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五台山
五台山-海亀と鮭の遡上
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僕は両足を彼女の足と足の間に入れてから、彼女の股を開かせ、膝を手で上に押しやった。
彼女は仰向けになった状態で、足はM字型開かれて、白いパンティの真ん中が大きなシミで潤っているのが露わになった。
それから僕は手を彼女の両脇の下に付き、四つん這いになって頭を興奮した闘牛のように前後に降った。
僕の体はどうしようもなく赤く熱く興奮していた。彼女の体からも熱くなって火照っている体温が感じられた。
僕は腰をゆっくりと下ろして彼女の股間に近づけていった。
僕は海を泳ぐ亀のような体勢で彼女の上に覆いかぶさった。
ただし、亀の頭は僕の股間のパンツの上の部分から突き出ている。
僕は腰をクイックイッと2度振ったが、彼女の股間に亀の頭がぶつかることは無かった。
僕は少し冷静さを取り戻して、このまま彼女の股間にぶつけてもいいのかどうか迷った。
何もしないと約束したから。
「んー」
とたまらない声を出して、僕は彼女の首筋近くに頭を垂れた。彼女のいい匂いがする。
彼女と接する面積が増えれば増えるほど抑えが効かなくなる自分が分かっていた。
なので、ギリギリの所で踏ん張っていた。
このまま重力に逆らわずに、彼女の体の上に乗ったらどんなに気持ちいいだろう。
胸と胸がぶつかった時に感じる柔らかさを想像するだけで身震いがする。
僕にはもう絶対に我慢することは出来ないだろうということは分かっていた。鮭が生命を賭けて遡上するように、僕は登りつめるしかない。たとえ、熊が現れて側頭部を痛打しようともやめることはできないだろう。それぐらいの覚悟はある。
ただ、強引にはしたくない。彼女の許可が必要だ。
僕は「好きだ」と言った。
「愛している」とも言った。
「我慢できない」と言った。
十九歳になったばかりの彼女は、その張りのある柔らかい体を恥じらいながら僕の顔を見つめた。
目が潤んでいる。
「ねえ」と言った時、彼女が頷いた。
僕はそれが許可の合図である事を理解していたが、あまりの幸福にどこから手をつけていいのか分からなくなっていた。
まるで、豪華なお菓子箱を開けた時に何から食べていいか分からなくなるような感覚だ。
僕は迷った挙句、大好きなおっぱいに手を触れた。バスローブの隙間から手を差し入れて、予想していたのよりも大きい膨らみを確認すると、その先端の硬く張り詰めた部分を刺激した。
彼女はとても待ち焦がれたようなため息を漏らした。
僕はそれに同調して、彼女の体に優しく手を滑らせた。
彼女はどこを刺激しても敏感に反応した。
僕達は「何もしない」と約束をしたけれども、いつの間にかこの瞬間を待ち望んでいた事を自覚した。
そうなると何も止めることは出来ない。
堰を切ったように僕の触手は彼女の体になだれ込んでいった。
太ももの内側から彼女のパンティの内側に手を滑り込ませた。そこには熱いほどトロトロの液体が溢れていた。
彼女は仰向けになった状態で、足はM字型開かれて、白いパンティの真ん中が大きなシミで潤っているのが露わになった。
それから僕は手を彼女の両脇の下に付き、四つん這いになって頭を興奮した闘牛のように前後に降った。
僕の体はどうしようもなく赤く熱く興奮していた。彼女の体からも熱くなって火照っている体温が感じられた。
僕は腰をゆっくりと下ろして彼女の股間に近づけていった。
僕は海を泳ぐ亀のような体勢で彼女の上に覆いかぶさった。
ただし、亀の頭は僕の股間のパンツの上の部分から突き出ている。
僕は腰をクイックイッと2度振ったが、彼女の股間に亀の頭がぶつかることは無かった。
僕は少し冷静さを取り戻して、このまま彼女の股間にぶつけてもいいのかどうか迷った。
何もしないと約束したから。
「んー」
とたまらない声を出して、僕は彼女の首筋近くに頭を垂れた。彼女のいい匂いがする。
彼女と接する面積が増えれば増えるほど抑えが効かなくなる自分が分かっていた。
なので、ギリギリの所で踏ん張っていた。
このまま重力に逆らわずに、彼女の体の上に乗ったらどんなに気持ちいいだろう。
胸と胸がぶつかった時に感じる柔らかさを想像するだけで身震いがする。
僕にはもう絶対に我慢することは出来ないだろうということは分かっていた。鮭が生命を賭けて遡上するように、僕は登りつめるしかない。たとえ、熊が現れて側頭部を痛打しようともやめることはできないだろう。それぐらいの覚悟はある。
ただ、強引にはしたくない。彼女の許可が必要だ。
僕は「好きだ」と言った。
「愛している」とも言った。
「我慢できない」と言った。
十九歳になったばかりの彼女は、その張りのある柔らかい体を恥じらいながら僕の顔を見つめた。
目が潤んでいる。
「ねえ」と言った時、彼女が頷いた。
僕はそれが許可の合図である事を理解していたが、あまりの幸福にどこから手をつけていいのか分からなくなっていた。
まるで、豪華なお菓子箱を開けた時に何から食べていいか分からなくなるような感覚だ。
僕は迷った挙句、大好きなおっぱいに手を触れた。バスローブの隙間から手を差し入れて、予想していたのよりも大きい膨らみを確認すると、その先端の硬く張り詰めた部分を刺激した。
彼女はとても待ち焦がれたようなため息を漏らした。
僕はそれに同調して、彼女の体に優しく手を滑らせた。
彼女はどこを刺激しても敏感に反応した。
僕達は「何もしない」と約束をしたけれども、いつの間にかこの瞬間を待ち望んでいた事を自覚した。
そうなると何も止めることは出来ない。
堰を切ったように僕の触手は彼女の体になだれ込んでいった。
太ももの内側から彼女のパンティの内側に手を滑り込ませた。そこには熱いほどトロトロの液体が溢れていた。
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