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転生したら森の主人になりました2
転生したら森の主人になりました思い出その5
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「あのどこに行くんですか?」
「あー。ちょっと弟のところに行く用事があるんだよ」
「そうですか」
「ラフォーレちゃんも来る?」
「‼︎行きたいです」
「わかった」
「入るぞ。」
「......。(前より悪化してるどうして?前に受けた手術は成功したのに?)失礼します」
「この子が僕の弟森崎達哉だよ」
「達哉......君ですか?」
「君......誰?」
「はじめましてラフォーレ.ア.ウッドです。よろしくね」
「僕は森崎達哉。よろしく」
「一つ聞いてもいい?」
「何?」
「前の手術は成功したんだよね?」
「なんでラフォーレさんが知ってるの?」
「なんでだと思う?」
「......お姉ちゃん」
「‼︎私は貴方の姉じゃないよ」
「でも似てる。菜摘お姉ちゃんにすごく似てる」
「......ありがとう」
「僕......前の手術は成功して一旦家に帰れたんだけど違う病気になっちゃってまた入院してるんだよ」
「そうなんだ。ごめんね。私......貴方を守れなくて......」
「ううん。そんなの気にしないで、だってこうして会いに来てくれたんだもん。嬉しいよ」
「ありがとう。達哉きっと良くなるからね」
「うん。でもそろそろ......お迎えが......来るみたい」
「そんなこと言わないで!達哉は生きて!死んじゃだめ!」
「がん......ばった......けど......無理......みたい。ごめんね」
「いや。そんなのいや。達哉だめ!貴方まで失ったらお母さんやお兄ちゃんが悲しむよ!お願い......生きて!」
「アクアくすぐったいよ」
「えー!?それ本当なの?」
「ライフどうしたんだよ。」
「ラフォーレちゃん落ち着いて聞いてね。なんとラフォーレちゃんに弟が出来ました」
「え?ええええええええええええ!?それ本当なんですか!?」
「本当よ。しかも最近死んだ、魂が転生したみたいね」
「それって......達哉」
「あら?知ってるの?」
「ライフ様‼︎今は聞かないであげてください‼︎」
「もしかしてご家族だったかしら⁇」
「私......弟に会いに行きます」
「あら?その必要はないわ。だってこっちに向かって来てるのよ」
「何言ってるんですか?」
「そろそろ着く頃ね」
「あの赤ん坊ですよね?」
「そうよ。ラフォーレちゃんが育てるのよ」
「は?はあああ!?それ正気ですか!?」
「正気よ。だってお姉ちゃんだもんね。」
「いやいや。流石におかしいだろ?ライフ馬鹿になったのかよ」
「フィードバック君だけには言われたくないわね」
「フィードバックどんまい。僕も同じこと言われたら嫌だね」
「スカイてめぇ俺を裏切るのかよ」
「裏切るも何も僕フィードバックの味方じゃないし、ラフォーレとアクアの味方だから」
「俺を省くな」
「フィードバックどんまい!」
「うるせぇ!」
「ラフォーレ⁇」
「思ったより早く着いたみたいね」
「達哉」
「名前どうするの?まだ親が付けてないから貴方が付けなさい」
「私がですか?」
「そうよ」
「この子の名前は......ウッズ」
「この世界の人達って成長が早いんですか?」
「いや。普通こんなに早くないけどライフが側にいるから早まったかもな」
「そうなんですか?」
「まあそうね。私がちょっと魔法で成長速度を一時的に早めたのよ」
「そうなんですね」
「お姉たん。お腹すぅいちゃ」
「はいはい。えっとあれ?ここに入れたクッキーが無い。なんで?」
「フィードバック。正直に答えてクッキー食べた?」
「は?食べてないけど⁇」
