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第一章 悪の拠点づくり
47.震える身体、初々しい肉体
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「キスしていい?」
「いいよっ。」
俺の問いかけに対して、上目遣いの目を少し細めてちょっと恥じらいながらペルペトゥアは返事をしてくれた。良かった・・・、OKもらえた。
ほら、お金でただエッチするだけの関係で、キスはダメとかいう人がいるって話あるでしょ?
小心者な俺はちゃんと確認しないと前に進めないのさっ。
俺は彼女の肩を抱いたまま、自分の唇でそっと彼女の唇に触れる。
化粧もしていないのに綺麗なピンク色は、柔らかくて温かい。
しかしやっぱり緊張しているのか、彼女はまだ少しだけ震えている。肩に回している手がそれを伝えてくる。
俺がもし相手の立場だったら、どうしてもらいたいかな。
そんなことを考えつつ、彼女の緊張をほぐすように、優しく、優しく唇を重ねる。
唇が触れ合うだけのキスだけど、少しだけペルペトゥアの吐息が漏れ始めた。
そんな些細な機微がまた、俺の感情を高めていく。
クチュリ・・・。
俺は彼女の口に舌を入れた。俺とペルペトゥアの唾液が混じり、卑猥な音を響かせた。
俺がこんなJKみたいな若い女の子とキスをするなんてあり得るのか?
ふいにそんなことがよぎるが、彼女の舌の生温かさがまたリアルなんだと教えてくれる。
前世では自分が高校生の時でもJKと何かなるなんてなかったことだから、リベンジというのか精神的にもなんとも心地がいい。
俺のそんな達成感をよそに、ペルペトゥアの舌はピクリピクリと震えることはあるが、基本的には動かない。
俺は俺の方からどんどん生温かい舌を絡ませつつ、瞑っていた目をちょっと開けてみた。
すると、ペルペトゥアは瞳を大きく見開いて硬直してしまっていた。
初めてのディープキスだったのかな、それもまた初々しいなと思いつつ俺は口を離す。
「舌入れられるの初めてだった?」
「・・・・あっ、うん・・・・。驚いたけど、なんか不思議な感じだった。」
「そのうち、舌を絡ませると興奮するようになるよ。」
「・・・・えぇ?やだぁ。おにいちゃん、エッチ・・・。」
ペルペトゥアは瞳を俺から逸らして宙を泳がせた。恥じらう彼女の表情に、俺はゾクリと興奮を覚える。
「眼鏡外すよ・・・。」
彼女の黒縁眼鏡を外す。
すると眼鏡姿からは全く想像できなかった素顔が現れる。大きな黒縁眼鏡はオシャレ感をだしつつ、眼差しの印象をかなり和らげていた。見事に眼鏡に騙されていたのだ。
素顔の眼は黄金色の瞳がとても大きくて、とても目力がある。
その眼を覆う綺麗な二重は、年齢の割りにとても色気を感じさせた。
なるほど、自分の事を自信満々に可愛いと言うのも納得だ。
「目を閉じて・・・。」
「うん。」
ペルペトゥアは目を閉じて、俺にこの後を委ねてくれた。
俺は彼女の服を脱がし始める。
女神教会の法衣を頭から脱がせ、ピンク色のブラウスのボタンを外す。
「やだ・・・恥ずかしい・・・。」
素直に目を閉じたままのペルペトゥア。
自分が脱がされているのを恥ずかしがってはいるが、抵抗の姿は見せずに腕をそのままだらりとさせている。
ミニスカートといい、ブラウスといい、なんか本当に女子高生みたいだな。
おお、そうだ。いいこと考えた。ムフフ。
俺はブラウスのボタンを外したが、スカートから裾は引き出さなかった。
代わりに胸元だけ大きくはだけさせる。
はだけた胸元にはこの世界のブラジャーともいうべき、肩紐のない胸当てがある。
パンツの色と一緒で白い胸当てだった。
綺麗な花柄のレースが施されていてかわいい。
俺はその胸当ての上から、そっと胸に触れてみる。
「んっ・・・。」
羞恥心でペルペトゥアが顎を引いてうつむく。
俺の手には彼女の胸の大きさが胸当ての上からでも伝わって来た。
若いのに・・・・大きいな・・・。発育よすぎじゃんか?
