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転生したら森の主人になりました2
転生したら森の主人になりました思い出その6
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「なんでいつも菜摘ばっかり幸せなの⁇私はこんなにも不幸なのに!」
「ラフォーレ......貴方は不幸なんかじゃないよ」
「菜摘に何がわかる‼︎私の気持ちも痛みも何も知らないくせに‼︎知ったようなことを言わないでよ!」
「ラフォーレ。この戦いにはなんの意味もないよ。私はラフォーレに勝つつもりでいるけど誰かを傷つけてもなんの意味もないよ」
「はあ?援護?神のくせに主人に手を貸すなんてだいぶ落ちぶれたものね。それにさっきも戦って私の方が上だってわかったでしょ⁇勝てるわけないわ」
「さっきまでは本気でやっていなかっただけだよ。でも今からは本気でやるわ‼︎」
「は?はあ!?本気じゃなかった?私のこと舐めてるの?舐めるのもいい加減しなさいよ。絶対、殺してやるから‼︎」
「絶対に死なない!特にラフォーレの手で死ぬなんて絶対に嫌!」
「そう。いつまでそう言っていられるかしら?」
「そっちこそ‼︎」
「......死者を操る⁇そっか!それならあれができる!」
「なっ。か、体がう、動かない?どうして⁇」
「ごめんね。私、死者を操ることができるからラフォーレの動き止めちゃった。」
「何よそれ!ずるい!今すぐに解きなさいよ!」
「ごめんなさい」
「え?」
「もっと早くラフォーレを止めるべきだったのに......止められなかった。本当にごめんなさい。今更謝っても意味ないかもしれないけど、でもラフォーレにはこんなことして欲しくないからもう辞めよ。ね?」
「......私だって、こんなことしたくなかった!本当は菜摘と戦いたくなんてなかった!でもタロット様との契約があったから仕方なくやっていたんだよ。」
「わかってる。ラフォーレは優しいから無意味に人を傷つけない。だからラフォーレは悪くない。貴方のせいじゃない。だから自分を責めないで‼︎」
「へえー。私達が、タロットと必死に戦っている時に、ラフォーレ達は青春劇みたいな事していたんだ」
「あ、アクア⁇」
「俺達は何を見せられてるんだ⁇」
「さあな」
「あ、あのもしかして怒ってる⁇」
「別にぃ」
「目を逸らして言わないでよ‼︎」
「はいはい。まだ続きがあるから見るわよ」
「んなわけ有るかよ!俺達はお前らを助けに来たんだよ!ぐずぐずしてねぇで行きやがれよ!」
「フィードバック......そんな言い方で納得してもらえるわけ......」
「すすすす、すみませんでしたー!」
「動きが止まった?」
「ラフォーレ‼︎感情的に動くな!」
「‼︎そうだった。まずはラフォーレを助けないと‼︎」
「ああああああああああ‼︎」
「嘘でしょ。たった一撃で全部の死者達の頭を貫くなんて......ありえないわ」
「でも、間違えなくラフォーレは死者達を一瞬で貫いた」
「これってラブよりも強くなっているよねぇ?」
「可能性はあるね」
「そこはそんなことないよって言うところだよぉー」
「そ、そうだよな」
「そこイチャイチャしない」
「し、してないよ!」
「うふふ」
「ラフォーレ‼︎」
「あっ......ゲホッ。はーはー」
「大丈夫では無いよね。これ回復薬使って!今飲ませてあげるからね」
「うぅ。ゲボゲボ。はぁーはぁー。ゲホッ」
「ラフォーレは休んでて、あとは私がタロットを倒すから!それとあの呪文を唱えるだけだよ」
「‼︎な、菜......摘」
「大丈夫。もう私の方は唱えてあるから。」
「ありが......とう」
「クソクソクソ‼︎なんだよ!なんなんだよ‼︎こいつの力は何処から来るんだよ!」
「そんなの知らないわよ!でもタロットには負けない!ラフォーレやフィードバック達を守るためにも私は全力で戦う‼︎」