「何ようるさいわね。もぐもぐ」
「あー!?それ‼︎ウッズの為に用意したクッキー‼︎フルーツ様が食べたんですね!」
「え、えっとなんのことかしら⁇」
「口にクッキーついてますよ」
「え。やばっ!」
「引っ掛かりましたね。フルーツ様。子供のおやつを食べて満足ですか?」
「あー。えーと。私帰る!」
「あ。逃げた」
「サニー様。どうしてそんなにウッズにべったりなんですか?」
「だって可愛いんもん」
「ラフォーレ本当に良かったね」
「うん。達哉が生きていて本当に嬉しいよ‼︎」
「わっ‼︎姉さん‼︎そんなにくっつかないでよ」
「うぅ。達哉が冷たいー。昔はお姉たんって言ってたのに‼︎」
「これは僕の黒歴史だから‼︎言わないでよ!」
「あの時は可愛かったな」
「そういえば、フィードバックだけ呼び捨てだけど何で⁇」
「僕の大事な姉さんを奪ったんだから、僕にとっては宿敵だよ‼︎」
「フィードバックどんまい」
「フン‼︎誰がなんと言おうと、ラフォーレは俺の奥さんだからな‼︎」
「......」
「ラフォーレドン引きするなよ‼︎」
「あー。ウッズ一緒に見よう」
「うん。姉さん大好き‼︎」
「うふふ。私も、達哉もウッズ大好きよ」
「姉さん‼︎」
「もう。甘えん坊さん」
「フンッ‼︎」
「あいつぅ‼︎」
「フィードバック抑えろ」
「ラフォーレに嫌われたくなければね」
「さあー。次は、ラフォーレちゃんの決意と記憶喪失編よ‼︎」
「早く取り戻さねぇとな」
「フィードバックは戦力外なので張り切らなくていいよ」
「なんでだよ!」
「フィードバック。真面目な話。ラフォーレを傷つけることができないでしょ⁇」
「そ、それは......」
「中途半端な覚悟でラフォーレと戦って欲しくない!途中で戦えなくなっていいように利用されるかもしれないんだよ?それでも戦えるって自信があるの?」
「うっ。そ、それはその......」
「迷っている時間は無いんだよ!だからフィードバックは何もいないで‼︎」
「ラフォーレの言う通りだ!今のフィードバックじゃあ何も出来ない」
「スカイまでそんなこと言うのかよ!」
「当たり前だ‼︎ラフォーレの邪魔だけはするなよ!」
「記憶の神メモリー様ですね?」
「そうだよ。俺はお前を消す派だからな。今はともかくいずれ消えてもらいたいね」
「何が言いたいんですか?」
「お前はこの世界に必要ないんだよ」
「......そうかもしれない。でも、私がラフォーレでいる限り世界から必要だって言われているんですよ!」
「生意気だな。もしお前の大事な人の記憶が消えればお前は要らないんだよ」
「たとえ記憶が消えても想いは消えない!」
「そうかだったらお前で試してみるか」
「何をですか?」
「消えた記憶は二度と元には戻らない。でも想いは消えないんだろ⁇だったら証明してみろよ」
「ライフてめぇ。今まで何処に居たんだよ!こっちは大変だったんだよ!」
「え?えっ?なに⁇どうしたの?それよりなんでラフォーレちゃんロープで縛られているの?」
「私が説明します」
「よろしくね」
「かくかくしかじか」
「へー。そんなことになっていたのね。メモリー君。大分好き勝手したものね」
「ラフォーレちゃんー」
「わぁ!」
「フィードバック君酷いよぉ。ラフォーレちゃんをグルグルに縛るなんて変態だよぉ」
「はあ!?何言ってんだ‼︎んなわけあるか!てかなんで俺だけ?スカイはどうなんだよ!」
「スカイ君はフィードバック君みたいに危険な人じゃないから平気だよぉ」
「俺だけか!俺だけが危険なのか?」
「ふざけんなよ!皆んなして頷くことあるかよ!」
「皆んな寝てる。今のうちにどこかに逃げよう」
「記憶が消えても想いは消えない!」
「え?誰?ううん。誰もいない。じゃあこの声は......私の記憶」
「うぅ。ラフォーレどうしたの?」
「わっ!」
「え?何々!?」
「ご、ごめん。急に声をかけられたからびっくりしちゃって」