胸の膨らみは俺の手からはみ出している。
少しづつ俺は手を動かした。胸当ての上から乳房を揉む。柔らかい。
「んあっ・・・・。」
胸当ての上からだが、俺の指がペルペトゥアの乳首に触れた。
彼女のかわいらしい嬌声が漏れる。
俺はスムーズに胸当ての中に手を入れて、そのまま胸当てをずり下げる。
そしてずり下げられた胸当てに押し上げられるような形になった大きな膨らみ。
ほんのりピンクを帯びた真っ白な肌は若々しく瑞々しさがあった。
そして小ぶりな乳輪に、少し長めな乳首。
そこまでとは思ってなかったが、もうすでに興奮しているのか乳首は立っていたのだ。
「んっ・・・あっ、あっ・・・いやっ・・・ダメッ・・・。」
触るとこりっとするそれは、彼女の表情とリンクしていてとても楽しめる。
もちろん、ペルペトゥア自身が慣れてなくて痛いと思わないように優しく扱っている。
だが、可愛い嬌声とともに気持ちよさそうに顎が跳ねるのがかわいくて、ついついどんどんいじってしまう。
気づけば回を重ねる度に、彼女の身体の強張りが少し柔らかくなっていっていた。
俺は彼女をゆっくりと押し倒す。
仰向けになった彼女の頭を撫でた後、一度だけキスをする。
「おにいちゃん・・・優しいんだね・・・。」
顔を紅潮させたまま、安心した表情でペルペトゥアが言った。
「そうだな。誰かさんが経験少なくて緊張しているからな。」
「もう・・・ばかっ。」
ペルペトゥアは俺を咎めるように、少しムッとした表情をする。
だけどその愛嬌のある顔はまたかわいらしい。キュンキュンくるなあ。
俺は自分がニマニマしてしまうのを見られまいと、ペルペトゥアを向いていた顔を下に下げる。
そして、仰向けになっても全く形の崩れない双丘の頂点を目指す。
「ああっ・・・。」
俺は乳房を揉み、彼女の乳首を口に含んだ。
充血してしっかりと立った乳首は楽しみがいがある。乳房の弾力も若いだけあって張りがすごい。
俺の興奮もだんだん頂点に達してくる。
「はぁ、はぁ・・・あっ・・・ああっ・・・」
もっと触って。いじって。
耳に届く儚げで可愛らしい声が俺にそう指示するかのようだ。
素直にその指示に従って、俺の手を下半身に伸ばす。
スカートの中に入り、白い下着の中に侵入する。
柔らかい毛の感触を感じるが、どうやらその毛までじっとりと濡れている。
その下はどんなことになっているのやら。
指先をさらに伸ばすと、秘裂とパンツの間にとろみを持つ水たまりができているのを感じた。
パンツの布が彼女の蜜液を吸収しきれなくなってしまっているのだ。
「うわあ、すごい。」
俺はそこまで濡れているペルペトゥアにちょっと感動を覚える。溢れているそれを指に纏わせながら、ぷにぷにとした大陰唇を弧を描くように刺激して弄ぶ。
「やだっ!・・・何がっ?ああっ!・・・きもちいっ!」
ペルペトゥアは俺の驚きに動揺して何か言いたそうだったが、俺の指の刺激に負けて言葉は嬌声になった。
さすがに、と思って俺は両手で指をかけて彼女の白いパンツを脱がす。
パンツの大切なところを守る部分は絞れそうなくらいぐしょぐしょに濡れていた。
「入れていい?」
「うん・・・。」
俺は顔を彼女に近づけて優しく囁く。
そしていきり立った俺の肉棒を赤い毛に守られた秘裂に触れさせる。
「あっ・・・。」
ただ触れただけなのに、かわいい声が漏れる。ペルペトゥア自身も相当昂っているようだ。
俺は亀頭だけ秘裂に入れた。
「んん~~!」