「ラフォーレ‼︎死者達が復活してるぞ!気をつけろ‼︎」
「了解‼︎」
「こうなったらこの世界だけじゃなくてお前の大切な世界にも死者を解き放ってやるよ!」
「ラフォーレ‼︎避けろ‼︎」
「え?」
「これ、どうなっているんだよ」
「わからないわ。でも、強い魔力を感じるわ」
「ねぇー。ラフォーレちゃんは何処ぉ?」
「ラブ、何を言ってるんだ黒い霧の中にいるはずだ」
「そうかなぁー⁇」
「おい。タロットは何処だよ!」
「ラフォーレちゃんも居ないわ!」
「嘘だろ」
「わかってるよ。アクア‼︎下!」
「え?」
「あー。あああ。」
「だめ。避けられない。スカイ‼︎」
「アクア‼︎逃げろー!」
「......あれ?空飛んでる⁇」
「アクア。間に合って良かったよ」
「スカイ⁇本当にスカイなの⁇」
「そうだよ」
「......スカイのバカー!」
「ガハッ」
「何するんだ!?」
「ばか‼︎ばかっ‼︎スカイのばか‼︎もっと早く来なさいよ。どれだけ心配したと思ってるの⁇」
「アクア、ごめん」
「スカイ、おかえりなさい。私のところに戻って来てくれてありがとう」
「うん。約束したからね」
「おーい。アクア、スカイ、イチャイチャしてる場合じゃねぇよ」
「ししし、してないよ」
「スカイ、私はもう魔力がほとんど残ってなくて、これ以上は戦うのは無理かもしれない」
「アクア、レーザーみたいに水を出せる⁇」
「⁇やろうと思えば出来るけど......なんで?」
「いいからやるんだ」
「わかった」
「なんで俺だけ目立ってないんだよ‼︎」
「えっ?なにいきなり⁇」
「この後、フィードバックはこ......」
「わああああああああああああ!?」
ビクッ
「ラフォーレ‼︎これ以上のネタバレは駄目‼︎」
「えっと思い出だから皆んな知ってるよね?」
「此処は知らない‼︎」
「あっそっか。あの時、アクア達は居なかったね」
「そうだよ‼︎」
「続きに行くわよ」
「うぅ。此処は病院⁇なんで⁇」
「ラフォーレちゃん!?大丈夫⁇」
「......え?えぇぇ!?お兄ちゃん!?なんで⁇どういうこと⁇なんでお兄ちゃんが此処に居るの?」
「ラフォーレちゃんが公園で大怪我で倒れていたから救急車を呼んだよ。なんでこんなに怪我をしてるんだ?」
「(待って。それじゃあ、タロットが言ってた、お前の大切な世界にも死者を解き放つってこういうことだったの?)そうだったんですか。ありがとうございます」
「別にいいけどこんなになるまで怪我をするなんてどういうことか説明をしてもらうよ」
「それは......」
「なんだか外が騒がしいね」
「まさか......」
「ラフォーレちゃん⁇」
「ラフォーレちゃん!?何処に行くんだ?そんな怪我で動くと悪化するから戻ってきなさい‼︎」
「嘘でしょ。もうこんなにも死者が増えてるなんて、私、どのぐらい寝てたの?」
「いやああ‼︎誰かー、助けて‼︎」
「危ない‼︎」
「ああああ‼︎」
「あ、ありが......」
「くっ。数が多すぎる‼︎このままじゃこっちがやられる。(どうする。この人を守りながらじゃ本気出せない。)」
「あああ」
「......!?しまっ......」
「この戦いが終わったら結婚しよう」
「え?あっえっと......」
「ラーちゃん、顔赤いね」
「そうね。真っ赤ね」
「ふ、フィードバック、それって......死亡フラグなんだけど......」
「死亡フラグ⁇ってな......」
「あーもういい。うん。わかった。わかったよ。後で説明するね」
「ふざけるなー‼︎」
「タロット⁇」
「俺だって、まだ告白とかしたことないのに、プロポーズだってやったことないのに、フィードバックだけ、ずるいぞ‼︎」
「それって......」
「童貞ってことだろ」
「ラフォーレ!?」
「知らない知らない知らない‼︎本当にマジで知らないからね!」
「はあああ!?俺のラフォーレに手出したら許さねぇからな‼︎」