「そうなんだ」
ボソ
「記憶が消えても想いは消えない」
「そんなのぶっ叩く以外ないだろ⁇」
「アホだ!フィードバックとんでもないアホだ!」
「ラフォーレ流石に酷くないか?」
「ラフォーレちゃんが正しいよぉ」
「そうねー。フィードバック君冷静になってやるんじゃなかったって後悔するのがオチね」
「そうだね」
「フィードバックにはいつも振り回されるているんだ。いい加減にして欲しいくらいだ」
「学校にいた時も色々とやらかしたし大人しくして欲しいな」
「俺の味方はいねぇのかよ!」
「いないよー!」
「全員一斉に言うことねぇだろ‼︎」
「フィードバックを止めるには効果抜群だけどフィードバックの心がずたぼろになってるよ。」
「ラフォーレって時々毒を吐くよね?」
「何か言った?」
「ううん。なんでもない」
「俺に勝てると思ってるのか?」
「当たり前だ!こっちには神が四人も居るからな!」
「フィードバック......話聞いてた?」
「え?なんの話?」
「この様子だと話聞いてないね」
「そうだね」
「だからなんの話だよ!」
「神同士の戦いにはなんか許可を取らないといけないんだって‼︎」
「は?はあああ!?なんじゃそれ‼︎ふざけるなよ!」
「話を聞いてなかったフィードバックが悪い」
「と、とにかくこっちはウッズはともかく五人いるから有利だ!」
「ラフォーレ記憶喪失だよ!以前のように戦えって無理があるからね」
「アクアはいちいち突っ込むなよ!」
「そんな話をしてる場合じゃ......ぐぇ」
「菜摘聞こえる?」
「誰?」
「菜摘久しぶりだね」
「え?私と同じ顔。貴方何者?」
「私はラフォーレだよ」
「ラフォーレって私の名前」
「その様子だと前世の記憶もないか」
「前世の記憶⁇」
「うん。私はラフォーレの菜摘のもう一人の自分だよ」
「いやー。ラフォーレのあの言葉は今でも俺の心に突き刺さるぜ。アホって言われたこと......」
「まだ根に持ってたの?」
「ラフォーレはあんなこと言う奴じゃねぇよ‼︎」
「フィードバックドアホ」
ガーン
「ふ、フィードバック⁇」
「ラフォーレも意外とやるな」
「うふふ」
「あの時の、フィードバックは、フォレストと戦えないくせにでしゃばって大変だったな」
「ラフォーレが、......」
「中途半端な覚悟でラフォーレと戦って欲しくない!途中で戦えなくなっていいように利用されるかもしれないんだよ?それでも戦えるって自信があるの?迷っている時間は無いんだよ!だからフィードバックは何もいないで‼︎って言った時は物凄い決意を感じたよ。」
「うん。フォレスト姉さんを止める熱意が伝わったよ」
「あ、ありがとう」
「次は、ラフォーレちゃん記憶を取り戻す回とメモリー君との戦闘シーンよ‼︎」
「さあー。思い出して前世での記憶と今までの記憶を今ここに‼︎」
「菜摘は偉いね」
「何が?」
「お手伝いをして学校での成績もよくて人に優しくて本当にいい子に育ってよかったわ。ねぇ。貴方」
「どうでもいい。そんなことよりもテストの点数がだったの九十点ってお前百点を取れるように言ったじゃないか。もっと頑張りなさい」
「貴方!そんな言い方はないんじゃないですか?」
「うるさい‼︎」
「ごめんなさい。もっと頑張るよ」
「そうしなさい」
「これは前世での私の記憶。私、こんな顔をしていたんだ。それになんだか、悲しそう」
「お父さんが事故で亡くなった!?」
「えぇ。そうよ。ごめんね。本当にごめんね。お母さん全然ダメで......」
「そんなことないよ!」
「そうだよ!母さんは頑張ったよ!それに今回のは母さんのせいじゃない‼︎あいつが日頃の行いが悪かったからこうなったんだよ!」
「菜摘、和哉ありがとう......でもね、お父さんをそんな言い方をするもんじゃありません」
「うっ。ごめんなさい」
「達哉はまだ、一歳なのに父親をなくすなんて......」