目を閉じて自分の身体の中に入ってくる異物を感じているペルペトゥア。
その顔は痛みではなく、口角が少し上がっていて気持ちよさそうだ。
準備OKだなと思いつつ、俺は一気に肉棒を全て差し入れる。
「ああああ――――!」
さっきまで可愛らしかった嬌声が艶っぽさを纏う。いい声だ。
「おにいちゃん・・・気持ちいい・・・。」
彼女の中をゆっくりとほぐすように抽送をしていた俺。
少し慣れてきたのか、ペルペトゥアは潤んだ瞳を開く。
涙袋に力が入っているのか、気持ちよさそうに目を細めている。
「痛くない?」
「あっ、あっ・・うん、大丈夫。エッチってこんなに気持ちいいものなんだね、ああっ!」
「そうだよ。でも俺とペルペトゥアの相性もいいのかもね。
ペルペトゥアのあそこが小さいから、俺のがちょうどいいのかも。」
「ああっ!・・・やだっ!笑わせないでっ、んんっ!!」
俺の下半身を襲う締め付け。
男性を咥え込むのが2回目というそれは若さもあってなのか、ものすごくきつい。
きっとペルペトゥアの膣が小さいのだ。
これを処女の時、外人サイズの巨大な男根に蹂躙されたらさぞ痛かっただろう。
なんというか・・・俺サイズで正解だったね・・・・。俺なら気持ちよくしてあげられるさ。
俺自身としてはなんとも言えない感情を胸に秘め、抽送を次第に早くする。
「待って、待っておにいちゃん!・・・私が上になりたいっ・・・。」
突然のペルペトゥアの言葉。
俺はちょっと驚いたが、素直に従う。
下半身を繋げたまま、何とかうまく体勢を変える。
俺とペルペトゥアは騎乗位の形になる。
「えへへへ~。
友達が言ってたんだ。騎乗位っていうんだっけ?これ?
自分の好きなように動けるし、相手を見下ろせるのが快感って言ってた~。」
友達同士でなんちゅう会話してんだ!っとツッコみたかったが、またこれはこれでそそる形だ。
「あと、おにいちゃん、わざとブラウスとスカートを脱がせなかったでしょ?
知ってるよ。
男の人はこの格好に興奮するんでしょ?」
ピラッ。
ペルペトゥアはスカートを両手でめくり、スカートで隠れていた二人の繋がる秘部を俺に見せつけた。
はい。正解です。着衣プレイです。しかもJKとエッチしているかのようなシチュエーションです。
パンツは穿いていないのにスカートは着けていて、ブラウスから胸だけを覗かせている。
興奮すること、この上ない。
「ばれたか・・・。」
「えへへへ~。年下の女の子の制服姿に興奮している変態おにいちゃん♡んっ、んっ。」
騎上で優越感を感じながら、首を傾げて微笑むペルペトゥア。腰も疎かではなくて、彼女のペースで動かしている。一生懸命やってる稚拙な動きがまた何ともかわいい。
俺はちょっと悪戯してやろうと思いつく。
ペルペトゥアの腰を支えていた右手で、彼女の赤い毛の下を弄る。
包皮で覆われたその肉芽をプリッと剥く。
「ああっ!なに?・・・そこはだめえ・・・。」
彼女の言葉を気にせず、俺はさらに肉芽をいじくり倒す。
彼女の嬌声がどんどん熱を帯び、さらに響いていくが俺はひたすらいじり続ける。
「ダメダメダメダメダメえぇぇ―――!!」
動き続けていた彼女の腰が止まり、ビクビクッと痙攣した。そして、
プッシャーーー。
突然の水攻めに、俺は目を瞑った。
水分的な何かが俺の顔面に掛かったのだ。
「ぶあはっ!!」
驚いた俺は手で顔を拭う。
透明な水が手についている。
口にも入ってしまった水はなんとなく塩気がある。
もしかして、もしかして・・・これは潮吹き?
