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梨花
元カレ1
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川口梨花、27歳。
周りの友達が結婚していき、子供ができたと連絡がある年頃。
彼氏はいる。山城直樹。27歳同級。
仕事が忙しい彼で、なかなか会えない。
メールしても帰ってくるのは遅い。
突然連絡がきて、ご飯食べ、ホテルに行く、、そーゆう流れも多かった、
最近は、デートもしていない。
抱かれるのも、、自分が満足したらいいみたいだから、私は、満足できない。
ただ、元カレと違うのは仕事が営業で、某有名メーカーに勤めている。そして、顔もスタイルもいいという。
た
元カレの有斗の仕事は、鳶職。一緒にいて楽しかった。
一度抱かれると離してくれなかった。
私が意識朦朧とするまで、する。
あの時は、少し辛かったけど、今考えたら、満足してた。今もよく思い出す。
彼が浮気しなかったら良かったのに、、
彼は私以外の人を抱いた。。
たまたま街で、彼を見かけ、声をかけようと思った時、女の人とキスをしていた。私にする以上のキスを、、、
そして、そのままラブホに入って行った。
わたしは、すぐに電話をした。
でも出てくれなかった。
何回か電話して、やっと電話に出てくれたら不機嫌だった。
「なに?」
「今から会えないかな。」
「今日は無理。」
女の人の喘ぎ声が聞こえた。
彼のしっという声と、、
「ごめんね。」と電話を切った。
それから彼が電話をくれたのは1週間後、、、
「どこにいるの?」のメール。
そう、わたしは、アパートを引っ越しした。1週間後、アパートにきたのだろう、、、
「お元気で。」
その後電話がなった。取らなかった、、、声が聞きたくなかった。
「なんで急に。。」
「俺を愛しているんじゃないのか?」
「お前が好きだ。俺を捨てないで。」
「捨てられたのは私だよ。もう用済みなのよ。あなたにとって、、、
知ってるんだから、この前電話した日のこと、、、、さようなら。」
携帯を解約した。
元カレとは終わったのだった。
暇なので映画でも見に行こうと思って
映画を見ていると少し前に、今彼の直樹に似た人が、女の人といちゃついていた。
まさか?とおもって映画が終わってから後をつけた。
喫茶に入っていた。
私も見えない角度のよく聞こえる場所があったので、そこに入った。
「今日、今から会える?」メールした。
そしたら、その男が、メールを見て返信をしている。
「今日は仕事なんだ。また今度にして欲しい。」と返信が返ってきた。
その時のテーブルの会話は、
女「ねえ。誰からメール?」
男「ああ。なんか俺を好きだと言ってて、仕方なく付き合ったんだけど、面白くなくて、つまらない女なんだよ。
でも安定してるから結婚するのにいい。だからもう少し遊びたい。」
女「そーなんだ。じゃあ私と遊ぼうよ。」
男「いいね。紗栄子ちゃんは、梨花とは違う。」
女「彼女。、梨花ちゃんと言うんだ。」
「今日遅くてもいいから、会いたい。お願い」
男「はあ?いつもうんうん聞いてるのに今日は何なんだ?」
「遅くなりそう出し、明日も朝早いから、難しい」
女「ねえねえ。もういい?行こうよ。ホテル。楽しもう。」
男「いいね。紗栄子ちゃんの胸は、梨花より大きくてエロいな。楽しもうぜ。」
「今までありがとう。さようなら」とメールをしたけど、見て見ぬふりした。
既読スルーにした。
男「うざっ。めんどくさい。今日はなんなんだ?いつもうんうんと聞くのにな。」
周りの友達が結婚していき、子供ができたと連絡がある年頃。
彼氏はいる。山城直樹。27歳同級。
仕事が忙しい彼で、なかなか会えない。
メールしても帰ってくるのは遅い。
突然連絡がきて、ご飯食べ、ホテルに行く、、そーゆう流れも多かった、
最近は、デートもしていない。
抱かれるのも、、自分が満足したらいいみたいだから、私は、満足できない。
ただ、元カレと違うのは仕事が営業で、某有名メーカーに勤めている。そして、顔もスタイルもいいという。
た
元カレの有斗の仕事は、鳶職。一緒にいて楽しかった。
一度抱かれると離してくれなかった。
私が意識朦朧とするまで、する。
あの時は、少し辛かったけど、今考えたら、満足してた。今もよく思い出す。
彼が浮気しなかったら良かったのに、、
彼は私以外の人を抱いた。。
たまたま街で、彼を見かけ、声をかけようと思った時、女の人とキスをしていた。私にする以上のキスを、、、
そして、そのままラブホに入って行った。
わたしは、すぐに電話をした。
でも出てくれなかった。
何回か電話して、やっと電話に出てくれたら不機嫌だった。
「なに?」
「今から会えないかな。」
「今日は無理。」
女の人の喘ぎ声が聞こえた。
彼のしっという声と、、
「ごめんね。」と電話を切った。
それから彼が電話をくれたのは1週間後、、、
「どこにいるの?」のメール。
そう、わたしは、アパートを引っ越しした。1週間後、アパートにきたのだろう、、、
「お元気で。」
その後電話がなった。取らなかった、、、声が聞きたくなかった。
「なんで急に。。」
「俺を愛しているんじゃないのか?」
「お前が好きだ。俺を捨てないで。」
「捨てられたのは私だよ。もう用済みなのよ。あなたにとって、、、
知ってるんだから、この前電話した日のこと、、、、さようなら。」
携帯を解約した。
元カレとは終わったのだった。
暇なので映画でも見に行こうと思って
映画を見ていると少し前に、今彼の直樹に似た人が、女の人といちゃついていた。
まさか?とおもって映画が終わってから後をつけた。
喫茶に入っていた。
私も見えない角度のよく聞こえる場所があったので、そこに入った。
「今日、今から会える?」メールした。
そしたら、その男が、メールを見て返信をしている。
「今日は仕事なんだ。また今度にして欲しい。」と返信が返ってきた。
その時のテーブルの会話は、
女「ねえ。誰からメール?」
男「ああ。なんか俺を好きだと言ってて、仕方なく付き合ったんだけど、面白くなくて、つまらない女なんだよ。
でも安定してるから結婚するのにいい。だからもう少し遊びたい。」
女「そーなんだ。じゃあ私と遊ぼうよ。」
男「いいね。紗栄子ちゃんは、梨花とは違う。」
女「彼女。、梨花ちゃんと言うんだ。」
「今日遅くてもいいから、会いたい。お願い」
男「はあ?いつもうんうん聞いてるのに今日は何なんだ?」
「遅くなりそう出し、明日も朝早いから、難しい」
女「ねえねえ。もういい?行こうよ。ホテル。楽しもう。」
男「いいね。紗栄子ちゃんの胸は、梨花より大きくてエロいな。楽しもうぜ。」
「今までありがとう。さようなら」とメールをしたけど、見て見ぬふりした。
既読スルーにした。
男「うざっ。めんどくさい。今日はなんなんだ?いつもうんうんと聞くのにな。」
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