「本当にね」
「それに菜摘ちゃんもまだ小学三年生なのに可哀想ね」
「ほんとほんと。あの人じゃあ、まともに子育てなんて、できないじゃないの?」
「確かにそうよね」
「......ない」
「菜摘⁇どうしたの?」
「そんなことない!」
「!?」
「お母さんは強いよ!いつも一生懸命で優しくて料理が上手くて真面目でそれで、それで......」
「あの時の私、言葉を詰まったんだね。」
「菜摘の言う通りだ‼︎お前達に母さんの何がわかるんだよ!」
「だって......幼い子供を育てるのがどれだけ大変か教えてあげようと思って......」
「そんなの余計なお世話だ!それに僕今年で十六だ!だから僕も働くし高校にもちゃんと行くし、妹も弟も僕がちゃんと面倒を見るし、母さんに負担かけないようにできる!」
「和哉ありがとう」
「あの時の私のお兄ちゃんかっこいい。」
「菜摘おはようー」
「あっ。楓おはよう」
「学校の宿題やった?」
「うん。やったよ」
「じゃあ見せて‼︎」
「だーめ」
「えー。ケチ!」
「あれは私の親友で従姉妹の森崎楓だよね?」
「じゃあ今度牧場に行こうよ。奢ってあげるから‼︎」
「はぁー。しょうがないなぁ。じゃあ学校に着いたら教えてあげるよ」
「うえー。おにぃー!」
「その後確か休日に牧場に行ったんだ。」
「菜摘ー。見て見て馬がいるよ!」
「はいはい。あんまりはしゃぐと転ぶよ」
「ママみたいなこと言わないでよ!」
「はいはい」
「きゃあ可愛い。子供の牛だよ!」
「本当だ。可愛い」
「もぉー!」
「え?」
「菜摘ー!?」
「アクア、逃げろ!」
「え?」
「アクアは?」
「ラフォーレは?」
「おいクソ神ラフォーレとアクアは無事なのか?」
「まあなんて言い方かしら?ラフォーレちゃん達は無事みたいね」
「ら、ラフォーレ⁇」
「アクア大丈夫⁇怪我してない?」
「うん。大丈夫だよ。でも凄い魔力」
「なんかいつもよりもつるが長くねぇか?」
「うーん。僕にはわからないな」
「なんかぁー怒ってると言うか神に近くなってるぅ?」
「んなわけあるか‼︎」
「メモリー様。記憶が消えても想いは消えないんですよ。記憶を失う前の私はうまくこと言いましたね?」
「ちょっと待て!この口ぶりまさか‼︎」
「はい。おかげさまで今までの記憶は元に戻りましたよ。私はメモリー様......いえ、メモリー絶対に許さない‼︎」
「神を呼び捨てするなんて生意気だぞ!」
「だから?」
「え?」
「だから何?私、今、怒ってる。だから呼び捨てだろうとなんだろうと関係ない。」
「あー。ラフォーレいつも以上に怒ってるよ」
「アクア怪我してない?」
「うん。さっきもラフォーレに言ったけど全然平気だよ」
「ラフォーレまだつるの上に居るね」
「面白い。たかが主人ごときにやられるほど俺はまだ落ちぶれてないだよ。本気でやってやるよ!」
「ラフォーレ気をつけて!」
「わかってる」
「お姉たん」
「ウッズ!?なんでここに?」
「危ないから離れて!」
「嫌だ」
「ラフォーレが戦いに集中できなくなるよ!」
「うう。わかちゃよ」
「アクア、ウッズを村まで行って西側に確か僕の親戚ウィンが居るからそこに預けてきて!」
「わかった!」
「ウッズ行くよ!」
「うん」
「どうした?さっきまでの威勢はどこに行った?」
「早い!でも負けない!」
「うわ!」
「主人にこんな力があるなんて......当然か神の力を貸してもらっている以上力がいつもよりも強くなっているはずだ」
「何言ってるの?神の力は一切使ってないよ!」
「は?じゃあこの力お前自身の力?」
「そうだよ!」
「なんだこの数は⁇くそが多すぎるだろ!」
「ぐはっ!この......」
「まだやるの?次はその首をもぎ取るけどいいの?」
「ラフォーレ勝った」
「メモリー様に勝った時の、ラフォーレの笑顔が今でも忘れられない」
「私そんな顔してた⁇」