ペルペトゥアに尋ねようと、彼女を見上げる。
しかし彼女はだらりと後ろにのけぞり、痙攣している。
「おいおい、ペルペトゥア?」
彼女は全く反応しない。
どうやら絶頂を迎えて、気を離してしまったみたいだ・・・。
ペルペトゥアはビクビク。俺は顔びちょびちょ。
カオスゲージ
〔Law and order +++[63]++++++ Chaos〕
「いいよっ。」
俺の問いかけに対して、上目遣いの目を少し細めてちょっと恥じらいながらペルペトゥアは返事をしてくれた。良かった・・・、OKもらえた。
ほら、お金でただエッチするだけの関係で、キスはダメとかいう人がいるって話あるでしょ?
小心者な俺はちゃんと確認しないと前に進めないのさっ。
俺は彼女の肩を抱いたまま、自分の唇でそっと彼女の唇に触れる。
化粧もしていないのに綺麗なピンク色は、柔らかくて温かい。
しかしやっぱり緊張しているのか、彼女はまだ少しだけ震えている。肩に回している手がそれを伝えてくる。
俺がもし相手の立場だったら、どうしてもらいたいかな。
そんなことを考えつつ、彼女の緊張をほぐすように、優しく、優しく唇を重ねる。
唇が触れ合うだけのキスだけど、少しだけペルペトゥアの吐息が漏れ始めた。
そんな些細な機微がまた、俺の感情を高めていく。
クチュリ・・・。
俺は彼女の口に舌を入れた。俺とペルペトゥアの唾液が混じり、卑猥な音を響かせた。
俺がこんなJKみたいな若い女の子とキスをするなんてあり得るのか?
ふいにそんなことがよぎるが、彼女の舌の生温かさがまたリアルなんだと教えてくれる。
前世では自分が高校生の時でもJKと何かなるなんてなかったことだから、リベンジというのか精神的にもなんとも心地がいい。
俺のそんな達成感をよそに、ペルペトゥアの舌はピクリピクリと震えることはあるが、基本的には動かない。
俺は俺の方からどんどん生温かい舌を絡ませつつ、瞑っていた目をちょっと開けてみた。
すると、ペルペトゥアは瞳を大きく見開いて硬直してしまっていた。
初めてのディープキスだったのかな、それもまた初々しいなと思いつつ俺は口を離す。
「舌入れられるの初めてだった?」
「・・・・あっ、うん・・・・。驚いたけど、なんか不思議な感じだった。」
「そのうち、舌を絡ませると興奮するようになるよ。」
「・・・・えぇ?やだぁ。おにいちゃん、エッチ・・・。」
ペルペトゥアは瞳を俺から逸らして宙を泳がせた。恥じらう彼女の表情に、俺はゾクリと興奮を覚える。
「眼鏡外すよ・・・。」
彼女の黒縁眼鏡を外す。
すると眼鏡姿からは全く想像できなかった素顔が現れる。大きな黒縁眼鏡はオシャレ感をだしつつ、眼差しの印象をかなり和らげていた。見事に眼鏡に騙されていたのだ。
素顔の眼は黄金色の瞳がとても大きくて、とても目力がある。
その眼を覆う綺麗な二重は、年齢の割りにとても色気を感じさせた。
なるほど、自分の事を自信満々に可愛いと言うのも納得だ。
「目を閉じて・・・。」
「うん。」
ペルペトゥアは目を閉じて、俺にこの後を委ねてくれた。
俺は彼女の服を脱がし始める。
女神教会の法衣を頭から脱がせ、ピンク色のブラウスのボタンを外す。
「やだ・・・恥ずかしい・・・。」
素直に目を閉じたままのペルペトゥア。
自分が脱がされているのを恥ずかしがってはいるが、抵抗の姿は見せずに腕をそのままだらりとさせている。
ミニスカートといい、ブラウスといい、なんか本当に女子高生みたいだな。
おお、そうだ。いいこと考えた。ムフフ。
俺はブラウスのボタンを外したが、スカートから裾は引き出さなかった。
代わりに胸元だけ大きくはだけさせる。
はだけた胸元にはこの世界のブラジャーともいうべき、肩紐のない胸当てがある。
パンツの色と一緒で白い胸当てだった。
綺麗な花柄のレースが施されていてかわいい。
俺はその胸当ての上から、そっと胸に触れてみる。
「んっ・・・。」
羞恥心でペルペトゥアが顎を引いてうつむく。
俺の手には彼女の胸の大きさが胸当ての上からでも伝わって来た。
若いのに・・・・大きいな・・・。発育よすぎじゃんか?
