転生したら森の主人になりました

上野佐栁

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転生したら森の主人になりました4

転生したら森の主人になりました別世界その1

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 「フィードバック‼︎アクア‼︎スカイ‼︎ラフォーレ‼︎ウッズ‼︎皆んな!何処?」
 おかしい。さっきまで目の前に居た人達が居なくなっている。気配も感じない。此処はなんか、とても嫌な感じがする。
 少し前
 「こんな世界もう嫌だ。もし違う世界の私が幸せに暮らしているのなら......変わって。誰か助けて......」
 そして今
 「此処ってさっきの場所⁇でも......なんかキラキラしてる?」
 「おーい‼︎ラフォーレ」
 「フィードバック!?」
 「何処に居たんだよ......ってうわぁ!?」
 「こっちに来ないで!」
 「ラフォーレ⁇」
 「お前......誰だ?」
 「ラフォーレだけど?」
 「ラフォーレは俺逹にそんな事言わない!それに......意味もなく攻撃なんてしねぇんだよ!」
 「貴方に何がわかるの?私の気持ちがわかるの?他人のくせに‼︎」
 「何言ってんだ。俺と、ラフォーレは夫婦なんだよ」
 「は?はあああ!?」
 「驚いているってことは、ラフォーレちゃんじゃないのね?」
 「正直に言った方がいいぞ」
 「だからラフォーレなんだってば‼︎」
 「嘘をついているようには見んなぁ⁇」
 「でもラフォーレだとしてもあまりにも弱過ぎるよ」
 「わしらの知っている彼奴はこの中の誰よりも強いからのう」
 「意味わからない‼︎」
 「......別の世界の住人?」
 「は?」
 「聞いた事があるわ。同じ時間......違う次元の世界があって、そこにはもう一人の私達が居るのよ」
 「じゃあ......違う世界のラフォーレなの?」
 「その可能性があるわ」
 「別の世界?」
 その頃ラフォーレは
 「うーん?あっ!きっと、この世界は別の世界‼︎」
 だとしたら辻褄は合う。皆んなが急に居なくなるわけがない。だとしたらこの世界は違う次元の私が住んでいる世界。
 「ラフォーレ‼︎」
 「フィードバック......っ‼︎」
 何この殺気!?強い殺気。まるで私を恨んでいるかのように......。
 ゴォー
 「......っ‼︎」
 「避けんなよ」
 「......フィードバック」
 「俺はお前をこの手で殺すって決めたんだよ」
 「何があったのかは知らないけど......こんな事をしても意味がない‼︎」
 「あっそう」
 「......」
 フィードバックはフィードバックだけど......とても冷たい。この世界のフィードバックは私が嫌いなの?
 「神殺しのラフォーレさんよ」
 「......神殺しのラフォーレ⁇って私のこと?」
 「は?当たり前だろ?お前意外に誰がいんだよ」
 私が神殺し⁇嘘だって言って欲しい。でも目を見ればわかる。本気なのだと。
 「此処で死ね」
 「死ぬわけにはいかない。だって......フィードバックが悲しむから‼︎」
 「は?俺は悲しくねぇよ」
 「貴方じゃない」
 「じゃあ誰だって言うんだよ?」
 「別の世界の......別の次元のフィードバック.キラ.ミールのことよ!」
 「別の次元ねぇ......ぶっちゃっけどっちでもいいわ」
 「私は貴方だけには殺されない」
 バーシャーン
 「なっ‼︎」
 「少し当たっただけか......」
 「アクア......」
 この世界は狂っているの?
 ボオオオオオオ
 「くっ......‼︎」
 「僕の風に耐えるなんて......君も成長したんだ」
 「スカイ!」
 「ねぇ?ラフォーレ。私達親友だって今も思っているの?」
 「思っているって言ったら?」
 「私は......思ったこともない」
 「......」
 別の世界のアクアだとしてもきついな。
 「あんたなんて大っ嫌い」
 「私の世界のアクアは......」
 「は?」
 「......そんなこと言わない‼︎」
 「うるさいなぁ」  
 ところ変わって、ラフォーレの次元のフィードバック逹
 「で、お前は別の世界から来たラフォーレってことだよなぁ?」
 「フィードバック。私ねぇ、もう引き返せないんだ」
 「は?」
 「神殺しのラフォーレって言われてるんだ」
 「......」
 「声も出ないんだ。ライフ様、パースト様、フルーツ様、フラワー様。貴方逹の命......いただきます」
 次に続く
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