【完結】「妹が欲しがるのだから与えるべきだ」と貴方は言うけれど……
私の婚約者、アシュフォード侯爵家のエヴァンジェリンは、後妻の産んだ義妹ダルシニアを虐げている――そんな噂があった。次期王子妃として、ひいては次期王妃となるに相応しい振る舞いをするよう毎日叱責するが、エヴァンジェリンは聞き入れない。最後の手段として『婚約解消』を仄めかしても動じることなく彼女は私の下を去っていった。
この作品は『小説家になろう』でも公開中です。
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こんばんは。
感想ありがとうございます。
クロードもスティーヴンも可哀想なんですよね。むしろこの二人以外(あとは“スティーヴン”くらいか?)が悪役と言えるくらい他が酷い、救いのない話です(笑)
一見幸せになったエヴァンジェリンとラルフもまた、悪役側として慎ましく生きていかなければいけませんし、王妃や“スティーヴン”達も決して秘密が漏れないように暮らさなければならない。本当に救えない話です。作者は私です(笑)
また面白いものが書けるように頑張ります。
舞台劇になりそうな物語ですね。とっても悲しい物語ですがすごく面白かったです。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
舞台劇だなんて、お褒めの言葉嬉しいです。
また面白いものが書けるように頑張ります。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
特大ブーメラン、そして大どんでん返しにご満足いただけたようで嬉しいです。
また面白いものが書けるように頑張ります。
衝撃的なラストでした。
そうだったのか…( ᵒ̴̶̷̥́‧̮ᵒ̴̶̷̣̥̀ )ポロッ
どうか幸せに…と彼も思ってくれている事でしょう。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
感情移入していただけるなんて嬉しいです。
また面白いものが書けるように頑張ります。
退会済ユーザのコメントです
こんばんは。
感想ありがとうございます。
読者様がたを驚かせることができて嬉しいです。
また面白いものが書けるように頑張ります。
面白いお話をありがとうございます。
何度も何度も見返してしまいました。
どあほう第一王子の視点とラルフ視点でこうも話が違うことにグイグイと引き込まれました。
これからの作家活動も応援しております。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
何度も読み返していただけるなんて光栄です。
また面白いものが書けるように頑張ります。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
いえいえ、タイトルがテンプレですし、皆さん同じように思ってページを開いてくださったと思っています。良い意味で「騙された!タイトル詐欺じゃん!」と思っていただければ嬉しいです。
また面白いものが書けるように頑張ります。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
ご都合主義なところを疑わないのが、国王とクロードのクオリティなんでしょうね。
宰相が王妃についた理由は、どうなんでしょうね?選民主義だったかもしれませんし、ラルフみたいに王妃と個人的な交流があったのかもしれないし、他に何らかの思惑があったのか。想像は尽きませんね。
また面白いものが書けるように頑張ります。
最後のラルフさん視点のお話にふおおお、こんな色んな思惑が絡んでのお話だったのか!とまた最初から読み返してしまいました。
面白いお話をありがとうございました!