胸の膨らみは俺の手からはみ出している。
少しづつ俺は手を動かした。胸当ての上から乳房を揉む。柔らかい。
「んあっ・・・・。」
胸当ての上からだが、俺の指がペルペトゥアの乳首に触れた。
彼女のかわいらしい嬌声が漏れる。
俺はスムーズに胸当ての中に手を入れて、そのまま胸当てをずり下げる。
そしてずり下げられた胸当てに押し上げられるような形になった大きな膨らみ。
ほんのりピンクを帯びた真っ白な肌は若々しく瑞々しさがあった。
そして小ぶりな乳輪に、少し長めな乳首。
そこまでとは思ってなかったが、もうすでに興奮しているのか乳首は立っていたのだ。
「んっ・・・あっ、あっ・・・いやっ・・・ダメッ・・・。」
触るとこりっとするそれは、彼女の表情とリンクしていてとても楽しめる。
もちろん、ペルペトゥア自身が慣れてなくて痛いと思わないように優しく扱っている。
だが、可愛い嬌声とともに気持ちよさそうに顎が跳ねるのがかわいくて、ついついどんどんいじってしまう。
気づけば回を重ねる度に、彼女の身体の強張りが少し柔らかくなっていっていた。
俺は彼女をゆっくりと押し倒す。
仰向けになった彼女の頭を撫でた後、一度だけキスをする。
「おにいちゃん・・・優しいんだね・・・。」
顔を紅潮させたまま、安心した表情でペルペトゥアが言った。
「そうだな。誰かさんが経験少なくて緊張しているからな。」
「もう・・・ばかっ。」
ペルペトゥアは俺を咎めるように、少しムッとした表情をする。
だけどその愛嬌のある顔はまたかわいらしい。キュンキュンくるなあ。
俺は自分がニマニマしてしまうのを見られまいと、ペルペトゥアを向いていた顔を下に下げる。
そして、仰向けになっても全く形の崩れない双丘の頂点を目指す。
「ああっ・・・。」
俺は乳房を揉み、彼女の乳首を口に含んだ。
充血してしっかりと立った乳首は楽しみがいがある。乳房の弾力も若いだけあって張りがすごい。
俺の興奮もだんだん頂点に達してくる。
「はぁ、はぁ・・・あっ・・・ああっ・・・」
もっと触って。いじって。
耳に届く儚げで可愛らしい声が俺にそう指示するかのようだ。
素直にその指示に従って、俺の手を下半身に伸ばす。
スカートの中に入り、白い下着の中に侵入する。
柔らかい毛の感触を感じるが、どうやらその毛までじっとりと濡れている。
その下はどんなことになっているのやら。
指先をさらに伸ばすと、秘裂とパンツの間にとろみを持つ水たまりができているのを感じた。
パンツの布が彼女の蜜液を吸収しきれなくなってしまっているのだ。
「うわあ、すごい。」
俺はそこまで濡れているペルペトゥアにちょっと感動を覚える。溢れているそれを指に纏わせながら、ぷにぷにとした大陰唇を弧を描くように刺激して弄ぶ。
「やだっ!・・・何がっ?ああっ!・・・きもちいっ!」
ペルペトゥアは俺の驚きに動揺して何か言いたそうだったが、俺の指の刺激に負けて言葉は嬌声になった。
さすがに、と思って俺は両手で指をかけて彼女の白いパンツを脱がす。
パンツの大切なところを守る部分は絞れそうなくらいぐしょぐしょに濡れていた。
「入れていい?」
「うん・・・。」
俺は顔を彼女に近づけて優しく囁く。
そしていきり立った俺の肉棒を赤い毛に守られた秘裂に触れさせる。
「あっ・・・。」
ただ触れただけなのに、かわいい声が漏れる。ペルペトゥア自身も相当昂っているようだ。
俺は亀頭だけ秘裂に入れた。
「んん~~!」
目を閉じて自分の身体の中に入ってくる異物を感じているペルペトゥア。
その顔は痛みではなく、口角が少し上がっていて気持ちよさそうだ。
準備OKだなと思いつつ、俺は一気に肉棒を全て差し入れる。