「うん」
「次は、フォレストちゃんとタロット君
が、ラフォーレと戦う所だけど......」
次に続く
「あー。ちょっと弟のところに行く用事があるんだよ」
「そうですか」
「ラフォーレちゃんも来る?」
「‼︎行きたいです」
「わかった」
「入るぞ。」
「......。(前より悪化してるどうして?前に受けた手術は成功したのに?)失礼します」
「この子が僕の弟森崎達哉だよ」
「達哉......君ですか?」
「君......誰?」
「はじめましてラフォーレ.ア.ウッドです。よろしくね」
「僕は森崎達哉。よろしく」
「一つ聞いてもいい?」
「何?」
「前の手術は成功したんだよね?」
「なんでラフォーレさんが知ってるの?」
「なんでだと思う?」
「......お姉ちゃん」
「‼︎私は貴方の姉じゃないよ」
「でも似てる。菜摘お姉ちゃんにすごく似てる」
「......ありがとう」
「僕......前の手術は成功して一旦家に帰れたんだけど違う病気になっちゃってまた入院してるんだよ」
「そうなんだ。ごめんね。私......貴方を守れなくて......」
「ううん。そんなの気にしないで、だってこうして会いに来てくれたんだもん。嬉しいよ」
「ありがとう。達哉きっと良くなるからね」
「うん。でもそろそろ......お迎えが......来るみたい」
「そんなこと言わないで!達哉は生きて!死んじゃだめ!」
「がん......ばった......けど......無理......みたい。ごめんね」
「いや。そんなのいや。達哉だめ!貴方まで失ったらお母さんやお兄ちゃんが悲しむよ!お願い......生きて!」
「アクアくすぐったいよ」
「えー!?それ本当なの?」
「ライフどうしたんだよ。」
「ラフォーレちゃん落ち着いて聞いてね。なんとラフォーレちゃんに弟が出来ました」
「え?ええええええええええええ!?それ本当なんですか!?」
「本当よ。しかも最近死んだ、魂が転生したみたいね」
「それって......達哉」
「あら?知ってるの?」
「ライフ様‼︎今は聞かないであげてください‼︎」
「もしかしてご家族だったかしら⁇」
「私......弟に会いに行きます」
「あら?その必要はないわ。だってこっちに向かって来てるのよ」
「何言ってるんですか?」
「そろそろ着く頃ね」
「あの赤ん坊ですよね?」
「そうよ。ラフォーレちゃんが育てるのよ」
「は?はあああ!?それ正気ですか!?」
「正気よ。だってお姉ちゃんだもんね。」
「いやいや。流石におかしいだろ?ライフ馬鹿になったのかよ」
「フィードバック君だけには言われたくないわね」
「フィードバックどんまい。僕も同じこと言われたら嫌だね」
「スカイてめぇ俺を裏切るのかよ」
「裏切るも何も僕フィードバックの味方じゃないし、ラフォーレとアクアの味方だから」
「俺を省くな」
「フィードバックどんまい!」
「うるせぇ!」
「ラフォーレ⁇」
「思ったより早く着いたみたいね」
「達哉」
「名前どうするの?まだ親が付けてないから貴方が付けなさい」
「私がですか?」
「そうよ」
「この子の名前は......ウッズ」
「この世界の人達って成長が早いんですか?」
「いや。普通こんなに早くないけどライフが側にいるから早まったかもな」
「そうなんですか?」
「まあそうね。私がちょっと魔法で成長速度を一時的に早めたのよ」
「そうなんですね」
「お姉たん。お腹すぅいちゃ」
「はいはい。えっとあれ?ここに入れたクッキーが無い。なんで?」
「フィードバック。正直に答えてクッキー食べた?」
「は?食べてないけど⁇」
「何ようるさいわね。もぐもぐ」
「あー!?それ‼︎ウッズの為に用意したクッキー‼︎フルーツ様が食べたんですね!」
「え、えっとなんのことかしら⁇」
「口にクッキーついてますよ」
「え。やばっ!」
