「そうだね」
「次は、ラフォーレちゃんの本格的な旅編よ‼︎そして、ライト君の登場シーンでもあるわね」
「俺の方が正しいよ」
「こっちの道を方が安全です」
「どっちの道の方がいいと思う?」
「......思いますか?」
「えっとグラスの方でお願いします」
「なんでだよ。俺の事信用してないのかよ?」
「はい」
「ふざけんなぁー!」
「ひっ!?」
「あ。」
「あのラフォーレ......」
「これ以上近づかないでください」
「ラフォーレに嫌われた」
「ラフォーレ様私のことを信用してくれてるのですね?」
「もちろんだよ。グラスが一番そばにいて安心できるしね」
「ラフォーレ様」
「ラフォーレどうした?入るぞ」
「フィードバック様本当に此処ですか?」
「何言ってるんだ?何処からどう見ても光の神ライトの宮殿だろ?」
「え?グラス?フィードバック様何処?」
「......誰ですか?ここに居るのはわかっているんですよ」
「これは驚いた」
「光の神ライト様ですね」
「そうだよ。こんなにすぐに見つかるなんて思ってもみなかったよ」
「グラスとフィードバック様何処ですか?」
「二人には先に僕の宮殿に行ってもらってるよ」
「何故私だけがこんな廃墟に居るのですか?」
「それは僕と勝負しないか?」
「嫌です」
「えー。そう言わずにやろうよ」
「勝負ってなんの勝負ですか?」
「トランプ」
「は?トランプ?トランプってあのトランプですか?」
「そうだよ。君も知ってると思うよ。僕ねこの一年トランプに夢中になったのはいいんだけど相手が居なくて退屈してたんだよ。」
「そうですかー」
「わー。全くやる気が見えないね」
「じゃあババ抜きにしよう」
「わたかりました」
「負けた。君強いね」
「弱すぎる。いくらなんでも弱すぎる」
「⁇何か言った?」
「いえなんでもありません」
「そう。じゃあもう一回ね。今度はスピードでよろしくね」
「はあ」
「全部負けるなんてショックだよ。」
「......ババ抜き、スピード、大富豪、真剣衰弱、ジジ抜き他にも色々とやって全部勝つなんて思いませんでした。さあ約束通りフィードバック様達のところへ連れて、行ってください」
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「何度も聞いた台詞ですよ」
「わかったよ。じゃあ目を瞑っててね」
「はい」
「じゃあ行くよ」
「は?なんで浮いているんですか?」
「それはこっちが聞きたいことなんだよ。着いた途端にこれだよ」
「ラフォーレ様心配していました。もう三週間も帰ってこないのでここから出て探そうとしたら動きを封じられました」
「ライト様。言い残したことはありますか?」
「......ライト君。トランプ弱過ぎるよぁ。あれなら私も勝てそうだよぉ」
「ラブまでそんなこと言うのか‼︎僕はトランプは弱くないよ‼︎ラフォーレが強いんだよ‼︎」
「......」
「ラブ‼︎黙らないでよ‼︎」
「なんか、ライト様らしくないね」
「うん」
「次は、ラブちゃんの登場シーンとラフォーレちゃん。フィードバック君に恋する回よ‼︎」
「なんだよそれ‼︎」
「......」
「お帰り......どうした?顔が赤いぞ?」
「な、なんでもありません。フィードバック様には関係無いことですから」
「これは僕からのプレゼント。フィードバック君には最高のプレゼントになるね」
「わっ!?」
「わ、悪い。おいこれの何処が最高のプレゼントだよ。ライトの野郎マジで殺すぞ。」
「そんな事言ったら駄目だよぉー。ライト君は、悪い人じゃないよぉ」
「恋の神ラブがなんでここいるんだよ。」
「言い方きついよぉー」
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「ラフォーレ違うんだ。これは......」
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「そんな事はありません。フィードバック様はラフォーレ様のことを大切にしています」
「じゃあこの気持ちは何なの?こんなにモヤモヤするのはどうして?わからないよ。」
「......ライトテメェ‼︎俺の大切な嫁さんに何してやがるんだよ‼︎」
「ライト君。ラフォーレちゃんの手の甲にキスしていたんだねぇ。知らなかったぁー。ふぅーん」
「ら、ラブ⁇」
「離婚しようぅ⁇」
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「嫌ぁ」
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「あらら」
「ラフォーレも結構やるじゃん!」
「何が?」
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「もっと言ってやる‼︎」
その後、アクア、フォレスト、ライフ様にからかわれた。
「お次は、ラフォーレちゃんとフィードバック君の喧嘩と、ラフォーレちゃんはじめての、フィードバック君を呼び捨ての回よ‼︎」
「あ、あのフィードバック様はラブ様のことはどう思っているのですか?」
「は?」
「なんとも思ってねぇよ」
「ほ、本当ですか?」
「ほんとだって言ってるだろ?お前さっきからしつこいぞー」
「す、すみませんでした。もう二度こんな事は聞きません」
「あ、いや今のはほら言葉の綾っていうかなんというか」
「フィードバック様は私の事は嫌いなのですね」
「なんでそうなる」
「だってさっきから目を合わせてくれないし言い方にトゲがあるみたいで怒っているのですか......グスン」
「ち、違うそうじゃない。えっと......ごめん今は一緒にいない方がいいな。俺は一旦自分の領地に戻るよ。またな」
「......待っ‼︎」
「えー!?フィードバックと喧嘩?」
「うん」
「どうして?」
「あのねカクカクシカジカ」
「なにそれ。フィードバック最低本物のクズね」
「そんな風に言わないで!」
「ラフォーレもしかしてフィードバックのこと好きになっちゃった?」
「そ、そんな事はないではない」
「そっか。フィードバック良かったね」
「何か言った?」
「ううん。なんでもないよ。フィードバックに告白するの?」
「まだしないよ。この世界の森を助けるまではフィードバック様のことは何も無かったようにするから」
「ラフォーレ健気。フィードバックに渡したくなくなってきたよ」
「あ、アクア?」
「じゃあ今からフィードバックの所へ行きますか」