こんばんは。
感想ありがとうございます。
二週目にいってくださるなんて光栄です。
また面白いものが書けるように頑張ります。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
驚いていただけたようで嬉しいです。まぁ、初恋の君と似た人では顔を見る度に思い出してしまって悲しい気持ちになってしまいますからね。気持ちの整理が難しいでしょう。
“スティーヴン”の背景などはあまり考えないで書いてしまったので、また機会があれば考えてみたいと思います。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
クロードは哀れですよね。ただ政略結婚は敵国の王女様とする場合もあるわけで、親は大歓迎してる縁談だし、クロードもちょっとは沿う努力をしても良かったんじゃないかと思ってもいます。復讐に燃えているとはいえ、真摯な態度を無下にするような悪女でもエヴァンジェリンはないと思うので。恋人にはならなくても、友人くらいの関係なら築けたかもしれませんね。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
驚いたと仰っていただけると本当に嬉しいです。深く突き刺さるブーメランとどんでん返しを書けた上に、お褒めの言葉を頂けるなんて有難いことです。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
いえいえ、タイトルがテンプレっぽいですから、きっと皆さん同じように思って読み始めてくださったんだと思っています。ただ、テンプレのまま完結させるつもりはありませんよ(笑)驚かせるの大好きです。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
本当は『因果応報』までで終了予定でしたが、しっくり来なくて『終幕』を追加しました。読者様がたを驚かせることに成功して、大変満足です(笑)
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
クロードは父親の似なくて良いところに似たのでしょうねぇ。もっとエヴァンジェリンに真摯に向き合っていれば絆されてくれたと思うんですけどね。残念です。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
そこまで言っていただけるなんて光栄です。「驚いた!騙された!」という感覚が大好きでミステリーをよく読むのですが、自分でもそれを表現したいと思って書いています。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
蠣崎若狭守様の広い見識に驚かされるばかりです。
以前の感想で、墓所の金網や鉄格子をつける話をいただいて私も考えてみました。蠣崎若狭守様が仰る通り何らかの処置は必要だろうなとも考えました。側妃一派が親族や友人などに悼んでもらうなんて烏滸がましい。
しかし、柵をつけないことで弔問客の他にもやって来る者がいます。政敵と盗掘です。中世の西洋人(もちろんキャラは西洋人ではありませんけれども)が、たとえ金網や鉄格子があったとしても遠慮して墓荒らしを止めるなんてしないでしょう。キリスト教では遺骸を損壊した場合は復活できないと考えますので、掘り起こして辱めることもあったらしいですね。古代中国でもその手の話はありますし、死者に手を出さないのは日本人の感覚なのかもしれませんね。
本当は柵があった方が尊厳は守られたかもしれません。でも、この処罰は国王陛下が主導したもので、王妃派は遺体が辱められようと知ったことではありません。一番の成果である王位簒奪は揺るぐことはないのですから。
また機会がありましたら、お声を掛けていただければ嬉しいです。
ありがとうございました。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
その反応嬉しいです。『どんでん返し』が本当に私の性癖なんです。「きっと驚くぞ。絶対驚くぞ」と思って今朝更新させていただきました。ご満足いただけたようで嬉しいです。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
登場人物のほとんど全員が救いが無い話なのですが、これから小さくとも幸せに思える出来事に出会えると良いと思っています。感情移入してくださって嬉しいです。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
驚いていただけたでしょうか?喜んでいただけたら幸いです。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。s感想ありがとうございます。
クロードは、ちょっと愚かでメチャクチャ運が悪い星の下に生まれてきたんでしょうね。もし女だったら、もし弟より優秀であったら、もし母親が弟を殺さなかったら、もしエヴァンジェリンを愛していたら、と考え出せばキリがないような沢山の選択肢からBADを選び続けた人です。
そんな彼にも死の直前には救いがあったのか、想像が膨らみますね。機会がありましたら、考えてみたいと思います。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
ラルフの初恋の相手がエヴァンジェリンでも良さそうですが、まったくの友情から愛情に変わるというシチュエーションも私は大好きなので、読者様の御想像にお任せしたいと思います。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
王妃視点で書いたら、もう昼ドラも真っ青なドロドロのサスペンス劇場になっていたと思います。自分達の手をほとんど汚さずに王位簒奪に成功しているわけで、私にもっと力があれば、よりヒストリカルな話になっていたやもしれませんね。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。無事に完結出来て嬉しいです。
来世と言うものがあるかは分かりませんが、3人が仲良く暮らせる時代に生まれ変わることができたら良いですよね。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
こんばんは。
感想ありがとうございます。私は読者の方に「驚いた!」と言ってもらうことが一番嬉しいです。『どんでん返し』が性癖と言っても過言ではありません(笑)
多分、過酷な運命に巻き込んだ王妃と宰相が”スティーヴン”が幸せに暮らせるように取り計らってくれると思います。御想像されている通り、残党が生きているかどうかまで王妃派が見守らなきゃいけない謂れはありませんよね。主導したのは国王陛下なわけですしね。
また面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
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