「引っ掛かりましたね。フルーツ様。子供のおやつを食べて満足ですか?」
「あー。えーと。私帰る!」
「あ。逃げた」
「サニー様。どうしてそんなにウッズにべったりなんですか?」
「だって可愛いんもん」
「ラフォーレ本当に良かったね」
「うん。達哉が生きていて本当に嬉しいよ‼︎」
「わっ‼︎姉さん‼︎そんなにくっつかないでよ」
「うぅ。達哉が冷たいー。昔はお姉たんって言ってたのに‼︎」
「これは僕の黒歴史だから‼︎言わないでよ!」
「あの時は可愛かったな」
「そういえば、フィードバックだけ呼び捨てだけど何で⁇」
「僕の大事な姉さんを奪ったんだから、僕にとっては宿敵だよ‼︎」
「フィードバックどんまい」
「フン‼︎誰がなんと言おうと、ラフォーレは俺の奥さんだからな‼︎」
「......」
「ラフォーレドン引きするなよ‼︎」
「あー。ウッズ一緒に見よう」
「うん。姉さん大好き‼︎」
「うふふ。私も、達哉もウッズ大好きよ」
「姉さん‼︎」
「もう。甘えん坊さん」
「フンッ‼︎」
「あいつぅ‼︎」
「フィードバック抑えろ」
「ラフォーレに嫌われたくなければね」
「さあー。次は、ラフォーレちゃんの決意と記憶喪失編よ‼︎」
「早く取り戻さねぇとな」
「フィードバックは戦力外なので張り切らなくていいよ」
「なんでだよ!」
「フィードバック。真面目な話。ラフォーレを傷つけることができないでしょ⁇」
「そ、それは......」
「中途半端な覚悟でラフォーレと戦って欲しくない!途中で戦えなくなっていいように利用されるかもしれないんだよ?それでも戦えるって自信があるの?」
「うっ。そ、それはその......」
「迷っている時間は無いんだよ!だからフィードバックは何もいないで‼︎」
「ラフォーレの言う通りだ!今のフィードバックじゃあ何も出来ない」
「スカイまでそんなこと言うのかよ!」
「当たり前だ‼︎ラフォーレの邪魔だけはするなよ!」
「記憶の神メモリー様ですね?」
「そうだよ。俺はお前を消す派だからな。今はともかくいずれ消えてもらいたいね」
「何が言いたいんですか?」
「お前はこの世界に必要ないんだよ」
「......そうかもしれない。でも、私がラフォーレでいる限り世界から必要だって言われているんですよ!」
「生意気だな。もしお前の大事な人の記憶が消えればお前は要らないんだよ」
「たとえ記憶が消えても想いは消えない!」
「そうかだったらお前で試してみるか」
「何をですか?」
「消えた記憶は二度と元には戻らない。でも想いは消えないんだろ⁇だったら証明してみろよ」
「ライフてめぇ。今まで何処に居たんだよ!こっちは大変だったんだよ!」
「え?えっ?なに⁇どうしたの?それよりなんでラフォーレちゃんロープで縛られているの?」
「私が説明します」
「よろしくね」
「かくかくしかじか」
「へー。そんなことになっていたのね。メモリー君。大分好き勝手したものね」
「ラフォーレちゃんー」
「わぁ!」
「フィードバック君酷いよぉ。ラフォーレちゃんをグルグルに縛るなんて変態だよぉ」
「はあ!?何言ってんだ‼︎んなわけあるか!てかなんで俺だけ?スカイはどうなんだよ!」
「スカイ君はフィードバック君みたいに危険な人じゃないから平気だよぉ」
「俺だけか!俺だけが危険なのか?」
「ふざけんなよ!皆んなして頷くことあるかよ!」
「皆んな寝てる。今のうちにどこかに逃げよう」
「記憶が消えても想いは消えない!」
「え?誰?ううん。誰もいない。じゃあこの声は......私の記憶」
「うぅ。ラフォーレどうしたの?」
「わっ!」
「え?何々!?」
「ご、ごめん。急に声をかけられたからびっくりしちゃって」
「そうなんだ」
ボソ
「記憶が消えても想いは消えない」
「そんなのぶっ叩く以外ないだろ⁇」
「アホだ!フィードバックとんでもないアホだ!」
「ラフォーレ流石に酷くないか?」
「ラフォーレちゃんが正しいよぉ」
