細木あすか(休止中)

細木あすか(休止中)

楽しく、時には心に残るストーリーを綴っていこうと思います。 どうぞ、お付き合いください。 2019.11.10
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恋愛 連載中 長編 R15
名門フラウンス家の次女シャノン・フラウンスは、内気で人の目を怖がり、なんでも「わかりました」と二つ返事をするような人物だった。 そのせいで、家族には良いように使われ使用人には馬鹿にされ、さらに自信を無くしていくという悪循環に。 中でも母親の態度が酷く、会うたびに「醜い」「産まなきゃよかった」「失敗作」と罵っていく始末。父親は仕事で外出が多く、そんな現状を見て見ぬふりをしているのか干渉してこない……そんな環境で、彼女は息を潜めて生活をしていた。 しかし、その日常はとある出来事によって一変する。 フラウンスに代々受け継がれている秘術を、シャノンが開花させたのだ。屋敷内の誰もが兄が受け継ぐと言っていたため、彼女はひたすらにその秘術を隠そうとした。しかし、素直な性格が仇になり、とうとう兄にバレてしまう。 激怒した兄にベランダから突き落とされ、シャノンは呆気なく命を落としてしまい……と、そこで人生が終わると思いきや、死ぬたびにタイムリープを繰り返すようになってしまった。 今回で、5度目の転落場面。 シャノンが継承した秘術とは? タイムリープを繰り返す理由は? これから、どうすれば良い? なんて疑問は無視して、5回目の人生を好き勝手に生きようと決めたシャノン。 過去に培ってきた薬学や護身術、医学に……これから何が起きるのか把握していることを武器に、彼女は伯爵家を出ることにした。 ※土日の更新はなし
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小説 183,850 位 / 183,850件 恋愛 55,984 位 / 55,984件
文字数 14,544 最終更新日 2022.08.07 登録日 2022.03.06
恋愛 連載中 長編 R15
私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。 領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。 必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。 なのに、私はその家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう? そこで全て終わりだったら良かったのに。 私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。 自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。 聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。 窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。 私は、なぜ目覚めたの? これからどうすれば良いの? これは、前世での行いが今世で報われる物語。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ※保険でR15をつけています。 ※この物語は、幻想交響曲を土台に進行を作成しています。そのため、進みが遅いです。 ※Copyright 2021 しゅんせ竣瀬(@SHUNSEIRASUTO)
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小説 17,696 位 / 183,850件 恋愛 7,850 位 / 55,984件
文字数 906,015 最終更新日 2022.03.27 登録日 2021.02.15
恋愛 連載中 短編
公爵令嬢だったラベンダーは、王太子ヴァレリー・ゴーティエと結婚して子を授かり、生死を彷徨う出産の果てに女児を迎えた。 産後、部屋へやってきたヴァレリーは、そんなラベンダーに向かって「なんだ女か」とだけ吐き捨てるように言って去ってしまう。 その発言を耳に入れた王と王妃がヴァレリーを叱咤するも、「本当のことだろう」と聞き入れず。挙げ句の果てに、「もしかしたら、父様母様に良い知らせができるかもしれない」と浮かれるだけ。 それから6ヶ月後、夕食の席でヴァレリーは「良い知らせを持ってきた」と言い、ダイニングへ見知らぬ女性と生まれたばかりだろう小さな男児を連れて入ってきた。 ※不定期更新です。
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文字数 11,776 最終更新日 2021.10.13 登録日 2021.05.07
恋愛 完結 長編 R15