「ああああ――――!」
さっきまで可愛らしかった嬌声が艶っぽさを纏う。いい声だ。
「おにいちゃん・・・気持ちいい・・・。」
彼女の中をゆっくりとほぐすように抽送をしていた俺。
少し慣れてきたのか、ペルペトゥアは潤んだ瞳を開く。
涙袋に力が入っているのか、気持ちよさそうに目を細めている。
「痛くない?」
「あっ、あっ・・うん、大丈夫。エッチってこんなに気持ちいいものなんだね、ああっ!」
「そうだよ。でも俺とペルペトゥアの相性もいいのかもね。
ペルペトゥアのあそこが小さいから、俺のがちょうどいいのかも。」
「ああっ!・・・やだっ!笑わせないでっ、んんっ!!」
俺の下半身を襲う締め付け。
男性を咥え込むのが2回目というそれは若さもあってなのか、ものすごくきつい。
きっとペルペトゥアの膣が小さいのだ。
これを処女の時、外人サイズの巨大な男根に蹂躙されたらさぞ痛かっただろう。
なんというか・・・俺サイズで正解だったね・・・・。俺なら気持ちよくしてあげられるさ。
俺自身としてはなんとも言えない感情を胸に秘め、抽送を次第に早くする。
「待って、待っておにいちゃん!・・・私が上になりたいっ・・・。」
突然のペルペトゥアの言葉。
俺はちょっと驚いたが、素直に従う。
下半身を繋げたまま、何とかうまく体勢を変える。
俺とペルペトゥアは騎乗位の形になる。
「えへへへ~。
友達が言ってたんだ。騎乗位っていうんだっけ?これ?
自分の好きなように動けるし、相手を見下ろせるのが快感って言ってた~。」
友達同士でなんちゅう会話してんだ!っとツッコみたかったが、またこれはこれでそそる形だ。
「あと、おにいちゃん、わざとブラウスとスカートを脱がせなかったでしょ?
知ってるよ。
男の人はこの格好に興奮するんでしょ?」
ピラッ。
ペルペトゥアはスカートを両手でめくり、スカートで隠れていた二人の繋がる秘部を俺に見せつけた。
はい。正解です。着衣プレイです。しかもJKとエッチしているかのようなシチュエーションです。
パンツは穿いていないのにスカートは着けていて、ブラウスから胸だけを覗かせている。
興奮すること、この上ない。
「ばれたか・・・。」
「えへへへ~。年下の女の子の制服姿に興奮している変態おにいちゃん♡んっ、んっ。」
騎上で優越感を感じながら、首を傾げて微笑むペルペトゥア。腰も疎かではなくて、彼女のペースで動かしている。一生懸命やってる稚拙な動きがまた何ともかわいい。
俺はちょっと悪戯してやろうと思いつく。
ペルペトゥアの腰を支えていた右手で、彼女の赤い毛の下を弄る。
包皮で覆われたその肉芽をプリッと剥く。
「ああっ!なに?・・・そこはだめえ・・・。」
彼女の言葉を気にせず、俺はさらに肉芽をいじくり倒す。
彼女の嬌声がどんどん熱を帯び、さらに響いていくが俺はひたすらいじり続ける。
「ダメダメダメダメダメえぇぇ―――!!」
動き続けていた彼女の腰が止まり、ビクビクッと痙攣した。そして、
プッシャーーー。
突然の水攻めに、俺は目を瞑った。
水分的な何かが俺の顔面に掛かったのだ。
「ぶあはっ!!」
驚いた俺は手で顔を拭う。
透明な水が手についている。
口にも入ってしまった水はなんとなく塩気がある。
もしかして、もしかして・・・これは潮吹き?
ペルペトゥアに尋ねようと、彼女を見上げる。
しかし彼女はだらりと後ろにのけぞり、痙攣している。
「おいおい、ペルペトゥア?」
彼女は全く反応しない。
どうやら絶頂を迎えて、気を離してしまったみたいだ・・・。
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