「そうねー。フィードバック君冷静になってやるんじゃなかったって後悔するのがオチね」
「そうだね」
「フィードバックにはいつも振り回されるているんだ。いい加減にして欲しいくらいだ」
「学校にいた時も色々とやらかしたし大人しくして欲しいな」
「俺の味方はいねぇのかよ!」
「いないよー!」
「全員一斉に言うことねぇだろ‼︎」
「フィードバックを止めるには効果抜群だけどフィードバックの心がずたぼろになってるよ。」
「ラフォーレって時々毒を吐くよね?」
「何か言った?」
「ううん。なんでもない」
「俺に勝てると思ってるのか?」
「当たり前だ!こっちには神が四人も居るからな!」
「フィードバック......話聞いてた?」
「え?なんの話?」
「この様子だと話聞いてないね」
「そうだね」
「だからなんの話だよ!」
「神同士の戦いにはなんか許可を取らないといけないんだって‼︎」
「は?はあああ!?なんじゃそれ‼︎ふざけるなよ!」
「話を聞いてなかったフィードバックが悪い」
「と、とにかくこっちはウッズはともかく五人いるから有利だ!」
「ラフォーレ記憶喪失だよ!以前のように戦えって無理があるからね」
「アクアはいちいち突っ込むなよ!」
「そんな話をしてる場合じゃ......ぐぇ」
「菜摘聞こえる?」
「誰?」
「菜摘久しぶりだね」
「え?私と同じ顔。貴方何者?」
「私はラフォーレだよ」
「ラフォーレって私の名前」
「その様子だと前世の記憶もないか」
「前世の記憶⁇」
「うん。私はラフォーレの菜摘のもう一人の自分だよ」
「いやー。ラフォーレのあの言葉は今でも俺の心に突き刺さるぜ。アホって言われたこと......」
「まだ根に持ってたの?」
「ラフォーレはあんなこと言う奴じゃねぇよ‼︎」
「フィードバックドアホ」
ガーン
「ふ、フィードバック⁇」
「ラフォーレも意外とやるな」
「うふふ」
「あの時の、フィードバックは、フォレストと戦えないくせにでしゃばって大変だったな」
「ラフォーレが、......」
「中途半端な覚悟でラフォーレと戦って欲しくない!途中で戦えなくなっていいように利用されるかもしれないんだよ?それでも戦えるって自信があるの?迷っている時間は無いんだよ!だからフィードバックは何もいないで‼︎って言った時は物凄い決意を感じたよ。」
「うん。フォレスト姉さんを止める熱意が伝わったよ」
「あ、ありがとう」
「次は、ラフォーレちゃん記憶を取り戻す回とメモリー君との戦闘シーンよ‼︎」
「さあー。思い出して前世での記憶と今までの記憶を今ここに‼︎」
「菜摘は偉いね」
「何が?」
「お手伝いをして学校での成績もよくて人に優しくて本当にいい子に育ってよかったわ。ねぇ。貴方」
「どうでもいい。そんなことよりもテストの点数がだったの九十点ってお前百点を取れるように言ったじゃないか。もっと頑張りなさい」
「貴方!そんな言い方はないんじゃないですか?」
「うるさい‼︎」
「ごめんなさい。もっと頑張るよ」
「そうしなさい」
「これは前世での私の記憶。私、こんな顔をしていたんだ。それになんだか、悲しそう」
「お父さんが事故で亡くなった!?」
「えぇ。そうよ。ごめんね。本当にごめんね。お母さん全然ダメで......」
「そんなことないよ!」
「そうだよ!母さんは頑張ったよ!それに今回のは母さんのせいじゃない‼︎あいつが日頃の行いが悪かったからこうなったんだよ!」
「菜摘、和哉ありがとう......でもね、お父さんをそんな言い方をするもんじゃありません」
「うっ。ごめんなさい」
「達哉はまだ、一歳なのに父親をなくすなんて......」
「本当にね」
「それに菜摘ちゃんもまだ小学三年生なのに可哀想ね」
「ほんとほんと。あの人じゃあ、まともに子育てなんて、できないじゃないの?」
「確かにそうよね」
「......ない」
「菜摘⁇どうしたの?」