「いや。そもそも私、フィードバックの物でもないから」
「俺の方がラフォーレのことが好きだ‼︎」
「俺の方がラフォーレとずっと一緒に居て、ラフォーレの側をあまり離れたことねぇから!一緒に寝たことあるから‼︎」
「え?そうなの?」
「ち、違います。野宿で、一緒だっただけで、グラスも一緒に居ましたから‼︎」
「俺だって、ラフォーレが赤ん坊の時から好きで呪いをかけたんだよ!」
「え?呪い⁇なにそれ」
「ラーちゃんが死んだ理由ってやっぱり、タロットのせいだったんだ」
「死者になればずっと一緒に居てくれると思ったからな」
「そんな理由で呪いをかけたのかよ‼︎ダサいんだよ!」
「うるさい‼︎もう一人のラフォーレも好きだし、死者になった、ラフォーレも好きだ!」
「だって、良かったね。ラフォーレ。」
「......」
「ラーちゃん⁇」
「もうやめて。恥ずかしくて死にそう」
「そうだよね」
「あんな大きな声で、ラフォーレ大好き大会をしたら誰だって恥ずかしいよね」
「そうだね」
「ラフォーレはこの世界の誰よりも愛してる‼︎」
「ふん。甘いな、おれは、宇宙一愛してるんだよ」
「俺はその上だ‼︎」
「じゃあ。俺はその上だ‼︎」
「これ、いつまで続くの?」
「さあ?」
「あれ?ラーちゃんは?」
「さっきまで此処に居たけど⁇」
「ラフォーレを愛してるのは俺だ‼︎」
「いい加減にしろ‼︎」
「イテッ‼︎」
「あー。流石に耐えきれなかったんだね」
「私だったら、耐えきれないね」
「待って。一旦ストップ」
「ラフォーレどうしたの?」
「もう無理。恥ずかし過ぎて死にそう」
「ラーちゃんどんまい」
「菜摘たらいつからこんなにモテてたの⁇」
「俺は認めんぞ‼︎」
「僕もだ‼︎」
「えっ!?お父さん!?お母さん!?それにお兄ちゃん!?なんで!?世界観がぐちゃぐちゃだよ‼︎」
「ラフォーレちゃん知りたい⁇」
「知りたくないです‼︎怖いので知らないままでいいです‼︎」
「そうなら良かったわ」
「ライフの野郎。なに考えてるんだ⁇」
「さ、さあ?」
「......ない」
「え?今なんて言ったんだ?ラフォーレ⁇」
「......殺されないって言ったのよ!」
「おい。ラフォーレって待って‼︎そんな真っ正面から突っ込んでも意味ないよ‼︎」
「ぐはっ」
「あれ?意外と効いてる。なんで?」
「きっとタロットも疲れているんだよ。結構体力使ってるはずだからね」
「あー」
「ねぇ?」
「⁇フーちゃん?どうしたの?」
「ラフォーレ、なんか大きくない?」
「え?あっ。本当だ?でもどうしてだろう?」
「我の予想が当たっているなら、あれは覚醒だな」
「覚醒!?」
「何が覚醒に繋がったの?」
「タロットが、家族を殺すって言ったろ?それで怒った、彼奴が、知らずに覚醒したんだろ⁇多分」
「そんなことある」
「ふ、普通はないわね。普通はね。ラフォーレは、普通じゃないから、あり得るかもしれないわ」
「なんか、すげー」
「フー君、棒読みだよ」
「ベジタブル、あんたもね」
「で、あれどうする?」
「俺達じゃ、入り込める隙がないよ。動き見えるか⁇」
「ううん。全然見えない。ただ、音がうるさいだけだよ」
「凄いよね」
「本当にね」
「ん⁇ラフォーレ!?」
「ち、ちょっとフィードバック!?どうしたのよ!」
「ラフォーレ!?」
「え?」
「ふ、フィードバック⁇嫌、いやあああ‼︎」
「ラーちゃん!?」
「何よこれ!?」
「多分、彼奴の力の暴走だ‼︎」
「クソ‼︎」
「く、首が締まる。い、息が......」
「ふ、フーちゃん、て、手を伸ばして!」
「ぎゃあああ‼︎」
「フラちゃん!?」
「アニマルも限界だよ」
「ラフォーレの魔力が無くなればいいけどその前にこっちが死ぬ」
「フーちゃん!?しっかりしてよ‼︎僕を置いていかないでよ‼︎フーちゃん‼︎」
「フラワー!?大丈夫!?」
