ナゴさん、感想ありがとうございます！


　属国化に関しては、実は一概に「悪い」とは言いきれないと思っています。
　現実問題、あのフェリシアに女王は務まりませんし、リーデルが亡くなれば、そばにいるのはドゥーカ公爵ですから、あっという間に傀儡化してアウラ時代に戻っていたはずです。
　そういう意味では、レスティが実権を握り、ドゥーカ公爵が処刑されて貴族に課税され、国民はそれなりに平和に暮らせたであろう、属国の道も「あり」だったのではないかな、と思っています。

arukaさん、感想ありがとうございます！


　ビターエンドなので、せめてすっきりした終わりになっていて良かったです。
　気に入っている話なので、ifストーリーなども書いてみたいですが、ひとまずは別の話になると思います。
『小説家になろう』のほうが載せている数が多いこと、ひっそりお伝えしておきます。

あさリ23さん、感想ありがとうございます！


　授乳ご苦労様です。楽しんでいただけたなら何よりです。
　この手の話は「転生してそのまま」のパターンが主流なので、戻ってくるパターンはどうかと思いましたが「良かった」と言っていただき、安心しました。
　ドゥーカ公爵……思ったより嫌われている？

naturalsoftさん、感想ありがとうございます！


　楽しんでいただけて良かったです。

　属国にはなりましたが、おかげで戦争にはなりませんでしたし、レスティは国民には重税をかけなかったので、貴族はともかく、庶民はけっこう助かったのではないか……と思います。

　ドゥーカ公爵は自業自得ですね。

tateno1221さん、誤字の連絡ありがとうございます。
　直しておきました。

ulalumeさん、感想ありがとうございます！


　興味深く読んでいただけたなら、良かったです。

　お察しのとおり、世界観はマリー・アントワネット周辺のエピソードを参考にしています。
　アントワネットの着替えについては本当に、現代の感覚では「何故これでいいと思った？」の一言ですね。フランス王族は日常だったのかもしれませんが、アントワネットは他国の人間ですし、故郷ではカジュアルに育てられたそうですから、なおさら馴染めなかったと思います。

　着替えの手伝いの貴族達にしてみれば、もらう給料の原資は国民の税金なので「むしりとれるだけ、むしりとろう」という考えだったのだと思います。

izさん、感想ありがとうございます！


　残念ながら、桜子は漫画部分までしか知りませんが、知ったら「自分のやったことも少しは役に立った」と救われるかもしれません。
　アウラは生まれて初めて一人きりの自由を満喫して、はっちゃけていました！

時運さん、感想ありがとうございます！


　最近書いた話の中では特に気に入っている話なので、ifストーリーみたいなものも書けたら、と思っています。
　特にソヴァールは意欲も能力もあるのに、出生に遠慮して見せ場のなかったキャラクターなので、なおさら。

starsmile1158さん、感想ありがとうございます！


「ビターエンドはどうかな？」と思っていた話なので、面白かったなら良かったです。

にゃんぱすさん、感想ありがとうございます！


　9話で無事に慰謝料をとっているので、ご安心ください。