私の住む国ラフザールには、昔から稀に異術を持つ人間が生まれる。生まれながらにして持っている人、成長につれて宿す人の2パターンでそれは発覚するらしい。 私の妹は、後者だった。突然なんの前触れもなく、身体が光って異術を宿したの。 それまでは、お父様とお母様に与えられる優しさを目一杯受けて幸せだったわ。なのに、その生活は妹が異術を宿したことによって一転する。 今まで本邸の1人部屋に居た私は、使用人が寝泊まりする別邸に押し込められてまるで透明人間にでもなったかのような扱いをされるようになった。食事や服装も、使用人レベルのものしかない。 「せめて親孝行しなさい」と渡されたお仕事を別邸で黙々とこなす私は、成人になったら王宮で住み込み司書をすると決めている。 その夢に向かって前向きに努力する日々を送る中、ある1通の宛先不明の手紙を受け取った。 これは、ある日突然家族に愛されなくなった伯爵令嬢が、国でもっとも人気のある軍人に溺愛されていくお話。 ※基本毎日投稿 ※10万字完結予定でしたが15万字完結目指しますと思ったのに、20万字行きそうで震えています…
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文字数 172,082 最終更新日 2021.09.26 登録日 2021.08.14
恋愛 完結 長編 R15
ド派手な見た目をした鈴木梓は、その姿とは真逆の苦労人。 母は週6で働くエンジニア、父はとある事情から居ない家庭で、小学2年生の双子の面倒を見る毎日を送っていた。 炊事洗濯、買い物に勉強。両親のお金で通わせてもらっているという自覚があるため、宿題もテストも気は抜けない。もちろん、双子の勉強を見ることも。 高校では、ひたすらに苦労人の姿を隠し友達と過ごす日々を送っている彼女。元々面倒見が良いため、人間関係は良好だった。 ……ただし、見た目がギャルそのものなので生活指導の先生には睨まれっぱなし!梓にとって、それが日常であり、楽しみでもあった。 そんな生活の中、彼女はとある男の子の存在を知る。 「はい、マシロ高校2年の青葉です」 その男の子とは、ド派手な見た目をひたすら隠して学校生活を送っている青葉という青年。地味で今まで存在にすら気づかなかったクラスメイトとの出会いを境に、彼女の高校生活が一変する。 「何かに依存すること」をテーマにした、とある女子高生の日常を描く青春ストーリー。 【登場人物】 ・鈴木 梓:主人公。結構大雑把な性格。でも、苦労人。 ・篠原マリ:主人公の親友。よく一緒にいる。不真面目だが憎めない性格。髪型やメイクもお揃いにするほど仲が良い。 ・由利:主人公の友達。読書が趣味。1年からクラスが同じ。とにかく胸が大きい。 ・川久保ふみか:主人公の友達。カメラが好き。お祭りや争い事なども好きらしい。クール系女子。 ・詩織:主人公の友達。女子軟式テニス部。やると決めたことはとことん突き詰めてやるタイプ。 ・青葉:謎すぎるクラスメイト。梓いわく「足が細すぎる」らしい。 ・橋下奏:芸術科専攻の芸能人。一度懐に入れた仲間は、周囲を威嚇してでも護りたいという強い一面がある。基本はさっぱりとした性格。 【過去キャッチコピー】 ・ギャルメイクの下は、スッピン髪ボサ母ジャージ。それでも貴方は私と気づく ※1話2000字以下
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文字数 409,357 最終更新日 2021.05.15 登録日 2021.01.01
続きは、なろう、カクヨムにて。 【あらすじ】 これは、とある少女の悲劇から始まる物語。 主人公「天野ユキ」は、魔法界で幻とされている翡翠石を瞳に宿して産まれてきた魔法使いの女の子。 過去、翡翠石を受け継ぎ長年守り続けてきた一族全員を何者かに暗殺され、レンジュ大国の皇帝にその命を拾われる。その日から彼女は、皇帝直属管理部兼直属部隊影の一員として裏側で国を支える戦闘要員になった。 以前に比べて明るい性格になったユキは、今も男装して周囲を騙し続けている。 それは、一族を暗殺した何者かから自身を守るためか、それとも、本当の自分を見せないためか。 皇帝から伝えられた新任務「護衛」を境に、ユキの日常は大きく変わっていく。 少女が選ぶのは、平和の道か。それとも、復讐か。 章を重ねるほど主人公の闇が明かされていく、ダークファンタジー。 【作品情報】 ・更新日時 ┗毎日(8時or12時or18時)更新 ・1話ごとの文字数 ┗2,000〜5,000字程度 ・人称 ┗基本、3人称 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
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小説 183,850 位 / 183,850件 ファンタジー 42,186 位 / 42,186件
文字数 403,069 最終更新日 2020.09.30 登録日 2020.07.01
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