「こ、これが、大丈夫に見えるとしたら、そちの目は節穴だな。我も、もうすぐ死ぬだろ。色々と暴言を吐いて悪かった。す、素直になれなくて悪かった」
「フラワー、安心して、アニマルも、だめだよ。だってつるがお腹に刺さってるもん。この傷じゃ助からない」
「アニマル。すまぬ。我のせいだ」
「そんなことないよ。」
「フーちゃん。僕、僕が強かったらこんな事にならなかったのかな⁇サンダーも死ぬ事なかったのかな?声も出さずに死んじゃうなんてあんまりだよ」
「べ、ベジタブル様⁇そんな、ラフォーレ様、これ以上罪を増やさないでください」
「この戦いが終わったら結婚しよう」
「......良いよ。戦いが終わって二年後ぐらいには結婚してあげる。それはまでは、結婚を前提に付き合うで良いよね?」
「もちろんだ!」
「なんか、大きくない?」
「なんでだろう⁇」
「もしかして、覚醒したのかも‼︎」
「まじかよ」
「なんがどうなって、覚醒に繋がるの?」
「さ、さあ?」
「どういうことだ!?何故、ラフォーレが覚醒出来る?」
「そんなこと今は関係ない‼︎今度こそ、タロット‼︎貴方を倒す‼︎」
「くそっ!隙が無さすぎる!これじゃ、防戦するしかない‼︎」
「ラフォーレ‼︎気をつけろ‼︎死者達が集まってるぞ‼︎」
「わかったわ。大丈夫‼︎今度こそ、負けない!」
「ラーちゃん、なんの話をしてるの?」
「私にも、わからないわ。うっ!」
「フーちゃん!?うっ!」
「おい!お前らどうしたんだよ」
「頭が痛い」
「僕もだよ。何これ。」
「まじでどうしたんだよ‼︎」
「大丈夫だから。気にしないで‼︎」
「なんで⁇なんでなの?こんなに、攻撃をしているのに、怪我をしない?どういうこと?」
「フッン。どうだって良いだろ?諦めろ」
「このままじゃ、体力と魔力が、無くなる」
「きゃあー」
「グラス!?あれ⁇これってもしかして、やっぱり、風の神ウインド様、それに、お花の神フラワー様、電気の神サンダー様、動物の神アニマル様‼︎」
「あれ?あまり、驚かないね?」
「我が来たからには、貴様を死なせるわけにはいかん」
「素直に、助けに来たって言えばいいのに......」
「うるさい‼︎黙れ‼︎それに、彼奴に聞かなければならぬことがある。さっさと終わらせて、聞くぞ」
「お前達に何が出来る?神同士での戦いは禁止されている。すぐに終わらせるのは無理に決まってるだろ?」
「そうか。ラフォーレ‼︎タロットの真ん中の赤い石を狙え!いいな?」
「は、はい!」
「行けっー!」
「ぐあああああ!?」
「か、勝ったの?ふぇー」
「ラフォーレ!?」
「もちろん、罪を償いますし、殺してくれても、構いません‼︎そのぐらいの覚悟はあります‼︎」
「そうか。なら、そうはしないでやろう」
「え?どういう事ですか?」
「貴様の罪滅ぼしに、この地球と言うところと、我らが住んでいる、世界の自然を元に戻せ‼︎良いな?」
「で、でも、今は、魔力もうないです」
「大丈夫だ。貴様の通信機を見ろ」
「通信機をですか?」
「早くしろ」
「は、はい」
「ラフォーレちゃん。無事なようね。じゃあ、私達の力をもう一度ラフォーレちゃんにあげるわ」
「菜摘‼︎私が奪った、神の力は菜摘に返すから‼︎だから、お願い‼︎森を元に戻して‼︎」
「魔力が元に戻って行く」
「もう一度、覚醒出来そうか?」
「......やってみます‼︎」
力を込めたら、覚醒状態になった。
「でも、タロットからは、力を貸してもらっていません」
「大丈夫。最初から、タロットの力は、貴様の中にある」
「え?」
「よく考えろ‼︎何故、貴様が、死者を操れた?タロットの力のお陰だ」
「そう言う事だったんですね」
「ラーちゃん、あと少しだよ」
「頑張って‼︎」
「行けるよ」
「こ、コホン。ラフォーレなら、世界を救う力があるはずだ。だから、その、ふ、ファイト‼︎」
「頑張れ‼︎」
「はい!」
「リターン‼︎」