「そんなことない!」
「!?」
「お母さんは強いよ!いつも一生懸命で優しくて料理が上手くて真面目でそれで、それで......」
「あの時の私、言葉を詰まったんだね。」
「菜摘の言う通りだ‼︎お前達に母さんの何がわかるんだよ!」
「だって......幼い子供を育てるのがどれだけ大変か教えてあげようと思って......」
「そんなの余計なお世話だ!それに僕今年で十六だ!だから僕も働くし高校にもちゃんと行くし、妹も弟も僕がちゃんと面倒を見るし、母さんに負担かけないようにできる!」
「和哉ありがとう」
「あの時の私のお兄ちゃんかっこいい。」
「菜摘おはようー」
「あっ。楓おはよう」
「学校の宿題やった?」
「うん。やったよ」
「じゃあ見せて‼︎」
「だーめ」
「えー。ケチ!」
「あれは私の親友で従姉妹の森崎楓だよね?」
「じゃあ今度牧場に行こうよ。奢ってあげるから‼︎」
「はぁー。しょうがないなぁ。じゃあ学校に着いたら教えてあげるよ」
「うえー。おにぃー!」
「その後確か休日に牧場に行ったんだ。」
「菜摘ー。見て見て馬がいるよ!」
「はいはい。あんまりはしゃぐと転ぶよ」
「ママみたいなこと言わないでよ!」
「はいはい」
「きゃあ可愛い。子供の牛だよ!」
「本当だ。可愛い」
「もぉー!」
「え?」
「菜摘ー!?」
「アクア、逃げろ!」
「え?」
「アクアは?」
「ラフォーレは?」
「おいクソ神ラフォーレとアクアは無事なのか?」
「まあなんて言い方かしら?ラフォーレちゃん達は無事みたいね」
「ら、ラフォーレ⁇」
「アクア大丈夫⁇怪我してない?」
「うん。大丈夫だよ。でも凄い魔力」
「なんかいつもよりもつるが長くねぇか?」
「うーん。僕にはわからないな」
「なんかぁー怒ってると言うか神に近くなってるぅ?」
「んなわけあるか‼︎」
「メモリー様。記憶が消えても想いは消えないんですよ。記憶を失う前の私はうまくこと言いましたね?」
「ちょっと待て!この口ぶりまさか‼︎」
「はい。おかげさまで今までの記憶は元に戻りましたよ。私はメモリー様......いえ、メモリー絶対に許さない‼︎」
「神を呼び捨てするなんて生意気だぞ!」
「だから?」
「え?」
「だから何?私、今、怒ってる。だから呼び捨てだろうとなんだろうと関係ない。」
「あー。ラフォーレいつも以上に怒ってるよ」
「アクア怪我してない?」
「うん。さっきもラフォーレに言ったけど全然平気だよ」
「ラフォーレまだつるの上に居るね」
「面白い。たかが主人ごときにやられるほど俺はまだ落ちぶれてないだよ。本気でやってやるよ!」
「ラフォーレ気をつけて!」
「わかってる」
「お姉たん」
「ウッズ!?なんでここに?」
「危ないから離れて!」
「嫌だ」
「ラフォーレが戦いに集中できなくなるよ!」
「うう。わかちゃよ」
「アクア、ウッズを村まで行って西側に確か僕の親戚ウィンが居るからそこに預けてきて!」
「わかった!」
「ウッズ行くよ!」
「うん」
「どうした?さっきまでの威勢はどこに行った?」
「早い!でも負けない!」
「うわ!」
「主人にこんな力があるなんて......当然か神の力を貸してもらっている以上力がいつもよりも強くなっているはずだ」
「何言ってるの?神の力は一切使ってないよ!」
「は?じゃあこの力お前自身の力?」
「そうだよ!」
「なんだこの数は⁇くそが多すぎるだろ!」
「ぐはっ!この......」
「まだやるの?次はその首をもぎ取るけどいいの?」
「ラフォーレ勝った」
「メモリー様に勝った時の、ラフォーレの笑顔が今でも忘れられない」
「私そんな顔してた⁇」
「うん」
「次は、フォレストちゃんとタロット君
が、ラフォーレと戦う所だけど......」
次に続く
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