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令和6年最新話★★★
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▲▲ sachio side ▲▲
僕の身体はおかしくなってしまったのかもしれない。誕生日に彼と過ごせる事は幸せで、〈霊ヤラレ〉のせいであっても繋がれることはこの上ない褒美だ。色んな感情が僕の中でもつれ合っているのに体はゆっくりと解されて開かれて。脚だっていつもみたいに無理矢理大きく開かされているわけではない、閉じれないようにされているだけなのに感じ過ぎて辛い。
ズズズズズズッ……と、奥まで挿入されるだけでイって、ズヌヌヌヌヌヌッ……と引き抜かれるだけでまたイく。腰をくねらせても意味はなくて、確りと最奥までペニスは入り込んできた。そして、僕がビクビクビクビクッ♡♡♡と痙攣するのを楽しんでから、ゆっくりと引き抜かれる。引き抜かれるときはその排泄にも似た解放感に内腿が震える。
「ッッんんんあ♡あっ!………………ッ、っ、はっ♡はぁっ♡」
「ッ、声……出てきたネ」
「ッんあ♡あっ……あっ♡、……♡……ぁあああっ♡イってます、イっん♡…………っん♡」
「……く、っ、♡はぁ……持ってかれそ……」
「んんんっ♡…………ぁっ!…………ぅあっ、あ♡…………ん♡…………あ♡」
「もっかい挿れるネ~……っ」
「っあん♡あっ!あぁあっ!♡♡♡」
「左千夫クンのお尻の襞、すっごい……動きしてるっ」
「ッ♡♡止まらないっ、♡イくのが、っああああ♡♡」
「めちゃくちゃエロい顔してる……ッ」
僕の身体はおかしくなってしまったのかもしれない。誕生日に彼と過ごせる事は幸せで、〈霊ヤラレ〉のせいであっても繋がれることはこの上ない褒美だ。色んな感情が僕の中でもつれ合っているのに体はゆっくりと解されて開かれて。脚だっていつもみたいに無理矢理大きく開かされているわけではない、閉じれないようにされているだけなのに感じ過ぎて辛い。
ズズズズズズッ……と、奥まで挿入されるだけでイって、ズヌヌヌヌヌヌッ……と引き抜かれるだけでまたイく。腰をくねらせても意味はなくて、確りと最奥までペニスは入り込んできた。そして、僕がビクビクビクビクッ♡♡♡と痙攣するのを楽しんでから、ゆっくりと引き抜かれる。引き抜かれるときはその排泄にも似た解放感に内腿が震える。
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