「はい。これで昔話の、ラフォーレちゃん転生編の旅は終わりよ。そのあとあったのは、自分で思い出してね。此処からは、ラフォーレちゃんいいえ、菜摘ちゃんが知らない話よ。でも......」
次に続く
「ラフォーレ......貴方は不幸なんかじゃないよ」
「菜摘に何がわかる‼︎私の気持ちも痛みも何も知らないくせに‼︎知ったようなことを言わないでよ!」
「ラフォーレ。この戦いにはなんの意味もないよ。私はラフォーレに勝つつもりでいるけど誰かを傷つけてもなんの意味もないよ」
「はあ?援護?神のくせに主人に手を貸すなんてだいぶ落ちぶれたものね。それにさっきも戦って私の方が上だってわかったでしょ⁇勝てるわけないわ」
「さっきまでは本気でやっていなかっただけだよ。でも今からは本気でやるわ‼︎」
「は?はあ!?本気じゃなかった?私のこと舐めてるの?舐めるのもいい加減しなさいよ。絶対、殺してやるから‼︎」
「絶対に死なない!特にラフォーレの手で死ぬなんて絶対に嫌!」
「そう。いつまでそう言っていられるかしら?」
「そっちこそ‼︎」
「......死者を操る⁇そっか!それならあれができる!」
「なっ。か、体がう、動かない?どうして⁇」
「ごめんね。私、死者を操ることができるからラフォーレの動き止めちゃった。」
「何よそれ!ずるい!今すぐに解きなさいよ!」
「ごめんなさい」
「え?」
「もっと早くラフォーレを止めるべきだったのに......止められなかった。本当にごめんなさい。今更謝っても意味ないかもしれないけど、でもラフォーレにはこんなことして欲しくないからもう辞めよ。ね?」
「......私だって、こんなことしたくなかった!本当は菜摘と戦いたくなんてなかった!でもタロット様との契約があったから仕方なくやっていたんだよ。」
「わかってる。ラフォーレは優しいから無意味に人を傷つけない。だからラフォーレは悪くない。貴方のせいじゃない。だから自分を責めないで‼︎」
「へえー。私達が、タロットと必死に戦っている時に、ラフォーレ達は青春劇みたいな事していたんだ」
「あ、アクア⁇」
「俺達は何を見せられてるんだ⁇」
「さあな」
「あ、あのもしかして怒ってる⁇」
「別にぃ」
「目を逸らして言わないでよ‼︎」
「はいはい。まだ続きがあるから見るわよ」
「んなわけ有るかよ!俺達はお前らを助けに来たんだよ!ぐずぐずしてねぇで行きやがれよ!」
「フィードバック......そんな言い方で納得してもらえるわけ......」
「すすすす、すみませんでしたー!」
「動きが止まった?」
「ラフォーレ‼︎感情的に動くな!」
「‼︎そうだった。まずはラフォーレを助けないと‼︎」
「ああああああああああ‼︎」
「嘘でしょ。たった一撃で全部の死者達の頭を貫くなんて......ありえないわ」
「でも、間違えなくラフォーレは死者達を一瞬で貫いた」
「これってラブよりも強くなっているよねぇ?」
「可能性はあるね」
「そこはそんなことないよって言うところだよぉー」
「そ、そうだよな」
「そこイチャイチャしない」
「し、してないよ!」
「うふふ」
「ラフォーレ‼︎」
「あっ......ゲホッ。はーはー」
「大丈夫では無いよね。これ回復薬使って!今飲ませてあげるからね」
「うぅ。ゲボゲボ。はぁーはぁー。ゲホッ」
「ラフォーレは休んでて、あとは私がタロットを倒すから!それとあの呪文を唱えるだけだよ」
「‼︎な、菜......摘」
「大丈夫。もう私の方は唱えてあるから。」
「ありが......とう」
「クソクソクソ‼︎なんだよ!なんなんだよ‼︎こいつの力は何処から来るんだよ!」
「そんなの知らないわよ!でもタロットには負けない!ラフォーレやフィードバック達を守るためにも私は全力で戦う‼︎」
「ラフォーレ‼︎死者達が復活してるぞ!気をつけろ‼︎」
「了解‼︎」
「こうなったらこの世界だけじゃなくてお前の大切な世界にも死者を解き放ってやるよ!」
「ラフォーレ‼︎避けろ‼︎」
「え?」