「へ?」
「なんだよ。アクア俺は今不機嫌なんだよ」
「全く我慢が足りないんじゃないの?」
「うるせえなー。殺すぞ‼︎」
「出来ないくせになにいきがってるのよ」
「なんだと!」
「やめてよ‼︎」
「ラフォーレ!?」
「二人共喧嘩するためだけに来たの?そんなの私は嫌だよ。フィードバックも、アクアもあんなに仲良かったかったじゃない‼︎」
「ラフォーレ」
「すまん。俺イライラしてた。本当にすまねー」
「私こそ挑発してごめんなさい」
「それにしてもやっとフィードバックのことを呼び捨てにしたね」
「こ、これはつい言ってしまっただけでフィードバック......様が嫌なら元に戻します」
「さっきの呼び方が良い」
「いやー。あれは全面的に、フィードバックが悪い‼︎」
コクコク
「あの時は傷ついたなぁ」
「ラフォーレごめんな。あの時の事は今でも悪いって思っている。だからこれからは、ラフォーレが好きっていう気持ちをたくさん伝えるからな」
「うん」
「次行ってみよう‼︎」
「クソライフ‼︎テメェ‼︎いいところを邪魔するなよぁ‼︎」
「次は、イモーショ君の登場とラフォーレちゃん。フィードバック君の学校編よ‼︎」
「話を聞け‼︎」
「やあー。君たち学校に興味はないか?」
「......ラフォーレ次は感情の神にイモーションに会いに行くぞ」
「わかった」
「おいおいこっちの事は無視か?」
「行くぞ」
「うん」
「グラスー!?」
「なんであいつグラスのことを連れて行ったんだ?」
「知らない。そんな事よりもグラスを取り戻さないと......」
「そうだな」
私達はグラスを連れ去った人の後を追った。しばらくして崖の所でやっと止まった。
「はぁはぁ。......やっと追いついた。グラスを返しなさい」
「君たちが話を聞かないからこうなったのですよ」
「意味のわからないこと言ってねぇでグラスを返しやがれ‼︎」
「ラフォーレ様フィードバック様私の事は気にせずに行ってくだい」
「何を言ってるの!?そんなことできるわけがないわ‼︎」
「おお良いね。堅い絆で結ばれているんだね」
「うるせー!大人しくグラスを返さないとぶっ飛ばすぞ‼︎」
「待ってそんな事をしたらグラスが怪我しちゃうよ」
「でも......」
「学校に通うなら返してあげるよ」
「グラスはものじゃない!」
「そんな手に引っかかるか!」
「貴方の目的は何?」
「感が鋭いですね。実は感情の神イモーション様に連れてくるように言われているんですよ。さあー、一緒に来てもらいますよ」
「どうする?フィードバック」
「行く必要がねぇー。あいつは危険な感じがする」
「うっ」
「どうせ自分の本名もしないやつが森の主人を務まるわけがない。」
「おいてめぇ‼︎早くラフォーレを元に戻しやがれ!」
「学校に通うなら元に戻してあげるよ。」
「ゲボッあ......なたは......もしかして......感情の神......イモーション......様ゲボッ」
「ええと今日から君たちのクラスメイトになるラフォーレ.ア.ウッドさんとフィードバック.キラ.ミール君だ。仲良くするように‼︎」
「はーい」
「二人の席は後ろと前が空いてるね。そこで良いな?」
「俺はラフォーレと隣の席がいい」
「ふ、フィードバック!?」
「うーんでもそこしか会いてないしね。我慢してね」
「チッ」
「フィードバック‼︎」
「へいへーいわかりましたよ」
「すみません先生。フィードバックがとても失礼な態度をとってしまってなんてお詫びしたら......」
「あ、ああ。良いよ良いよ。ラフォーレさんが謝罪をする必要はないよ。今回のことは気にしてないから大丈夫だよ」
「なんでラフォーレが謝るんだよ」
「フィードバック......しばらく話しかけないでください」
「なんでだよ!ラフォーレ......あっ。おい待てよ」
「なー。なあなぁー。ラフォーレ」
「......」
「いつまで無視するんだよ」
「見てあれ?フィードバックだっけ?嫌われている自覚がないのかしら?」
「そうよね。入学初日から無視されてるのにずっと話しかけてる」
「なんか哀れに見えるわ」
「ねぇー。貴方達」
「ら、ラフォーレさん。どうしたの?」
「さっきは随分と好き勝手に言ってくれたね?フィードバックが哀れ?嫌われている自覚が無い?」
「そ、それは......本当の事だし......」
「本気で言ってるの?」
「え?」
「ラフォーレさんどうしたの?」
「そうだよ。さっきまでフィードバック君を無視をしてたのにいきなり何よ!」
「ちょっと腹の虫が収まるのに時間がかかっただけですよ」
「そんな事よりも今の言葉撤回して‼︎」
「え?は?え?ラフォーレさん本当に大丈夫⁇」
「馬鹿にしてるの?」
「そうじゃないけどなんでフィードバック君の肩を持つの?」
「そうそう。あんなに荒い人近づかない方がいいよ」
「貴方達に関係ない。それに私はフィードバックと居てとても楽しい。貴方達には一生わからないかもね」
「なっ!」
「それじゃ次の授業があるからじゃあね」
「待ちなさ......」
次に続く
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魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
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ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
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最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
megane-san
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私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
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伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
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