「これ、どうなっているんだよ」
「わからないわ。でも、強い魔力を感じるわ」
「ねぇー。ラフォーレちゃんは何処ぉ?」
「ラブ、何を言ってるんだ黒い霧の中にいるはずだ」
「そうかなぁー⁇」
「おい。タロットは何処だよ!」
「ラフォーレちゃんも居ないわ!」
「嘘だろ」
「わかってるよ。アクア‼︎下!」
「え?」
「あー。あああ。」
「だめ。避けられない。スカイ‼︎」
「アクア‼︎逃げろー!」
「......あれ?空飛んでる⁇」
「アクア。間に合って良かったよ」
「スカイ⁇本当にスカイなの⁇」
「そうだよ」
「......スカイのバカー!」
「ガハッ」
「何するんだ!?」
「ばか‼︎ばかっ‼︎スカイのばか‼︎もっと早く来なさいよ。どれだけ心配したと思ってるの⁇」
「アクア、ごめん」
「スカイ、おかえりなさい。私のところに戻って来てくれてありがとう」
「うん。約束したからね」
「おーい。アクア、スカイ、イチャイチャしてる場合じゃねぇよ」
「ししし、してないよ」
「スカイ、私はもう魔力がほとんど残ってなくて、これ以上は戦うのは無理かもしれない」
「アクア、レーザーみたいに水を出せる⁇」
「⁇やろうと思えば出来るけど......なんで?」
「いいからやるんだ」
「わかった」
「なんで俺だけ目立ってないんだよ‼︎」
「えっ?なにいきなり⁇」
「この後、フィードバックはこ......」
「わああああああああああああ!?」
ビクッ
「ラフォーレ‼︎これ以上のネタバレは駄目‼︎」
「えっと思い出だから皆んな知ってるよね?」
「此処は知らない‼︎」
「あっそっか。あの時、アクア達は居なかったね」
「そうだよ‼︎」
「続きに行くわよ」
「うぅ。此処は病院⁇なんで⁇」
「ラフォーレちゃん!?大丈夫⁇」
「......え?えぇぇ!?お兄ちゃん!?なんで⁇どういうこと⁇なんでお兄ちゃんが此処に居るの?」
「ラフォーレちゃんが公園で大怪我で倒れていたから救急車を呼んだよ。なんでこんなに怪我をしてるんだ?」
「(待って。それじゃあ、タロットが言ってた、お前の大切な世界にも死者を解き放つってこういうことだったの?)そうだったんですか。ありがとうございます」
「別にいいけどこんなになるまで怪我をするなんてどういうことか説明をしてもらうよ」
「それは......」
「なんだか外が騒がしいね」
「まさか......」
「ラフォーレちゃん⁇」
「ラフォーレちゃん!?何処に行くんだ?そんな怪我で動くと悪化するから戻ってきなさい‼︎」
「嘘でしょ。もうこんなにも死者が増えてるなんて、私、どのぐらい寝てたの?」
「いやああ‼︎誰かー、助けて‼︎」
「危ない‼︎」
「ああああ‼︎」
「あ、ありが......」
「くっ。数が多すぎる‼︎このままじゃこっちがやられる。(どうする。この人を守りながらじゃ本気出せない。)」
「あああ」
「......!?しまっ......」
「この戦いが終わったら結婚しよう」
「え?あっえっと......」
「ラーちゃん、顔赤いね」
「そうね。真っ赤ね」
「ふ、フィードバック、それって......死亡フラグなんだけど......」
「死亡フラグ⁇ってな......」
「あーもういい。うん。わかった。わかったよ。後で説明するね」
「ふざけるなー‼︎」
「タロット⁇」
「俺だって、まだ告白とかしたことないのに、プロポーズだってやったことないのに、フィードバックだけ、ずるいぞ‼︎」
「それって......」
「童貞ってことだろ」
「ラフォーレ!?」
「知らない知らない知らない‼︎本当にマジで知らないからね!」
「はあああ!?俺のラフォーレに手出したら許さねぇからな‼︎」
「いや。そもそも私、フィードバックの物でもないから」
「俺の方がラフォーレのことが好きだ‼︎」
「俺の方がラフォーレとずっと一緒に居て、ラフォーレの側をあまり離れたことねぇから!一緒に寝たことあるから‼︎」
「え?そうなの?」
「ち、違います。野宿で、一緒だっただけで、グラスも一緒に居ましたから‼︎」
「俺だって、ラフォーレが赤ん坊の時から好きで呪いをかけたんだよ!」
「え?呪い⁇なにそれ」
「ラーちゃんが死んだ理由ってやっぱり、タロットのせいだったんだ」
「死者になればずっと一緒に居てくれると思ったからな」
「そんな理由で呪いをかけたのかよ‼︎ダサいんだよ!」
「うるさい‼︎もう一人のラフォーレも好きだし、死者になった、ラフォーレも好きだ!」
「だって、良かったね。ラフォーレ。」
「......」
「ラーちゃん⁇」
「もうやめて。恥ずかしくて死にそう」
「そうだよね」
「あんな大きな声で、ラフォーレ大好き大会をしたら誰だって恥ずかしいよね」
「そうだね」
「ラフォーレはこの世界の誰よりも愛してる‼︎」
「ふん。甘いな、おれは、宇宙一愛してるんだよ」
「俺はその上だ‼︎」
「じゃあ。俺はその上だ‼︎」
「これ、いつまで続くの?」
「さあ?」
「あれ?ラーちゃんは?」
「さっきまで此処に居たけど⁇」
「ラフォーレを愛してるのは俺だ‼︎」
「いい加減にしろ‼︎」
「イテッ‼︎」
「あー。流石に耐えきれなかったんだね」
「私だったら、耐えきれないね」
「待って。一旦ストップ」
「ラフォーレどうしたの?」
「もう無理。恥ずかし過ぎて死にそう」
「ラーちゃんどんまい」
「菜摘たらいつからこんなにモテてたの⁇」
「俺は認めんぞ‼︎」
「僕もだ‼︎」
「えっ!?お父さん!?お母さん!?それにお兄ちゃん!?なんで!?世界観がぐちゃぐちゃだよ‼︎」
「ラフォーレちゃん知りたい⁇」
「知りたくないです‼︎怖いので知らないままでいいです‼︎」
「そうなら良かったわ」
「ライフの野郎。なに考えてるんだ⁇」
「さ、さあ?」
「......ない」
「え?今なんて言ったんだ?ラフォーレ⁇」
「......殺されないって言ったのよ!」
「おい。ラフォーレって待って‼︎そんな真っ正面から突っ込んでも意味ないよ‼︎」
「ぐはっ」
「あれ?意外と効いてる。なんで?」
「きっとタロットも疲れているんだよ。結構体力使ってるはずだからね」
「あー」
「ねぇ?」
「⁇フーちゃん?どうしたの?」
「ラフォーレ、なんか大きくない?」
「え?あっ。本当だ?でもどうしてだろう?」
「我の予想が当たっているなら、あれは覚醒だな」
「覚醒!?」
「何が覚醒に繋がったの?」
「タロットが、家族を殺すって言ったろ?それで怒った、彼奴が、知らずに覚醒したんだろ⁇多分」
「そんなことある」
「ふ、普通はないわね。普通はね。ラフォーレは、普通じゃないから、あり得るかもしれないわ」
「なんか、すげー」
「フー君、棒読みだよ」
「ベジタブル、あんたもね」
「で、あれどうする?」
「俺達じゃ、入り込める隙がないよ。動き見えるか⁇」
「ううん。全然見えない。ただ、音がうるさいだけだよ」
「凄いよね」
「本当にね」
「ん⁇ラフォーレ!?」
「ち、ちょっとフィードバック!?どうしたのよ!」
「ラフォーレ!?」
「え?」
「ふ、フィードバック⁇嫌、いやあああ‼︎」
「ラーちゃん!?」
「何よこれ!?」
「多分、彼奴の力の暴走だ‼︎」
「クソ‼︎」
「く、首が締まる。い、息が......」
「ふ、フーちゃん、て、手を伸ばして!」
「ぎゃあああ‼︎」
「フラちゃん!?」
「アニマルも限界だよ」
「ラフォーレの魔力が無くなればいいけどその前にこっちが死ぬ」
「フーちゃん!?しっかりしてよ‼︎僕を置いていかないでよ‼︎フーちゃん‼︎」
「フラワー!?大丈夫!?」
「こ、これが、大丈夫に見えるとしたら、そちの目は節穴だな。我も、もうすぐ死ぬだろ。色々と暴言を吐いて悪かった。す、素直になれなくて悪かった」
「フラワー、安心して、アニマルも、だめだよ。だってつるがお腹に刺さってるもん。この傷じゃ助からない」
「アニマル。すまぬ。我のせいだ」
「そんなことないよ。」
「フーちゃん。僕、僕が強かったらこんな事にならなかったのかな⁇サンダーも死ぬ事なかったのかな?声も出さずに死んじゃうなんてあんまりだよ」
「べ、ベジタブル様⁇そんな、ラフォーレ様、これ以上罪を増やさないでください」
「この戦いが終わったら結婚しよう」
「......良いよ。戦いが終わって二年後ぐらいには結婚してあげる。それはまでは、結婚を前提に付き合うで良いよね?」
「もちろんだ!」
「なんか、大きくない?」
「なんでだろう⁇」
「もしかして、覚醒したのかも‼︎」
「まじかよ」
「なんがどうなって、覚醒に繋がるの?」
「さ、さあ?」
「どういうことだ!?何故、ラフォーレが覚醒出来る?」
「そんなこと今は関係ない‼︎今度こそ、タロット‼︎貴方を倒す‼︎」
「くそっ!隙が無さすぎる!これじゃ、防戦するしかない‼︎」
「ラフォーレ‼︎気をつけろ‼︎死者達が集まってるぞ‼︎」
「わかったわ。大丈夫‼︎今度こそ、負けない!」
「ラーちゃん、なんの話をしてるの?」
「私にも、わからないわ。うっ!」
「フーちゃん!?うっ!」
「おい!お前らどうしたんだよ」
「頭が痛い」
「僕もだよ。何これ。」
「まじでどうしたんだよ‼︎」
「大丈夫だから。気にしないで‼︎」
「なんで⁇なんでなの?こんなに、攻撃をしているのに、怪我をしない?どういうこと?」
「フッン。どうだって良いだろ?諦めろ」
「このままじゃ、体力と魔力が、無くなる」
「きゃあー」
「グラス!?あれ⁇これってもしかして、やっぱり、風の神ウインド様、それに、お花の神フラワー様、電気の神サンダー様、動物の神アニマル様‼︎」
「あれ?あまり、驚かないね?」
「我が来たからには、貴様を死なせるわけにはいかん」
「素直に、助けに来たって言えばいいのに......」
「うるさい‼︎黙れ‼︎それに、彼奴に聞かなければならぬことがある。さっさと終わらせて、聞くぞ」
「お前達に何が出来る?神同士での戦いは禁止されている。すぐに終わらせるのは無理に決まってるだろ?」
「そうか。ラフォーレ‼︎タロットの真ん中の赤い石を狙え!いいな?」
「は、はい!」
「行けっー!」
「ぐあああああ!?」
「か、勝ったの?ふぇー」
「ラフォーレ!?」
「もちろん、罪を償いますし、殺してくれても、構いません‼︎そのぐらいの覚悟はあります‼︎」
「そうか。なら、そうはしないでやろう」
「え?どういう事ですか?」
「貴様の罪滅ぼしに、この地球と言うところと、我らが住んでいる、世界の自然を元に戻せ‼︎良いな?」
「で、でも、今は、魔力もうないです」
「大丈夫だ。貴様の通信機を見ろ」
「通信機をですか?」
「早くしろ」
「は、はい」
「ラフォーレちゃん。無事なようね。じゃあ、私達の力をもう一度ラフォーレちゃんにあげるわ」
「菜摘‼︎私が奪った、神の力は菜摘に返すから‼︎だから、お願い‼︎森を元に戻して‼︎」
「魔力が元に戻って行く」
「もう一度、覚醒出来そうか?」
「......やってみます‼︎」
力を込めたら、覚醒状態になった。
「でも、タロットからは、力を貸してもらっていません」
「大丈夫。最初から、タロットの力は、貴様の中にある」
「え?」
「よく考えろ‼︎何故、貴様が、死者を操れた?タロットの力のお陰だ」
「そう言う事だったんですね」
「ラーちゃん、あと少しだよ」
「頑張って‼︎」
「行けるよ」
「こ、コホン。ラフォーレなら、世界を救う力があるはずだ。だから、その、ふ、ファイト‼︎」
「頑張れ‼︎」
「はい!」
「リターン‼︎」
「はい。これで昔話の、ラフォーレちゃん転生編の旅は終わりよ。そのあとあったのは、自分で思い出してね。此処からは、ラフォーレちゃんいいえ、菜摘ちゃんが知らない話よ。でも......」
次に続く
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